下田栄祐 Yoshihiro SHIMODA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2004年05月05日(19歳)
利き足
身長 178cm
体重 74kg
ニュース クラブ
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「めっちゃかっこいい」「最高やないの!」いわきの新ユニフォームが発表!フラ柄採用の2ndが大好評、それでも1番の注目はモデル選手の背番号「ユニフォームより凄いぞ」

いわきFCは25日、2024年シーズンのユニフォームデザインを発表した。 今シーズンは明治安田生命J2リーグに初めて挑戦。前半戦はかなり苦戦したものの、後半戦から復調し18位でフィニッシュしていた。 2024シーズンのデザインは、クラブのVIの一部でもある「Growin' Slash(グローイングスラッシュ)」をシャツ全体に配し、復興から成長へと歩みを続ける地域とともに力強く上昇していくチームの姿を表現していいる。 2ndユニフォームは、今シーズンも「フラシティいわき」のロゴに使用されている柄を採用。肩には「戦いでの勝利のジェスチャーをもとにした踊り『ファイヤーナイフダンス』」からインスピレーションを得た炎のデザインを採用している。 なお、ネーム&ナンバーはいわきFCオリジナルフォントを使用している。 ファンは「カッコいい」、「かっけぇ」、「最高やないの!」とコメント。特に2ndユニフォームが好評で、「凄くかっこいい」、「カッコ良すぎる」、「めっちゃかっこいいんだが」、「むちゃくちゃ格好いい」、「超かっこいい!」と絶賛のコメントが寄せられている。 また、モデルを務めたMF下田栄祐に大きな注目が。今季は「33」の背番号だったが、「40」を背負っており、自身が育った鹿島アントラーズのレジェンドも背負った番号になることが話題を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】いわきFCの2024シーズンユニフォーム! ある選手の背番号が大きな話題に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iwaki20231225_tw1.jpg" alt="いわきFCの2024シーズンユニフォーム" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆1stユニフォーム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iwaki20231225_tw2.jpg" alt="いわきFCの2024シーズンユニフォーム" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆2ndユニフォーム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/iwaki20231225_tw3.jpg" alt="いわきFCの2024シーズンユニフォーム" style="max-width: 100%;"></div> 2023.12.25 19:05 Mon

【Jリーグ出場停止情報】逆転優勝目指す浦和はMF明本考浩が出場停止、残留争い中のG大阪はMFダワンとMFネタ・ラヴィの2名が出場停止

Jリーグは31日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では、逆転優勝を目指す浦和レッズのMF明本考浩が出場停止に。FC東京はDFエンリケ・トレヴィザンとFW仲川輝人の2名が出場停止、J1残留がまだ確定していないガンバ大阪はMFダワンとMFネタ・ラヴィの2名が出場停止となる。FC東京のエンリケ・トレヴィザンとアビスパ福岡のDFドウグラス・グローリは累積警告による出場停止が今シーズン2度目のため、処分が2倍となる。 仲川は28日のサンフレッチェ広島戦の終盤に一発退場。Jリーグは「相手競技者の脛付近に対して足裏で過剰な力を用いてタックルを行った行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断。また、川崎フロンターレのFW遠野大弥は29日の柏レイソル戦の後半序盤に一発退場。Jリーグは「相手競技者の左足付近に対して足裏で過剰な力を用いてタックルを行った行為は、『著しい反則行』に該当する」と判断したという。 サガン鳥栖のDF山﨑浩介は27日の名古屋グランパス戦の後半序盤に一発退場。「ドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断し、「DOGSO」と認定された。 また、J2では6名が出場停止。まだJ2残留が確定していない栃木SCはFWイスマイラが出場停止、同じくJ2残留が確定してないいわきFCはDF遠藤凌とMF下田栄祐が出場停止となる。 J3では4名が出場停止。J2昇格圏内にいる鹿児島ユナイテッドFCはDF岡本將成が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF明本考浩(浦和レッズ) 第32節 vsヴィッセル神戸(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第32節 vsアルビレックス新潟(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第33節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) FW仲川輝人(FC東京) 第32節 vsアルビレックス新潟(11/11) 今回の停止:1試合停止 FW遠野大弥(川崎フロンターレ) 第32節 vs京都サンガF.C.(11/12) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤響(京都サンガF.C.) 第32節 vs川崎フロンターレ(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFダワン(ガンバ大阪) 第32節 vsアビスパ福岡(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFネタ・ラヴィ(ガンバ大阪) 第32節 vsアビスパ福岡(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島) 第32節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第32節 vsガンバ大阪(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第33節 vs浦和レッズ(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第32節 vs横浜FC(11/11) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 FWホ・ヨンジュン(ベガルタ仙台) 第41節 vsV・ファーレン長崎(11/4) 今回の停止:1試合停止 DF髙田椋汰(ブラウブリッツ秋田) 第41節 vsファジアーノ岡山(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF遠藤凌(いわきFC) 第41節 vsモンテディオ山形(11/4) 今回の停止:1試合停止 MF下田栄祐(いわきFC) 第41節 vsモンテディオ山形(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山田奈央(水戸ホーリーホック) 第41節 vsジュビロ磐田(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWイスマイラ(栃木SC) 第41節 vs東京ヴェルディ(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF鈴木拳士郎(アスルクラロ沼津) 第34節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF森田凜(奈良クラブ) 第34節 vs鹿児島ユナイテッドFC(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF牛之濵拓(ガイナーレ鳥取) 第34節 vsいわてグルージャ盛岡(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC) 第34節 vs奈良クラブ(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.10.31 20:45 Tue

清水がいわきに7発大勝!前回対戦に続くゴールショーで町田の今節優勝を阻止【明治安田J2第39節】

21日、明治安田生命J2リーグ第39節、いわきFCvs清水エスパルスがハワイアンズスタジアムいわきで行われ、アウェイの清水が7-1で勝利を収めた。 勝てば残留へ大きく近づく17位いわき(勝ち点44)が、J!昇格・J2優勝を争う2位清水(勝ち点67)をホームに迎えた一戦。IAIスタジアム日本平で行われた第14節では清水が9-1と圧倒したが、この日は序盤こそいわきが中盤でのタイトな守備で清水から自由を奪う。 だが、1つのミスが転機となり、趨勢は変化した。11分、清水GK権田修一のパントキックを処理しようとしたいわきの家泉怜依と宮本英治が交錯。後方の中山克広が拾って持ち込むと、自らネットを揺らし、清水が試合を動かした。 次第にボールも回るようになった清水は21分、乾貴士が左ポケットから低い弾道で狙うと、これはGKに阻まれたが、30分に加点する。チアゴ・サンタナとのパス交換で左のハイサイドを取った乾が飛び出したGKをかわしてクロスを送ると、カルリーニョス・ジュニオのヘディングは下田栄祐の見事なカバーに阻まれたが、こぼれ球を中山が押し込んだ。 勢いづく清水はその2分後、右CKのこぼれを原輝綺が蹴り込み、日本復帰後初ゴールで点差を広げる。ただ、清水がテンポを落としたことでいわきにもチャンスが生まれ、41分に谷村海那が有田稜との大きなワンツーから1点を返して前半を終えた。 後半早々には両チームにチャンスが到来したが、生かし切ったのは上位の清水。59分、速攻からサンタナ、乾を経由し、内側を追い越して左ポケットへ侵入した、山原怜音がネットを揺らすと、3分後には投入直後の北爪健吾、北川航也と絡んで白崎凌兵にもゴールが生まれる。 75分には北川のラストパスから北爪がGKの股を抜く一撃を沈め、試合終了間際には岸本武流のボレーでさらにリードを広げた清水。前回対戦に続く大勝を収め、今節でのFC町田ゼルビアの優勝決定に待ったをかけている。 いわきFC 1-7 清水エスパルス 【いわき】 谷村海那(前41) 【清水】 中山克広(前11) 中山克広(前30) 原輝綺(前32) 山原怜音(後14) 白崎凌兵(後17) 北爪健吾(後30) 岸本武流(後47) ▽10月20日(金) ヴァンフォーレ甲府 1-1 V・ファーレン長崎 ▽10月22日(日) [12:30] レノファ山口FC vs ファジアーノ岡山 [13:00] ロアッソ熊本 vs FC町田ゼルビア [14:00] ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台 水戸ホーリーホック vs ザスパクサツ群馬 栃木SC vs 大分トリニータ 東京ヴェルディ vs ジェフユナイテッド千葉 ツエーゲン金沢 vs モンテディオ山形 藤枝MYFC vs 大宮アルディージャ 徳島ヴォルティス vs ジュビロ磐田 2023.10.21 14:57 Sat

帰還した両CBがもたらす影響、進化する中で7年ぶりのリーグ優勝なるか【J1開幕直前ガイド|鹿島アントラーズ】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆鹿島アントラーズ 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:4位(13勝13分け8敗) 2021シーズン成績:4位(21勝6分け11敗) 2020シーズン成績:5位(18勝5分け11敗) 《補強診断:S》(評価:S〜E) 【IN】 GKパク・ウィジョン(18)←漢陽工業高校(韓国)/新加入 DF植田直通(28)←ニーム(フランス)/完全移籍 DF昌子源(30)←ガンバ大阪/完全移籍 DF津久井佳祐(18)←昌平高校/新加入 MF藤井智也(24)←サンフレッチェ広島/完全移籍 MF佐野海舟(22)←FC町田ゼルビア/完全移籍 MF須藤直輝(20)←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 MF下田栄祐(18)←鹿島アントラーズユース/昇格 FW知念慶(27)←川崎フロンターレ/完全移籍 FW垣田裕暉(25)←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 FW染野唯月(21)←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 FW師岡柊生(22)←東京国際大学/新加入 【OUT】 GK山田大樹(21)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 DFブエノ (27)→未定 DF小田逸稀(24)→アビスパ福岡/完全移籍 DF林尚輝(24)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 DF杉岡大暉(24)→湘南ベルマーレ/完全移籍 MF和泉竜司(29)→名古屋グランパス/完全移籍 MF三竿健斗(26)→サンタ・クララ(ポルトガル)/完全移籍 MF下田栄祐(18)→いわきFC/期限付き移籍 FWエヴェラウド(31)→バイーア(ブラジル)/完全移籍 しばらく離れているタイトル獲得へ生まれ変わろうとしている鹿島は、チームから旅立った選手を連れ戻すことを敢行。ニームからDF植田直通、ガンバ大阪からDF昌子源が復帰した。日本代表にも呼ばれる両選手の復帰は、経験も実力も大きな補強になることは間違いない。 さらに、武者修行先で結果を出していたFW垣田裕暉が満を持して復帰。さらに前線にはFW知念慶が川崎フロンターレから完全移籍。前線で起点を作れる身体を張れるストライカーを獲得できた。昨シーズンはFW上田綺世(セルクル・ブルージュ)が退団してからチームとしてのパフォーマンスが低下。今季はその流れは避けたいところだ。 またMF佐野海舟(←FC町田ゼルビア)、MF藤井智也(←サンフレッチェ広島)とサイドの選手を獲得。チームとして層の薄い部分をしっかりと厚くしたことはプラス材料。主軸選手もMF三竿健斗(→サンタ・クララ)の放出にとどめ、充実した補強になったといえる。 ◆チーム目標:優勝 2年連続4位、最後のタイトルは2018年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)、国内の主要タイトルは2016年のリーグ優勝と天皇杯まで遡ることになる。 岩政大樹監督が率いて2年目。近年は1年で監督が交代していただけに、しっかりと昨シーズンからの継続を見せたいところ。新たなサッカーを持ち込んでいる最中ではあるが、常勝軍団として常に結果が求められる状況は変わらない。 当然目標はタイトル。リーグ制覇だろう。スタートダッシュに失敗するシーズンが続いた中で、最終的には上位にまで順位を上げるところを見れば、持っているポテンシャルは相当高い。あとは、シーズンを通して安定的なパフォーマンスを出せるかどうか。プレシーズンマッチでは期待が持てない結果になっているが、本番はここから。7シーズンぶりのリーグ優勝を掴み取りたい。 ◆期待の新戦力 DF植田直通(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_antlers_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 期待したい新戦力は、復帰したDF植田直通だ。ベルギーのセルクル・ブルージュ、フランスのニームと海外での経験を持って戻ってきた植田。正直なところヨーロッパで成功したとは言えず、日本代表からも遠ざかる結果となった。 チームの中では年長組。経験値を見てもトップクラスであり、どこまで進化中のチームを牽引できるか。守備の安定も優勝には欠かせないだけに、持ち味である対人守備はしっかりと違いを見せていきたい。 また、攻撃面でもビルドアップ能力、フィード能力を活かしたいところ。前線の選手とのコンビネーション含め、リーダーとしてピッチ上で振る舞えるかがチームの浮沈のカギを握る。 ◆編集部イチオシ選手 MF荒木遼太郎(21) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_antlers_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、10番を背負うMF荒木遼太郎だ。 プロ1年目となった2021シーズンは出色のパフォーマンスを見せ、リーグ戦10ゴール7アシストでJリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞。しかし、2022シーズンはケガの影響などで苦しみ、13試合で1ゴールに終わった。 期待に応えられなかった1シーズンを経て、3年目を迎える荒木。パリ・オリンピック世代でもあり、大事な1シーズンになる。[4-2-3-1]のトップ下([4-4-2]のシャドー)で起用されることになるが、荒木の活躍こそが鹿島のタイトルに直結するだろう。 万能型の攻撃プレーヤーがもたらす効果は、周りにも影響を与えることは間違いなし。10番の活躍を見せれば、自ずとチームも結果が出るはずだ。 2023.02.16 22:45 Thu

帰還した両CBがもたらす影響、進化する中で7年ぶりのリーグ優勝なるか【J1開幕直前ガイド|鹿島アントラーズ】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆鹿島アントラーズ 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:4位(13勝13分け8敗) 2021シーズン成績:4位(21勝6分け11敗) 2020シーズン成績:5位(18勝5分け11敗) 《補強診断:S》(評価:S〜E) 【IN】 GKパク・ウィジョン(18)←漢陽工業高校(韓国)/新加入 DF植田直通(28)←ニーム(フランス)/完全移籍 DF昌子源(30)←ガンバ大阪/完全移籍 DF津久井佳祐(18)←昌平高校/新加入 MF藤井智也(24)←サンフレッチェ広島/完全移籍 MF佐野海舟(22)←FC町田ゼルビア/完全移籍 MF須藤直輝(20)←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 MF下田栄祐(18)←鹿島アントラーズユース/昇格 FW知念慶(27)←川崎フロンターレ/完全移籍 FW垣田裕暉(25)←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 FW染野唯月(21)←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 FW師岡柊生(22)←東京国際大学/新加入 【OUT】 GK山田大樹(21)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍 DFブエノ (27)→未定 DF小田逸稀(24)→アビスパ福岡/完全移籍 DF林尚輝(24)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 DF杉岡大暉(24)→湘南ベルマーレ/完全移籍 MF和泉竜司(29)→名古屋グランパス/完全移籍 MF三竿健斗(26)→サンタ・クララ(ポルトガル)/完全移籍 MF下田栄祐(18)→いわきFC/期限付き移籍 FWエヴェラウド(31)→バイーア(ブラジル)/完全移籍 しばらく離れているタイトル獲得へ生まれ変わろうとしている鹿島は、チームから旅立った選手を連れ戻すことを敢行。ニームからDF植田直通、ガンバ大阪からDF昌子源が復帰した。日本代表にも呼ばれる両選手の復帰は、経験も実力も大きな補強になることは間違いない。 さらに、武者修行先で結果を出していたFW垣田裕暉が満を持して復帰。さらに前線にはFW知念慶が川崎フロンターレから完全移籍。前線で起点を作れる身体を張れるストライカーを獲得できた。昨シーズンはFW上田綺世(セルクル・ブルージュ)が退団してからチームとしてのパフォーマンスが低下。今季はその流れは避けたいところだ。 またMF佐野海舟(←FC町田ゼルビア)、MF藤井智也(←サンフレッチェ広島)とサイドの選手を獲得。チームとして層の薄い部分をしっかりと厚くしたことはプラス材料。主軸選手もMF三竿健斗(→サンタ・クララ)の放出にとどめ、充実した補強になったといえる。 ◆チーム目標:優勝 2年連続4位、最後のタイトルは2018年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)、国内の主要タイトルは2016年のリーグ優勝と天皇杯まで遡ることになる。 岩政大樹監督が率いて2年目。近年は1年で監督が交代していただけに、しっかりと昨シーズンからの継続を見せたいところ。新たなサッカーを持ち込んでいる最中ではあるが、常勝軍団として常に結果が求められる状況は変わらない。 当然目標はタイトル。リーグ制覇だろう。スタートダッシュに失敗するシーズンが続いた中で、最終的には上位にまで順位を上げるところを見れば、持っているポテンシャルは相当高い。あとは、シーズンを通して安定的なパフォーマンスを出せるかどうか。プレシーズンマッチでは期待が持てない結果になっているが、本番はここから。7シーズンぶりのリーグ優勝を掴み取りたい。 ◆期待の新戦力 DF植田直通(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_antlers_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 期待したい新戦力は、復帰したDF植田直通だ。ベルギーのセルクル・ブルージュ、フランスのニームと海外での経験を持って戻ってきた植田。正直なところヨーロッパで成功したとは言えず、日本代表からも遠ざかる結果となった。 チームの中では年長組。経験値を見てもトップクラスであり、どこまで進化中のチームを牽引できるか。守備の安定も優勝には欠かせないだけに、持ち味である対人守備はしっかりと違いを見せていきたい。 また、攻撃面でもビルドアップ能力、フィード能力を活かしたいところ。前線の選手とのコンビネーション含め、リーダーとしてピッチ上で振る舞えるかがチームの浮沈のカギを握る。 ◆編集部イチオシ選手 MF荒木遼太郎(21) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_antlers_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、10番を背負うMF荒木遼太郎だ。 プロ1年目となった2021シーズンは出色のパフォーマンスを見せ、リーグ戦10ゴール7アシストでJリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞。しかし、2022シーズンはケガの影響などで苦しみ、13試合で1ゴールに終わった。 期待に応えられなかった1シーズンを経て、3年目を迎える荒木。パリ・オリンピック世代でもあり、大事な1シーズンになる。[4-2-3-1]のトップ下([4-4-2]のシャドー)で起用されることになるが、荒木の活躍こそが鹿島のタイトルに直結するだろう。 万能型の攻撃プレーヤーがもたらす効果は、周りにも影響を与えることは間違いなし。10番の活躍を見せれば、自ずとチームも結果が出るはずだ。 2023.02.16 22:45 Thu

スペイン遠征に臨むU-18日本代表が発表!バルセロナ、ファマリカンの海外組2名やG大阪FW南野遥海ら

日本サッカー協会(JFA)は28日、スペイン遠征を行うU-18日本代表を発表した。 冨樫剛一監督が率いるU-18日本代表。11月3日から13日までスペイン遠征を実施。現地では、U-19インドネシア代表(11/7)、プリメーラ・ディビシオンRFEF(スペイン3部)のアルヘシラスCF(11/8)、U-18ベルギー代表(11/10、12)と対戦する。 今回のメンバーには、バルセロナに所属するDF髙橋センダゴルタ仁胡、ポルトガルのファマリカンに所属するMFデニス・ジュン・パーキンソンの海外組2名が招集。また、明治安田生命J1リーグで今季4試合プレーしているFW南野遥海(ガンバ大阪ユース)などが招集されている。 ◆U-18日本代表メンバー GK 1.春名竜聖(セレッソ大阪U-18) 12.田村聡佑(ヴィッセル神戸U-18) DF 4.ヴァン・イヤーデン・ショーン(横浜FCユース) 13.寺阪尚悟(ヴィッセル神戸U-18) 3.東廉太(FC東京U-18) 2.矢口駿太郎(ジェフユナイテッド千葉U-18) 15.土肥幹太(FC東京U-18) 19.稲垣篤志(浦和レッズユース) 22.市原吏音(大宮アルディージャU18) 5.髙橋センダゴルタ仁胡(バルセロナ/スペイン)※ MF 20.坂井駿也(サガン鳥栖U-18) 8.松村晃助(横浜F・マリノスユース) 6.下田栄祐(鹿島アントラーズユース) 14.高塩隼生(横浜FCユース) 16.高橋輝(大宮アルディージャU18) 17.佐藤丈晟(大分トリニータU-18) 21.デニス・ジュン・パーキンソン(FCファマリカン/ポルトガル)※ 10.石渡ネルソン(セレッソ大阪U-18) FW 11.木下慎之輔(セレッソ大阪U-18) 7.南野遥海(ガンバ大阪ユース) 9.内野航太郎(横浜F・マリノスユース) 18.冨永虹七(ヴィッセル神戸U-18) ※4日に現地合流、12日に現地解散 2022.10.28 16:30 Fri

鹿島がユース所属のMF下田栄祐の来季昇格内定を発表「ボール奪取能力と守備の予測に優れた選手」

鹿島アントラーズは19日、ユースに所属するMF下田栄祐(18)の来季昇格内定を発表した。 下田は岩手県出身で、鹿島アントラーズつくばジュニアユースからユースに昇格。現在は鹿島学園高校に通っている。 U-17、U-18日本代表に招集されたこともある右利きのボランチだ。 鹿島は「ボール奪取能力と守備の予測に優れた選手。強烈なミドルシュートも放ち、ボランチを主戦場に攻守において存在感を発揮する」と特徴を紹介している。 <span class="paragraph-title">【写真】トップチーム昇格が内定したMF下田栄祐</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【お知らせ】<a href="https://twitter.com/hashtag/antlers?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#antlers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/kashima?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#kashima</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%8B%E7%94%B0%E6%A0%84%E7%A5%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#下田栄祐</a><br><br>ユースの下田選手が、2023年よりトップチームへ昇格することが内定しました。<br><br>がんばれ、下田!<br><br>プロフィールや詳細は、公式サイトで!<a href="https://t.co/G7TGLGJh6d">https://t.co/G7TGLGJh6d</a> <a href="https://t.co/ZvxFEKXZLD">pic.twitter.com/ZvxFEKXZLD</a></p>&mdash; 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) <a href="https://twitter.com/atlrs_official/status/1571712092285308928?ref_src=twsrc%5Etfw">September 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.19 13:33 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年1月31日 いわき 鹿島 レンタル移籍終了
2023年2月2日 鹿島 いわき レンタル移籍
2023年2月1日 鹿島 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 2 77’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 90’ 0 0 0
合計 3 167’ 0 0 0
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月24日 vs 水戸ホーリーホック 64′ 0
1 - 0
第2節 2024年3月3日 vs ファジアーノ岡山 メンバー外
1 - 1
第3節 2024年3月9日 vs 鹿児島ユナイテッドFC メンバー外
3 - 1
第4節 2024年3月17日 vs ロアッソ熊本 メンバー外
0 - 6
第5節 2024年3月20日 vs ヴァンフォーレ甲府 メンバー外
1 - 1
第6節 2024年3月24日 vs モンテディオ山形 メンバー外
0 - 0
第7節 2024年3月30日 vs ブラウブリッツ秋田 メンバー外
1 - 0
第8節 2024年4月3日 vs 藤枝MYFC メンバー外
3 - 0
第9節 2024年4月7日 vs 横浜FC メンバー外
2 - 2
第10節 2024年4月13日 vs 清水エスパルス メンバー外
2 - 3
第11節 2024年4月21日 vs 大分トリニータ ベンチ入り
0 - 2
第12節 2024年4月28日 vs 栃木SC 13′ 0
0 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
1回戦 2024年3月13日 vs FC大阪 メンバー外
0 - 2
2回戦 2024年4月17日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
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