アベル Abel

ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 1989年04月28日(35歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

16歳ヤマルがバエナと共に初招集! スペイン代表24名が発表【ユーロ2024予選】

スペインサッカー連盟(RFEF)は1日、ユーロ2024予選に臨むスペイン代表メンバー24名を発表した。 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の下、先日にUEFAネーションズリーグを初制覇したラ・ロハ。今月のインターナショナルマッチウィークに向けてはその勢いに乗って格下相手に連勝を狙う。 今回の招集メンバーではバルセロナで眩い輝きを放つ16歳の超新星FWラミン・ヤマルが、ビジャレアルのMFアレックス・バエナと共に初招集に。また、DFダニエル・カルバハル、MFロドリ、MFガビ、FWアルバロ・モラタらお馴染みのメンバーが招集されている。 その一方で、負傷のMFペドリ(バルセロナ)らを始め、FWアンス・ファティ(ブライトン)やFWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)らが招集外に。なお、DFジョルディ・アルバ(インテル・マイアミ)は同日に代表引退が発表されている。 ユーロ2024予選でグループAに属するスペインは、8日にジョージア代表とのアウェイ戦、12日にキプロス代表とのホーム戦を戦う。今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表メンバー24名 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・ラヤ(アーセナル/イングランド) ケパ・アリサバラガ(レアル・マドリー) DF ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) ダビド・ガルシア(オサスナ) ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア) アレハンドロ・バルデ(バルセロナ) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) セサール・アスピリクエタ(アトレティコ・マドリー) アイメリク・ラポルテ(アル・ナスル/サウジアラビア) パウ・トーレス(アストン・ビラ/イングランド) MF アレックス・バエナ(ビジャレアル) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) ガビ(バルセロナ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) FW ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) ラミン・ヤマル(バルセロナ) アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) マルコ・アセンシオ(パリ・サンジェルマン/フランス) アベル・ルイス(ブラガ/ポルトガル) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ホセル(レアル・マドリー) 2023.09.01 22:24 Fri

トッティの10番継承噂もディバラはローマで21番着用へ! マティッチはすでに8番へ変更

ローマ加入が決定的なアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)の注目の背番号は21番になるようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 先月末で7年を過ごしたユベントスを離れ、現在はフリートランスファーとなっているディバラ。これまではインテル、ナポリ行きの可能性も取り沙汰されたが、最終的にはジョゼ・モウリーニョ監督の熱心な説得もあり、永遠の都行きを決断。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、両者は年俸450万ユーロ+ボーナス150万ユーロの総額600万ユーロ(約8億4800万円)の3年契約で合意。さらに、同契約には1年の延長オプションと共に、2000万ユーロ(約28億2700万円)の契約解除条項が盛り込まれているとのことだ。 すでにオーナーであるフリードキン・ファミリーと共にキャンプ地のポルトガルに入り、19日にはスポルティングCPとのプレシーズンマッチをスタンド観戦する姿も確認されており、公式発表は秒読み段階となっている。 そういった中、ロマニスタを中心に注目を集めている背番号に関しては、ディバラが直近までユベントスで背負い、フランチェスコ・トッティ氏の引退以降、空き番となっている10番が有力視されていた。 トッティ氏自身がディバラを評価しており、今夏には加入を熱望する発言をしていることもあり、同氏の許可を得た後に同番号を継承するかに思われた。だが、28歳FWはローマの偉大なるレジェンドへの敬意によってその申し出を丁重に断ったようで、ユベントス加入時とアルゼンチン代表で背負っている21番をリクエストしたという。 なお、その21番は今夏にマンチェスター・ユナイテッドから加入した元セルビア代表MFネマニャ・マティッチがすでに使用。同選手はベンフィカ、チェルシー、セルビア代表で着用していることもあり、思い入れのある番号だったものの、ディバラに譲ることで同意。前述のスポルティング戦では、退団濃厚なスペイン代表MFゴンサロ・ビジャールがこれまで使用していた8番を背負ってプレーしていた。 ちなみに、ローマの21番に関してはここ数十年で代表的な選手はあまりおらず、直近数年ではFWボルハ・マジョラル(レアル・マドリー)、MFジョルダン・ヴェレトゥ(現17番)、MFマキシム・ゴナロン(クレルモン)が着用。また、2000-01シーズンのスクデット獲得時は、ディバラの同胞FWアベル・バルボが背負っていたが、同選手がゴールを量産していた時期は9番だった。 ローマの新たな21番となるディバラは、在籍期間にその番号を10番や16番、6番といった特別なモノにできるか…。 2022.07.20 15:34 Wed

ボルシアMG、今冬にバルセロナからFWプレア獲得を打診されるも断っていた!?

ボルシアMGが、今冬にフランス人FWアラサン・プレア(27)に対するバルセロナからのオファーを断っていたようだ。ドイツ『ビルド』が報じている。 今冬の移籍市場でスペイン人FWカルレス・ペレスとスペイン人FWアベル・ルイスを武者修行に出したバルセロナ。そんななか、1月にウルグアイ代表FWルイス・スアレスが長期離脱となり、代役の獲得に動いていた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJjVWNIZnY3OCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そのバルセロナは水面下で、ボルシアMGで8ゴールをマークしていたプレアにも興味を示していたようだ。『ビルド』によればバルセロナは、プレアの獲得に向け4000~5000万ユーロ(約48億~60億円)の移籍金を準備。しかし、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を目指しているチームは、この条件を拒否していた。 プレア以外にもバレンシアのスペイン代表FWロドリゴ・モレノ(29)やアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(30)、エバートンのブラジル代表FWリシャルリソン(22)らの獲得に失敗したバルセロナは、冬の移籍市場閉幕後の2月にレガネスからデンマーク代表FWマルティン・ブラースヴァイト(28)をラ・リーガの“特例”規定を利用し、緊急補強していた。 2020.03.25 07:00 Wed

乾貴士決勝弾で4位浮上のアラベス、監督「CL出場争うなどスターウォーズの世界」

2日のリーガエスパニョーラ第26節、アラベスは敵地エル・マドリガルでのビジャレアル戦を2-1で制し、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏の4位に浮上した。アベルラルド監督は試合後、アラベスに取ってCL出場を争うことが「SFの世界」だと語っている。<br><br>54分にDFギジェルモ・マリパンが先制点を記録したアラベスは、MFサンティ・カソルラのゴールを許して一時同点に追いつかれるも、77分にMF乾貴士の今季初ゴールが生まれて勝ち越した。これで勝ち点を40として1部残留をほぼ確定させ、暫定ながらCL出場圏の4位に浮上している。<br><br>試合後会見に出席したアベラルド監督は、アラベスにとってCL出場争いは、現実離れしたこととの見解を示している。<br><br>「私たちがCLに出場するなど、スターウォーズ、SFの世界だよ。バレンシア、セビージャなどのチームが4位の座につかなければならないのだろうが、こちらもあきらめる気はない。まだ、リーガは多くの試合が残されている」<br><br>「私たちはパルティード・ア・パルティード(1試合ずつ)で進まなくてはならない。今季、ずっとそうしてきたのだから。そうやって働いて、何が起こるのかを見てみよう」<br><br><br>提供:goal.com 2019.03.03 22:18 Sun

「強力陣容なのにリーガを捨てている」アトレティコ、シメオネ政権最低のシーズンスタート切る

リーガ・エスパニョーラ第4節までで勝ち点5を獲得するにとどまったアトレティコ・マドリーだが、これは2009&minus;10シーズン以降では最低のシーズンスタートとなった。<br><br>リーガ第4節、本拠地ワンダ・メトロポリターノでのエイバル戦を1-1で終えたアトレティコ。ここまでの成績は1勝2分け1敗となったが、ディエゴ・シメオネ監督政権下において、これだけの低飛行でシーズンをスタートさせたことはなかった。アルゼンチン人指揮官は過去6シーズン、少なくとも勝ち点8を獲得してきた。<br><br>リーガ第4節での勝ち点5獲得は2009&minus;10シーズン以降では最低の成績。同シーズン、アベル・レシノ監督が率いたアトレティコは第4節までで勝ち点2しか獲得できず、それから3試合後にレシノ監督は解任となり、キケ・サンチェス・フローレス監督が後任を務めた。アトレティコは最終的に9位でリーグ戦を終えている。<br><br>またハビエル・アギーレ監督がチームを率いた2007-08シーズンには、今季同様に第4節までに勝ち点5を獲得。アトレティコは最終的に4位でリーグ戦を終えてチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフ出場権を手にしたが、シメオネ監督が率いるチームであれば4位は乏しい結果と言わざるを得ないだろう。<br><br>&ldquo;クラブ史上最強の陣容&rdquo;を揃えたと言われながらも、優勝戦線で遅れを取ったアトレティコ。スペイン『マルカ』の副編集長カルロス・カルピオ氏は「アトレティは強力な陣容なのにリーガを捨てている。昨季のレアル・マドリーのようだ。CLに比べてやる気がないのか?」とつぶやき警鐘を鳴らしたが、ここから巻き返しを図ることはできるのだろうか。<br><br><br>提供:goal.com 2018.09.16 22:29 Sun

マニシェ、アトレティコ時代の監督との確執を激白「アギーレもそうだがレシノが最悪だった」

元ポルトガル代表MFマニシェ氏が、アトレティコ・マドリー時代に監督との確執があったことを告白した。<br><br>2006年から2009年までアトレティコに在籍したマニシェ氏。ポルトガル『レコルド』とのインタビューに応じた同選手は、アトレティコで指導を受けたハビエル・アギーレ氏、アベル・レシノ氏と問題を抱えていたことを明かしている。<br><br>「アトレティコに到着したときにはアギーレがベンチに座っていた。彼との間にはいくつかの問題を抱えた。それからアベル・レシノがやって来たが、もっと最悪だった。彼がどうやって監督になったのかが分からない。私のプロキャリアにおいて、最も酷い監督だった」<br><br>「コパの試合前、レシノは私が怪我を装っていると考えた。そしてチームの全員の前で、嘘をついた私を戦力に数えないと話した。私からは24人のグループを率いることもできないのに、どうやって自分の子供たちをしつけられるんだと言ったよ。決して言ってはならないことだがね。その瞬間から、アトレティコで続ける可能性が消滅してしまった」<br><br><br>提供:goal.com 2017.11.13 01:50 Mon
もっと見る>