山内彰 Akira YAMAUCHI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2000年03月10日(24歳)
利き足
身長 170cm
体重 65kg
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九州リーグのヴェロスクロノス都農が積極補強中! J経験者だけでなくJFL昇格争うライバルからも即戦力多数

九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農が積極補強に動いている。 宮崎県児湯郡都農町をホームタウンとするヴェロスクロノス都農(以下:都農)。かつてJ.FC MIYAZAKIとしても地域リーグファンに親しまれた彼らは、九州サッカーリーグからJFL昇格を目指して毎年奮闘している。 その九州リーグは、2022シーズン王者・沖縄SVが同年の全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)準優勝でJFLへ。都農も“全社枠”から地域CL2022に参戦したが、沖縄との1次ラウンド最終節・直接対決を落とし敗退… 迎えた2023シーズン、都農は沖縄の抜けた九州リーグを5年ぶりに制し、九州王者として地域CL2023へ。しかし今度は1次ラウンド3戦全敗…地域CLには過去5度出場も、なかなか壁を越えられていない状況だ。 だが、何度ぶつかっても掲げる目標はたったひとつ。「JFL昇格」に向け、2024シーズンに懸ける意気込みも強そうだ。 1月31日時点で17名の退団&引退を発表している一方、新加入も10名。2月1日にはさらに5名の新加入が発表され、計「15」名の新顔が都農町へやってくることとなった。 【新加入選手(2月1日時点)】 ★は上位カテゴリ(Jリーグ・JFL)からの補強 ●は各地域1部リーグからの補強 GK赤塚怜(26)←奈良クラブ★ GK吉崎弘宣(31)←アルテリーヴォ和歌山● GK吉田裕也(28)←FCガンジュ岩手● DF武田航太朗(26)←レイラック滋賀★ DF松岡憧(29)←福山シティFC● DF久野龍心(25)←FC延岡AGATA● MF永野雄大(26)←ギラヴァンツ北九州★ MF山内彰(23)←FC岐阜★ MF渡邉柊斗(27)←FCマルヤス岡崎★ MF永吉広大(25)←ミネベアミツミFC★ MF青木捷(30)←wyvern(ワイヴァン)● MF神代一慧(22)←東海大学熊本キャンパス FW松本幹太(25)←モンテディオ山形★ FW山田雄太(31)←沖縄SV★ FW濱田智也(22)←九州国際大学 その顔ぶれに目を通すと、昨季J3リーグ28試合出場のMF永野雄大といったJリーグ経験者だけでなく、和歌山や福山といったJFL昇格を争う他地域の1部リーグから来た選手も少なくない。DF久野の前所属である延岡は都農と同じ九州リーグ・宮崎県…久野もその主力選手として、2022シーズンは地域CL、2023シーズンも全国社会人サッカー選手権大会で活躍した。 DF松岡憧は元いわてグルージャ盛岡で、2023シーズンの地域CL決勝ラウンドへ駒を進めた福山で最終ラインを統率したセンターバック。中国リーグ・福山にて2年連続で地域CLを経験した29歳は、都農でもディフェンスリーダーとなりそうだ。 また、2023シーズンの沖縄でJFL全28試合出場のFW山田雄太が加入。JFL経験も豊富な山田は沖縄で公式戦通算57試合34ゴール…22シーズンには九州リーグ全18試合出場で20ゴールを叩き出しているストライカーだ。 全国津々浦々、JリーグにJFL、地域リーグ、大学サッカーとあらゆるカテゴリーから新戦力を迎え入れたヴェロスクロノス都農。九州リーグの覇権争いは2024シーズンも都農、延岡、ジェイリースFC(大分県)による三つ巴となることが予想できるが、厳しい競争に打ち勝ち、地域CLへ、そしてJFLへと進むことができるか。ワクワクドキドキの2024シーズン開幕が近づいている。 2024.02.01 20:25 Thu

岐阜退団のMF山内彰、新天地は九州リーグのヴェロスクロノス都農に決定「全力でプレー」

九州サッカーリーグのヴェロスクロノス都農は10日、昨シーズンまでFC岐阜に所属してたMF山内彰(23)の加入を発表した。 山内は東海学園大学在学中にFC岐阜の特別指定選手としてプレー。2022年から正式入団を果たすと、ルーキーイヤーは公式戦5試合に出場した。 2023シーズンは出場機会が得られなかったこともあり、昨年7月に日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀FCに育成型期限付き移籍。リーグ戦7試合に出場したが、シーズン終了後に岐阜との契約満了が発表されていた。 新天地が決定した山内は、クラブを通じて意気込みを述べている。 「この度FC岐阜より加入しました山内彰です。JFL昇格、これを実現させるためにヴェロスクロノス都農で全力でプレーしたいと思います。チーム一丸となって実現させましょう!これからよろしくお願いします!」 2024.02.01 17:25 Thu

岐阜に2022年加入の山内彰が契約満了…修行先のJFL滋賀も退団

FC岐阜は11日、MF山内彰(23)の契約満了を発表した。 山内は東海学園大学在学中にFC岐阜の特別指定選手となり、2022年に入団。今年7月からはレイラック滋賀FCに育成型期限付き移籍し、日本フットボールリーグ(JFL)7試合に出場した。 滋賀とも育成型期限付き移籍契約が終了の山内は岐阜の公式サイトで次のようにコメントしている。 「今シーズンをもってFC岐阜を離れることになりました。まず自分をプロにしてくださったFC岐阜に感謝しています。ありがとうございます。プロになって思うような結果が出せなかったですが、とても良い環境の中で上手い選手とできて、刺激のある毎日でした。このFC岐阜で過ごした時間はこの先の人生のプラスですし、自分の宝物です」 「そしてレンタル中でも見に来てくださったり、SNSで応援してくださったファン・サポーターの方々、ありがとうございました。本当に力になりましたし、嬉しかったです。これからも応援して頂けると嬉しいです。最後に、この2年間関わってくれた全ての皆様、本当にありがとうございました」 2023.12.11 12:20 Mon

岐阜、大卒2年目の山内彰がJFL滋賀に育成型期限付き移籍

FC岐阜は18日、MF山内彰(23)が日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀FCに育成型期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2024年1月31日までとなる。 山内は東海学園大学に在学中の2021年9月に特別指定選手として岐阜に加わり、翌年に正式入団。1年目の明治安田生命J3リーグでは4試合に出場したが、今季は1試合の途中出場のみだった。 岐阜を通じて「この度レイラック滋賀FCに育成型期限付き移籍することになりました」と移籍を報告するとともに、新天地での活躍を誓っている。 「これまでFC岐阜で学んだことをレイラック滋賀FCでも活かしていきたいと思います。そしていつも応援してくださっているファン・サポーターの皆さんに良い報告が届けられるように頑張ってきますので、これからも応援よろしくお願いします」 2023.07.18 14:30 Tue

岐阜がFW山内寛史ら4選手との契約を更新「来シーズンJ2に必ず昇格しましょう」

FC岐阜は7日、GK松本拓也(33)、MF生地慶充(24)、MF山内彰(22)、FW山内寛史(27)の契約更新を発表した。 松本は湘南ベルマーレで2010シーズンにJリーグデビュー。その後は川崎フロンターレ、ギラヴァンツ北九州、ブラウブリッツ秋田を経て、2020年に完全移籍で岐阜に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで12試合に出場した。 FC東京の下部組織出身である生地は、2021年に岐阜入り。プロ1年目となった2021シーズンは明治安田生命J3リーグで2試合の出場に終わったが、今季はリーグ戦14試合出場と着実に出場機会を増やした。 山内彰は今シーズンに東海学園大学から岐阜に加入。明治安田生命J3リーグ開幕節のY.S.C.C.横浜戦でプロデビューを果たしたが、第6節の松本山雅FC戦を最後に出番はなかった。 埼玉県出身の山内寛史は、早稲田大学から2017年にセレッソ大阪入り。FC町田ゼルビア、モンテディオ山形を経て、昨シーズン岐阜に入団した。今季は明治安田生命J3リーグ21試合に出場して、3得点の成績を残した。 来季も岐阜でプレーすることが決まった4選手は、クラブを通じてそれぞれが新シーズンへの気合いを示している。 ◆松本拓也 「来シーズンもFC岐阜でお世話になります。自分らしく、やるべきことをやります。応援よろしくお願いします」 ◆生地慶充 「FC岐阜を応援してくださるファン・サポーターの皆さま、日頃よりご支援いただいているスポンサーの方々、今シーズンも多くのサポートをありがとうございました。アウェイでも多くの方が駆けつけてくださり、その中でプレーすることに幸せを感じた1年でした。来シーズンもこのクラブの一員としてプレーできることにとても感謝しています。一日一日を大切に日々取り組んでいきたいと思います。来シーズンも共に戦ってください」 ◆山内彰 「来シーズンもFC岐阜でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはサッカー人生の中で一番苦しくて、悔しいシーズンになりました。その中で得たものはたくさんありました。来シーズンはそれを活かして熱い思いを持ってプレーし、チームに貢献していきたいです。来シーズンJ2に必ず昇格しましょう。熱い応援よろしくお願いします」 ◆山内寛史 「来季も岐阜でプレーさせていただくことになりました。長良川競技場でファン・サポーターの皆さんと喜び合える瞬間のために全力で頑張ります。2023シーズンも共に戦ってください。応援よろしくお願いします」 2022.12.07 16:40 Wed

岐阜が東海学園大学MF山内彰の来季加入内定を発表、U-18のMF石坂亮人も2種登録

FC岐阜は24日、東海学園大学のMF山内彰(21)の来季加入内定を発表した。また、今シーズンは特別指定選手として承認され、背番号は「32」を付ける。 山内は大阪府出身で、中央学院高校から東海学園大学へと進学した。 岐阜は山内について「ボールを受けてからの展開が得意で、守備の意識も高く、豊富な運動量とアプローチの速さが特徴」とプレーの特徴を紹介している。 山内はクラブを通じてコメントしている。 「2022年よりFC岐阜に加入することになりました、東海学園大学の山内彰です。FC岐阜に携わる全ての皆さま、これからよろしくお願いします」 「感謝の気持ちと日々の努力を忘れることなく、1日でも早くFC岐阜という素晴らしいクラブに貢献できるように頑張りますので、ファン・サポーターの皆さま、応援よろしくお願いします」 また、来季トップチームに昇格が内定しているU-18所属のMF石坂亮人(17)も2種登録したとのことだ。背番号は「33」となる。 2021.09.24 11:18 Fri
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