ファブリシオ・コロッチーニ Fabricio COLOCCINI

ポジション DF
国籍 アルゼンチン
生年月日 1982年01月22日(42歳)
利き足
身長 183cm
体重 78kg
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元アルゼンチン代表DFコロッチーニが39歳で現役引退

元アルゼンチン代表DFファブリシオ・コロッチーニ(39)が29日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。 コロッチーニはインスタグラムにて「想像をはるかに超えるものを与えてくれた現役生活の22年間だった。サッカー選手としての夢は全て叶えられた。夢に没頭し、終わらせたくないこの旅を経験でき、幸せだった。ただ、残念ながら全てに終わりはある」とコメント。 また8年間を過ごし、主将を務めたニューカッスルからツイートで「素晴らしいキャリアだった、お疲れ様コロ。今後の人生に幸あれ」と労りのメッセージが送られた。 ボカ・ジュニアーズでプロキャリアをスタートさせたコロッチーニは、ミランを経てアラベス、アトレティコ・マドリー、ビジャレアル、デポルティボと渡り歩き、2008年からニューカッスルに在籍。その後、2016年にサン・ロレンソに復帰し、7月からアルドシビでプレーしていた。 アルゼンチン代表としては38試合に出場。2006年ドイツ・ワールドカップに出場した。また、アテネ五輪ではFWハビエル・サビオラ、FWカルロス・テベスらと共に金メダルを獲得している。 2021.12.30 00:30 Thu

いまだ健在!ミランでもプレーした元アルゼンチン代表DFが2年間の契約延長

ミランやアトレティコ・マドリーにも在籍し、ニューカッスルで長年プレーした元アルゼンチン代表DFファブリシオ・コロッチーニ(37)が現役生活を続けるようだ。所属のサン・ロレンソと契約を延長した。 コロッチーニは1999年7月にボカ・ジュニアーズからミランへと完全移籍。17歳での移籍は当時大きな話題となった。しかし、ミランでは出場機会を得られず、サン・ロレンソ、アラベス、アトレティk・マドリー、ビジャレアルへとレンタル移籍を経験。2005年1月にデポルティボ・ラ・コルーニャへと完全移籍した。 デポルティボではレギュラーを掴むと、2008年8月にニューカッスルへと移籍。すると、ディフェンスの要として君臨し、公式戦275試合に出場し7ゴール2アシストを記録していた。 2016年7月にサン・ロレンソへと復帰すると、今シーズンはプリメーラ・ディビジョンで13試合に出場。コパ・リベルタドーレスでも6試合に出場していた。 37歳となったコロッチーニには現役引退の話も浮上していたが、2021年6月までの2年契約を締結。この契約は双方が契約を解除できる条項も含まれているとのことだ。 2019.06.06 12:40 Thu
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