プラタマ・アルハン
Pratama Arhan
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
インドネシア
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| 生年月日 | 2001年12月21日(23歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 68kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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競り勝った中国が今予選初勝利! 元東京Vアルハンの“飛び道具”起点で1点差に迫ったインドネシアはわずかに及ばず…【2026W杯アジア最終予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第4節の中国代表vsインドネシア代表が15日に行われ、ホームの中国が2-1で勝利した。 前節、オーストラリア代表に1-3の逆転負けを喫して3連敗で最下位に沈む中国と、試合終了間際の土壇場失点でバーレーン代表と2-2のドローに終わった5位のインドネシアが初勝利を懸けて激突したグループCの下位対決。 キックオフ直後こそホームの中国が勢いを持って入ったが、インドネシアもマイボール時は冷静にボールを動かしながら前進。序盤からフィニッシュのシーンを作り出す。 一進一退の攻防が続く中、互いに決定機まであと一歩という場面が目立ったが、中国が相手の隙を突いたセットプレーからゴールをこじ開ける。 21分、相手陣左サイドで得たFKの場面で右サイドへ長いボールを入れると、味方がヘディングで競り勝ったボールに対してしっかりと詰めたジャン・シェンロンがDFに先んじてゴールライン際で折り返すと、ゴール前のアブドゥウェリが右足ボレーで合わせた。 比較的早い時間にスコアが動いた後は圧倒的にボールを握るインドネシア、堅守速攻で応戦する中国という明確な構図の下で試合が進んでいく。ホームチームを押し込んだアウェイチームは40分、フェルドンクが強烈な左足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKワン・ダーレイの好守に阻まれる。 すると、この直後の44分に中国はハーフウェイライン付近での細かいパス交換からガオ・チュンイーがハイラインの背後を狙うチャン・ユーニンへ絶妙なスルーパスを供給。完璧にラインブレイクした背番号9は冷静にGKとの一対一を制し、最高の時間帯に追加点を挙げた。 試合内容は拮抗もカウンター、セットプレーから効率よく得点を重ねた中国の2点リードで試合は後半へ突入。早い時間帯に巻き返したいインドネシアはハーフタイムに3枚替えを敢行し、前がかってゴールを目指す。 後半はインドネシアが中国を自陣に押し込んでハーフコートゲームを展開。ボックス内にボールと人を送り込んでフィニッシュのシーンを作り出すが、最後のところで体を張る中国の壁をこじ開けられない。 後半半ばから終盤にかけて互いにメンバーを入れ替えて流れに変化を加えていくが、試合展開自体に大きな変化はなし。したたかに時計を進める中国が防戦一方ながらも思惑通りに進めていく。 一方、インドネシアは85分に2枚替えを敢行し最後の勝負に出ると、この交代策が反撃の狼煙を上げるゴールをもたらす。 86分、昨シーズンまで東京ヴェルディに在籍していたロングスローの名手であるプラタマ・アルハンが投入直後に早速相手陣内左サイドから強力な飛び道具を放つと、ボックス中央で相手DFのヘディングのクリアを回収したハイェがすかさず右足シュート。ゴール前の混戦でDFにディフレクトしたボールがゴール右隅に決まった。 後半アディショナルタイムは9分が加えられ、より緊迫感が増した後半最終盤だったが、インドネシアの決死のパワープレーを何とか撥ね返し続けた中国が前半のリードを守り切った。 この結果、2-1の勝利を収めた中国が今予選初勝利。インドネシアは3戦連続ドローからの初黒星となった。 中国代表 2-1 インドネシア代表 【中国】 ベイヘラム・アブドゥウェリ(前21) チャン・ユーニン(前44) 【インドネシア】 トム・ハイェ(後41) 2024.10.15 23:06 Tue2
23歳にしてインドネシア代表50試合出場も…元東京VのDFアルハン、クラブキャリアの公式戦出場数はわずか「19試合」
インドネシア代表DFプラタマ・アルハンがクラブレベルで近年ほとんどピッチに立っていない。 2022〜2023シーズンに当時J2の東京ヴェルディでプレーしたレフティー、アルハン。 驚異的なロングスローで知られ、昨年急速に帰化組が増えたインドネシア代表では、不動の存在とまでは言えずとも、ユーティリティ性も武器に多くの試合で出場機会が与えられる。23歳にして国際Aマッチ出場数は「50」を数える。 しかし、クラブレベルでは不遇そのもの。 東京V時代は2年間で公式戦出場が「4試合」にとどまり、昨年1月に加入した韓国Kリーグ1・水原FCでは1年間で出場「2試合」のみ。プレータイム計4分間でレッドカード1枚を頂戴した。 そして、今年1月1日に発表されたのは水原との契約満了。A代表で50試合に出場するアルハンだが、18歳からのクラブキャリアで出場した公式戦はわずか「19試合」となっているのだ。 母国紙『Kompas.com』は「アルハンは過去3年間で“1時間”もプレーしていない。東京Vで55分間、水原で4分間だけだ」などと、純国産A代表戦士の現状を憂いている。 2025.01.04 19:35 Satプラタマ・アルハンの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年1月16日 |
東京V |
水原FC |
完全移籍 |
| 2022年3月1日 |
PSIS |
東京V |
完全移籍 |
| 2020年1月1日 |
PSIS U20 |
PSIS |
昇格 |
| 2019年1月1日 |
PSIS U19 |
PSIS U20 |
昇格 |
| 2018年1月1日 |
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PSIS U19 |
- |
プラタマ・アルハンの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2021年3月29日 |
インドネシア代表 |
プラタマ・アルハンの今季成績
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| アジアカップ2023 グループD | 3 | 270’ | 0 | 1 | 0 |
| アジアカップ2023 決勝トーナメント | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
| 北中米W杯アジア最終予選 | 4 | 55’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 7 | 325’ | 0 | 1 | 0 |
プラタマ・アルハンの出場試合
| アジアカップ2023 グループD |
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| 第1節 | 2024年1月15日 |
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vs |
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イラク | 90′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2024年1月19日 |
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vs |
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ベトナム | 90′ | 0 | 81′ | |
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A
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| 第3節 | 2024年1月24日 |
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vs |
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日本 | 90′ | 0 | ||
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A
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| アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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| ラウンド16 | 2024年1月28日 |
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vs |
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オーストラリア | ベンチ入り |
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A
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| 北中米W杯アジア最終予選 |
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| 第1節 | 2024年9月5日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | ベンチ入り |
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A
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| 第2節 | 2024年9月10日 |
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vs |
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オーストラリア代表 | 10′ | 0 | ||
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H
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| 第3節 | 2024年10月10日 |
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vs |
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バーレーン代表 | ベンチ入り |
|
A
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| 第4節 | 2024年10月15日 |
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vs |
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中国代表 | 5′ | 0 | ||
|
A
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| 第5節 | 2024年11月15日 |
|
vs |
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日本代表 | 28′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2024年11月19日 |
|
vs |
|
サウジアラビア代表 | 12′ | 0 | ||
|
H
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| 第7節 | 2025年3月20日 |
|
vs |
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オーストラリア代表 | メンバー外 |
|
A
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| 第8節 | 2025年3月25日 |
|
vs |
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バーレーン代表 | メンバー外 |
|
H
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インドネシア
東京V
PSIS
PSIS U20
PSIS U19