ジョーイ・バートン
Joey BARTON
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1982年09月02日(42歳) |
利き足 | |
身長 | 175cm |
体重 | 69kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ジョーイ・バートンのニュース一覧
ジョーイ・バートンの人気記事ランキング
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バートンに執行猶予2年懲役3カ月の有罪判決、4年前の妻への暴行容疑で
ジョーイ・バートン氏(42)に執行猶予2年懲役3カ月の有罪判決が25日、ウェストミンスター治安判事裁判所により言い渡された。 バートン氏は2021年6月、自宅で妻のジョージアさんに暴行したとされる。額をケガさせ、鼻血を出血させていた。事件直後は警察に通報を入れたジョージアさんだったが、その後検察側に申し立てを撤回する手紙を送っていた。 しかしポール・ゴールドスプリング判事がこの度、有罪判決を下した。一方で夫婦には子供がおり、良好な関係が続いていることもあって情状酌量とし、即バートン氏を禁固刑にすることはなかったとした。 なお、バートン氏は有罪を不服とし、高等法院に控訴するとしている。 現役時代にはマンチェスター・シティやニューカッスルで主力としてプレーしたバートン氏だが、ニューカッスル在籍時には暴行事件を起こして服役した過去を持つなど、血の気が多いことで知られていた。 2025.03.26 09:30 Wed2
“悪童”バートン氏がソーシャルメディアの投稿で起訴…悪意あるメッセージ送信か
現役時代は悪童としても名を馳せたジョーイ・バートン氏(41)が、ソーシャルメディアの投稿をめぐって起訴されていた。イギリス『BBC』が伝えた。 現役時代はマンチェスター・シティ、ニューカッスル・ユナイテッド、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)、マルセイユ、バーンリー、レンジャーズなどでプレー。引退後は指導者として働いている。 ピッチ上ではキャプテンシーを発揮し、チームを牽引していた一方で、気性の荒さもあり度々ピッチ外ではトラブルを起こし、ピッチ内でも危険なプレーで何度も退場になるなどし、“悪童”の異名をつけられていた。 そのバートン氏だが、『BBC』の司会者であるジェレミー・ヴァインさんと元イングランド女子代表選手でもあるルーシー・ウォードさんに対して、悪意あるメッセージを送ったとし、2つの容疑で起訴されている。 なお、チェシャー警察は治安判事裁判所に出廷する予定とのことだが、日程は未定だという。 2024.12.18 11:05 Wed3
“サッカー史上最悪の悪童”バートン氏が解任前ラストゲームで敵将に暴言連発…失点のイライラ?
ジョーイ・バートン氏(41)が最後の指揮で暴言連発だ。イギリス『ミラー』が伝えている。 26日、フットボール・リーグ1(イングランド3部)のブリストル・ローヴァーズはバートン氏の監督職を解いたと発表。2021年2月から指揮を執っていたバートン氏だが、今季のリーグ戦で3試合未勝利の16位に低迷し、さらなる状況悪化を未然に防ぐべく、クラブが解任の決断を下した格好だ。 短気な性格が災いして現役時代からキリがないほどトラブルを起こし、いつしかサッカー史上最悪の悪童とさえ呼ばれるようになったバートン氏。暴行での逮捕、アルコール依存症、チームメイトを殴打、意図的なラフプレー、違法賭博容疑…その一方、アツさがキャプテンシーとなって表現されるという一面もあった、なんとも言えない男だ。 ただ、ブリストルでの最終指揮となった24日のスティヴネイジFC戦(1△1)では、敵将スティーブ・エバンス監督に向かって「太った男」「弱虫」などと叫び、それも自軍が先制点を献上した直後だったという。失点のイライラを敵将にぶつけた格好だろうか。 もっとも、両者は以前から険悪。過去にリーズ・ユナイテッドを率いた経験も持つエバンス監督は、バートン氏率いるブリストルがリーグ1で残留争いをしていた昨季、ブリストルを「リーグ2(4部)が相応しい」などと揶揄し、バートン氏のことも「サッカー界に居場所はないはずだ」と、粗暴な人間性を嫌う発言に及んでいたという。 当時、バートン氏からもエバンス監督に対して反撃があったそうだが、その後も尾を引いていたのはバートン氏のほう。解任理由は暴言ではないとのことだが、なんとも残念なブリストルでの幕切れと言える。 2023.10.27 15:50 Fri4
ブリストルが“悪童”バートン監督の解任を発表
フットボール・リーグ1(イングランド3部)に所属するブリストル・ローヴァーズは26日、ジョーイ・バートン監督(41)の解任を発表した。 2021年2月にポール・ティスデイル前監督の後任としてブリストルの指揮官に就任したバートン監督。当時フットボール・リーグ1で19位と不振に陥っていたチームの立て直しを期待されたが、就任後はリーグ戦18試合で3勝2分け13敗と建て直すことはできず、最下位でフットボール・リーグ2(イングランド4部)に降格。 就任2年目の2021-22シーズンは、フットボール・リーグ2を23勝11分け12敗の3位で終え、チームを1年でのフットボール・リーグ1復帰に導くと、就任3年目の昨季も17位でシーズンを終え、フットボール・リーグ1残留に導いた。 今季はここまでリーグ戦13試合で4勝4分け5敗の16位に位置するブリストルだが、直近3試合は勝利がなく、首脳陣はこれ以上の状況悪化を防ぐためにバートン監督の解任を決断した模様だ。 なお、後任については明かされておらず、今後はコーチのアンディ・マンガン氏が暫定監督を務めとのことだ。 2023.10.26 23:30 Thu5
1人の男のレアル行きが破談に…原因は労働許可証? スペイン政府が却下か
1人の男のレアル・マドリー移籍が破談となっていたという。イギリス『BBC』が伝えた。 その男はアンディ・マンガン(38)。イングランドの下部リーグのクラブを渡り歩いてプレーしたストライカーで、クラブキャリアでは364試合で87ゴール34アシストを記録していた。 マドリーに加入するようなキャリアを歩んではいないマンガンだが、現在は引退して指導者の道を歩んでおり、2021年2月からはブリストル・ローバーズのアシスタントコーチに就任、ジョーイ・バートン監督の下で143試合を共にしたが、バートン監督が解任されたのちに暫定監督を務めていた。 マンガン氏は、UEFAのコーチライセンスを取得している中、カルロ・アンチェロッティ監督の息子であるダビデ氏と共に仕事をしていた。今シーズンはストックポートでアシスタントコーチを務めていた中、マドリー入りを果たし、アンチェロッティ監督の下でスタッフになる予定だった。 しかし、労働許可証の処理に最大9カ月がかかる可能性もあったとのこと。申請はスペイン政府に却下されてしまい、破談となってしまったという。 許可が下りれば加入の可能性もある中で、先は見えない状況。意外な理由で、ビッグクラブでの経験を得られなくなってしまいそうだ。 2024.09.11 23:30 Wedジョーイ・バートンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年7月1日 |
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2017年1月2日 |
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完全移籍 |
2016年11月10日 |
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2016年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年8月27日 |
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完全移籍 |
2013年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2012年8月31日 |
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レンタル移籍 |
2011年8月26日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年1月1日 |
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完全移籍 |
ジョーイ・バートンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2021年2月22日 | 2023年10月26日 |
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監督 |
2018年6月2日 | 2021年1月4日 |
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監督 |