タイウォ・アウォニイ Taiwo AWONIYI

ポジション FW
国籍 ナイジェリア
生年月日 1997年04月12日(27歳)
利き足
身長 183cm
体重
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今冬も積極補強フォレストがクリス・ウッド獲得へ!

ノッティンガム・フォレストが、ニューカッスルからニュージーランド代表FWクリス・ウッド(31)の獲得に近づいているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 24年ぶりにプレミアリーグの舞台に戻ってきた古豪フォレストは、昨夏の移籍市場で25人以上を獲得するド派手な動きを見せた。さらに、今冬の移籍市場ではブラジル屈指の強豪パウメイラスからMFグスタボ・スカルパ、MFダニーロと主力2選手を補強。さらに、センターバック補強も取り沙汰される積極補強のクラブは、前線の補強としてマグパイズの屈強なターゲットマンの獲得に迫っている。 現在、フォレストではナイジェリア代表FWタイウォ・アウォニイがそ径部のケガで2カ月程度の戦線離脱が見込まれており、クラブは前線の補強に動いていた。 そういった中、スウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクの戦列復帰によって、ニューカッスルのセンターフォワードの3番手に序列が下がったウッドの獲得に近づいているという。 フォレストは買い取りオプション付きの半年レンタルを打診しており、クラブ間、個人間の双方で交渉が大詰めを迎えているようだ。 これまでWBAやレスター・シティ、リーズ・ユナイテッドなど、レンタルを含め、イングランドで11ものクラブを渡り歩いてきたウッド。昨年1月にはサウジアラビア系オーナーに経営が移行したニューカッスルの最初の補強の一環としてバーンリーから加入。ここまで公式戦39試合に出場し、5ゴールを挙げている。 ニューカッスルでは今シーズンのリーグ戦18試合2ゴールと思ったような数字を残せていないが、バーンリー時代には在籍5シーズン中4シーズンで2桁ゴールを記録した実績を持つ。また、191cmの恵まれた体躯通りの空中戦の強さとキープ力、ハードワークを厭わない献身的なプレースタイルは、残留争いの中で勝ち点にこだわるチームにとって頼りになる存在と言えるはずだ。 2023.01.19 23:16 Thu

「見事な勝利」フォレスト指揮官、ファンが待ち望んだリバプール戦での大金星を喜ぶ「喜んでもらえた」

ノッティンガム・フォレストのスティーブ・クーパー監督が、リバプール撃破を振り返った。イギリス『Nottinghamshire Live』が伝えた。 フォレストは22日、プレミアリーグ第13節でリバプールと対戦。夏の移籍市場で20名以上を補強し、全くの別チームに生まれ変わりながら、ここまで最下位に位置して苦しんでいる。 そんな中、強豪であるリバプールとの一戦。相手に試合を支配されながらもカウンターでゴールを脅かしていると、55分に元リバプールのタイウォ・アウォニイのゴールで先制。そのまま逃げ切り、1-0で勝利を収めた。 大きな勝利を挙げたクーパー監督は、勝利を素直に喜び、久々にリバプールと対戦することを待ち侘びていたファンに勝利という形で応えられたことを語った。 「見事な勝利だ。リバプールに勝つためには、良いプレーをしなければならず、特に両方のボックスで大きなチャンスを作らなければいけない」 「そして、ゴールを決めて幾つかのチャンスを作り、ボックス内でのセーブと守備は素晴らしかった」 「結果に関して言えば、これまでやり続けてきたことのために、必要なポジティブな結果だ。しかしそれだけでなく、この試合の歴史と懐かしさを考えると、本当にポジティブな結果であり、勝利であると思う」 「フォレストのサポーターは、この試合がいつ行われるのかを探していただろう。今日も何世代にもわたるサポーターのみんなに喜んでもらえたので、それも良かった」 「しかし、ただの勝利だ。リーグでの順位や期待していた勝ち点には程遠い状態だ」 「同時に、この結果を踏まえて、今後につなげることができるようになった。それが今、我々がしなければならないことだ、言葉だけでなく、実際にやらなければ分からない」 2022.10.23 12:05 Sun

「正直言ってよく分からない」押し込みながらも最下位に敗れたリバプール、セットプレーを生かせずクロップ監督も苦悩「どうして決まらないのか」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 リバプールは22日、プレミアリーグ第13節でアウェイのフォレスト戦を行った。 ミッドウィークにはウェストハムにも勝利し、シティ戦に続いて連勝中だったリバプール。過密日程をこなしながらも、相手は最下位のフォレストということもあり、3連勝が期待された。 立ち上がりから押し込んだリバプールだったが、CKから決定機を迎えるなどするもゴールが奪えない。それでも試合を支配し続けることに。一方で、数は限られていたがフォレストに決定機の数では上回られていた。 すると55分、カウンターからタイウォ・アウォニイに恩返し弾を喰らい失点。嫌な流れとなると、選手交代で流れを掴みにいくがその後もゴールは遠く、1-0で敗れた。 最下位相手に痛恨の敗戦。クロップ監督は、いくつかのシーンが曲面を分けたとし、セットプレーの精度についてコメント。難しい試合になると理解しながらも、結果はよく分からないとした。 「この試合は6つか7つのシチュエーションで決まったと思う。1つは相手が生かしたセットプレー。もう1つは我々が生かせなかったセットプレーだ」 「我々にとって難しいゲームになることは明らかだった。アウェイのノッティンガムはあまり良い状況ではないし、我々にとってはとてもハードな週で、とてもハードな2試合だった」 「後半には選手を交代させざるを得なかった。だから、大きな戦いに向けて準備しなければいけないことは明らかだった」 「選手たちはやってくれたと思う。しかし、どうしてセットプレーから得点できないのか。私には分からない」 「今はほとんどそうだ。だからパフォーマンスについては説明がつくが、結果については正直言ってよく分からない」 2022.10.23 09:25 Sun

24年ぶりプレミア昇格のフォレストがイギリスの移籍記録となる21人補強! 最終日も3人補強

24年ぶりにプレミアリーグに復帰したノッティンガム・フォレストが移籍の記録を樹立した。 昨シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦い4位で終わっていたフォレスト。昇格プレーオフを勝ち上がり、見事にプレミアリーグに昇格を果たした。 24年ぶりのプレミアリーグということもあり、チームは戦力補強を進めた中、今夏の移籍市場の主役に躍り出る。 なんと、この夏にチームが獲得した選手は21名。これはイギリスにおける移籍の新記録であり、過去最高の19人を2人上回ることに。プレミアリーグでは2013年夏のクリスタル・パレスの17名が最高だった。 移籍市場最終日となった1日には、ウォルバーハンプトンのコートジボワール代表DFウィリー・ボリ(31)、ブラックプールのFWジョシュ・ボウラー(23)を完全移籍で、スタッド・レンヌから元U-21フランス代表DFロイク・バデ(22)をレンタル移籍で獲得。3人を加えて21人の補強を達成した。 補強した選手の中には、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(25)、MFジェシー・リンガード(29)、アトレティコ・マドリーのブラジル代表DFレナン・ロディ(24)、ウォルバーハンプトンのU-21イングランド代表MFモルガン・ギブス=ホワイト(22)、シュツットガルトのベルギー代表MFオレール・マンガラ(24)など実力ある選手が多数いる。 また、ボルドーから獲得した韓国代表FWファン・ウィジョ(29)、そしてボウラーはそのままオリンピアコスへとレンタル移籍している。 肝心の成績は開幕から5試合を終えて1勝1分け3敗の15位。補強した選手たちを上手く起用して残留を果たせるだろうか。 <span class="paragraph-title">◆ノッティンガム・フォレストが獲得した選手</span> <span data-other-div="movie"></span> (※はレンタル移籍) GK ディーン・ヘンダーソン(25/イングランド)※ ←マンチェスター・ユナイテッド ウェイン・ヘネシー(35/ウェールズ)※ ←バーンリー DF ネコ・ウィリアムズ(21/ウェールズ) ←リバプール ムサ・ニアカテ(26/フランス) ←マインツ ジウリアン・ビアンコーネ(22/フランス) ←トロワ オマー・リチャーズ(24/イングランド) ←バイエルン レナン・ロディ(24/ブラジル)※ ←アトレティコ・マドリー ウィリー・ボリ(31/コートジボワール) ←ウォルバーハンプトン ハリー・トフォロ(27/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン ロイク・バデ(22/フランス) ←スタッド・レンヌ MF モルガン・ギブス=ホワイト(22/イングランド) ←ウォルバーハンプトン オレール・マンガラ(24/ベルギー) ←シュツットガルト ルイス・オブライエン(23/イングランド) ←ハダースフィールド・タウン レモ・フロイラー(30/スイス) ←アタランタ ジョシュ・ボウラー(23/イングランド) ←ブラックプール[オリンピアコスへレンタル] ブランドン・アギレラ(19/コスタリカ) ←アラフエレンセ[グアナカステへレンタル] ジェシー・リンガード(29/イングランド) ←マンチェスター・ユナイテッド シェイフ・クヤテ(32/セネガル) ←クリスタル・パレス FW タイウォ・アウォニイ(25/ナイジェリア) ←ウニオン・ベルリン エマニュエル・デニス(24/ナイジェリア) ←ワトフォード ファン・ウィジョ(29/韓国) ←ボルドー[オリンピアコスへレンタル] 2022.09.02 13:05 Fri

リバプールDFネコ・ウィリアムズがノッティンガム・フォレストに完全移籍! 4年契約を締結

ノッティンガム・フォレストは11日、リバプールのウェールズ代表DFネコ・ウィリアムズ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年6月30日までの4年間となる。 右サイドバックでプレーするネコ・ウィリアムズは、リバプールのアカデミー出身。2020年1月にファーストチームに昇格を果たすと、2022年1月からはフルアムへとレンタル移籍。チャンピオンシップ(イングランド2部)14試合に出場し2ゴール2アシストを記録。チームのプレミア昇格に貢献した。 リバプールでは通算で公式戦33試合に出場し6アシストを記録。しかし、同じ右サイドバックにはイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが君臨しているため、出番が多く得られる状況にはない。 ウェールズ代表としてもユーロ2020でプレーし、カタール・ワールドカップ(W杯)にも初出場が見込まれている状況。これまで21試合に出場している。 ネコ・ウィリアムズはクラブを通じてコメントしている。 「ノッティンガム・フォレストに加入し、この素晴らしいクラブがプレミアリーグで前進するのを手伝うことに本当に興奮してい る」 「フォレストは素晴らしい歴史を持つクラブであり、シティ・グラウンドは非常に特別な場所であり、今後数週間で満員のスタジアムを体験するのが待ちきれない」 「監督と話をした後、クラブでは非常に多くの野心が示されている。新しいチームメートと一緒になって、挑戦の準備をするのが待ちきれない」 ノッティンガム・フォレストはナイジェリア代表FWタイウォ・アウォニイ、フランス人DFジウリアン・ビアンコーネ、フランス人DFムサ・ニアカテ、イングランド人DFオマー・リチャーズを完全移籍で獲得しており、マンチェスター・ユナイテッドからはイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンをレンタル移籍で獲得。ネコ・ウィリアムズは今夏5人目の完全移籍で加入した選手となった。 2022.07.11 18:20 Mon

24季ぶりプレミア昇格のN・フォレスト、クラブレコードで元リバプールFWアウォニイを獲得!

ノッティンガム・フォレストは25日、ウニオン・ベルリンからナイジェリア代表FWタイウォ・アウォニイ(24)を獲得したことを発表した。契約は2027年6月30日まで。 来シーズンから24年ぶりにプレミアリーグの舞台に戻るN・フォレスト。久々のトップリーグでの善戦に期待が募るなか、今夏初めての新戦力が到着した。 かつてリバプールの下部組織に在籍していた経歴を持つアウォニイは、オランダやベルギー、ドイツをレンタルで転々とする中で2020-21シーズンからウニオン・ベルリンでプレー。完全移籍に切り替えた今季は、公式戦43試合の出場で20ゴール5アシストと得点力を開花させていた。 複数クラブが視線を送る存在だったが、古豪N・フォレストが争奪戦を制する結果に。1750万ポンド(約29億円)のリリース条項を発動させ、クラブ史上最高額での加入となった。なお、そのうちの10%はリバプールに渡る契約となっているようだ。 2022.06.25 17:39 Sat

昇格N・フォレストのクラブ最高額補強が迫る! ブンデス15発のアウォニイが近くメディカルか

ノッティンガム・フォレストがウニオン・ベルリンからナイジェリア代表FWタイウォ・アウォニイ(24)の獲得に迫っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 2015年夏にリバプール入りしたアウォニイはオランダやベルギー、ドイツでのレンタルが続くなか、2020-21シーズンからウニオン・ベルリンでプレー。2021-22シーズンからは完全移籍加入した。 すると、得点力が花開き、31試合に出場したブンデスリーガでチーム最多の15ゴールを決めるなど、公式戦43試合で20得点と活躍。ブンデス5位でのヨーロッパリーグ出場権獲得に大きく貢献した。 個人としても飛躍を遂げ、複数クラブから視線が注がれる存在となるなか、来季からプレミアリーグを戦うN・フォレストの関心も噂に。そして、今やN・フォレストが獲得する見通しの模様だ。 N・フォレストが投じればクラブレコードの移籍金額となる1750万ポンド(約29億円)のリリース条項を発動させるといわれるなか、アウォニイも近くメディカルチェックを受ける予定だという。 また、ドイツ『BZ Berlin』によれば、アウォニイも22日に新シーズンに向けたプレシーズンに参加するチームメイトに別れを告げ、N・フォレスト行きに待ったなしの様相を呈しているようだ。 なお、この移籍が成立すれば、リセール時の10%を受け取る条項を付帯して売却したリバプールにも175万ポンド(約2億9000万円)が支払われるとのことだ。 2022.06.23 13:35 Thu

リバプールのローン選手タイウォが脳震盪で病院へ

今シーズン、リバプールからマインツにレンタルしているU-23ナイジェリア代表FWタイウォ・アウォニイが試合中に脳震盪を起こし、病院へ運ばれたようだ。イギリス『BBC』が報じている。 2015年8月にナイジェリアのクラブからリバプールに加入したストライカーのタイウォ。これまでFSVフランクフルトやNEC、ムスクロン、ヘントなどのクラブをレンタルで転々とし、今季は4年ぶりとなるドイツの地、マインツへ。 なかなか出番を貰えず、昨年12月半ば以降はベンチ外が続いていたタイウォだが、5月にリーグ戦が再開してからは6試合連続出場。再開初戦のケルン戦ではゴールも奪っていた。 だが、今月14日に行われたブンデスリーガ第31節のアウグスブルク戦で、この日も先発出場したタイウォは前半に相手DFフェリックス・ウドゥオカイと衝突し頭を強打。すぐに医療チームが出動し、首を固定したまま病院へ搬送された。 その後、マインツ公式サイトによると、命に別状はなく当日は病院で過ごしたそう。今季中に復帰出来るかは不明だが、選手生命に影響を及ぼさないことを祈りたい。 2020.06.15 14:48 Mon
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