ジェイミー・オハラ Jamie OHARA

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 1986年09月25日(37歳)
利き足
身長 180cm
体重 78kg
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「私なら退場させた」チェルシーMFハヴァーツのダイブをトッテナムOBが猛批判「愚かな行為」

チェルシーのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツのダイブに批判が集中している。 FAカップ準決勝、チェルシーvsクリスタル・パレスが17日にウェンブリー・スタジアムで行われ、2-0で勝利したチェルシーが決勝進出を決めた。 後半の2ゴールで勝負を決めたチェルシーだったが、前半の38分にはハヴァーツにイエローカードが提示される場面があった。 カウンターのチャンスでFWティモ・ヴェルナーのパスが相手に当たってハヴァーツのもとへ転がると、そのままボックス内に侵入しようとする。そのタイミングでパレスのDFマーク・グエイと接触したように見えたハヴァーツは勢いよく倒れ込むが、実際には接触はなかった。 この“演技”はアンソニー・テイラー主審に見抜かれており、そのままイエローカードが提示された。 この場面について、イギリス『スカイ・スポーツ』で解説を務めたトッテナムOBのジェイミー・オハラ氏は強く非難している。 「ショッキングなダイブだ。この試合では絶対にありえない。彼はこれで警告を受けたが、クリスタル・パレスの選手たちはこの酷いシミュレーションに怒り狂った」 「試合中に見たいものではない。特に最高レベルの試合の大事な場面で見たいものではない」 「ファーストタッチでDFをかわしているのだから、あれは愚かな行為だ。シュートを打つことができた。GKとほぼ1対1だった」 「彼のプレーはショッキングだ。試合中に見るのは嫌だ。なるべく早く解決しないと。私なら彼を退場させただろう」 <span class="paragraph-title">【動画】この角度だと良く分かるハヴァーツのダイブ(2つ目の動画)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcdXfj6IHgI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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ECL敗戦のトッテナムをOBが猛批判 「十分な能力も体力も、シャツを着るだけの決意と意欲もない」

かつてトッテナムでプレーしたジェイミー・オハラ氏が古巣を酷評した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 トッテナムは25日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でグループ全敗中だったスロベニアのムラに敗戦。アントニオ・コンテ監督が就任してから初黒星を喫したチームはこの結果、最終節に決勝トーナメント進出をかける状況となってしまった。 この試合後、『スカイ・スポーツ』に出演していたオハラ氏は古巣の選手たちに対して激怒。チームに相応しくない選手が多すぎると酷評している。 「恥ずかしいパフォーマンスだった。すべてのレベルで衝撃的だったね。スパーズは試合から何かを得ようとするため、ソン・フンミン、ルーカス・モウラ、ピエール=エミール・ホイビュルクなどの選手を投入しなければならなかった。だが、彼らを投入すること自体が恥ずべきことだろう」 「マット・ドハーティ、タンギ・エンドンベレ、デレ・アリ、ダビンソン・サンチェスのプレーは本当にショックだった。彼らは今夜のパフォーマンスを恥じるべきだ。私の意見では、彼らの何人かは二度とスパーズのシャツを着るべきではないね。これはECLの試合であり、突破するためには勝つ必要があり、コンテという新しい監督に印象を与えなければならなかったのに、このパフォーマンスだったのだから」 「ピッチにいた選手で、称賛に値する選手は一人もいない。選手たちは、まるでこの試合を否定するかのように、この試合でプレーするのはもったいかのように、公園を散歩しているようだった。これは絶対に不名誉なことだ」 「コンテが彼らに大きな変化をもたらせないのであれば、選手たちをクラブから追い出して欲しいね。哀れなものさ。十分な能力も体力もなく、スパーズのシャツを着るだけの決意と意欲もない」 「エンドンベレには6000万ポンド、ダビンソン・サンチェスには4000万ポンド、セセニョンには3000万ポンド、ドハーティには1500万ポンドも払った。計1億ポンドの価値がある選手たちがムラに対してあのようなパフォーマンスをしているのだから、恥ずかしいことだ。コンテは何かを、できるだけ早くしなければならない」 「選手たちはこれまで何人の監督を見送ってきた? ポチェッティーノ、モウリーニョ、ヌーノ・エスピリト・サント…コンテはそれに耐えられるだろうか。彼らをクラブから追い出すなり、ローンに出すなり、必要なことは何でもやって欲しい。彼らでは到底足りていない」 「ハーフタイムにコンテが何を言っても効果はなかった。毎回のトレーニング、正しい食事、正しい行動が大切だが、あの選手たちはそれをちゃんとやっていない。正しいことをしていれば、あんなパフォーマンスは出ないはずだ。ショックだよ」 2021.11.26 16:04 Fri

称賛集まる冨安健洋はアーセナルの救世主に、ダービー完勝で際立つトッテナムと明暗分けた右SBの補強

今シーズンのプレミアリーグで開幕から無得点で3連敗と最悪のスタートを切ったアーセナル。対して、ノース・ロンドンのライバルであるトッテナムは開幕戦で王者のマンチェスター・シティを破るなど、1-0で3連勝を飾った。 対象的なシーズンのスタートに、サポーターはそれぞれの思いがあっただろう。 しかし、9月のインターナショナル・マッチウィークが明けると、アーセナルは下位相手に苦しみながらも1-0で連勝。一方のトッテナムは、それまでの好調がウソのように0-3で連敗を喫し、ノース・ロンドン・ダービーへと臨んだ。 9月26日に行われたダービーの結果はご存知の通り。立ち上がりから主導権を握ったアーセナルが、前半で3ゴールを奪う完璧なスタートを見せると、後半にソン・フンミンに1点を返されるも3-1で快勝。順位でもトッテナムを追い抜くことができた。 この敗戦に対し、トッテナムOBのジェイミー・オハラ氏は『talkSPORT』で「ゴミのようなスパーズに勝ち、ヨーロッパで優勝したかのようだ」と勝利に沸くアーセナルを酷評したが、試合前には「Bチームに1億3500万ポンドも費やした」とアーセナルの補強をバカにしており、単なる負け惜しみとして嘲笑されていた。 ただ、実際にはアーセナルファンも懐疑的だったことは事実だろう。特に、最後に獲得した日本代表DF冨安健洋には疑問の目が向けられた。 この冨安は、長らくトッテナムが獲得を狙っていたが、ボローニャとの折り合いがつかなかったこと、そして冨安より安価に獲得できたことから、バルセロナからブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルを獲得していた。 しかし、この獲得が明暗を分けていると言っても良い。エメルソンは第4節のクリスタル・パレス戦、第5節のチェルシー戦と先発するもともに0-3で敗戦。アーセナル戦は後半から途中出場した。 対する冨安は同じ第4節のノリッジ戦でデビューを果たすと第5節のバーンリー戦にも出場。圧巻のスタッツで右サイドバックとして仕事をしていた。 そしてトッテナム戦である。イングランド代表FWハリー・ケインや韓国代表FWソン・フンミンと、トッテナムの主軸でありプレミアリーグで結果を残している相手を封じると、空中戦の勝率は100%。さらに3試合でドリブル突破を一度も許さず、ファン投票によるマン・オブ・ザ・マッチに選出されていた。 試合前、アーセナルでもキャプテンを務めた元イングランド代表DFトニー・アダムス氏は、DFカラム・チャンバースと比較し「正直に言えば、彼(ミケル・アルテタ監督)はチャンバースをチームから外し、殺してしまった。しかし、彼は冨安を加えた」と語り、「他の選手とともにプレーする必要がある。もし彼がそのポジションで、全てのデュエルに勝ってくれるなら、私は嬉しい」とコメント。疑いの目で冨安を見ていた。 しかし、ノース・ロンドン・ダービーでのパフォーマンスを見た後は「トミのポジショニングは素晴らしかった。トミが大好きで、彼のポジショニングは素晴らしかった。彼らはピッチの至る所で超越し、前半で試合は終わっていた」と手放しで絶賛。手のひら返しとも言えるが、クラブのレジェンドも高く評価した。 これは元イングランド代表FWでアーセナルでもエースとして活躍したイアン・ライト氏も同じだ。「冨安にはとてもとても感謝している」、「彼と契約した時の無礼な態度を覚えているだろう。彼はまだデュエルで負けておらず、今も素晴らしいパフォーマンスを見せている」と手放しで絶賛していた。 さらに、ギャリー・リネカー氏も冨安を評価。「特筆すべきは、右サイドにの冨安だ。冨安はアーセナルを何度も救った」と語り、「彼は2度もやってくれた。このフォローがなければ、ゴールを与えていた可能性がある」と、トッテナム戦でのカバーリングを評価していた。 冨安獲得を望んでいながら、最後にエメルソンを選択したトッテナムと、最後まで追い続け批判を受ける覚悟で冨安を獲得したアーセナル。ノース・ロンドンで起きた右サイドバックを巡る争いは、今の所冨安の完勝と言える。 <span class="paragraph-title">【動画】ダービーで見せたGKラムズデールのスーパーセーブ&冨安のカバー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">What a save this was <br><br><a href="https://twitter.com/AaronRamsdale98?ref_src=twsrc%5Etfw">@AaronRamsdale98</a> <a href="https://t.co/2kAuxJd7kd">pic.twitter.com/2kAuxJd7kd</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1442731799382269952?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.01 12:57 Fri
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