松田紫野

Shino MATSUDA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2001年03月27日(24歳)
利き足
身長 160cm
体重 53kg
ニュース 人気記事

松田紫野のニュース一覧

23日と24日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第10節の6試合が行われた。 依然無敗で首位を走るINAC神戸レオネッサ(勝ち点21)は、5位ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点14)とのアウェイゲーム。前半は互いにゴールに迫りながらゴールレスで終えるも、58分に千葉Lが先制。稲山美優が右 2024.11.25 18:50 Mon
Xfacebook
19日、20日にかけて、2024-25 SOMPO WEリーグ第6節が行われた。 開幕無敗をキープし4連勝中のサンフレッチェ広島レジーナ(2位/勝ち点13)は、アウェイでセレッソ大阪ヤンマーレディース(5位/勝ち点7)と対戦した。 勝ち点で並ぶ2位につけるS広島R。試合は18分、脇阪麗奈のFKからのクロスが 2024.10.20 20:50 Sun
Xfacebook
9日、WEリーグ クラシエカップの第4節が行われた。 3つのグループに分かれて行われるグループステージ。AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)を戦う三菱重工浦和レッズレディースはグループステージは免除となっている。 グループAでは勝ち点7で首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザと勝ち点3で最下位の亜c長野 2024.10.10 12:30 Thu
Xfacebook
途中出場で同点ゴールに関与した日テレ・東京ヴェルディベレーザのDF松田紫野が、ノジマステラ神奈川相模原戦を振り返った。 東京NBは18日、2023-24WEリーグ第15節でN相模原と味の素フィールド西が丘で対戦。3-1と逆転勝ちを収めた。 ベンチスタートとなった松田は後半頭から出場し、3バックの左へ入った。 2024.04.19 17:15 Fri
Xfacebook
ノジマステラ神奈川相模原の小笠原唯志監督が、敗れた日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦を振り返った。 N相模原は18日、2023-24WEリーグ第15節で東京NBとアウェイで対戦。前半、ワンチャンスを生かして南野亜里沙の一撃で先制したが、後半3失点を喫しての逆転負けで4連敗となり、2分け13敗と未勝利が続いている。 2024.04.19 13:20 Fri
Xfacebook

松田紫野の人気記事ランキング

1

「そこは4年間で強くなった」早稲田から"復帰"のベレーザDF船木和夏、カップ戦経て開幕へも自信

日テレ・東京ヴェルディベレーザのDF船木和夏が、WEリーグ開幕へ向けての心境を語った。 3シーズン目を迎えるWEリーグは11日から12日にかけて開幕節が行われ、東京NBは12日に味の素フィールド西が丘でAC長野パルセイロ・レディースと対戦する。 開幕直線の8日、東京NBは「BELEZA PRESS CONFERENCE DAY」と題し、練習公開とともにメディア対応を実施。早稲田大学から加入した船木に話を聞いた。 船木は東京NBの育成組織メニーナ出身のサイドバックで、年代別の日本女子代表経験も持つ。昨季は早稲田大学在学中に特別指定選手として登録され、2023年2月に正式加入が発表された。 昨シーズンは出場がなかったのものの、今季はWEリーグカップで全5試合で先発出場。「正式加入して迎える1年目なので、直接チームの勝利に貢献できるように」と述べた船木は、公式戦出場を通じての手応えを感じている。 「初めてWEリーグのチームと戦って、個人的に通用する部分とまだまだだなという部分を感じることができました。カップ戦を終えて一回切り替えて、個人としてもチームとしてもリーグに向けていい準備ができていると思います」 メニーナ時代の同学年では、黒沢彩乃、菅野奏音、松田紫野らが直接トップチームへ進んだ一方、船木は「違う道を経験したい」との考えから大学でのプレーを選択。ただ、「帰ってきて恩返しを」と、古巣への想いも秘めていたことも明かした。 「メニーナから直接ベレーザに上がる道もありましたが、大学で違う道を経験したいという気持ちも強かった。でも、大学のときも、『4年間経験をしたらベレーザに帰ってきて、恩返しやチームに貢献する』っていう気持ちが強かったので、帰ってきたときは嬉しかったです」 「(大学では)最初はいい意味でも悪い意味でもギャップを感じていて、(特に)フィジカルの強さはメニーナでは感じられないものでした。やはり大学生になると、体の強さもあって技術だけでは勝てない部分も痛感したので、そこは4年間で強くなったかなと思います」 船木は大学3年生時に第30回全日本大学女子サッカー選手権大会(女子インカレ)で優勝を経験。当時のメンバーからは船木を含め、多数の選手がWEリーグクラブへ加入している。 同学年ではブラフ・シャーン(アルビレックス新潟レディース)、廣澤真穂(マイナビ仙台レディース)、髙橋雛(ちふれASエルフェン埼玉)、吉野真央(サンフレッチェ広島レジーナ)、また、メニーナや大学の後輩でもある後藤若葉も、三菱重工浦和レッズレディースの今季特別指定選手に登録されている。 個性豊かな元チームメイトとプロのピッチで対戦することについても「(意識している選手は)全員ですね。1年生のときからみんな負けず嫌いで、個性が強い学年でいろいろ怒られたりもしていたんですけれど、多くの人がWEリーグに入って戦えるので、対戦はすごく楽しみです」と、顔を綻ばせた。 リーグ戦の開幕へ向けては「まずは試合に出ること。出たときには自分の特徴である攻撃参加、オーバーラップで直接得点に絡むことと、見ている人が感動するようなプレーができたらいいなと思います」と意気込み。スケールアップして古巣へ復帰した船木は、攻守におけるキーマンとして注目が集まる。 2023.11.10 15:40 Fri