アリ・オルワン
Ali Olwanポジション | FW |
国籍 | ヨルダン |
生年月日 | 2000年03月26日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 180cm |
体重 |
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アジア王者カタールがイランに惨敗でグループ4位に…韓国は連勝でグループ首位、サウジはバーレーンとドローで混戦に【2026年W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦したが、日本も中村敬斗の仕掛けがオウンゴールに繋がり、1-1のドロー。勝利を逃したが、敗戦は免れた。 なお、同グループでは、中国代表がホームにインドネシア代表を迎えて2-1で勝利し、最終予選初勝利。また、日本に第3節で敗れたサウジアラビア代表は、バーレーン代表相手に1-1のドローに終わった。 これにより日本が勝ち点10で首位。勝ち点5でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーンが並んでおり、インドネシアと中国が勝ち点3で並ぶという状況になっている。 グループAではアジア王者のカタール代表がイラン代表に4-1で惨敗。アルモエズ・アリが17分に先制ゴールを奪うも、サルダール・アズムンが2ゴールを決めイランが逆転。後半にはモハマド・モヘビも2ゴールを奪いイランが勝利した。なお、UAE代表はウズベキスタン代表に1-0、北朝鮮代表はキルギス代表に1-0でそれぞれ敗れていた。 無敗を守ったイランとウズベキスタンが勝ち点10で並び、3位以下はUAEとカタールの勝ち点4、キルギスの勝ち点3、北朝鮮の勝ち点2と続いている。上位2カ国が抜け出ており、11月の結果次第ではW杯出場がほぼ確定することとなる。 グループBでは、ヨルダン代表がオマーン代表に4-0、パレスチナ代表がクウェート代表と2-2のドロー、韓国代表がイラク代表に3-2で勝利を収めた。 韓国は10月シリーズで連勝を収め、勝ち点10で首位。2位にはヨルダン、イラクが勝ち点7で並び、オマーン、クウェートが勝ち点3、パレスチナが勝ち点2となっている。 ◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第4節 ■グループA イラン代表 4-1 カタール代表 【イラン】 サルダール・アズムン(前42、後3) モハマド・モヘビ(後20、後53) 【カタール】 アルモエズ・アリ(前17) ウズベキスタン代表 1-0 UAE代表 【ウズベキスタン】 オタベク・シュクロフ(後31) キルギス代表 1-0 北朝鮮代表 【キルギス】 クリスティヤン・ブラウズマン(前11) ■グループB ヨルダン代表 4-0 オマーン代表 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前26、後9) アリ・オルワン(後4、後42) パレスチナ代表 2-2 クウェート代表 【パレスチナ】 ウェッサム・アブ・アリー(前41) ゼイド・クンバル(後48) 【クウェート】 ユセフ・ナセル・アル・スライマン(前31、後35) 韓国代表 3-2 イラク代表 【韓国】 オ・セフン(前41) オ・ヒョンギュ(後29) イ・ジェソン(後38) 【イラク】 アイメン・フセイン(後5) イブラヒム・バイェッシュ(後50) ■グループC 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) 中国代表 2-1 インドネシア代表 【中国】 ベイヘラム・アブドゥウェリ(前21) チャン・ユーニン(前44) 【インドネシア】 トム・ハイェ(後41) サウジアラビア代表 0-0 バーレーン代表 <span class="paragraph-title">【動画】韓国代表がイラク代表相手に快勝で、10月連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K9nNTa4NTfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.16 14:35 Wed2
一番乗りはヨルダン! 初出場のタジキスタンを下し、史上初のベスト4に【アジアカップ2023】
2日、アジアカップ2023準々決勝のタジキスタン代表vsヨルダン代表がアフメド・ビン=アリー・スタジアムで行われ、0-1でヨルダンが勝利。史上初のベスト4進出を果たした。 初出場のタジキスタンと4大会連続5度目の出場となったヨルダンの一戦。ラウンド16ではUAE代表を相手にPK戦で勝利したタジキスタンと、イラク代表に劇的な逆転勝利を収めたヨルダンの対戦となった。 タジキスタンにとっては初出場でどこまで結果を残せるか。ヨルダンは過去最高成績がベスト8なだけに、ここで勝利して初のベスト4入りを果たしたいところだった。 最初にチャンスを作ったのはタジキスタン。15分、右サイドを抜け出したシェルヴォニ・マバチョエフがクロス。これに後方から走り込んだエフソン・パンシャンベが斜めに走り込みスライディングシュート。しかし、シュートはクロスバーに嫌われてしまい、チャンスを逸する。 対するヨルダンは18分、裏へ抜けたボールをヤザン・アル・ナイマトがボックス内右でキープ。相手を抜こうとした際にゾイル・ジュラボエフに完全にユニフォームを後ろから引っ張られて倒されていたが、VARチェックの結果でもPKは与えられなかった。 タジキスタンがボールを握りつつ、ヨルダンは背後を狙ってカウンターで攻め込んでいく展開に。両者が激しくぶつかり合う展開となると27分にアクシデントが発生する。 後方からのパスに抜け出そうとしたシャハロム・サミエフだったが、左のハムストリングを痛めて自らその場に倒れ込むことに。すぐさまプレー続行不可能と分かりチームメイトが交代を要求。ルスタム・ソイロフが起用された。 時間の経過と共にヨルダンがボールを握って回していく時間帯もできるが、精度を欠いてしまい上手く攻撃が成就しない。 前半はゴールレスで終えた試合。後半もタジキスタンがボールを握りつつ、ヨルダンが鋭く攻めていく展開となると、先にスコアを動かしたのはヨルダンだった。 66分、ヨルダンは右CKからのマフムード・アル・マルディのクロスをアブダラー・ナシブがボックス内でヘッド。これがブロックに入ったバフダト・ハノノフに当たってゴール右へ吸い込まれ、ヨルダンがオウンゴールで先制に成功する。 先制を許したタジキスタンは、再びボールを握っていく状況。選手交代も行っていきながら、ヨルダンゴールを目指していく。 ヨルダンはしっかりと守りつつ、カウンターで隙を突いてゴールを目指すことに。すると83分にアリ・オルワンがイエローカードを受けると、これが2枚目となり準決勝に勝ち進んだ場合でも出場停止となってしまう。 タジキスタンはボックス内に積極的にボールを送っていくものの、ヨルダンがゴールを許さない。アディショナルタイムも7分が取られた中、要所でヨルダンはボールを前に運びしっかりと時計を進めていくことに。そのまま試合は終了し、ヨルダンがベスト4に一番乗りとなった。 ヨルダンは史上初のベスト4入り。オーストラリア代表vs韓国代表の勝者と準決勝で対戦する。タジキスタンは初のアジアカップでベスト8の成績を残し、大会を後にした。 タジキスタン代表 0-1 ヨルダン代表 【ヨルダン】 オウンゴール(66分) 2024.02.02 22:32 Friアリ・オルワンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月1日 | アル・ジャジーラ・クラブ | アル・シャマルSC | 完全移籍 |
2018年7月1日 | アル・ジャジーラ・クラブ | 完全移籍 |