スティーブン・エンゾンジ Steven NZONZI

ポジション MF
国籍 フランス
生年月日 1988年12月15日(35歳)
利き足
身長 190cm
体重 75kg
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谷口所属のアル・ラーヤン、リヨンMFチアゴ・メンデスの獲得を発表

カタールのアル・ラーヤンが、リヨンに所属するブラジル人MFチアゴ・メンデス(31)の獲得を発表した。契約期間は2025年6月30日までとのこと。 2019年夏にリールから加入したセントラルMFのチアゴ・メンデスは、在籍4年間で公式戦143試合に出場。ピーター・ボス前監督の下ではセンターバックでのプレーが多かったが、昨年10月に就任したローラン・ブラン監督の下では再び中盤で起用され、昨シーズンはリーグ・アン31試合に出場していた。 なお、日本代表DF谷口彰悟が所属するアル・ラーヤンでは、2021年9月の入団からチームの中盤を支えてきた元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(34)が昨シーズン終了をもって退団しており、その後釜を探していた。 2023.07.08 07:30 Sat

谷口所属のアル・ラーヤン、リヨンMFチアゴ・メンデスの獲得が目前に

カタールのアル・ラーヤンが、リヨンに所属するブラジル人MFチアゴ・メンデス(31)の獲得に迫っているようだ。 2021年9月の入団からチームの中盤を支えてきた元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(34)が昨シーズン終了をもって退団したアル・ラーヤンは、その後釜としてチアゴ・メンデスに関心。 フランス『レキップ』によれば、チアゴ・メンデスはすでにアル・ラーヤンのメディカルチェックを受診しており、そこで問題がなければ移籍は完了し、リヨンは移籍金400万~500万ユーロ(約6億3000万~7億8000万円)を得ることになるという。 2019年夏にリールから加入したセントラルMFのチアゴ・メンデスは、在籍4年間で公式戦143試合に出場。ピーター・ボス前監督の下ではセンターバックでのプレーが多かったが、昨年10月に就任したローラン・ブラン監督の下では再び中盤で起用され、昨シーズンはリーグ・アン31試合に出場していた。 2023.07.07 00:30 Fri

元仏代表MFエンゾンジがアル・ラーヤンを退団…

カタールのアル・ラーヤンは17日、元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(34)の退団を発表した。 これまでストーク・シティやセビージャ、ローマ、ガラタサライなどを渡り歩いてきたエンゾンジ。構想外が続いたローマと2021年夏に契約を快勝した中、同年9月にアル・ラーヤンへ2年契約で加入した。 同クラブでは公式戦53試合に出場し、7ゴール3アシストを記録。だが、今シーズン終了までの契約終了をもって退団が決定した。 2023.06.19 05:30 Mon

川崎Fを退団した日本代表DF谷口彰悟のアル・ラーヤン加入が正式発表

カタールのアル・ラーヤンは28日、川崎フロンターレを退団した日本代表DF谷口彰悟(31)の加入を発表した。 なお、谷口は現地時間29日午後にアル・ラーヤンのクラブハウスにて加入会見を実施する予定だ。 谷口は熊本県出身で、大津高校から筑波大学へと進学。2013年に川崎Fの特別指定選手となると、2014年から正式に入団した。 プロ1年目からチームの主力として活躍を続け、在籍9シーズン全てでリーグ戦30試合以上に出場。2022シーズンは明治安田生命J1リーグで33試合に出場し3得点を記録していた。 2020シーズンからはキャプテンにも就任。J1連覇を果たすなど、合計4度のリーグ優勝を経験。2019年にはYBCルヴァンカップ、2020年は天皇杯と国内の主要タイトルは全て獲得した。また、個人タイトルもJリーグのベストイレブンに4回、優秀選手賞に6回選ばれている。 2015年に初選出された日本代表では、その後しばらく招集を受けなかったが、2021年に復帰。すると、森保一監督の下で招集を受け続け、カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバーにも選出。グループステージ最終節のスペイン代表戦で初先発するなど2試合を戦った。 先日の川崎F退団に際して、「チャレンジをしなかったことの後悔はしたくない」と率直な思いを語っていた31歳DFは、カタールの地で自身初の海外挑戦に挑むことになった。 なお、谷口の加入が決定したアル・ラーヤンは8度のカタール・スターズリーグ優勝を誇る名門だが、今シーズンはリーグ戦7試合を消化時点で1分け6敗の最下位に低迷。その一方で、AFCチャンピオンズリーグでは西地区でベスト16に進出している。 チリ人指揮官ニコラス・コルドバ監督が率いるチームでは、元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジや元コートジボワール代表FWヨアン・ボリに加え、パリ・サンジェルマンの2人の若手選手がレンタルで在籍している。 <span class="paragraph-title">【動画】アル・ラーヤンが谷口加入を公式発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="rtl">الريان يتعاقد مع اللاعب المونديالي الياباني شوغو تانيغوتشي<br>Al Rayyan contracts the Japanese international player Shogo Taniguchi <a href="https://t.co/GPQPEzNEQ9">pic.twitter.com/GPQPEzNEQ9</a></p>&mdash; AlRayyanSC (@AlrayyanSC) <a href="https://twitter.com/AlrayyanSC/status/1608113661700182018?ref_src=twsrc%5Etfw">December 28, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.12.29 05:05 Thu

エンゾンジのアル・ラーヤン移籍が決定! ハメス・ロドリゲスと同僚に

カタールのアル・ラーヤンは28日、ローマから元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(32)を獲得したことを発表した。契約期間は明かされていない。 ここ数日、アル・ラーヤン行きの噂が取り沙汰されていたエンゾンジ。2018年夏に加入したローマとの契約は来夏まで残っていたものの、ローマも500万ユーロの年俸を節約すべく、双方合意の下で契約解除したとのことで、今回はフリー移籍となった。 エンゾンジにとって8つ目のクラブとなるアル・ラーヤンは、同胞のローラン・ブランが指揮を務める。カタール1部のスターズリーグで8回の優勝を誇り、かつてはフェルナンド・イエロやフランクとロナルドのデ・ブール兄弟といったスター選手もプレー。昨年11月に東京ヴェルディで現役を引退したレアンドロも在籍していた。 また、今月22日には、エバートンからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(30)が完全移籍し注目の的に。なお、今季リーグ戦では、ここまで4試合を消化し3分け1敗と、開幕から躓いている。 2021.09.28 21:36 Tue

ローマMFエンゾンジのカタール行き迫る、実現すればハメスと同僚に

ローマの元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(32)は、カタールのアル・ラーヤンへの移籍が近づいているようだ。 アミアンやブラックバーン、ストーク、セビージャを経て、2018年夏にローマへと加入したエンゾンジ。初年度は公式戦39試合に出場したが、翌年にはガラタサライ、2020年1月からの1年半はレンヌへレンタルされていた。 昨季はレンヌで主力として公式戦39試合に出場し、ローマへと帰還したエンゾンジだったが、新指揮官であるジョゼ・モウリーニョ監督のもとで行われた今夏のプレシーズンでは招集外に。事実上の構想外を突き付けられ、移籍先を探している状況だった。 そんな中、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によれば、エンゾンジは25日にも自身の代理人を務める父親とともにカタールへと出向き、アル・ラーヤンとの話し合いに臨む模様。9月末に迫るカタールの市場閉幕を前に、移籍が近づいているようだ。 なお、エンゾンジはクラブとの契約を1年残している状況。しかし、ローマ側は総額約600万ユーロ(約7億7000万円)とも伝えられる給与の削減を目指し、契約解除を受け入れる姿勢とのこと。 カタール1部のスターズリーグで8回の優勝を誇るアル・ラーヤンでは、かつてフェルナンド・イエロやフランクとロナルドのデ・ブール兄弟といったスター選手もプレー。22日には、エバートンからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(30)を完全移籍で獲得したことを発表し、注目を集めていた。 2021.09.25 14:58 Sat

ローマMFエンゾンジがカタール移籍へ 元ヴェルディのレアンドロも在籍したクラブ

ローマの元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(32)のカタール行きが迫っているようだ。 これまでアミアン、ブラックバーン、ストーク、セビージャと数多くのクラブを渡り歩いてきたエンゾンジ。ローマには2018年夏に加入したが、公式戦39試合に出場も、翌年にはガラタサライ、2020年1月からの1年半はレンヌへレンタルされていた。 ローマとの契約は2022年まで残っているものの、エンゾンジはクラブに別れを告げてカタールへ移籍する模様。『StadDoha』など現地の報道ではアル・ラーヤンへの加入が決定的となっているようだ。5日にはメディカルチェックと正式契約を完了させる見込みとなっている。 カタール1部のスターズリーグで8回の優勝を誇るアル・ラーヤンには、以前シント=トロイデンに所属していたコートジボワール代表FWヨアン・ボリが在籍中で、かつてはフェルナンド・イエロやフランクとロナルドのデ・ブール兄弟がプレー。 また、昨年11月に東京ヴェルディで現役を引退し、日本とも縁の深いレアンドロも在籍していた。 2021.09.05 15:38 Sun

指揮官交代もローマにフロレンツィの居場所はなし…今夏に新たなチームを探すよう通達か

ローマのイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ(30)が、チームの構想から外れたようだ。イタリア『Il Romanista』が伝えている。 ローマの下部組織出身であるフロレンツィは、これまで公式戦通算280試合に出場。ファンからの人気は高く、元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシの退団後には主将を務めていた。しかし、2019年夏にパウロ・フォンセカ監督が就任すると構想外となり、昨夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に買い取りオプション付きのレンタルで移籍している。 PSGではトーマス・トゥヘル監督の下で信頼を掴み公式戦36試合に出場。しかし、シーズン後半はケガや新型コロナウイルス(COVID-19)感染もあり、出番が減少。1月に就任したマウリシオ・ポチェッティーノ監督からはフィジカルや守備面を評価されず、買い取られることはないままローマに帰還することになった。 ローマは、昨シーズン限りでフォンセカ監督が退任。自身を評価しなかった監督が去り、新たにジョゼ・モウリーニョ監督が就任したことについては、フロレンツィ自身も期待を抱くコメントを残していたが、『Il Romanista』によるとチームからの扱いは変わらず構想外のままのようだ。 クラブはフロレンツィに対して新たなクラブを探すよう通達しており、移籍までの間は練習場の使用を許可しているという。 新シーズンにプレーするためには少しでも早く新天地を見つける必要があるフロレンツィだが、現在のところオファーはないようだ。仮にフロレンツィがイタリアでのプレーを希望する場合には、300万ユーロ(約3億9000万円)ともされる給料の減額が必要になるかもしれない。 なお、チームの再建を進めるローマは今夏多くの選手を構想外としているが、MFハビエル・パストーレ(32)やMFスティーブン・エンゾンジ(32)らもフロレンツィ同様に具体的なオファーは届いていないようだ。一方で、FWペドロ(33)にはゼニトからの関心があるとされている。 2021.08.03 14:23 Tue

ローマのペドロが今夏に移籍? 新指揮官であるモウリーニョ監督の構想には入らず

ローマの元スペイン代表FWペドロ(33)がチームから構想外となったようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 バルセロナのラ・マシア出身であるペドロは、これまでバルセロナやチェルシー、スペイン代表で活躍。2020年夏にチェルシーからローマへ加入すると、初挑戦となったイタリアでも開幕からの7試合で3ゴール3アシストと上々の成績を収めた。ところが、そこから負傷の影響もあり失速。出場機会減少に不満を持ったペドロは、パウロ・フォンセカ前監督と話し合いの場を持つなどしたが、不動の主力となり切るまでには至らなかった。 それでも昨季は公式戦40試合出場6ゴール7アシストを記録。5月に行われたラツィオとのローマ・ダービーでも得点を記録しており、新シーズンからクラブで指揮をとるジョゼ・モウリーニョ監督の下での活躍が期待されていた。 しかし、8日に発表されたプレシーズンの招集リストの中に、ペドロの名前はなし。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるとこのリストに入らなかった選手は、モウリーニョ監督の中で構想外となっているようだ。ここから15日以内に移籍先が見つからない場合は練習場に来ることが許されるものの、チーム練習には加わらないという。 ペドロとローマの契約は2023年6月までとなっているが、この決定により今夏の移籍が濃厚となった。 なお、ペドロ以外にFWジャスティン・クライファート(22)、MFハビエル・パストーレ(32)、MFスティーブン・エンゾンジ(32)、DFフェデリコ・ファシオ(34)、DFダビデ・サントン(30)らも今回の招集リストに含まれず、モウリーニョ監督から構想外を突き付けられる形となった。 2021.07.09 16:24 Fri

レンヌ、1年半レンタルで在籍したエンゾンジの退団を発表

レンヌは19日、元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(32)とのレンタル契約が満了し、退団することを発表した。 アミアンでプロデビューを飾ったエンゾンジは、ブラックバーンやストーク・シティでプレー後、セビージャで活躍。 そして2018年夏にローマに移籍したが、ローマでは実力を発揮しきれなかった。そしてガラタサライへのレンタルを経て、昨年1月にレンヌへレンタル。レンヌでは主力として活躍し、今季はリーグ・アン34試合に出場。チームは6位でフィニッシュしていた。 2021.06.20 06:30 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月28日 アル・ラーヤン コンヤシュポル 完全移籍
2021年9月28日 ローマ アル・ラーヤン 完全移籍
2021年6月30日 スタッド・レンヌ ローマ レンタル移籍終了
2020年1月31日 ローマ スタッド・レンヌ レンタル移籍
2020年1月30日 ガラタサライ ローマ レンタル移籍終了
2019年8月16日 ローマ ガラタサライ レンタル移籍
2018年8月14日 セビージャ ローマ 完全移籍
2015年7月9日 ストーク セビージャ 完全移籍
2012年8月31日 ブラックバーン ストーク 完全移籍
2009年7月1日 アミアン ブラックバーン 完全移籍
2008年7月1日 Amiens SC B アミアン 完全移籍
2007年7月1日 Amiens SC U19 Amiens SC B 完全移籍
2005年7月1日 Beauvais U19 Amiens SC U19 完全移籍
2004年7月1日 SM Caen U19 Beauvais U19 完全移籍
2003年7月1日 CA Lisieux Foot SM Caen U19 完全移籍
2002年7月1日 CA Lisieux Foot 完全移籍