栃谷美羽

TOCHITANI Miu
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2001年10月20日(23歳)
利き足
身長 166cm
体重 56kg
ニュース 人気記事

栃谷美羽のニュース一覧

2024-25 SOMPO WEリーグ第13節の6試合が、8日と9日に各地で行われた。 3連勝で首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点28)は、3連敗中と対照的な11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)をホームに迎えた一戦。前半はゴールレスで終えるが、後半立ち上がりの北村菜々美の左クロスがN相模原のオウ 2025.03.09 21:12 Sun
Xfacebook
11月30日と12月1日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグの第11節が各地で行われた。 開幕から無敗が続く首位INAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、2連敗中の9位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点11)とアウェイゲーム。I神戸は開始早々の4分、左サイドから中央へ流れながら受けた成宮唯が、1人か 2024.12.01 22:43 Sun
Xfacebook
10日、2024-25 SOMPO WEリーグ第8節の3試合が行われた。 首位のINAC神戸レオネッサ(勝ち点19)はアウェイで9位のちふれASエルフェン埼玉(勝ち点6)と対戦した。 試合は点の取り合いに。互いに序盤から攻め立て、ゴールに迫るシーンを作るもスコアを動かせず。それでも31分に右CKからのクロス 2024.11.11 15:10 Mon
Xfacebook
三菱重工浦和レッズレディースのDF後藤若葉は、活躍する同級生との対戦を心待ちにしているようだ。 2023-24WEリーグも佳境を迎え、首位に立つのは浦和。1試合消化数の多い中で、2位INAC神戸レオネッサに勝ち点「7」差を付け、順位表の最上位に位置している。 クラブは残る5試合を『FINAL5 勝利を積み重 2024.04.25 22:00 Thu
Xfacebook
31日、2023-24 WEリーグ 第13節のちふれASエルフェン埼玉 vs 大宮アルディージャVENTUSが熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、ホームのEL埼玉が2-1で勝利を収めた。 クラブ記録の3連勝後に迎えた3連戦で3連敗、トータル4勝1分け7敗で7位に後退したEL埼玉。一方、3連戦を2勝1敗で乗り切 2024.03.31 16:00 Sun
Xfacebook

栃谷美羽の人気記事ランキング

1

「狙ってこれは超ゴラッソ!」EL埼玉のルーキー、WEデビュー戦で直接CK弾の栃谷美羽に脚光「今後の活躍が楽しみ」

ちふれASエルフェン埼玉のルーキー、DF栃谷美羽の鮮烈デビュー弾が脚光を浴びている。 10日、2023-24 WEリーグ第9節のちふれASエルフェン埼玉vsノジマステラ神奈川相模原が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、ホームのEL埼玉が2-1の逆転勝ちを収めた。 この一戦で強烈なインパクトを残した1人が、EL埼玉の栃谷美羽。ウインターブレイク中に山梨学院大学から新加入した22歳だ。 前半に先制を許したEL埼玉は、53分に祐村ひかるの一撃で同点に追い付くと、直後に3枚替えを決行。5バックから4バックへシステムも変更し、栃谷はトップ下で起用されると、WEリーグ初出場ながらも即結果を残した。 72分、EL埼玉は左CKを獲得すると、キッカーの栃谷は風を生かした高く巻いたボールを選択。これが直接ゴールに吸い込まれ、逆転に成功した。 試合後のフラッシュインタビューでは、直接狙っていたことを明かした栃谷。デビュー戦で即ゴール、しかも直接CKでの逆転弾という稀有な例をWEリーグ公式X(旧:ツイッター)もピックアップすると、閲覧者からも「狙ってこれは超ゴラッソ!」、「今後の活躍が楽しみ」、「何回見ても素晴らしい」などの声が寄せられた。 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースの育成組織から修徳高校を経て山梨学院大学へ進んだ栃谷は、両足の高精度キックが持ち味で、左右どちらのサイドも、中盤の底も担えるユーティリティプレーヤー。加入直前の昨年12月29日、第32回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)準々決勝の明治国際医療大学戦でも、CKを直接沈めていた。 大学時代は4年生時にインカレと関カレの2冠を達成。WEリーグでも早々に輝きを放ち、今後のさらなる飛躍が期待される。 なお、WEリーグで直接CKでのゴールが記録されたのはこれが3度目。2022-23 Yogibo WEリーグ第2節での菊池まりあ(AC長野パルセイロ・レディース)、今季第8節での杉田亜未(アルビレックス新潟レディース)に次いで、栃谷は3人目となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】EL埼玉・栃谷美羽がWEリーグデビュー戦で決めた直接CK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">\コーナーキックから直接ゴール/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%A1%E3%81%B5%E3%82%8CAS%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E5%9F%BC%E7%8E%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ちふれASエルフェン埼玉</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A0%83%E8%B0%B7%E7%BE%8E%E7%BE%BD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#栃谷美羽</a> 選手が <a href="https://twitter.com/hashtag/WE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WEリーグ</a> デビュー戦で初ゴールをマーク<br><br>試合の詳細はこちらから<a href="https://t.co/qSlRiY68be">https://t.co/qSlRiY68be</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#女子サッカー</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/weleague?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#weleague</a> <a href="https://twitter.com/elfen_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@elfen_official</a> <a href="https://t.co/lIHCqZyBgK">pic.twitter.com/lIHCqZyBgK</a></p>&mdash; WEリーグ|日本女子プロサッカーリーグ (@WE_League_JP) <a href="https://twitter.com/WE_League_JP/status/1767484736434573397?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】栃谷美羽がインカレで決めた直接CK</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="EaNnUvd8hVo";var video_start = 162;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.13 19:30 Wed
2

雪辱果たし初制覇へ王手!山梨学院大学DF栃谷美羽「優勝するまで満足はできない」

決勝進出を決めた山梨学院大学の4年生、DF栃谷美羽が試合を振り返った。 4日、味の素フィールド西が丘では第32回全日本大学女子サッカー選手権大会(女子インカレ)の準決勝2試合が行われ、山梨学院は第1試合で東洋大学と対戦した。 前回大会の決勝と同一カードとなった一戦で、山梨学院は6分にFW伊藤琴音、12分にMF山田歩美と、序盤に複数得点を挙げると、25分にも伊藤が追加点を奪い、前半だけで3点のリードを得る。 後半は攻勢に転じた東洋に押し込まれ、70分に1点を返されたものの、以降の反撃を許さず、3-1で勝利。2大会連続2度目の決勝進出を決めた。 前年度の決勝で先発し、この日もスタメンに名を連ねたのは山梨学院に6人(なお、東洋は5人)。右サイドバックで先発した栃谷もその1人だ。 12分には早いタイミングでの左足クロスで2点目をアシストした。利き足は右だが、持ち味の1つが両足のキック精度。セットプレーのキッカーも務める背番号「15」は、ちふれASエルフェン埼玉への加入も決定しており、WEリーグファンも必見の逸材だ。 さらに「アーリー(クロス)は結構得意としている」とも語るなど、武器を生かしての得点演出には顔をほころばせた。 雪辱を果たし、決勝進出を決められたことは喜ばしいと述べた栃谷だが、優勝という目標達成までは気を緩めずに進みたいと、勝って兜の緒を締める。 「決勝に駒を進められて、とても嬉しい気持ちはありますが、優勝するまで満足はできないので、またいい準備していきたいなと思います」 「チームとしては、東洋さんにリベンジしようという想いはありましたけど、それにこだわらず、目の前の相手としっかり戦うこと。相手というよりは、己に勝つという感じで全員で頑張っていました」 試合を通じても「早い段階で得点を重ねられたことで、チームとして勢いがついた。けど、その後1失点してしまったのは課題。(大きくリードしている状況でも)引くとそこが隙になるので、前半と変わらず(プレスを)かけて、攻撃ももっとシンプルにと思っていましたが、そこは少し難しかったかなと思います」と、手応えと修正点を口にする。 悲願の初優勝まであと1勝。6日の決勝では過去7度の優勝を誇る強豪、早稲田大学と対戦する。 栃谷は決勝へ向け、「4年生最後ですし、絶対みんなでこのチームで優勝できるように、精いっぱい準備して頑張りたいと思います」と、力強いコメントを残した。 <span class="paragraph-title">【動画】山梨学院DF栃谷美羽が絶妙なクロスで追加点をアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7TvmrYx0AxI";var video_start = 157;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.04 22:45 Thu
3

新進気鋭の浦和DF後藤若葉、次節S広島R戦で大学同期と対戦へ「活躍は刺激、でも絶対に負けられない」

三菱重工浦和レッズレディースのDF後藤若葉は、活躍する同級生との対戦を心待ちにしているようだ。 2023-24WEリーグも佳境を迎え、首位に立つのは浦和。1試合消化数の多い中で、2位INAC神戸レオネッサに勝ち点「7」差を付け、順位表の最上位に位置している。 クラブは残る5試合を『FINAL5 勝利を積み重ねてその先へ』と銘打ち、選手を後押し。24日のトレーニング後には監督や選手が取材に応じ、連覇へ向けての意気込みなどを語った。 今冬に早稲田大学から正式加入の後藤は、18日の第15節大宮アルディージャVENTUS戦で加入後初先発を飾り、「すごく緊張もあった」とのことだが、フル出場で無失点勝利に貢献。中2日でのマイナビ仙台レディースでもフル出場を果たし、こちらもクリーンシートで終えた。 試合を重ね、より「自分らしくプレーできた」と話すマイ仙台戦を振り返っては「クリアボールや相手のバックパスに対して、いかにラインをコンパクトにあげられるか、その上げ下げをこまめにできるかがすごく大事だと思っていて、そういう部分は試合を重ねて、チームメイトと少しずつ合わせていけたと思います。フル出場している2試合を無失点で終えられているのは、自信にも繋がります」と手応えを口にする。 そのマイ仙台戦では早稲田大学の1学年先輩、「代表でも一緒で、すごく仲良くさせてもらっていた」という廣澤真穂とマッチアップ。「早稲田の練習の時からもバチバチにやり合ってので、久しぶりな感じがした」と対戦を振り返っては顔を綻ばせた。 さらに、次節対戦相手のサンフレッチェ広島レジーナには、同期の笠原綺乃が在籍。「活躍する姿は刺激になっている」とのことで、「(対戦)相手として戦うのが初めてなので楽しみ」と対戦を心待ちにしていると語る。 また、笠原以外にも、藤生菜摘(←東洋大学)や古賀花野(←帝京平成大学)は、大学時代に対戦相手として、また、選抜としてともにプレーした仲でもある。 「同期として、活躍している姿は自分自身にも刺激になっていますし、笠原選手だけではなく、藤生選手や古賀選手もこれまでずっと大学リーグで戦ってきて、大学選抜では一緒にプレーしているので、本当にすごいみんなの活躍が刺激にもなっていますけど、でも、対戦では絶対に負けられないと思っています」 さらに先を見据えれば、第19節で対戦するちふれASエルフェン埼玉には、インカレ決勝で敗れた山梨学院大学出身の栃谷美羽が、第21節対戦のI神戸には早稲田同期で副将だった三谷和華奈が在籍。最終節は育成時代を過ごした日テレ・東京ヴェルディベレーザと、後藤にとって縁のある対戦が続く。 チームの優勝へ向けてはもちろんのこと、若きDF個人にとっても楽しみな、だが負けられない戦いが続きそうだ。 2024.04.25 22:00 Thu