アルベルト Alberto

ポジション MF
国籍
生年月日 1988年05月09日(35歳)
利き足
身長 180cm
体重 65kg
ニュース
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イタリア代表が新組閣を発表…バルザーリがアッズーリのコーチングスタッフ入り

イタリアサッカー連盟(FIGC)は4日、A代表から世代別代表に関する新組閣を発表。元イタリア代表DFのアンドレア・バルザーリ氏(42)がアッズーリのコーチングスタッフに入閣した。 今回の新組閣は、世代別チームと緊密に協力し、若手選手がより容易にA代表まで上り詰められるようにという、ロベルト・マンチーニ監督の要請を受けて実現したもの。 今回の組閣ではマンチーニ監督がU-21チームとU-20チームのコーディネーター職を兼任することが発表され、イタリアをU-20ワールドカップ決勝に導いたカルミネ・ヌンツィアータ監督がパオロ・ニコラート氏の後任としてU-21チームの監督に就任。 さらに、アッズーリでマンチーニ監督のサポートをしていたアッティリオ・ロンバルド氏がU-20チームの監督に就任する。 現役時代にユベントスやイタリア代表で活躍したバルザーリ氏は、現役引退後にユベントスでマウリツィオ・サッリ監督の下、2019-20シーズンにアシスタントコーチを務めていた。また、直近まではFIGCで世代代表チームの監督たちを補佐する役割を担っていた。 今回の新たな役職ではアッズーリの守備部門を主に担当し、世代交代が急務とされるディフェンスラインの刷新を主導していくことになる。また、バルザーリ氏以外では前U-19チーム監督のアルベルト・ボリーニ氏がマンチーニ監督の副官、若き戦術家として知られるアントニオ・ガリアルディ氏がテクニカル・コーチを務める。 2023.08.05 14:48 Sat

ラツィオ、スペイン復帰希望のL・アルベルトの後釜として守田英正に関心か

ラツィオがスペイン復帰を希望している元スペイン代表MFルイス・アルベルト(30)の後釜候補として、スポルティングCPの日本代表MF守田英正(27)に興味を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。 かねてより母国スペインへの復帰希望を公言するルイス・アルベルトには、プロデビュー時の古巣セビージャが興味を示しているが、ここまでラツィオを納得させるオファーには至っていないものの、粘り強い交渉が続いているとのこと。 そのため、ラツィオを率いるマウリツィオ・サッリ監督は同選手の移籍が実現した場合の後釜確保をクラブ側に要求している。 そういった中、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、ラツィオがターゲットの一人として守田に関心を示していると主張している。 今夏にサンタ・クララから4年契約でスポルティングCPに加入した守田は、すぐにルベン・アモリム監督の信頼を勝ち取ると、ダブルボランチの一角として今季はここまで公式戦18試合に出場し3ゴール2アシストを記録。 またポルトガルに活躍の場を移してから、日本代表でもますます存在感を高めると、現在開催中のカタール・ワールドカップでも3試合に出場し、日本のベスト16進出に貢献した。 なお、同紙によればラツィオは1000万ユーロ(約14億4000万円)程度での獲得を目指しているが、スポルティングCPは守田の契約解除金を4500万ユーロ(約63億4000万円)に設定しており、獲得にはそれ相応の金額が必要になると見られている。 2022.12.09 06:05 Fri

監督解任のサンプドリア、後任候補にスタンコビッチ氏とデ・ロッシ氏が浮上

サンプドリアの新指揮官候補として、デヤン・スタンコビッチ氏(44)とダニエレ・デ・ロッシ氏(39)が浮上している。 サンプドリアは2日にマルコ・ジャンパオロ監督(55)の解任を発表。同氏は今年1月にサンプドリアの指揮官に復帰すると、昨季はクラブをセリエA残留に導いたが、今季は開幕から大不振に陥り、セリエA7試合を消化時点で2分け5敗の最下位と低迷していた。 これまで後任候補には、クラブとの契約を残しているロベルト・ダヴェルサ前監督(47)や2019年10月から2020-21シーズン終了まで同クラブを指揮したクラウディオ・ラニエリ氏(70)が挙げられていた。 しかし、イタリア『カルチョメルカート』によると、サンプドリアの理想はラニエリ氏だが、新たにスタンコビッチ氏とデ・ロッシ氏が後任候補に浮上したとのこと。 2013年に現役を引退したスタンコビッチ氏は、ウディネーゼやインテルでアシスタントコーチを歴任し、2019年12月古巣ツルヴェナ・ズヴェズダで監督キャリアをスタート。同クラブでは130試合を指揮し、103勝17分け10敗という脅威の勝率を誇ったが、今年8月に3年連続でチャンピオンズリーグ(CL)予選敗退という結果を受け、辞任していた。 一方、デ・ロッシ氏は2020年1月に現役を引退。その後は予てより希望していた指導者の道に進み、現在はイタリア代表でロベルト・マンチーニ監督の副官の一人として研鑽を積んでいる。ここ数カ月では父親のアルベルト・デ・ロッシ氏が退いた古巣ローマのプリマヴェーラ監督や、セリエBのパレルモの指揮官候補として名前が挙がっていたが、最終的に実現していなかった。 なお、サンプドリアの元会長であるエリンコ・マントバーニ氏は、自身のSNSで「デ・ロッシを希望する」と発言し、ローマのレジェンドの就任を支持した。 2022.10.04 07:00 Tue

アトレティコがレバークーゼン戦に向けた遠征メンバー発表!《CL》

アトレティコ・マドリーは12日、翌日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)第2節のレバークーゼン戦に向けた遠征メンバーを発表した。 CL初戦のポルト戦をグリーズマンの劇的弾で制したアトレティコ。アウェイでの第2節に向けてディエゴ・シメオネ監督は、FWジョアン・フェリックスやFWアルバロ・モラタ、FWアントワーヌ・グリーズマン、MFマルコス・ジョレンテ、GKヤン・オブラクら主力を招集。 その一方で、直近のセルタ戦で負傷したMFトマ・レマルや、セルタ戦を欠場したDFセ・マリア・ヒメネス、DFステファン・サビッチ、DFセルジオ・レギロンらがメンバーを外れた。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆アトレティコ・マドリー招集メンバー GK イヴォ・グルビッチ ヤン・オブラク クリスティアン・ゴメス DF ナウエル・モリーナ フェリペ マリオ・エルモソ ヘイニウド・マンダヴァ セルヒオ・ディエス マルコ・モレノ MF ジェフリー・コンドグビア ロドリゴ・デ・パウル コケ マルコス・ジョレンテ サウール・ニゲス アクセル・ヴィツェル ヤニク・フェレイラ・カラスコ アルベルト・モレノ FW ジョアン・フェリックス アントワーヌ・グリーズマン マテウス・クーニャ アンヘル・コレア アルバロ・モラタ 2022.09.13 07:01 Tue

アトレティコがユナイテッドとの2ndレグに向けた招集メンバー発表!

アトレティコ・マドリーは14日、翌日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦に向けた招集メンバーを発表した。 先月23日にホームで行われたラウンド16初戦を1-1のドローで終えたアトレティコは、アウェイでの大一番に向けて5戦5発と好調のFWジョアン・フェリックスやFWルイス・スアレス、FWアントワーヌ・グリーズマン、MFマルコス・ジョレンテ、GKヤン・オブラクら主力を順当に招集。 また、負傷によって直近のカディス戦を欠場したMFジェフリー・コンドグビア、DFマリオ・エルモソらも無事メンバー入りを果たしている。 その一方で、筋肉系のケガで離脱中のMFトマ・レマルやDFシメ・ヴルサリコ、長期離脱中のDFダニエル・ヴァス、FWマテウス・クーニャの4選手がメンバーを外れている。今回招集された23名のメンバーは以下の通り。 GK バンジャマン・ルコント ヤン・オブラク クリスティアン・ゴメス DF ホセ・ヒメネス レナン・ロージ ステファン・サビッチ フェリペ マリオ・エルモソ ヘイニウド・マンダヴァ フラン・ゴンサレス イブライマ・カマラ MF ジェフリー・コンドグビア ロドリゴ・デ・パウル コケ マルコス・ジョレンテ エクトル・エレーラ ハビエル・セラーノ アルベルト・モレノ カルロス・マルティン FW ジョアン・フェリックス アントワーヌ・グリーズマン ルイス・スアレス アンヘル・コレア 2022.03.15 00:25 Tue

エメリがPSMで退席処分…去り際に敵将サンパオリ挑発で一触即発の場面も

ビジャレアルを率いるウナイ・エメリ監督がマルセイユとのプレシーズンマッチで大暴れを見せた。スペイン『アス』が伝えている。 昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)で優勝を果たし、今月11日には新シーズンの公式戦初戦となるチャンピオンズリーグ(CL)王者のチェルシーとのUEFAスーパーカップを控えるビジャレアル。 その重要な一戦に向けて調整を進めるチームは7月31日にマルセイユとのプレシーズンマッチに臨んだ。試合は後半終了間際にDFアルベルト・モレノのゴールで一矢を報いるも、前半のオウンゴールと後半のMFディミトリ・パイエのゴールによって2失点を喫し、ビジャレアルの敗戦に終わった。 しかし、試合よりも話題を集めてしまったのは、エメリ監督の振る舞いだった。 ビジャレアルは1点ビハインドの後半立ち上がりにMFジェルソンを後方から引き倒したDFフアン・フォイスに2枚目のイエローカードが掲示され、後半のほとんどを10人で戦うことに。 この退場を受けて自身のゲームプランが大きく崩れ激高したエメリ監督は、ベンチサイドのフォースオフィシャルらに執拗な抗議を行い、最終的にピッチ内の主審からレッドカードを掲示された。 しかし、怒りが収まらないスペイン人指揮官は全く騒ぎに関与していなかったホルヘ・サンパオリ監督が目に付いたのか、叫んでいた言葉は不明もマルセイユ指揮官を執拗に挑発。 すると、ピットブルのようないかつい風貌のサンパオリ監督もいわれのない挑発に怒りのスイッチが入ったか、ロッカールームに引き上げようとするエメリ監督に詰め寄り、慌てて制止に入ったスタッフが何とかなだめすかしてベンチに戻した。 エメリ監督のプレシーズンマッチに対する真剣な姿勢は理解できるが、退場自体が妥当な判定だったこともあり、さすがにやり過ぎだったと言わざるを得ないところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】両指揮官が一触即発の状況に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Sampaoli il va monter en l’air Emery d’une force et l’enfanter <a href="https://twitter.com/hashtag/teamOM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#teamOM</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Sampaoli?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Sampaoli</a> <a href="https://t.co/Mya8ZShGZb">pic.twitter.com/Mya8ZShGZb</a></p>&mdash; khal (@khal4ever) <a href="https://twitter.com/khal4ever/status/1421563591384309763?ref_src=twsrc%5Etfw">July 31, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.08.01 20:29 Sun

新生ラツィオとウルトラスに不穏な空気! ヒサイとムリキがやり玉に…

マウリツィオ・サッリ監督率いる新生ラツィオだが、クラブとサポーターの関係性はあまり良好とは言えないようだ。 昨シーズンのセリエAを6位でフィニッシュしたラツィオは、インテルに引き抜かれたシモーネ・インザーギ前監督の後任としてサッリ監督を招へい。先日のプレシーズンマッチでは快勝を収めるなど、大きくチームスタイルが変わった中で上々の滑り出しを見せている。 その一方で、一部選手を巡ってクラブとウルトラスの関係が悪化している。 昨シーズン限りでナポリを退団したアルバニア代表DFエルセイド・ヒサイは、エンポリ、ナポリ時代に指導を受けた恩師を追って今夏にラツィオに加入した。 本来であれば、新指揮官の戦術を深く理解し、セリエAでも経験豊富なサイドバックの加入はウルトラスにとっても歓迎すべきもののはずだったが、新シーズン恒例の新加入選手を歓迎するクラブの夕食会で問題が発生した。 ヒサイはこの場で新たなチームメイトを前に歌を歌い、その様子をスペイン代表MFルイス・アルベルトが自身の公式SNSで投稿した。 ただ、この時に歌っていたNetflixで配信中のスペインのテレビドラマシリーズ『ペーパー・ハウス』のテーマソングとして知られる“Bella ciao(さらば恋人よ)”が、ファシストを自認するラツィオのウルトラスの怒りを買ってしまった。 この曲はイタリアの独裁者として知られるベニート・ムッソリーニと対峙したイタリアパルチザンによって歌われた楽曲で、反ファシスト党による自由とレジスタンスの賛美歌として歌われるようになったものだ。 そのため、ヒサイに対してウルトラスはローマで最も目立つ場所の1つであるコルソフランシアの橋に、ヒサイを侮辱するスラングと共に「ラツィオはファシストだ」と書かれたバナーを掲げた。 さらに、一部の過激なサポーターは夕食会が行われたレストランに乗り込もうとしたが、すでにチームがレストランを去っていたことで両者が対峙することはなかった。 なお、今回の一件に関しては意図的ではなかったといえど、ウルトラスを刺激したヒサイの落ち度を指摘する声もあるが、クラブは「プレーヤーを保護し、個人的および政治的利益のために使用されている状況からプレーヤーを排除するのはクラブの仕事だ」との声明を発表。クラブとしてヒサイを保護する旨を伝えた。 また、ヒサイと同様にサポーターのやり玉に挙がっているのが、コソボ代表FWヴェダト・ムリキだ。 ヒサイと異なり、ムリキはサポーターを挑発するような行為は働いていなかったが、昨夏にフェネルバフチェから加入したものの、デビューシーズンにセリエA1ゴールに終わったパフォーマンスが批判を招く結果に。 先日の公開練習ではウルトラスを中心に一部サポーターが、ムリキに対して絶えず罵詈雑言を浴びせかけると、激高したサッリ監督がサポーターの陣取る場所まで向かい、「これ以上、ムリキに何か言ったら全員追い出すぞ」と一喝する一幕もあった。 こちらに関してはピッチ上での貢献によって批判を称賛に変えていくしかないが、ヒサイ同様にサポーターとの関係性は気がかりなところだ。 2021.07.21 17:12 Wed

移籍匂わすルイス・アルベルト、プレシーズン初日の練習に合流せず罰金

ラツィオの元スペイン代表MFルイス・アルベルト(28)がクラブから罰金を科されたようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 ラツィオは8日、マウリツィオ・サッリ新監督の下、プレシーズンを開始。ルイス・アルベルトも初日から合流する予定だったが、姿を現さなかったとのことだ。そのルイス・アルベルトに対し、クラブは罰金を科した模様だ。 ラツィオとは2025年まで契約を結んでいるルイス・アルベルトだが、移籍の願望があると伝えられている。 ユベントスやミラン、インテルにアトレティコ・マドリーなどが獲得に関心を示しているようだが、ラツィオは4500万ユーロ(約58億8000万円)の移籍金を求めており、移籍が実現する可能性は低いものと思われる。 2021.07.10 00:00 Sat

名古屋指揮官フィッカデンティが2・3月度の月間優秀監督に! 「大変光栄」

Jリーグは9日、2・3月度における月間優秀監督賞の受賞者を発表した。 明治安田生命J1リーグクラブからは名古屋グランパスのマッシモ・フィッカデンティ監督。名古屋は2、3月のJ1リーグを6戦全勝で飾り、失点もオウンゴールによる1点のみと自慢の堅守でスタートダッシュに成功した。 年度またぎながら昨年12月に続く連続受賞となるフィッカデンティ監督は受賞を受け、喜びの思いとともに、今後に向けて決意を新たにした。 「昨年12月に続き、再びこの賞に選出いただき大変光栄です。この賞は素晴らしいチームを作りあげようと日々ともに尽力いただいている小西社長をはじめとするグランパススタッフ。ともにピッチで全力を尽くす選手、コーチングスタッフ。コロナ禍の難しい状況でも支えてくださるパートナー企業の皆さま。そしてどんな時も応援し続けてくださるグランパスファミリーの皆さまと受賞の喜びを共有したいと思います。グランパスファミリーの皆さま、引き続き共に闘いましょう」 また、J2リーグからは開幕5連勝スタートを切ったアルビレックス新潟のアルベルト監督。「このように評価されることは嬉しいですし、この賞は私個人への評価ではなく選手やスタッフを含めたチーム全体への評価だと思っているので、チーム全体に対して『おめでとう』と伝えたいです」とコメントした。 J3リーグからは開幕から2勝1分けを記録したFC岐阜の安間貴義監督。「この受賞は選手・スタッフ全員が日々のトレーニングを大切にして積極的に参加してくれている事、そしてホームだけでなくアウェイでも試合会場に足を運び支えて下さる多くのファン・サポーターが選手の背中を押して躍動させてくれるおかげだと思います」と喜びを共有した。 2021.04.09 16:55 Fri

攻撃的SBモレノがリバプールで決めたGKのニアポストをぶち抜く豪快シュート【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はビジャレアルの元スペイン代表DFアルベルト・モレノがリバプール時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆モレノが決めた豪快シュート<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJqOG5mSm9VUiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> セビージャで頭角を現したモレノは、2014年夏にリバプールに加入。左SBとしてスタメンを掴み、公式戦141試合に出場した。 積極的な攻撃参加が持ち味のモレノだが、2018年8月4日に行われたナポリとの親善試合では、豪快なゴールを決めている。 攻撃陣が仕上がりの良さを見せ、4-0とリバプール大量リードで迎えた77分、最終ライン右サイドまで降りてきてボールを持ったFWダニエル・スタリッジが、左サイドの高い位置まで上がっていたモレノに、ピッチを対角線に横切る圧巻のロングパスを送る。 このパスを一気にボックス手前左で受けたモレノは、ボックス左の位置から豪快なシュート。強烈なシュートはGKのニアポストを抜き、ゴール上部のネットに突き刺さった。 試合はダメ押しの5点目を奪ったリバプールが5-0で大勝を収めている。 <span data-sg-movie-id="739" data-sg-movie-title="【DFの豪快な一撃】攻撃的SBモレノがリバプールで決めた豪快シュート"></span> 2021.02.07 14:00 Sun
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