マーティン・ケリー Martin KELLY

ポジション DF
国籍 イングランド
生年月日 1990年04月27日(34歳)
利き足
身長 191cm
体重
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C・パレス、シュラップやマッカーサーら4選手と契約延長!

クリスタル・パレスは21日、ガーナ代表MFジェフリー・シュラップ(27)、元スコットランド代表MFジェームズ・マッカーサー(32)、イングランド人DFマーティン・ケリー(30)、アイルランド人GKスティーブン・ヘンダーソン(32)と契約延長したことを発表した。 シュラップは2017年1月にレスター・シティから加入。ここまで在籍3シーズン半で公式戦97試合に出場しているが、昨季はケガの影響もあり17試合の出場にとどまった。 2014年夏にウィガンから加入したマッカーサーは、同クラブでは公式戦208試合に出場し、歴代7位の出場数を誇る。昨シーズンもプレミアリーグ37試合に出場。6月のボーンマス戦が記念すべき200試合目となった。 2014年夏加入のケリーも公式戦出場145試合を数えるベテラン。センターバックと右サイドバックの二刀流で長年チームを支えている。昨季出場した公式戦21試合では、14試合が右サイドバック、7試合がセンターバックだった。 スティーブン・ヘンダーソンは数々のイングランドクラブを転々とし、昨夏にノッティンガム・フォレストから加入した。咋シーズンは出場機会に恵まれなかった。 2020.08.22 14:48 Sat

日本代表の名も…実はダビド・ルイスじゃない!? プレミアリーグで失点に繋がるミスが目立つDF

プレミアリーグで最も失点に繋がるミスを犯す傾向があるDFが明らかになった。イギリス『ミラー』が伝えている。 17日に行われたマンチェスター・シティvsアーセナルで、スペイン人DFパブロ・マリの負傷交代によって途中出場を果たしたアーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイス。しかし、クリアミスとPK献上により前半の2失点に絡むと、チームは0-3で完敗。完全なる戦犯となり、多方面から袋叩きの批判に合っている。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJLTEhaSGxUUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> この試合だけ見れば、批判されるにしかるパフォーマンスであったが、プレミアリーグの歴史を振り返るとD・ルイスもそこまで悪いDFとは言い切れないようだ。 プレミアリーグ公式サイトのスタッツによると、2006-07シーズンから“失点に繋がるミス"の数を参照することが可能であり、これによると、少なくとも統計上ではD・ルイスが犯した失点に繋がるミスは4回となっている。 これよりも多くの失点に繋がるミスを犯しているDFは38名にも上り、ワースト1位はクリスタル・パレスの元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル、元イングランド代表DFジョレアン・レスコット、そして元スロバキア代表DFマルティン・シュクルテルの8回となっている。 また、これを出場時間当たりの回数に換算すると、D・ルイスは3960分(44試合)に1回と決して悪くはない数字になる。このデータで見れば、25名のDFがこれよりも悪い数字を出している。 この指標は失点に繋がるミスを最も犯しやすいDFが分かる指標となっているがワースト1位となったのはサウサンプトンのフランス人DFヤン・ヴァレリ。出場した2362分で3回も失点に繋がるミスを犯したヴァレリは、787分(8.7試合)に1回は致命的なミスを犯すという計算になる。 また、マンチェスター・シティのイングランド代表DFジョン・ストーンズは、通算ミス回数7回とリーグ2位に付けている他、出場時間当たりで換算しても、1740分に1回の失点に繋がるミスを犯しており、全体のワースト4位。これは批判を浴びているD・ルイスよりも倍のペースで致命的なミスを犯していることになる。 その他、サウサンプトンで長年活躍し、今シーズンからサンプドリアにレンタル移籍している日本代表DF吉田麻也も全体のワースト5位に入っている。 ◆出場時間当たりの失点に繋がるミスの回数ランキング 1位:ヤン・ヴァレリ(サウサンプトン):787分/回 2位:ヤン・ベドナレク(サウサンプトン):1668分/回 3位:ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ):1740分/回 4位:吉田麻也(サウサンプトン→サンプドリア):1769分/回 5位:マーティン・ケリー(クリスタル・パレス):1968分/回 6位:ニコラス・オタメンディ(マンチェスター・シティ):2176分/回 7位:デヤン・ロブレン(リバプール):2191分/回 2020.06.19 19:50 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年5月31日 ウィガン WBA レンタル移籍終了
2023年1月30日 WBA ウィガン レンタル移籍
2022年9月1日 クリスタル・パレス WBA 完全移籍
2014年8月14日 リバプール クリスタル・パレス 完全移籍
2009年5月31日 ハダースフィールド リバプール レンタル移籍終了
2009年3月26日 リバプール ハダースフィールド レンタル移籍
2008年7月1日 リバプール 完全移籍