マーティン・ケリー Martin KELLY
ポジション | DF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1990年04月27日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 191cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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日本代表の名も…実はダビド・ルイスじゃない!? プレミアリーグで失点に繋がるミスが目立つDF
プレミアリーグで最も失点に繋がるミスを犯す傾向があるDFが明らかになった。イギリス『ミラー』が伝えている。 17日に行われたマンチェスター・シティvsアーセナルで、スペイン人DFパブロ・マリの負傷交代によって途中出場を果たしたアーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイス。しかし、クリアミスとPK献上により前半の2失点に絡むと、チームは0-3で完敗。完全なる戦犯となり、多方面から袋叩きの批判に合っている。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJLTEhaSGxUUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> この試合だけ見れば、批判されるにしかるパフォーマンスであったが、プレミアリーグの歴史を振り返るとD・ルイスもそこまで悪いDFとは言い切れないようだ。 プレミアリーグ公式サイトのスタッツによると、2006-07シーズンから“失点に繋がるミス"の数を参照することが可能であり、これによると、少なくとも統計上ではD・ルイスが犯した失点に繋がるミスは4回となっている。 これよりも多くの失点に繋がるミスを犯しているDFは38名にも上り、ワースト1位はクリスタル・パレスの元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル、元イングランド代表DFジョレアン・レスコット、そして元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルの8回となっている。 また、これを出場時間当たりの回数に換算すると、D・ルイスは3960分(44試合)に1回と決して悪くはない数字になる。このデータで見れば、25名のDFがこれよりも悪い数字を出している。 この指標は失点に繋がるミスを最も犯しやすいDFが分かる指標となっているがワースト1位となったのはサウサンプトンのフランス人DFヤン・ヴァレリ。出場した2362分で3回も失点に繋がるミスを犯したヴァレリは、787分(8.7試合)に1回は致命的なミスを犯すという計算になる。 また、マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズは、通算ミス回数7回とリーグ2位に付けている他、出場時間当たりで換算しても、1740分に1回の失点に繋がるミスを犯しており、全体のワースト4位。これは批判を浴びているD・ルイスよりも倍のペースで致命的なミスを犯していることになる。 その他、サウサンプトンで長年活躍し、今シーズンからサンプドリアにレンタル移籍している日本代表DF吉田麻也も全体のワースト5位に入っている。 ◆出場時間当たりの失点に繋がるミスの回数ランキング 1位:ヤン・ヴァレリ(サウサンプトン):787分/回 2位:ヤン・ベドナレク(サウサンプトン):1668分/回 3位:ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ):1740分/回 4位:吉田麻也(サウサンプトン→サンプドリア):1769分/回 5位:マーティン・ケリー(クリスタル・パレス):1968分/回 6位:ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ):2176分/回 7位:デヤン・ロブレン(リバプール):2191分/回 2020.06.19 19:50 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年5月31日 | ウィガン | WBA | レンタル移籍終了 |
2023年1月30日 | WBA | ウィガン | レンタル移籍 |
2022年9月1日 | クリスタル・パレス | WBA | 完全移籍 |
2014年8月14日 | リバプール | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
2009年5月31日 | ハダースフィールド | リバプール | レンタル移籍終了 |
2009年3月26日 | リバプール | ハダースフィールド | レンタル移籍 |
2008年7月1日 | リバプール | 完全移籍 |