シモン・テローデ Simon Terodde

ポジション FW
国籍 ドイツ
生年月日 1988年03月02日(36歳)
利き足
身長 192cm
体重 82kg
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シャルケ、退団濃厚だったテローデと新契約を締結

シャルケは2日、今季限りでの退団が濃厚となっていたドイツ人FWシモン・テローデ(35)と新契約を結んだことを発表した。 クラブによれば、契約期間は3年間となるが、1シーズン終了ごとにテローデを残留させるかをシャルケ側が決定するとのことだ。 新契約にサインしたテローデは、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「ここ数週間で、クラブが自分にとってどれだけ大切な存在か、そしてここでの時間をまだ終わらせたくなかったということに改めて気付かされたんだ。ライプツィヒ戦は、僕にとって本当に感慨深い時間だったよ。僕たちはかつて1年で昇格することができた。もう一度それに挑戦するつもりだ」 2021年7月にハンブルガーSVからフリートランスファーで加入したテローデ。2.ブンデスリーガでの経験豊富なストライカーは、昨シーズンの同リーグで30試合に出場し、30ゴール4アシストを記録。 これまで2016-17シーズンのシュツットガルト、2018-19シーズンのケルンで2.ブンデスリーガ優勝に導いてきた昇格請負人は、得点王と共にシャルケを優勝に導き1年での1部復帰の立役者となった。 ただ、キャリアを通じてブンデスリーガの壁に苦しんできた192cmの大型ストライカーは、今シーズン公式戦33試合で5ゴールと期待された得点源として機能することができなかった。 2023.06.02 23:30 Fri

吉田麻也がシャルケを退団へ…チームは2部降格で延長OP発動せず

日本代表DF吉田麻也(34)がシャルケを退団することになったようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 昨シーズン限りでサンプドリアを退団し、今シーズンからシャルケに加入した吉田。ディフェンスリーダーを任された中、昇格組のチームは苦戦。ディフェンスラインにケガ人が続出したこともあり、全く結果を残せないままシーズンが進んでいく。 吉田は試合に出続けたものの、守備を立て直せず。それでも、カタール・ワールドカップ(W杯)が終わり、年が明けてからは急激に復調。4試合連続クリーンシートを達成するなど、8試合無敗で勝ち点を重ねた。 しかし、4月位入り再び失速。吉田もケガで離脱するなど出番がほとんど訪れず。チームはなんとか粘りを見せていたが、最終節ではRBライプツィヒに敗れて終戦。1年での2部降格となった。 降格決定から一夜明けた28日、シャルケはチームを解散。その中で、今夏退団する9名に別れが告げられたとのこと。その中に吉田も含まれていたという。 吉田は1年間の延長オプション付きの1年契約で加入。オプション発動の条件が設定され、25試合以上の出場とチームの1部残留が必要だったが、試合数は足りていたものの2部に降格。そのため、1年で満了となることとなった。 なお、レンタル組の選手以外には、FWシモン・テローデ(35)も契約が満了となる見込みだ。 吉田にとっては難しいシーズンに。かつて在籍した、サウサンプトン、サンプドリアもまさかの2部降格となり、所属してきたクラブが全て2部になってしまうという悲しいシーズンにもなってしまった。 2023.05.29 22:45 Mon

シャルケ、昨季2部得点王で優勝&昇格に貢献したテローデが今季限りで退団…

シャルケは5日、ドイツ人FWシモン・テローデ(35)の今シーズン限りでの退団を発表した。 今シーズン限りでシャルケとの契約が終了するテローデは、シーズン閉幕まで2カ月を切ったこのタイミングで、退団の意向を表明した。 「この数週間、メディアでは自分の将来について様々な憶測が飛び交っていた。このような話題は、クラブにとっても自分にとっても、この重要な数週間に必要なものではない。したがって、僕のシャルケでの時間が間違いなく夏に終了することを今発表したいと思う」 「ここでの時間はとても感動的で、永遠に忘れられない素晴らしい、そして激しい瞬間に彩られた。今、僕はチームメイトと一緒にシャルケでの最後の章を書き、最終的にはリーグに残ることで別れを告げたいと思う」 2021年7月にハンブルガーSVからフリートランスファーで加入したテローデ。2.ブンデスリーガでの経験豊富なストライカーは、昨シーズンの同リーグで30試合に出場し、30ゴール4アシストを記録。 これまで2016-17シーズンのシュツットガルト、2018-19シーズンのケルンで2.ブンデスリーガ優勝に導いてきた昇格請負人は、得点王と共にシャルケを優勝に導き1年での1部復帰の立役者となった。 ただ、キャリアを通じてブンデスリーガの壁に苦しんできた192cmの大型ストライカーは、今シーズンここまで26試合3ゴールと期待された得点源として機能できず。その影響でここまでリーグワーストの21得点のチームは降格圏の17位に低迷している。 2023.04.06 07:45 Thu

昇格請負人! 板倉滉の同僚FWテローデが4クラブで4度目のドイツ2部得点王、キャリアハイの30点「1つの目標だった」

シャルケのFWシモン・テローデが、キャリアで4度目の得点王に輝いた。 15日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)の最終節が行われ、シャルケはニュルンベルクと対戦。1-2で勝利を収め、見事に優勝を決めた。 日本代表DF板倉滉の活躍もあり、一時は難しいかと見られた優勝を達成し、1年での1部復帰を果たしたシャルケ。そのチームを牽引したのが、テローデだった。 2021年7月にハンブルガーSVからフリートランスファーで加入したテローデ。2.ブンデスリーガでの経験豊富なストライカーは、今シーズンも30試合に出場し30ゴール4アシストを記録。見事に得点ランキングトップでシーズンを終えた。 テローデは、これまで2016-17シーズンのシュツットガルト、2018-19シーズンのケルンと2.ブンデスリーガで優勝を経験しており、今回が3度目の優勝となった。 また、得点王もボーフム時代の2015-16シーズンに25ゴール、シュツットガルト時代の2016-17シーズンに25ゴール、ケルン時代の2018-19シーズンに29ゴールを記録し過去3度獲得。そのうち2度はチームを優勝させ、昇格に導いていたが、今シーズンも見事30ゴールの大台に最終節で乗せて、優勝と得点王を同時に決めた。 なお、2.ブンデスリーガでは通算283試合で172ゴール43アシストを記録している。 キャリアハイのゴール数を記録したテローデは、試合後にコメント。優勝とともに、得点王を喜んだ。 「30ゴールは僕の大きな目標だった。だからこそ、この目標を達成できてとても幸せだ」 「この時点で、チームメイト、コーチングスタッフ、テクニカルスタッフ、そしてこのキャリアについてきてくれた全ての人々に感謝したいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】得点王テローデが決めたキャリハイとなるシーズン30点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tsyFtj6Zuj4";var video_start = 19;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.16 15:43 Mon

思わず笑いが…首位浮上に貢献した板倉滉の同僚に思わぬ事件!本人も驚く超高い声がバズる

シャルケのキャプテンであるFWシモン・テローデの試合後インタビューが大きな話題を呼んでいる。 日本代表DF板倉滉も所属するシャルケ。1部復帰を目指して戦う中、前節は2位のブレーメンとの直接対決で敗れて首位を陥落していた。 自動昇格権である2位に位置するシャルケだが、首位に立ったブレーメンが2つのオウンゴールなどでホルシュタイン・キールに敗れていた。 勝利すれば首位に返り咲けるシャルケ。ザントハウゼンとのアウェイゲームになると、苦戦しながらも71分にテローデのゴールで先制。その後追いつかれるが、後半アディショナルタイムにもテローデがゴールを決め、土壇場で勝ち越し。1-2で勝利し、首位に再浮上していた。 キャプテンとしてこの試合で2ゴールを決めて勝利に貢献していたテローデだが、試合後にちょっとした話題を呼んでいた。 ピッチ上で貢献したキャプテンにドイツ『スカイ・スポーツ』がフラッシュインタビューを実施。インタビュアーが質問を投げかけて答えようとテローデが喋り始めたが、その声が想像を遥かに超える高さだったのだ。 試合中に叫びすぎたせいなのか、少し枯れているようにも聞こえる声。ただ、それ以上に思わぬ高さに本人も普段と違う様子を感じ取ったものの、低い声が出ない。 インタビュアーの声の高さも気になるところだが、それに合わせるかのような想像を超えてきたことで、つい笑い出してしまう事態に。テローデも諦めて高い声のまま喋り切ったのだ。 ドイツ語はわからずとも、まるでアテレコしている面白映像に見えてしまうインタビュー。とにかく、自身の2ゴールで再び2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で優勝、そして昇格の道が見えてきたことは嬉しかったのか、中断せずに最後まで全うしたテローデには拍手だ。 <span class="paragraph-title">【動画】思わずインタビュアーも笑ってしまうテローデの想像を超える甲高い声</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Guten Morgen! <a href="https://twitter.com/s04?ref_src=twsrc%5Etfw">@s04</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SkyBuli?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SkyBuli</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Terodde?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Terodde</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Interviewdesjahres?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Interviewdesjahres</a> <a href="https://t.co/PzBz73XXBP">pic.twitter.com/PzBz73XXBP</a></p>&mdash; Sky Sport (@SkySportDE) <a href="https://twitter.com/SkySportDE/status/1520264717712904192?ref_src=twsrc%5Etfw">April 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.01 17:34 Sun

シャルケ、板倉滉ら2選手のコロナ陽性を報告…

シャルケは30日、日本代表DF板倉滉、ドイツ人FWシモン・テローデの新型コロナウイルス陽性反応を報告した。 両者はここ数日の検査で陽性判定が確認されており、現在は隔離措置を受けているとのこと。なお、ワクチン接種を受けているテローデ、ワクチン接種に加え、ブースター接種まで受けている板倉は共に無症状だという。 また、シャルケは来年1月3日からトルコにて6日間ほど、後半戦に向けた準備を行う予定だったが、新型コロナウイルスのリスクを回避するため中止にしたことを併せて発表した。 2021.12.31 06:05 Fri

シャルケがハンブルガーSVからFWテローデを獲得! 今季は2部で21ゴールをマーク

シャルケは2日、ハンブルガーSVに所属するドイツ人FWシモン・テローデ(33)が来季から加入することを発表した。契約期間は2022年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随しているという。 これまでケルンやウニオン・ベルリン、ボーフム、シュツットガルトを渡り歩いてきたテローデは、過去に2部の得点王を3度受賞。昨夏に加入したハンブルガーSVでもここまでリーグ戦30試合に出場し、リーグトップタイの21ゴールを記録している。 シャルケのスポーツ部門取締役を務めるペーター・クネーベル氏は、「シモン(・テローデ)の獲得に成功したことを非常に嬉しく思う。シモンはゴール前のスペースを狙う感覚と、その決定力によって我々のオフェンスをより豊かなものにしてくれることだろう」とコメントしている。 今季開幕から低迷したシャルケは、先月20日に行われたブンデスリーガ第30節のアルミニア・ビーレフェルト戦に敗れたことで、30年ぶりのブンデス2部降格が決まっていた。 なお、シャルケは3月にドイツ人MFダニー・ラツァの獲得を発表しており、来シーズンに向けた2人目の補強となった。 2021.05.03 07:00 Mon

1部昇格を目指すハンブルガーSV、2018-19シーズンの独2部得点王FWテローデをケルンから獲得!

ドイツ2部のハンブルガーSVは20日、ケルンからドイツ人FWシモン・テローデ(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は2021年6月30日となる。 これまでケルンやウニオン・ベルリン、ボーフム、シュツットガルトを渡り歩いてきたテローデは、2018年冬に当時残留争いの真っ只中のケルンへ復帰。2017-18シーズンにチームはブンデスリーガ2部に降格したが、テローデはチームに残留すると2018-19シーズンは、ブンデス2部で33試合に出場し29ゴールをマーク。チームを優勝に導き、個人でも得点王を獲得した。 しかし、昇格初年度となった2019-20シーズンは出番が減少。公式戦25試合に出場しているが、スタメン出場はブンデスリーガの7試合に留まっていた。 2020.08.21 06:30 Fri

大迫にライバル! ケルンが2年連続25ゴールのドイツ人ストライカーを獲得

▽ケルンは20日、シュツットガルトからドイツ人FWシモン・テローデ(29)を獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日まで。なお背番号は「9」を着用する模様だ。 ▽2009年から2012年にかけてケルンに在籍していたテローデは、昨年夏の移籍市場でボーフムからシュツットガルトに移籍した。2015-16シーズン、2016-17シーズンにそれぞれボーフム、シュツットガルトでブンデスリーガ2部ながら2年連続で25ゴールを記録。今季は公式戦17試合で3ゴール2アシストを記録している。 ▽およそ5年ぶりに古巣復帰となったテローデはクラブ公式サイトで「ケルンで2年間良い時間を過ごせた。ここに戻ってこられて嬉しいよ。難しいシーズンになることは分かっている。でも出来ることを全てやっていくよ」と意気込みを露わにした。 ▽ケルンといえば日本代表FW大迫勇也も所属するチームだが、現在はその大迫をはじめとした多くのストライカーの故障離脱に頭を悩ませていた。テローデの加入で今後どう変わるのか。新“9番”が1部残留の起爆剤になることを期待したい。 2017.12.20 20:17 Wed

大迫に新たな相棒到来か? ケルンがシュツットガルトから長身FW獲得へ

▽ケルンが今冬の移籍市場でシュツットガルトからドイツ人FWシモン・テローデ(29)を獲得することが決定的となった。ドイツ『ビルト』が伝えている。 ▽前節、ヴォルフスブルクを相手に今季のリーグ戦初勝利を飾ったケルンだが、残留圏内の15位マインツとの勝ち点差は「11」と厳しい状況に立たされている。とりわけ、肺炎で離脱中の日本代表FW大迫勇也を始め、前線には多くの故障者が出ており、直近のヴォルフスブルク戦では2トップに本職サイドバックの2選手の起用を余儀なくされていた。 ▽このストライカー陣の離脱を受けて、ケルンはかつて1シーズン在籍した経験もあるテローデの獲得に動いており、2021年までの契約で獲得することが決定的となったようだ。 ▽これまでケルンやウニオン・ベルリン、ボーフムを渡り歩いてきたテローデは、2015-16シーズン、2016-17シーズンにそれぞれボーフム、シュツットガルトでブンデスリーガ2部ながら2年連続で25ゴールを記録。だが、今シーズンはリーグ戦15試合2ゴールとブンデスリーガの舞台で思うような活躍を披露できずにいる。 ▽先日にスポーツ・ディレクターが2部降格を覚悟する発言を行っていたケルンは、テローデに1部残留の起爆剤となることを期待しつつも、来季以降の戦いを見据えて2部で実績を持つ同選手の獲得に踏み切ったようだ。 2017.12.20 03:50 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月1日 ハンブルガーSV シャルケ 完全移籍
2020年8月20日 ケルン ハンブルガーSV 完全移籍
2018年1月1日 シュツットガルト ケルン 完全移籍
2016年7月1日 ボーフム シュツットガルト 完全移籍
2014年7月1日 ウニオン・ベルリン ボーフム 完全移籍
2012年7月1日 ケルン ウニオン・ベルリン 完全移籍
2012年6月30日 ウニオン・ベルリン ケルン レンタル移籍終了
2011年7月2日 ケルン ウニオン・ベルリン レンタル移籍
2011年7月1日 ケルンII ケルン 完全移籍
2009年7月1日 デュイスブルク ケルンII 完全移籍
2009年6月30日 デュッセルドルフ デュイスブルク レンタル移籍終了
2009年1月1日 デュイスブルク デュッセルドルフ レンタル移籍
2007年7月1日 Duisburg U19 デュイスブルク 完全移籍
2005年7月1日 Duisburg U17 Duisburg U19 完全移籍
2003年7月1日 Duisburg Yth. Duisburg U17 完全移籍
2002年7月1日 Bocholt Yth. Duisburg Yth. 完全移籍
2001年7月1日 VfL Rhede Yth. Bocholt Yth. 完全移籍
1998年7月1日 VfL Rhede Yth. 完全移籍