ラグナル・オラトマンゴエン

Ragnar Oratmangoen
ポジション FW
国籍 インドネシア
生年月日 1998年01月21日(27歳)
利き足
身長 181cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

ラグナル・オラトマンゴエンのニュース一覧

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第6節のインドネシア代表vsサウジアラビア代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、ホームのインドネシアが2-0で勝利した。 3分け2敗の勝ち点3で最下位に沈むインドネシア。1勝3分け1敗の勝ち点6で3位のサウジアラビアをホームに迎えた。 2024.11.19 23:13 Tue
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26年北中米W杯のアジア3次予選グループCの第5節、日本はアウェイのインドネシアに4-0と完勝して勝点を13に伸ばし、2位のオーストラリア以下勝点6で並ぶ3チームとの差を着実に広げた。 日本のこれまでの失点はオーストラリア戦における谷口彰悟のOGのみ。とはいえこれまでで最もヒヤリとしたのがインドネシア戦だった。オ 2024.11.16 17:00 Sat
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15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 ここまで4試合を終えて3勝1分けの勝ち点10で首位に立つ日本は、3分け1敗で勝ち点3の最下位に沈むインドネシアと対戦した。 試合直前からスコ 2024.11.15 23:09 Fri
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15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-2で前半を折り返した。 ここまで4試合を終えて3勝1分けの勝ち点10で首位に立つ日本は、3分け1敗で勝ち点3の最下位に沈むインドネシアと対戦した。 試合直前からス 2024.11.15 21:50 Fri
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2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第3節、バーレーン代表vsインドネシア代表が10日に行われ、2-2で引き分けた。 先月行われた前節の日本代表戦を0-5と大敗し1勝1敗スタートとなったバーレーンは、フラットな[4-4-2]で臨んだ。 一方、サウジアラビア代表、オーストラリア代表に引き分 2024.10.11 03:13 Fri
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インドネシア対日本、終わってみれば完勝も鋭かったインドネシアのカウンター/六川亨の日本サッカー見聞録

26年北中米W杯のアジア3次予選グループCの第5節、日本はアウェイのインドネシアに4-0と完勝して勝点を13に伸ばし、2位のオーストラリア以下勝点6で並ぶ3チームとの差を着実に広げた。 日本のこれまでの失点はオーストラリア戦における谷口彰悟のOGのみ。とはいえこれまでで最もヒヤリとしたのがインドネシア戦だった。オランダからの帰化選手がスタメンに9人のインドネシアは、守備時こそ最終ラインに5人を並べる守備的な布陣を採用したものの、マイボールになると果敢にカウンターを仕掛けてきた。 前半9分には自陣からのロングボールにラグナル・オラトマンゴエンが右サイドを抜け出すとCB板倉滉を振り切り突進。GKと1対1という決定機を迎えた。オラトマンゴエンはGK鈴木彩艶と正対したが、そのままシュートは打たず、シュートコースを作るため左にボールを持ち出す。この動きでシュートを打つタイミングを予測できた鈴木彩艶は躊躇わずに飛び出してシュートをブロック。この試合で最初に許した決定機を未然に防いだ鈴木彩艶のスーパーセーブだった。 さらに14分には右サイドを攻め上がったウイングバックのケビン・ダイクスのクロスにラファエル・ストライクが飛び込んだものの、僅かにタイミングが合わず日本は救われた。 谷口の負傷によりCBのセンターには板倉が入り、右サイドに橋岡大樹を起用したが、不慣れな布陣というより、左サイドを攻め上がりビルドアップに参加する町田浩樹の背後をディクスと右MFヤコブ・サユリで狙う、シン・テヨン監督のプラン通りの攻撃パターンと言っていいだろう。 10月15日の中国戦に敗れて最下位に転落したものの、それまでオーストラリア、サウジアラビア、バーレーンと引き分けたのがフロックではないことを実感させるインドネシアのカウンターだった。 立ち上がりの2度のピンチを乗り切った日本だったが、その後もなかなか攻撃のリズムをつかめない。三笘薫が得意のドリブル突破を仕掛けても、バーレーンや中国のように2~3人がかりのマークで対応するのではなく、1対1でストップできる(時には反則も交えたが)フィジカルの強さがインドネシアにはあった。 日本がシュートらしいシュートを放ったのは23分のこと。三笘が中央に入ってスペースを作ると飛び出した鎌田大地が左足シュート。24分には堂安律がリフティングから右足ボレーを見舞ったものの、いずれもGKマールテン・パエスの守備範囲内だった。 こうした膠着状態を破ったのが左MFに起用された鎌田だった。35分に守田英正のパスを受けて左サイドに侵入するとグラウンダーのクロス。1トップに入った小川航基はシュートの前にブロックされたが、これがOGにつながり日本が先制する。さらに40分、鎌田の絶妙なスルーパスに三笘が左サイドを突破。彼のクロスを後ろから走り込んだ南野拓実がワンタッチで合わせて追加点を奪った。 日本は後半も相手GKのキックミスから守田と、交代出場の菅原由勢のゴールで終わってみれば4-0の完勝。得失点差も+18と独走態勢に入っている。アーセナルとバイエルン・ミュンヘンという欧州5大リーグの超ビッグクラブに所属するCB2人を負傷で欠きながら、この安定感は群を抜いていると言っていい。 森保一監督の続投によるチームの継続性と完成度の高さと言ってしまえばそれまでだが、最終予選の組分けにも恵まれた印象が強い。オーストラリアとサウジアラビアにはかつての力強さとしたたかさがないためグループCは日本以外が混戦になっている。このためインドネシアにも3~4位で4次予選に進出するチャンスはまだ十分にあるだろう。 日本の次の相手は3連敗の最下位から2連勝でオーストラリア、サウジアラビアと勝点6で並んだ中国。日本より1日早く試合を終えているアドバンテージがあるものの、インドネシア同様、守備を固めてカウンターを狙ってくるだろう。そんな中国戦も、早い時間帯にゴールを奪えるかどうかがポイントになることは間違いない。 文・六川亨 <span class="paragraph-title">【動画】終わってみれば完勝!日本がインドネシアをアウェイで撃破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="g_3itKG2Awg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.16 17:00 Sat

ラグナル・オラトマンゴエンの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年8月13日 フローニンヘン デンデル 完全移籍
2024年6月30日 シッタート フローニンヘン レンタル移籍終了
2023年9月1日 フローニンヘン シッタート レンタル移籍
2022年7月1日 ゴー・アヘッド・イーグルス フローニンヘン 完全移籍
2021年7月1日 カンブール ゴー・アヘッド・イーグルス 完全移籍
2019年7月24日 NEC カンブール 完全移籍
2019年6月30日 TOPオス NEC レンタル移籍終了
2018年8月11日 NEC TOPオス レンタル移籍
2018年7月1日 NEC U21 NEC 昇格
2018年6月30日 FC Oss NEC U21 レンタル移籍終了
2018年1月1日 NEC U21 FC Oss レンタル移籍
2017年7月1日 NEC U19 NEC U21 昇格
2015年7月1日 NEC U17 NEC U19 昇格
2013年7月1日 NEC Youth NEC U17 昇格
2008年7月1日 NEC Youth -

ラグナル・オラトマンゴエンの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2024年3月26日 インドネシア代表

ラグナル・オラトマンゴエンの今季成績

北中米W杯アジア最終予選 7 600’ 1 2 0
合計 7 600’ 1 2 0

ラグナル・オラトマンゴエンの出場試合

北中米W杯アジア最終予選
第1節 2024年9月5日 vs サウジアラビア代表 90′ 0
1 - 1
第2節 2024年9月10日 vs オーストラリア代表 90′ 0
0 - 0
第3節 2024年10月10日 vs バーレーン代表 90′ 1 77′
2 - 2
第4節 2024年10月15日 vs 中国代表 90′ 0
2 - 1
第5節 2024年11月15日 vs 日本代表 76′ 0
0 - 4
第6節 2024年11月19日 vs サウジアラビア代表 90′ 0 92′
2 - 0
第7節 2025年3月20日 vs オーストラリア代表 メンバー外
5 - 1
第8節 2025年3月25日 vs バーレーン代表 74′ 0
1 - 0