森下申一

Shinichi MORISHITA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1960年12月28日(63歳)
利き足
身長
体重
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第20回を迎えた日本サッカー殿堂の掲額式典が9月29日にJFAサッカー文化創造拠点のblue-ing! で開催された。今年の掲額者はセリエAのユベントスやACミラン、インテル・ミラノなどの監督を歴任し、2010年に日本代表の監督に就任したアルベルト・ザッケローニ氏が「特別選考」で殿堂入りを果たした。 ザッケローニ 2024.09.30 22:30 Mon
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FC東京は10日、アルベル・プッチ・オルトネダ氏(53)の監督就任を発表した。 FC東京は今季、明治安田生命J1リーグ15勝8分け15敗の9位で終戦。11月6日に敵地で行われた第35節の横浜F・マリノス戦で0-8の大敗を喫すると、翌日に長谷川健太監督の辞任が発表され、森下申一GKコーチが残るシーズンの指揮を執った 2021.12.10 12:31 Fri
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FC東京は5日、森下申一監督(60)の退任を発表した。 GKコーチだった森下監督だが、先月11月に長谷川健太監督の辞任を受け、指揮官に昇格。明治安田生命J1リーグ第36節からの3試合でチームの指揮を執り、1勝1分け1敗だった。 このままクラブを離れるという森下監督はクラブを通じて、別れの挨拶とともに、ファン 2021.12.05 10:30 Sun
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FC東京は10日、辞任した長谷川健太前監督の後任に、森下申一GKコーチ(60)が監督に就任することを発表した。 なお、森下新監督は、2021シーズン終了までの指揮となる。 森下氏は、現役時代はジュビロ磐田や京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でプレー。Jリーグでは74試合、リーグカップでは29試合に出 2021.11.10 11:25 Wed
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殿堂掲額者にザッケローニ氏選出も投票による掲額者は今年も該当/六川亨の日本サッカーの歩み

第20回を迎えた日本サッカー殿堂の掲額式典が9月29日にJFAサッカー文化創造拠点のblue-ing! で開催された。今年の掲額者はセリエAのユベントスやACミラン、インテル・ミラノなどの監督を歴任し、2010年に日本代表の監督に就任したアルベルト・ザッケローニ氏が「特別選考」で殿堂入りを果たした。 ザッケローニ氏は監督就任早々の10年10月8日には初めてアルゼンチンを倒すなど順風満帆のスタートを切った。そして年が明けた11年は苦しみながらもアジアカップカタール2011で優勝を遂げた。13年6月のコンフェデ杯はブラジル、イタリア、メキシコに3連敗を喫したものの、7月に韓国で開催された東アジアカップでは敵地で韓国を2-1で破って初優勝を果たした。 しかし期待された14年のブラジルW杯では初戦でコートジボワールに1-2で敗れると、続くギリシャ戦は0-0で引分けたが最終戦のコロンビアには1-4と大敗し、グループリーグでの敗退を余儀なくされた。 当時を振り返り、やはりやり直したいのは「コートジボワール戦」というのは偽らざる本音だろう。グループリーグ敗退の原因を、「チーム全員が優勝するという同じ熱量を持っていなかった」と振り返ったが、当時としてはそれも仕方のないことだったと思う。 第20回を迎え、殿堂掲額者は投票と特別選考での選出を合わせて92人と3チームになった(1936年ベルリン五輪と1968年メキシコ五輪銅メダルの日本代表と、2011年ドイツW杯優勝のなでしこジャパン)。代表監督はプロ契約がスタートした92年のハンス・オフト氏以来、短命で終わったロベルト・ファルカン氏とハビエル・アギーレ氏、JFAと仲違いしたヴァイッド・ハリルホジッチ氏以外の8人が選出されている。 その一方で寂しかったのが、「日本サッカーに永年にわたって顕著な貢献をした選手」、「満60歳以上の者(物故者は含まれない)」という二つの資格要件に従い殿堂・表彰委員会にてリストアップし、サッカーの取材経験が豊富なメディア関係者や歴代殿堂掲額者、JFA理事らによる投票で選出されるOBが、今年も得票率を満たすことができずに選出が見送られたことだ。 20年に選出された木村和司以来、4年連続しての“該当者なし”であり、その間に金田喜稔氏は資格を失った。今年度の候補者は原博実氏(第16回から継続)、森下申一氏、松永成立氏、都並敏史氏、柱谷幸一氏、柱谷哲二氏(いずれも第18回から継続)だったが、各氏とも掲額に値すると思うものの、基準を満たすことはできなかった。メディア関係者には3票の投票権が与えられているが、票が割れてしまったのだろうか。 受賞資格としては「日本代表50試合以上の出場」か「JSL1部およびJ1リーグ通算210試合以上出場」という規定がある。しかしながら代表戦とJ1リーグの試合数がJSL時代とは比較にならないほど増えているだけに、今後は候補者の増加が予想される。 このため殿堂掲額者の投票による選考方法も再考する時期に来ているのではないか。そんな思いを強くした、第20回を迎えた殿堂掲額式典でもあった。 2024.09.30 22:30 Mon
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FC東京新指揮官に新潟退団のアルベル氏就任 「この国を代表する存在に」

FC東京は10日、アルベル・プッチ・オルトネダ氏(53)の監督就任を発表した。 FC東京は今季、明治安田生命J1リーグ15勝8分け15敗の9位で終戦。11月6日に敵地で行われた第35節の横浜F・マリノス戦で0-8の大敗を喫すると、翌日に長谷川健太監督の辞任が発表され、森下申一GKコーチが残るシーズンの指揮を執った。 一方、スペイン人指導者のアルベル氏はJ2リーグに属するアルビレックス新潟を2020年から指揮。今季は6位フィニッシュという結果だったが、後半戦に失速した影響でチームをJ1昇格に導けず、先月22日にシーズン終了後の退任が決定した。 来季からFC東京を率いるアルベル氏はクラブを通じて意気込みを語っている。 「FC東京ファミリーのみなさん、はじめまして。アルベル プッチ オルトネダです。このたび、FC東京ファミリーの一員に加わることができることを心から嬉しく思っています。この偉大なクラブで来シーズンからスタートするエキサイティングなプロジェクトに監督として携われることは、私にとって大変光栄なことです。このプロジェクトにはスポーツ、ソーシャル、ヒューマンなど、様々な側面があると私は認識しています」 「スポーツの側面においては、ボールを愛する攻撃的なスタイルの構築をめざします。常に我々が試合の主役であることをめざすスタイル、そしてボールとともに攻撃と守備を同時におこなうスタイルを追求していきます。ソーシャルの側面では、ファン・サポーターのみなさん、クラブスポンサーのみなさん、そしてクラブにかかわるすべての人がひとつの目標に向かって一致団結することをめざします。それはまさしく強い絆で結ばれた大家族のような集団です」 「ヒューマンの側面では、リスペクト・謙虚・努力・献身など人生における大切な価値観を社会に伝え続ける役割を担うことをめざします。FC東京というクラブは、世界中の人々がリスペクトしている日本という偉大な国の首都の名を冠しています。このクラブ名が示すように、FC東京がこの国を代表する存在になれるようパッションとエネルギーとともに日々精進することを誓います」 「どのようなプロジェクトにおいても、時間と忍耐が必要不可欠です。簡単に成功につながる道などありません。唯一存在する成功への道は、仕事と努力の道です。そして最も大切なのは、勇気を出して最初の一歩を踏み出し歩み始めることです。千里の道も一歩から。まさしく今日、我々は最初の一歩を踏み出したと言えるでしょう。みなさんにお会いできる日を楽しみにしています!」 2021.12.10 12:31 Fri