バンデラ吉田健太
Kenta Bandera Yoshida
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 2008年05月05日(16歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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バンデラ吉田健太のニュース一覧
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アルガルベカップに臨むU-16日本代表が発表! 海外組ではベティスのDFバンデラ吉田健太が唯一選出
日本サッカー協会(JFA)は29日、U16アルガルベカップに臨む、U-16日本代表メンバーを発表した。 2月6日からポルトガルへと渡りアルガルベカップに臨むU-16日本代表。大会では、U-16ドイツ代表、U-16オランダ代表、U-16ポルトガル代表と対戦する。 廣山望監督が率いるU-16日本代表は、レアル・ベティスのDFバンデラ吉田健太(15)を海外組として唯一招集。その他、Jリーグクラブの下部組織所属の選手を中心に、浜松開誠館中学校のGK松浦迅ビエラ(15)を招集した。 また、トレーニングパートナーには4名が選ばれている。 ◆U-16日本代表メンバー GK 12.松浦迅ビエラ(浜松開誠館中学校) 1.松浦大翔(アルビレックス新潟U-15) DF 3.バンデラ吉田健太(レアルベティス/スペイン) 2.田中遥大(FC東京U-15深川) 18.オディケチソン太地(JFAアカデミー福島U-15EAST) 4.吉川晴翔(柏レイソルU-15) 17.大島琉空(VIVAIO船橋SC) 5.元砂晏翔仁ウデンバ(FCフレスカ神戸) 15.熊田佳斗(大宮アルディージャU15) MF 8.岩崎亮佑(横浜FCユース) 16.針生涼太(清水エスパルスユース) 7.野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース) 14.神田泰斗(大宮アルディージャU15) 10.平島大悟(鹿島アントラーズジュニアユース) 19.姫野誠(ジェフユナイテッド市原・千葉U-15) 6.小川直澄(浦和レッズジュニアユース) FW 9.山田将弘(東京ヴェルディユース) 11.浅田大翔(横浜F・マリノスユース) 13.小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース) 20.吉田湊海(FC多摩ジュニアユース) ◆トレーニングパートナー(国内のみ) 伊藤蒼空(鹿島学園高校) 木下永愛(鹿島学園高校) 佐藤桜久(柏レイソルU-15) 田中理久(FC東京U-15深川) 2024.01.29 19:30 Mon2
スペイン名門ベティスがパートナーシップ契約締結の東京Vのトレーニング視察「すごくポジティブな印象、名古屋戦の勝利を願っています」
東京ヴェルディとパートナーシップ契約を締結したレアル・ベティス・バロンピエ(スペイン1部)が、東京都稲城市にあるクラブハウスを訪問。トップチームのトレーニングを視察した。 1907年創設でアンダルシア州セビージャに本拠地を置くベティスは、プリメーラ・ディビシオン(ラ・リーガ)で1度の優勝、コパ・デル・レイで通算3度の優勝経験があるスペイン屈指の名門クラブ。2020-21シーズンにマヌエル・ペジェグリーニ監督が就任してからは常にUEFAコンペティション出場圏内の上位を維持。今シーズンもここまでラ・リーガで6位、カンファレンスリーグ(ECL)でもベスト16進出を果たしている。 そのアンダルシアの名門は昨年7月に東京Vと2025年6月30日までのパートナーシップ契約を締結。両クラブを通じたプレスリリースでは以下の5つの分野での協業を行うことが発表されていた。 ・日本及びスペインでのブランド拡大のための協業 ・スポンサーシップ、プロモーション、マーケティング、マーチャンダイジング領域における協業 ・社会環境アクションにおける協業(レアル・ベティスによる『Forever Green』と東京ヴェルディによる『TOKYO♡GREEN』間での連携を含む) ・サッカー及びその他スポーツイベントでの協業 ・サッカー領域における協業及び情報交換(『Verdy Sports Innovation Hub』での情報発信を含む) そんななか、ベティスはさまざまな市場での国際的な拡大戦略を目的に、3月11日~14日の期間に「ベティス・ウィーク」と題したイベントを2年連続日本で実施。いくつかのイベントが実施されるなか、11日には国際事業部門の責任者であるナチョ・ピニージャ・カスタニェダ氏が東京Vのクラブハウスを訪問し、トップチームの練習見学、クラブ関係者との会談を行った。 翌12日から、レアル・ベティス・アカデミーの国際コーディネーターであるハビエル・ロペス・アロンソ氏の下、東京Vのアカデミー所属選手を対象にトレーニングキャンプ。東京ヴェルディのユースチームのコーチ向けに指導者講習を控えるなか、ナチョ氏はクラブハウスにて行われた囲み取材の場で東京Vとの協力関係などいくつかのトピックについて語った。 まずパートナーシップ契約締結の経緯についてナチョ氏は、日本を重要な市場とみなしているなか、緑のチームカラーやフィロソフィーの部分で同じ価値観を持つ東京Vがベストなパートナーだと確信していたという。 「日本はベティスにとってすごく重要な国です。皆さんもご存知の通り、数年前には乾貴士選手が所属していましたし、日本にはファンクラブがあります。過去には福知山や千葉、茨城でサッカースクールを展開していました」 「ベティスの国際戦略のひとつとして、重要な日本にあるクラブとパートナーシップを締結することが目的としてありました。日本でパートナークラブを探していたとき、東京ヴェルディはベストなクラブだと考えました」 「同じようなチームカラー(ベティスは白と緑)であり、ディスカッションするなかでも同じような価値観を持っていることがわかり、この提携はベティス自体の価値を上げてくれるものだというふうに確信しています」 また、企業との共同によって地元の漁業者によって捨てられ、海底に沈んだ漁の網を回収・再利用し、本拠地エスタディオ・ベニート・ビジャマリンのスタンドのシートに転用する活動を一例として挙げ、サステナビリティの分野において世界でも屈指の評価を得ているクラブのひとつであるベティスは、「地球上で最も人気のあるスポーツの力を活用し、多くのファンと共に地球の気候変動に対するアクションを考えていく取り組み」である『Forever Green』の活動に力を入れている。 同じく東京Vも地球環境へ配慮したソーシャルアクションプログラムである『TOKYO♡GREEN』の活動に取り組んでおり、ナチョ氏は「この取り組みを日本でも様々なスポンサーなどを巻き込みながら推進していきたいと思いますし、ヴェルディがその助けになってくれることを望んでいます」と、提携の意義について語っている。 気になるスポーツ面での協力関係に関しては、トップチーム間での選手の行き来といった部分に関して「スポーツ部門の担当ではない」と言及を避けたナチョ氏。 ただ、ホアキン・サンチェスを始め、ダニ・セバージョス(レアル・マドリー)、ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン)らスペイン代表を輩出し、現在はMFヘスス・ロドリゲスら逸材が活躍するアンダルシアの雄は、日本屈指の育成クラブとしての評価を確立する東京Vとの共通点を感じつつ、若手育成の部分ではアカデミーの選手・指導者の部分で交流を図りたい考えだ。 「皆さんもご存知の通り、この前の(カタール・)ワールドカップでは、日本がスペインに勝利し、日本の若いタレントというのはすごくヨーロッパでも注目されています。レアル・ベティスに来ることによって、そういった若いタレントがスペインの地で価値を上げてくれるような取り組みというのを、ぜひやっていきたいです」 「実際に我々のアカデミーのU-16世代には日本人の選手(DFバンデラ吉田健太)がいて、彼は日本のアンダー世代の代表にも選ばれています」 「ベティスも若い選手だったり、彼らがプレーするような施設に対してすごくお金を投資していて、そういった面でも若手への育成という部分では、同じような価値観を持っているのではないかなと考えています」 この日はオフ明けとなったが、城福浩監督や森下仁志コーチから盛んに檄が飛ぶなど熱のこもったトレーニングが繰り広げられ、その姿を見守ったナチョ氏も「すごくポジティブな印象」とコメント。ホーム初勝利を目指す15日の明治安田J1リーグ第6節の名古屋グランパス戦での勝利を祈った。 「日本のサッカーがすごく成長していることは理解していましたし、特に日本人の選手たちのテクニカルな面。それから戦術の面においてもすごく成長しているということは、スペイン人として理解しています。実際にそういったところを今日のヴェルディのトレーニングでも感じられ、私はそういった意味ですごくポジティブな印象を抱きました。この週末、ぜひヴェルディが名古屋に勝利して喜び合えることを願っています」 2025.03.11 16:30 Tue3
パラグアイ遠征に臨むU-17日本代表が発表! 横浜FMのFW浅田大翔ら…現地ではU-17パラグアイ代表とも対戦
日本サッカー協会(JFA)は5日、パラグアイ遠征に臨むU-17日本代表メンバーを発表した。 廣山望監督が率いるU-17日本代表。2月12日から25日にかけてパラグアイに遠征。現地では、U-18セロ・ポルテーニョ(2/17)、U-17 パラグアイ代表(2/19、2/21)と3試合位を行う予定が組まれている。 今回のメンバーには、横浜F・マリノスのトップチームに昇格したFW浅田大翔が選出。また、海外組ではGK村松秀司(ロサンゼルスFC)、DFバンデラ吉田健太(カラベラCF)の2名が招集されている。 そのほかはJリーグクラブユースの選手がメインとなり、高校からはDF篠崎健人(市立船橋)、DFメンディーサイモン友(流通経済大学柏)、MF樺山文代志(興国高校)の3名が招集された。 <h3>◆U-17日本代表メンバー</h3> GK 1.村松秀司(ロサンゼルスFC/アメリカ) 12.エジケ唯吹ヴィンセントジュニア(サガン鳥栖U-18) DF 4.バンデラ吉田健太(カラベラCF/スペイン) 3.田中遥大(FC東京U-18) 5.篠崎健人(市立船橋高校) 16.藤井翔大(横浜F・マリノスユース) 2.藤田明日翔(川崎フロンターレU-18) 17.メンディーサイモン友(流通経済大学付属柏高校) MF 20.瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18) 7.今井宏亮(東京ヴェルディユース) 13.樺山文代志(興国高校) 15.針生涼太(清水エスパルスユース) 18.小林柚希(RB大宮アルディージャU18) 14.神田泰斗(RB大宮アルディージャU18) 19.武本匠平(アビスパ福岡U-18) 6.長南開史(柏レイソルU-15) FW 11.浅田大翔(横浜F・マリノス) 9.葛西夢吹(湘南ベルマーレU-18) 10.吉田湊海(鹿島アントラーズユース) 8.加茂結斗(柏レイソルU-18) 2025.02.05 16:22 Wed4