ホルヘ・ビルダ

Jorge Vilda
ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1981年07月07日(44歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事

ホルヘ・ビルダのニュース一覧

バルセロナ・フェメニのスペイン女子代表DFマピ・レオンが不適切な行動を取ったとして出場停止処分を受けた。 マピ・レオンは、2月に行われたリーガFのエスパニョール戦で、対戦相手のスペイン女子代表DFダニエラ・カラカスの局部を触ったとのこと。2試合の出場停止処分を受けることとなった。 当初はカラカスは衝撃の大き 2025.04.17 21:05 Thu
Xfacebook
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第1戦2試合が5日に各地で行われ、モロッコとナイジェリアが先勝した。 2枠を巡っての最終予選を迎えているアフリカ勢。東京オリンピックで五輪初出場を果たし、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ではなでしこジャパンともグループステージで同居したザン 2024.04.06 16:15 Sat
Xfacebook
スペイン検察当局は27日、スペインサッカー連盟(RFEF)の元会長であるルイス・ルビアレス氏に対して2年6カ月の懲役刑を求刑したという。スペイン『アス』が伝えた。 ルビアレス氏は、2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でスペイン女子代表が見事に初優勝を飾った中、その表彰式でMFジェ 2024.03.28 09:35 Thu
Xfacebook
スペイン女子代表のFWジェニファー・エルモソ(ティグレス/メキシコ)が、歴史的な一夜を喜んだ。スペインサッカー連盟(RFEF)が伝えた。 スペインは23日、UEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)準決勝でオランダ女子代表と対戦し、3-0で勝利を収めた。 今大会はパリ・オリンピックの欧州予選も兼ねており、五 2024.02.25 17:30 Sun
Xfacebook
スペイン女子代表をワールドカップ(W杯)優勝に導いたホルヘ・ビルダ氏(42)がモロッコ女子代表の監督に就任した。モロッコサッカー連盟が12日に発表している。 先のW杯初優勝でスペイン女子のフットボール界に歴史を築いたビルダ氏だが、ルイス・ルビアレス前会長によるジェニファー・エルモソへのキス騒動の一環として、兼任し 2023.10.14 12:25 Sat
Xfacebook

ホルヘ・ビルダの人気記事ランキング

1

W杯優勝スペイン女子代表の新指揮官にモンセ・トメ氏! 同代表で初の女性指揮官に

スペインサッカー連盟(RFEF)は5日、スペイン女子代表の新監督にモンセ・トメ氏(41)を招へいしたことを発表した。 スペインは先のFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア&ニュージーランド2023で初優勝を飾った。 しかし、ルイス・ルビアレス会長によるFWジェニファー・エルモソへの唇へのキスが引き起こした不祥事の一環として、ホルヘ・ビルダ監督(42)の解任を決断していた。 そういった中、ルビアレス会長の停職処分を受けて新たに設立された理事会は、ビルダ監督の後任に元スペイン女子代表MFで、2018年から同監督の下でアシスタントコーチを務めていたトメ氏の招へいを決定した。 現役時代にレアル・オビエド、レバンテ、バルセロナでプレーしたトメ氏は、スペイン女子代表としても通算4試合に出場した。 2012年の現役後は指導者としてのセカンドキャリアをスタートし、ビルダ監督の下でアシスタントコーチを務める傍ら、U-17スペイン女子代表、U-20スペイン女子代表の指導も行っていた。 なお、スペイン女子代表で初の女性指揮官となるトメ氏は、今月22日と26日に開催されるUEFA女子ネーションズリーグのスウェーデン女子代表戦、スイス女子代表戦で初陣を飾ることになる。 2023.09.06 06:00 Wed
2

ボイコットから渋々の招集…揺れるスペイン女子代表、ようやく一段落か? 処分なしで2名が活動離脱し前会長派も退任に

ボイコットを表明しながら招集に応じざるを得なかったスペイン女子代表だが、長時間による会合の結果、罰則なしに数名がチームを離れることとなった。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で優勝を果たしたスペインだが、セレモニーで当時スペインサッカー連盟(RFEF)の会長を務めていたルイス・ルビアレス氏がFWジェニファー・エルモソの唇にキスをするという驚きの行動をとった。 選手は合意ではないと訴え、ルビアレス氏は「合意の上だった」と主張。国際サッカー連盟(FIFA)がルビアレス氏に暫定的な資格停止処分を下し、エルモソがスペイン検察の力を借りて告訴すると、前会長はこれを受けて辞任を表明するに至った。 騒動はこれだけに収まらず、2022年夏には指導方法やフィットネスの問題を巡って15人の選手と対立していた、ルビアレス派と言われるホルヘ・ビルダ監督も解任に。さらに、RFEFの構造改革が行われるまでは代表活動には参加できないと、選手側が合同声明を発表。22日に開幕を迎えるUEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)向けたメンバー発表も延期となっていた。 正当な理由なく代表チームの招集に応じなければ、罰金やライセンス剥奪の可能性があるため、18日に改めて発表された23名は、一旦は合流。ただ、長時間の話し合いが19日に行われた結果、21名が引き続きチームに残り、2名が活動から離脱することとなった。 この会談には選手、労働組合のFUTPRO、RFEFのメンバー、コーチングスタッフ、高等スポーツ評議会(CSD)会長が出席。話し合いは7時間にも及び、選手側は、今回の件で活動に集中できる精神状態ではないことを理由に、制裁なしで招集を拒めるよう交渉。加えて、会長の辞職後も内部に変わりはないと、ルビアレス事件後の行動を理由に連盟の一部職員の辞職を求めていた。 会談で合意された3つのポイントは、RFEF、CSD、選手の三者による混合委員会の設立、連盟の人事異動、スポーツ法の整備だ。 CSDのビクトル・フランコス会長は、「我々はRFEFとCSDが署名する一連の合意に達しました。連盟、CSD、選手の三者による混合委員会の設立と協力して、ジェンダー政策、平等賃金、社会進出に関するすべてのスポーツ法の発展に関係する協定を監視する予定だ。女性スポーツのインフラを改善する。選手たちはまた、根本的な変化を起こす必要性があると、我々に伝えてくれた。これらの変更はすぐに反映されると思われる。RFEFから伝えられることになるだろう」と、長い交渉を終えて述べた。 スペイン『アス』によると、RFEFのアンドレウ・カンプス氏(書記長)、トマス・ゴンサレス・クエト氏(外部弁護士でルビアレス氏の右腕)、ミゲル・ガルシア・カバ氏(インテグリティ部門長)などの退任が、スウェーデン女子代表戦を前に発表されるだろうと伝えている。 代表活動から去る2名を連盟は公表していないが、『アス』やイギリス『デイリー・メール』などは、DFマリア・ピラー・レオン、MFパトリシア・ギハロ(ともにバルセロナ)だと伝えている。 ようやく騒動が落ち着きそうなスペイン。22日にアウェイでスウェーデンと対戦し、26日にホームでスイス女子代表と対戦を予定している。 2023.09.20 22:55 Wed