ワリド・レグラギ
Walid Regragui
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| ポジション | 監督 |
| 国籍 |
モロッコ
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| 生年月日 | 1975年09月23日(50歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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モロッコ代表がレグラギ監督続投を発表…CAN2023ベスト16敗退もカタールW杯4強の手腕を高く評価
王立モロッコサッカー連盟(FRMF)は5日、同国代表を指揮するワリド・レグラギ監督(48)の続投を発表した。 レグラギ監督は、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)の本大会直前にヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の後任として就任。同大会ではアフリカ勢史上初のベスト4進出に導く卓越した手腕を発揮した。 だが、優勝候補として臨んだアフリカ・ネーションズカップ(CAN)2023ではグループステージを危なげなく首位通過したが、ラウンド16で南アフリカ代表に敗れてまさかのベスト16敗退となっていた。 これによって去就が不透明との報道も出ていたが、同監督の手腕を高く評価するFRMFは「王立モロッコサッカー連盟は、ワリド・レグラギ氏が次のステージをリードし、代表サッカー全般とチームがふさわしい地位を達成するためにあらゆる支援と伴走手段を提供することへの信頼を新たにしている」と、指揮官続投を発表した。 なお、レグラギ体制継続のモロッコは、自国開催のCAN2025と2026年北中米W杯予選を今後の目標として戦うことになる。 現役時代にモロッコ代表として活躍したレグラギ監督は、2011年に現役を引退。翌年9月にモロッコ代表のアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタートすると、モロッコのFUSラバトやカタールのアル・ドゥハイル、ウィダード・カサブランカの指揮官を歴任していた。 2024.02.05 23:01 Monワリド・レグラギの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2009年7月1日 |
グルノーブル |
引退 |
- |
| 2007年9月1日 |
ディジョン |
グルノーブル |
完全移籍 |
| 2007年1月1日 |
ラシン |
ディジョン |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
アジャクシオ |
ラシン |
完全移籍 |
| 2001年7月1日 |
トゥールーズ |
アジャクシオ |
完全移籍 |
| 1999年7月1日 |
|
トゥールーズ |
完全移籍 |
ワリド・レグラギの監督履歴
| 就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
| 2022年8月31日 |
U-23モロッコ |
監督 |
| 2021年8月10日 | 2022年7月29日 |
ウィダード・カサブランカ |
監督 |
| 2020年1月22日 | 2020年10月3日 |
レフウィヤ |
監督 |
| 2014年7月1日 | 2020年1月22日 |
FUSラバト |
監督 |
| 2012年9月24日 | 2013年10月1日 |
U-23モロッコ |
コーチ |

モロッコ
グルノーブル
ディジョン
ラシン
アジャクシオ
トゥールーズ
ウィダード・カサブランカ
レフウィヤ
FUSラバト