ラグナル・オラトマンゴエン
Ragnar Oratmangoen
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1998年01月21日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ラグナル・オラトマンゴエンのニュース一覧
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最下位インドネシアがサウジアラビアから金星! マルセリーノ2発で暫定3位急浮上、ルナール監督再登板のサウジは2戦勝ちなし【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第6節のインドネシア代表vsサウジアラビア代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、ホームのインドネシアが2-0で勝利した。 3分け2敗の勝ち点3で最下位に沈むインドネシア。1勝3分け1敗の勝ち点6で3位のサウジアラビアをホームに迎えた。 インドネシアはホームで戦った15日の日本代表戦で0-4の大敗。5バックは変わらず、ラファエル・ストライクとラグナル・オラトマンゴエンの2トップ気味の布陣で臨んだ。 一方のサウジアラビアは14日にアウェイでオーストラリア代表戦と対戦するも、後半アディショナルタイムの得点が認められず0-0で終了。再登板したエルヴェ・ルナール監督の初陣を勝利で飾れなかったなか、引き続きエースのサレム・アル・ドサリを欠く。 初勝利を狙うインドネシアは立ち上がりから決定機。マルセリーノ・フェルディナンが右クロスに飛び込み、右足で合わせたが、惜しくも右ポストに阻まれた。 その後もインドネシアがペースを握り、8分にはカウンターから左サイド裏へ抜け出したストライクがGKとの一対一に。左足でシュートもGKアハメド・アル・カサールがファインセーブで凌ぐ。 サウジアラビアも徐々に押し返し、19分にはモハメド・アル=カフタニの右クロスからファラス・アル・ブライカンがヘディング。シュートはバーを越える。 序盤のチャンスを活かせなかったインドネシアは、21分に選手を失いかける危機。アル=カフタニのドリブルに対応したジャスティン・ハブナーが、背後から頭部付近を蹴る形となり、VARは一発退場の可能性を提示。主審はOFRを経てイエローカードの提示にとどめた。 さらに29分、サウジアラビアのロングスローからインドネシアのファウルで今度はPKの可能性が。またもVARチェックが入ったが、今回はOFRなく試合が再開される。 判定にやや救われた感のあるインドネシアだったが、32分に先制。カウンターからラグナル・オラトマンゴエンが左サイドで仕掛けると、マイナスの折り返しを収めたマルセリーノが右足一閃。ゴール右上に突き刺した。 前半終盤にかけてもゴールに迫るのはインドネシア。前半アディショナルタイムには右サイドからの対角のロングボールをカルヴィン・フェルドンクがダイレクトシュートも、わずかに左へ外れる。 追いかけるサウジアラビアは後半頭から選手交代。攻勢を強め、立て続けのCKからインドネシアゴールに襲いかかる。 耐えたインドネシアは引き離しにかかり、53分には右クロスからオラトマンゴエンが際どいヘディングシュート。GKアル・カサールの好セーブに遭う。 その4分後、インドネシアは速攻から右サイドを攻め上がり、フェルドンクが倒れ込みながら折り返し。起点となったマルセリーノがボックス内でワンタッチシュートを放つと、跳ね返りをループで流し込んだ。 2枚替えでさらにテコ入れを図ったサウジアラビアは、入ったアブドゥラー・アル・ハムダンがアーリークロス似合わせるも枠の左。71分にも同様の形からアル・ハムダンが飛び込む。 足を攣った殊勲のマルセリーノなど、選手を入れ替えながら終盤を迎えたインドネシア。サウジアラビアの攻撃を跳ね返し続けたが、後半アディショナルタイム直前にはハブナーが2枚目のイエローカードを受け、数的不利となる。 後半アディショナルタイムには猛攻を受けるが、モハメド・カンノのロングシュートはクロスバー直撃。最後までゴールを許さなかったインドネシアが2-0の金星を挙げた。 この結果、インドネシアはこの後試合を控える2位オーストラリア代表、3位サウジアラビア、4位中国代表と勝ち点6で並ぶことに成功。得失点差や得点数でサウジアラビア、中国も上回り、一気に暫定3位まで浮上している。 インドネシア代表 2-0 サウジアラビア代表 【インドネシア】 マルセリーノ・フェルディナン(前32、後12) 2024.11.19 23:13 Tue2
最下位インドネシアに苦戦も要所締めた日本が4発完封! 菅原由勢の豪快弾に大橋祐紀もデビュー【2026W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 ここまで4試合を終えて3勝1分けの勝ち点10で首位に立つ日本は、3分け1敗で勝ち点3の最下位に沈むインドネシアと対戦した。 試合直前からスコールが降るという劣悪なコンディションとなった中、インドネシアの大観衆がスタンドに駆けつける完全アウェイ。インドネシアは9人が帰化選手であり、11月の試合に向けて新たに帰化させたケビン・ダイクスも先発出場した。 対する日本は、[3-4-2-1]のシステムを継続。3バックに橋岡大樹、1トップに小川航基が入った他は、これまでも先発起用されてきたメンバーが並んだ。橋岡はW杯最終予選初出場となる。 日本がボールを保持していく中で、ピッチコンディションの悪さもありながら時間を使っていく。すると9分、背後のボールに対して三笘薫が反応すると、ボックス内でダイクスが処理を誤り三笘がキープ。マイナスのボールを鎌田大地がシュートも相手がブロック。そのひっくり返りで、ロングボールの処理を今度は板倉滉が目測を誤ると、ラグナル・オラトマンゴエンが独走。ボックス内に持ち込んだが、シュートはGK鈴木彩艶がしっかりとセーブした。 日本はパスを繋いで崩していく中、インドネシアはカウンターで一気にゴールに迫ることに。14分、右サイドを崩すと、ダイクスのクロスにラファエル・ストライクがファーサイドで飛び込んだが、わずかに届かない。15分には今度はストライクが左を仕掛けると、グラウンダーのクロス。しかし、これも合わず、日本は救われる。 日本は18分、パスを繋いで進行すると、右からの堂安律からのクロスにファーサイドで小川がヘッドで合わせるが、枠に飛ばない。 ペースを握っている中でなかなかシュートを打てていなかった日本だったが、23分には三笘の仕掛けからパスを受けた鎌田が左足でシュート。相手DFに当たりディフレクトするも、GKマールテン・パエスがセーブする。 24分にもチャンス。橋岡のアーリークロスをボックス中央で小川がトラップするもクリアされることに。それでもすぐに奪い返すと、ボックス手前で堂安がリフティングから右足ボレーを放つが、GK正面に飛んでしまう。 すると35分、日本はスペースを上手く使うと遠藤航が時間を作って左の町田浩樹にパス。受けた町田は斜めのパスを入れると、守田英正が受けながらターンすると、そのまま裏に抜けた鎌田が折り返し、最後は小川が詰めたところをハブナーのオウンゴールとなり、日本が先制する。 苦しみながらも先制に成功した日本だったが、40分にすぐ追加点。鎌田の縦パスが通ると、受けた三笘が仕掛けると見せてグラウンダーのクロス。これを猛然と走り込んだ南野拓実がダイレクトで蹴り込み、一気にリードを広げる。 ハーフタイムには追加点を挙げた南野を下げ、前田大然を投入。左ウイングバックに入り、三笘が左シャドーにスライドする。 早速前田が快足を活かすと、49分には3点目。GKパエスのパスをカットした守田が相手DFをズラしてコースを作り、ゴール左下にシュートを決めた。 インドネシアも右CKからカルヴィン・フェルドンクが左足ボレーを放つが枠の右。その後も日本はCKからゴールを脅かされるが、GK鈴木のファンブルも身体を張った守備でカバーする。 日本もCKを獲得し、鎌田のクロスがマイナスの三笘へ繋がるがシュートはバーの上。62分には三笘、堂安を下げ、伊東純也がシャドー、菅原由勢が右ウイングバックへ。インドネシアもプラタマ・アルハンを投入し、早速ロングスローから日本ゴール前へボールを送り込む。 嫌なムードを吹き飛ばしたのは途中出場の菅原。伊東とのワンツーで右サイドタッチライン際から右ポケットへ侵入すると、そのままゴールライン際まで持ち込んで右足一閃。ニアを打ち抜き、日本がリードを4点に広げる。 73分にはロングボールを収めたオラトマンゴエンから右サイドを駆け上がったアルハンに渡り、シュートを打たれるが、正面のボールをGK鈴木がしっかりセーブ。すると80分、森保一監督は旗手怜央の投入に加え、大橋祐紀を代表デビューさせる。 最前線が大橋、2シャドーが旗手と伊東になった日本。83分には抜け出した大橋がGKとの一対一を迎えるが決めきれず、オフサイドフラッグも上がる。 後半アディショナルタイム直前には右ポケットから伊東がグラウンダーのクロス。ディフレクトして直接ゴールへ向かうが、左に逸れて日本ボールに。左CKの2次攻撃から今度は菅原の強烈なミドルが枠を捉えるが、GKパエスの攻守に遭う。 続いて左CKのセカンドボールから前田がシュートも、DFのブロックに遭い5点目とはならず。0-4で試合は終了し、日本が苦しみながらも4勝1分けに。2位オーストラリアとの勝ち点差を「7」に広げた。 インドネシア代表 0-4 日本代表 【日本】 オウンゴール(前35) 南野拓実(前40) 守田英正(後4) 菅原由勢(後24) <span class="paragraph-title">【動画】久々の出場となった菅原由勢が強烈な一撃を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t2x8uAEkwZ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 23:09 Friラグナル・オラトマンゴエンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月13日 |
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完全移籍 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年9月1日 |
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レンタル移籍 |
2022年7月1日 |
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完全移籍 |
2021年7月1日 |
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完全移籍 |
2019年7月24日 |
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完全移籍 |
2019年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年8月11日 |
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レンタル移籍 |
2018年7月1日 |
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昇格 |
2018年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2018年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2017年7月1日 |
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昇格 |
2015年7月1日 |
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昇格 |
2013年7月1日 |
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昇格 |
2008年7月1日 |
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ラグナル・オラトマンゴエンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2024年3月26日 |
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ラグナル・オラトマンゴエンの今季成績
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北中米W杯アジア最終予選 | 7 | 600’ | 1 | 2 | 0 |
合計 | 7 | 600’ | 1 | 2 | 0 |
ラグナル・オラトマンゴエンの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024年9月5日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | 90′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年9月10日 |
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vs |
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オーストラリア代表 | 90′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年10月10日 |
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vs |
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バーレーン代表 | 90′ | 1 | 77′ | |
A
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第4節 | 2024年10月15日 |
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vs |
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中国代表 | 90′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2024年11月15日 |
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vs |
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日本代表 | 76′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2024年11月19日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | 90′ | 0 | 92′ | |
H
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第7節 | 2025年3月20日 |
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vs |
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オーストラリア代表 | メンバー外 |
A
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第8節 | 2025年3月25日 |
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vs |
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バーレーン代表 | 74′ | 0 | ||
H
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