いまだ健在!ミランでもプレーした元アルゼンチン代表DFが2年間の契約延長

2019.06.06 12:40 Thu
Getty Images
ミランやアトレティコ・マドリーにも在籍し、ニューカッスルで長年プレーした元アルゼンチン代表DFファブリシオ・コロッチーニ(37)が現役生活を続けるようだ。所属のサン・ロレンソと契約を延長した。

コロッチーニは1999年7月にボカ・ジュニアーズからミランへと完全移籍。17歳での移籍は当時大きな話題となった。しかし、ミランでは出場機会を得られず、サン・ロレンソ、アラベス、アトレティk・マドリー、ビジャレアルへとレンタル移籍を経験。2005年1月にデポルティボ・ラ・コルーニャへと完全移籍した。

デポルティボではレギュラーを掴むと、2008年8月にニューカッスルへと移籍。すると、ディフェンスの要として君臨し、公式戦275試合に出場し7ゴール2アシストを記録していた。
2016年7月にサン・ロレンソへと復帰すると、今シーズンはプリメーラ・ディビジョンで13試合に出場。コパ・リベルタドーレスでも6試合に出場していた。

37歳となったコロッチーニには現役引退の話も浮上していたが、2021年6月までの2年契約を締結。この契約は双方が契約を解除できる条項も含まれているとのことだ。

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元アルゼンチン代表DFファブリシオ・コロッチーニ(39)が29日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。 コロッチーニはインスタグラムにて「想像をはるかに超えるものを与えてくれた現役生活の22年間だった。サッカー選手としての夢は全て叶えられた。夢に没頭し、終わらせたくないこの旅を経験でき、幸せだった。ただ、残 2021.12.30 00:30 Thu

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