オマリ・フォーソン Omari FORSON

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 2004年07月20日(19歳)
利き足
身長 179cm
体重
ニュース クラブ
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ユナイテッドに朗報…マウント&ワン=ビサカがチーム練習復帰

マンチェスター・ユナイテッドに複数の離脱者の復帰という朗報が舞い込んでいる。 ユナイテッドは今シーズンここまでチャンピオンズリーグ、EFLカップの2つのコンペティション敗退に加え、プレミアリーグではユナイテッドは4位のアストン・ビラと8ポイント差の6位に低迷している。 そういった中、17日には今季唯一獲得の可能性があるFAカップの準々決勝でリバプールとの大一番を控える。 クラブは12日、この一戦に向けた最新のチームニュースを報告。DFアーロン・ワン=ビサカとMFメイソン・マウントのチームトレーニング復帰を明かした。 昨年11月以来、ふくらはぎの問題を抱えるマウントの復帰に関してはインターナショナルマッチウィーク明けが見込まれる一方、1月から欠場が続いていたワン=ビサカに関してはリバプール戦での復帰が期待される状況だという。 さらに、先日の会見でエリク・テン・ハグ監督はDFハリー・マグワイアとFWラスムス・ホイルンドのリバプール戦での復帰を期待する発言を残しており、一気に4人の主力クラスが戦列に戻ってくることになりそうだ。 なお、DFリサンドロ・マルティネス、DFタイレル・マラシア、DFルーク・ショーや、FWアントニー・マルシャル、MFオマリ・フォーソンは引き続き欠場となる見込みだ。 <span class="paragraph-title">【動画】マウントがチームトレーニングに復帰</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Back in the mix <br><br>Let’s go, Mase! <a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/FN4K7PGiQR">pic.twitter.com/FN4K7PGiQR</a></p>&mdash; Manchester United (@ManUtd) <a href="https://twitter.com/ManUtd/status/1767506548023054604?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.03.12 23:12 Tue

今季のユナイテッドは最後まで左SB難…テン・ハグ監督がケガ人に言及「今季の出場は難しいと思う」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が負傷者の状態について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグ前節のマンチェスター・シティ戦を1-3で落とし、リーグ戦2連敗となった6位ユナイテッド。トップ4入りに向け再び勝ち点を積み上げていきたい中、9日の第28節でエバートンをホームに迎える。 試合前の会見に臨んだテン・ハグ監督は、マンチェスター・ダービーで途中交代していたイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードと北アイルランド代表DFジョニー・エバンスの状態についてコメント。新たな負傷者としてU-20イングランド代表FWオマリ・フォーソンの名も挙げた。 「これは良いニュースだ。彼ら(ラッシュフォードとエバンス)はダービー後に回復した。出場できる。オマリ・フォーソン以外は同じスカッドだ。彼は欠場する。ケガをしてしまった」 また、離脱が続いている選手にも言及。イングランド代表MFメイソン・マウント、イングランド代表DFハリー・マグワイア、イングランド人DFアーロン・ワン=ビサカ、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドは復帰が近いようだ。 「メイソン・マウントは今良い状態にあり、まもなく復帰できる。インターナショナルブレイク後になると思う」 「来週には何人かの選手が復帰を計画している。現在行っているようなプロセスが継続されることになる。ハリー・マグワイアとアーロン・ワン=ビサカはリバプールとの試合(17日のFAカップ準々決勝)で復帰することを期待している。ホイルンドも似たような感じだ」 左サイドバックは窮地に陥っており、今シーズン未だメンバー入り出来ていないオランダ代表DFタイレル・マラシアはシーズンアウトの可能性が。2月下旬に負傷したイングランド代表DFルーク・ショーも復帰は遠いという。 「(マラシアは)今シーズンの出場は難しいと思うが、彼は戦うだろう。ピッチには戻ってきたが、チームには合流できていない。その過程で彼はいくつかの挫折を味わったが、今でもゆっくりと前進している。そして、シーズンは終わりに近づいている」 「(ショーも)同じだと思う。シーズン最後の数試合には出られるかもしれないが、今月や来月に彼が戻ってくるとは期待していない。チーム全体で、スカッド全体で対処しなければならない」 2024.03.09 14:30 Sat

スカッド刷新へ向かうユナイテッド、不調アントニーへのオファーも受け入れか

マンチェスター・ユナイテッドはブラジル代表FWアントニー(24)の売却も視野に入れているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。 先日、サー・ジム・ラトクリフ氏が正式に共同オーナーとなり、改革へ動き出しているユナイテッド。ニューカッスルのスポーツ・ディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏の招へいを進めている他、プレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規則(PSR)を踏まえたスカッド刷新の可能性が報じられている。 退団が有力な選手としては、モロッコ代表MFソフィアン・アムラバトがフィオレンティーナへレンタルバック、元イングランド代表MFジェイドン・サンチョ(ドルトムント)や元オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク(フランクフルト)、チュニジア代表MFハンニバル・メイブリ(セビージャ)といったレンタル移籍中の選手も放出する見通しだ。 さらに、フランス代表DFラファエル・ヴァランや元フランス代表FWアントニー・マルシャル、元イングランド代表GKトム・ヒートンは今シーズン限りで契約満了となり、2025年夏にはイングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ、スウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ、ウルグアイ代表MFファクンド・ペリストリ(グラナダにレンタル中)が契約満了を迎えることに。ブラジル代表MFカゼミロにはサウジアラビアからの熱烈なオファーがあり、ヘタフェにレンタル移籍中の元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドの去就にも夏に何らかの動きがあるとされている。 また、ユナイテッドは2022年夏に8600万ポンド(約164億1000万円)ほどでアヤックスから獲得したアントニーへのオファーも受け入れる模様。今シーズン序盤にDV疑惑も浮上したこのウインガーは、戦線復帰して以降もなかなか調子を上げられておらず、直近のフルアム戦では19歳のU-20イングランド代表FWオマリ・フォーソンが代わりに右ウイングで先発起用されていた。 なお、ユナイテッドが過去に2500万ポンド(約47億7000万円)以上で売却した選手は、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ベルギー代表FWロメル・ルカク、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア、ウェールズ代表FWダニエル・ジェームズの5名のみとのこと。はたして、ここにアントニーの名前が加わるのだろうか。 2024.02.27 14:42 Tue

冬に動けずのテン・ハグ「秘密ではない。私はストライカーがほしかった」

マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が今冬の移籍マーケットを振り返った。 主力にケガ人も相次いだ今季の前半戦、波のある戦いが続いたユナイテッド。巻き返しを図る終盤戦に向かっていくにあたり、現在はアントニー・マルシャルの負傷離脱で手薄なストライカー陣が心もとないが、最後まで補強に動かなかった。 テン・ハグ監督は先日、ストライカーの補強を求む一方、クラブの財政面から補強できない事情を口に。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、プレミアリーグが定める収益性と持続可能性に関する規則(PSR)の影響を改めて語ったという。 「秘密ではない。マルシャルの負傷でバックアップがいないし、私はストライカーがほしかった。だが、ファイナンシャルフェアプレー(FFP)のルールを守る必要があるし、不可能だったんだ。FFPのスペースを作るためには選手、良い選手を売却をしないといけない。それはチームの作り方ではないと思う」 また、補強できないなら、現有戦力でやりくりしていくしかないが、オマリ・フォーソンとアマド・ディアロの抜てきや、マーカス・ラッシュフォードの起用を示唆しつつ、こう続けている。 「残りのポジションはすべて埋まっていると思う。少しクリエイティブにならないといけない。9番のポジション次第だ」 2024.02.03 10:00 Sat

契約は2024年6月まで…ユナイテッドが19歳MFフォーソンのゼロ円流出阻止に奮闘

マンチェスター・ユナイテッドが、U-20イングランド代表MFオマリ・フォーソン(19)のゼロ円流出を防ぐべく奮闘しているようだ。 フォーソンはユナイテッドU-21所属の左利きウインガー。ガーナにルーツを持つロンドン生まれの19歳は、2019年にトッテナムの下部組織から加入し、9月20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・バイエルン戦で公式戦初ベンチ入りを経験している。 U-21の一員としては、今シーズンのプレミアリーグ2で4試合3ゴール1アシスト、UEFAユースリーグで2試合2ゴール1アシストを記録し、公式戦全体では7試合出場で6ゴール2アシスト。左ウイングを定位置にエースとして君臨する。 しかし、イギリス『ミラー』によると、フォーソンに対し、プレミアリーグの複数クラブだけでなく、イングランド以外からも関心が。フォーソンとの契約が2024年6月までとなっているユナイテッドは引き留めに奮闘している最中だという。 このまま行けば、フォーソンは来夏でフリーエージェントに。また、ユナイテッドは先月のインターナショナル・マッチウィークで来日したチュニジア代表のMFハンニバル・メイブリ(20)との契約も2024年6月までとなっている。 ハンニバルについては1年間の延長オプションが付帯も、フォーソンにはなし。ユナイテッドはフォーソンをクラブ内で最も有望な若手の1人にみなしているといい、2020年にリールへフリー移籍で手放したU-21イングランド代表MFアンヘル・ゴメスに続く、下部組織出身逸材のゼロ円流出を防ぎたいところだ。 なお、フォーソンは今夏のプレシーズンマッチで8試合中5試合に出場。この時のインタビューでは「学びだらけだよ。幸いにもユナイテッドはチャンスをくれるチーム。でも試合に出ただけでは満足できない。努力し続けるし、今後もチャンスが来ることを願っているよ」と語っている。 2023.11.06 14:50 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 マンU U18 マンU U21 完全移籍
2020年7月1日 マンUユース マンU U18 完全移籍
2019年1月14日 マンUユース 完全移籍