カルヴァン・ラムゼイ Calvin RAMSAY

ポジション DF
国籍 スコットランド
生年月日 2003年07月31日(20歳)
利き足
身長 177cm
体重
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リバプールSBラムゼイが英3部ボルトンへ武者修行…今季前半はプレストンで苦戦

ボルトン・ワンダラーズは29日、リバプールからスコットランド代表DFカルヴァン・ラムゼイ(20)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ラムゼイは2022年夏にスコットランドのアバディーンからリバプールへ加入。しかし、プレシーズンから背中の問題によって欠場が続くと、昨年2月には左ヒザの負傷で手術を受けて長期離脱に。結局、プレミアリーグでの出場はなく、チャンピオンズリーグ(CL)とEFLカップ(カラバオカップ)1試合ずつの出場のみで加入1年目を終えた。 迎えた今シーズンは復活を期し、プレストンへレンタル移籍。しかし、またしてもヒザを負傷して長期離脱に陥ると、復帰後もポジションを確保できずチャンピオンシップ(イングランド2部)で2試合の出場にとどまっていた。 これを受け、今月15日にレンタル契約を早期打ち切ったなか、フットボールリーグ1(イングランド3部)で自動昇格圏の2位に位置するボルトンへの再レンタルが決定した。 2024.01.30 06:00 Tue

リバプール加入以来負傷続きの若手SBラムゼイ、プレストンへのレンタルが打ち切りに…

リバプールは15日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドにレンタル移籍していたスコットランド代表DFカルヴァン・ラムゼイ(20)の復帰を発表した。 ラムゼイは2022年夏にスコットランドのアバディーンからリバプールへ加入。しかし、プレシーズンから背中の問題によって欠場が続くと、昨年2月には左ヒザの負傷で手術を行い長期離脱に。結局、プレミアリーグでの出場はなく、チャンピオンズリーグ(CL)とEFLカップ(カラバオカップ)1試合ずつの出場のみで加入シーズンを終えた。 迎えた今シーズンは復活を期し、昨夏にプレストンへレンタル移籍。しかし、またしてもヒザを負傷して長期離脱に陥ると、復帰後もポジションを確保できずチャンピオンシップで2試合の出場にとどまっていたことから、1年間のレンタルを打ち切る形になった。 なお、地元紙であるイギリス『リバプール・エコー』によると、リバプールに復帰したラムゼイは再レンタルとなる可能性が高いとのこと。チームの右サイドバックには絶対的存在であるDFトレント・アレクサンダー=アーノルドがいるだけでなく、DFコナー・ブラッドリーも猛アピールを続けており出場機会確保が難しいことから、クラブとしては新たなレンタル先での活躍を望んでいるようだ。 2024.01.16 10:30 Tue

リバプールのスコットランド代表DFラムゼイが2部のプレストンにレンタル

リバプールのスコットランド代表DFカルヴァン・ラムゼイ(19)が13日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレストン・ノースエンドに1年間のレンタルで加入することが発表された。 昨年夏、アバディーンからリバプールに加入したラムゼイ。昨年11月にスコットランド代表デビューを飾った右サイドバックは今季、チャンピオンズリーグ1試合、EFLカップ1試合に出場していた。 プレストンへのレンタル移籍についてラムゼイは以下のように述べた。 「チャンピオンシップはトップリーグ。僕にとって重要なのは試合に出場することだ」 2023.06.14 06:00 Wed

リバプール、今季加入の若手SBラムゼイが左ヒザを手術…復帰は来季に

リバプールのU-21スコットランド代表DFカルヴァン・ラムゼイの今シーズン中の復帰が絶望的となった。 リバプールは17日、ラムゼイが左ヒザの手術を受けたことを明かした。 スコットランドの名門アバディーンのアカデミー育ちのラムゼイは、昨夏にリバプールへ完全移籍で加入した右サイドバック。 スコットランド記者協会(SFWA)が選出する2021-22シーズンの最優秀若手選手賞を受賞した逸材は、昨年11月1日に行われたチャンピオンズリーグのナポリ戦で新天地デビュー。さらに、同月9日に行われたEFLカップのダービー・カウンティ戦ではスタメンデビューも果たしていた。 なお、ユルゲン・クロップ監督によると、ラムゼイは今回のヒザのケガを負う前から背中に問題を抱えていたようで、来シーズンに向けてヒザのリハビリと共に、同箇所の問題に関しても解決を目指すことになるようだ。 2023.02.18 05:30 Sat

負傷者多数のリバプール、ロバートソンもCLアヤックス戦欠場

リバプールは12日、チャンピオンズリーグ(CL)第2節のアヤックス戦に向けた負傷者情報を発表した。 初戦のナポリ戦で4失点という屈辱の敗戦を喫したリバプール。なんとしてもここは勝利したいところだが、ケガ人に悩まされている。 ユルゲン・クロップ監督は、試合に向けた記者会見で負傷者についてコメント。ナポリ戦で負傷したスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが欠場することになるという。 「ロボ(ロバートソン)は今、100%ではない。とても遅い時間、93分かそれぐらい、または次の日に違和感を覚えた。少なくともインターナショナル・ブレイクの間は休んでいるはずだ」 「カーティス(・ジョーンズ)は使えない。ファビオ(・カルバーリョ)は、昨日から通常通りのトレーニングを行っており、出場できるだろう」 上記以外にもリバプールは、ジョーダン・ヘンダーソン(ハムストリング)、ナビ・ケイタ(筋肉)、イブラヒマ・コナテ(ヒザ)、アレックス・オックスレイド=チェンバレン(筋肉)、カルヴァン・ラムゼイ(背中)、クィービーン・ケレハー(そ径部)を欠いている状況だ。 2022.09.13 09:40 Tue

リバプールがアバディーンの逸材SBラムゼイ獲得に迫る?

リバプールがアバディーンのU-21スコットランド代表DFカルヴァン・ラムゼイ(18)の獲得に迫っているようだ。イギリス『タイムズ』が報じている。 スコットランドの名門アバディーンのアカデミー育ちのラムゼイは、DFアンドリュー・ロバートソン、DFキーラン・ティアニー、DFアーロン・ヒッキーと、近年良質なサイドバックを輩出するスコットランドにおいて、エバートンのDFネイサン・パターソンと共に手薄な右サイドバックの将来的な主力候補に挙がる逸材だ。 昨年3月にトップチームデビューを飾ると、今シーズンは公式戦33試合に出場し、1ゴール9アシストを記録。スコットランド記者協会(SFWA)が選出する2021-22シーズンの最優秀若手選手賞を受賞する印象的な活躍を披露した。 フィジカルや守備面には大きな伸びしろを残すが、最大の特長である正確な右足のクロスに加え、縦への突破だけでなく中央に切り込んでの左足のシュートや、内側のポジションでボールを捌きゲームを組み立てることもできる、モダンな攻撃的サイドバック。 現時点で大きな実力差はあるものの、将来的にはリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドのようなワールドクラスへの成長も期待される。 その逸材に関しては以前からスコットランド人選手の獲得に熱心なボローニャが1月に公式オファーを掲示し、今夏にはリーズ・ユナイテッドも獲得に動いているという。 しかし、将来への投資と共にアレクサンダー=アーノルドのバックアッパーを探すリバプールが、400万ポンド(約6億7000万円)の移籍金と好条件のアドオンというオファーを準備し、獲得に迫っているとのことだ。 アバディーンは2年の契約を残すラムゼイを安売りする気はないが、選手の意向をある程度尊重する意思もあり、選手本人が憧れのアレクサンダー=アーノルドとのプレーを望んだ場合、移籍の可能性は非常に高いようだ。 2022.06.09 06:50 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月15日 プレストン リバプール レンタル移籍終了
2023年7月1日 リバプール プレストン レンタル移籍
2022年7月1日 アバディーン リバプール 完全移籍
2021年7月1日 Aberdeen FC B アバディーン 完全移籍
2019年7月1日 Aberdeen FC B 完全移籍