柴田峡 Kei SHIBATA

ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1965年12月08日(58歳)
利き足
身長
体重
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JFL首位は開幕4連勝の高知! 栃木Cに終盤猛攻喰らうも逃げ切り成功...青森は浦安撃破で今季初白星【JFL第4節】

30日、日本フットボールリーグ(JFL)第4節の5試合が各地で行われた。 ◇栃木C 2-3 高知 2連勝中の昇格組・栃木シティと、開幕3連勝&3試合連続無失点の高知ユナイテッドSC。吉本岳史監督体制3年目の高知はここまで3試合、完成度という点で他の15チームを大きく凌駕する。 その高知は後半頭の47分、左CKから元アビスパ福岡のFW東家聡樹が先制点。すると栃木Cボールでリスタートからわずか15秒、今度はロングカウンターから東家が右足弾をブチ込み、一気に敵地で2点リードとする。 その後は終始劣勢も、幾度となくセットプレーを与えても跳ね返す力がある高知。 70分には、意表を突いたセットプレーから右サイドバックのDF吉田知樹がボックス内へスプリント。ボックス右の角度がない位置から右足ボレーをファーネットへ叩き込む。吉田は第2節青森戦の決勝点に続き、今季2ゴール目だ。 しかし、3点リードの試合最終盤に落とし穴。90分に栃木Cに1点を返されると、90+2分には混戦から蹴り込まれて1点差に。高知はかろうじて逃げ切り、今季最初のアウェイゲームで勝ち点3。何はともあれ、開幕4連勝で首位キープだ。 ◇浦安 0-1 青森 昨季準優勝も開幕3連敗&3試合ノーゴールのブリオベッカ浦安と、開幕3試合未勝利&3試合でゴールはGK廣末陸のPKひとつだけというラインメール青森。どちらもキッカケと勝ち点3が欲しい。 青森は13分、今季新加入のブラジル人FWベッサがダイビングヘッドを流し込んで幸先よく先制。今季初となる流れの中からのゴールであり、ベッサ個人にとっては加入後初ゴールだ。 一方、開幕3試合とも0-1で敗戦の浦安。ハーフタイムには崩しの切り札、ドリブラーのMF二瓶翼を投入するなど早めにカードを切るが、この日も最少失点に抑えた一方、「1点」が奪えず。4試合連続となる0-1で敗れ、泥沼の開幕4連敗だ。 かつて浦安を指揮した柴田峡監督率いる青森は今季初白星。第6節のホーム開幕戦(ヴィアティン三重戦/4月14日)を控え、大きな大きな一歩だ。 ◇武蔵野 2-0 新宿 伝統の“横河”がクラブ名に戻ってきた新生・横河武蔵野FCと、昨季コーチを務めた北嶋秀朗新監督のもとで開幕3試合未勝利&ノーゴールというクリアソン新宿。互いに譲れない東京勢対決だ。 新宿としてはなんとか浮上への一歩を掴まねばならないが、3試合8失点のチームはこの日も16分、34分と相次いで失点し、前半で2点ビハインドに。結局、最後まで今季初ゴールも叶わず敗れている。 なお、武蔵野の先制点は入団10年目を迎えたMF石原幸治。今季2ゴール目とし、武蔵野ひと筋で積み上げた数字は「JFL通算235試合67ゴール」となっている。まさにレジェンドだ。 ◆JFL第4節 ▽3月30日(土) 栃木シティ 2-3 高知ユナイテッドSC ブリオベッカ浦安 0-1 ラインメール青森 横河武蔵野FC 2-0 クリアソン新宿 Honda FC 0-0 レイラック滋賀 ソニー仙台FC 3-2 FCティアモ枚方 ▽3月31日(日) [13:00] ヴェルスパ大分 vs FCマルヤス岡崎 アトレチコ鈴鹿 vs ミネベアミツミFC ヴィアティン三重 vs 沖縄SV ◆順位表(30日時点) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点12 | +8 2位 沖縄SV | 勝ち点7 | +5 3位 レイラック滋賀 | 勝ち点7 | +1 3位 横河武蔵野FC | 勝ち点7 | +1 5位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点6 | +2 6位 ヴィアティン三重 | 勝ち点6 | +2 7位 ソニー仙台FC | 勝ち点6 | +1 8位 Honda FC | 勝ち点6 | +1 9位 栃木シティ | 勝ち点6 | ±0 10位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点5 | +1 11位 ラインメール青森 | 勝ち点5 | ±0 12位 FCティアモ枚方 | 勝ち点4 | -1 13位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点1 | -3 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点1 | -4 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点1 | -10 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点0 | -4 2024.03.30 15:15 Sat

「毎日+1%の成長を」吉本体制3年目のJFL高知が開幕2連勝! 堅守青森を崩した決勝点シーンに確かな成長の足跡

17日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の高知ユナイテッドSCvsラインメール青森が高知県立春野総合運動公園球技場で行われ、高知が1-0で勝利した。 地元高知県出身の吉本岳史監督が率いて3年目となる高知ユナイテッド。JFL昇格5年目の今季は、ホームで迎えた開幕戦にてヴィアティン三重を3-0と蹴散らす好発進を飾っている。 第2節もホーム開催。気持ちよく2連勝といきたいところだが、相手は昨季2連敗したラインメール青森…元松本山雅FCの柴田峡監督が率い、昨季リーグ最少「24」失点という堅守軍団だ。 晴天に恵まれた16日から一転、高知vs青森は肌寒く、雨も降るなかでキックオフ。水分を含んだ芝生がボールを走らせる一方、両チームの選手たちは地上空中問わず、激しくボールを奪い合う。 前半から一進一退の攻防が続くなか、高知と青森、互いにチャンスを創るもネットは揺らせず、気づけば時計の針は80分。高知陣営が待ち望んだ瞬間は、丁寧なビルドアップから生まれた。 80分、高知はGK大杉啓からビルドアップを開始。大杉、センターバックの田辺陽太と福田玲央、降りてきたボランチの高野裕維を中心に“穴”を探しつつ、ボールは左サイドへ。 その間、青森は絶えず高い位置からインターセプトを狙う。 左サイドバックの上月翔聖がボールを受けると、サポートに降りてきたのは2列目左の樋口叶。上月は樋口に預け、アジリティに長けた小柄なドリブラー樋口がタメを作ってワン・ツー。樋口が青森の選手3枚を引きつけたことで、上月はロングカウンター並みの全速力で前線へと持ち運ぶ。 この時点でひとつ、青森を崩した高知。 バイタルエリア付近まで運んだ上月がボックス周辺へパスを入れると、そこには完全なるスクランブル状態が。最後はフリーでボックス右まで駆け上がった右サイドバック・吉田知樹が右足を一閃…GKの手をかすめてネットに吸い込まれた。 堅守速攻を標榜し、得点はカウンターとセットプレー中心だった昨季までの高知…そんな彼らが、リーグNo.1の堅守軍団青森を丁寧なビルドアップから鮮やかに崩し、ついに、1点をもぎ取った。 結局、このゴールが決勝点となって1-0で勝利。高知は青森から2021年以来3年ぶりの白星を挙げ、開幕2連勝とした。 試合後、吉本監督は「選手たちが本当に粘り強く戦ってくれました。勝利は彼らのおかげです。いつも言っていますが、練習をどれだけ毎日必死にできるか…『毎日+1%の成長』に向かってみんながやってくれているからこそ、この結果(開幕2連勝)に繋がったと思います」と選手らを称える。 青森を崩した決勝点のシーンについては「昨日はJ1のFC東京さんで『左サイドバックのアシストで右サイドバックがゴール』というシーンがありました。私たちも同じような形で1点…選手たち自らが切り拓いた新たなオプションが出来ました」と充実感をのぞかせた。 「目標はJ3昇格ですから。今日の相手にできたこと・できなかったこと…成長も分析の材料なんですね。だからこそ『このままじゃいけない』という危機意識を選手全員が持ってくれたら、間違いなく昇格に結びつく結果を得られると思います」 相手のプレッシングを回避し、崩し、ゴール前でスクランブル状態を創り、最後はきっちりシュートを枠へ飛ばした高知。まだ30試合中2試合を終えただけだが、明らかに、昨季から進歩した彼らがそこにいる。 高知ユナイテッドSC 1-0 ラインメール青森 【高知】 吉田知樹(後35) 2024.03.18 18:00 Mon

JFL再開目前! “Jへの門番”HondaがJ3ライセンス組の野望阻む? 沖縄SVは窮地…滋賀が大量9人を補強【JFLプレビュー】

8月が中断期間となっている2023シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)。9月2日〜3日の第19節から再開される。 今季のJFLはFC神楽しまねのリーグ脱退が開幕直前に決定したため、従来の16チームではなく15チーム編成。中断期間に突入した段階で首位に立つのは“Jへの門番”として名高いHonda FCだ。 ◆“覇権奪還へ!” 首位「Honda FC」 1999年に現行のJFLとなって以来、最多9回の優勝を誇るHonda。しかし、ここ数年は栗本広輝(現・大宮アルディージャ)らを擁して前人未到の4連覇を成し遂げたころの力強さが鳴りを潜め、2019年を最後にリーグ優勝から遠ざかっている。 今季もスロースタートの印象が否めなかったが、6月25日の第13節でクリアソン新宿を3-0と撃破してからギアが上がり、中断期間までに破竹の6連勝。残り11試合で2位・ソニー仙台FCとの勝ち点差は「4」とさほど開いていないが、中断前の戦いを継続できれば、4年ぶりの覇権奪還は固いだろう。 また、Hondaの再開初戦はアウェイでの13位・東京武蔵野ユナイテッドFC戦。下位に沈む相手からしっかり白星をもぎ取れれば、中断前の勢いを継続することもできるはずだ。2021シーズンのJFL得点王であるFW岡﨑優希(25)は現在、得点ランキング2位タイの8ゴール。さらなるゴール量産に期待したい。 ◆“1年での降格は避けたい” 最下位「沖縄SV」 心配なのは最下位に沈む沖縄SVだ。元日本代表FW高原直泰(43)が2015年に立ち上げ、オーナーとなり、監督を務め、自ら背番号10を背負ってピッチにも立つなか、昨年11月の全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)で準優勝し、2016年の沖縄県3部リーグ参入から7年でJFLまで辿り着いた。 チームの看板はもちろん高原だが、DF岡根直哉(35)やDF安在和樹(29)といった複数のJ経験者も所属。しかし、第18節を終えて2勝3分け12敗。14位・ミネベアミツミFCとの勝ち点差だけで「9」がつき、このままだと今年の地域CL準優勝チームとの入替戦(※)へ進むことに。そうなると、1年での九州リーグ降格という最悪の結末もあり得るかもしれない。 (※)今季のJFLは、最下位は地域リーグへの自動降格とはならず、地域CL2位との入替戦という変則レギュレーション 今夏はJ2のFC町田ゼルビアからMF樋口堅(20)を育成型期限付き移籍で獲得。17試合でわずか「6」ゴールという深刻な得点力不足に悩まされ、9試合白星から遠ざかる沖縄だが、残り11試合で最下位を抜け出し、入替戦を回避できるだろうか。再開初戦はミネベアミツミとアウェイで対戦する。 ◆“魅惑の攻撃陣” 8位「ブリオベッカ浦安」 都並敏史監督率いるブリオベッカ浦安は4連勝で中断期間に突入。沖縄とともに今季から2度目のJFL昇格を果たしたなか、開幕9試合未勝利と苦しむも、徐々にチーム全体がJFLに適応し、気づけば4連勝とともに8試合無敗に。順位も最下位から8位まで上昇した。 好調を支えるのはブラウブリッツ秋田などでも活躍し、第13~17節にかけて5試合連続ゴールをマークしたFW峯勇斗(30)。また、背番号「2」を背負う快足アタッカーMF村越健太(26)が崩しの切り札を担い、中盤ではMF伊藤純也(25)が長短のパスを散らして攻撃にリズムを与える。 さらに元FC東京のFW林容平(34)や、市立船橋高校時代に杉岡大暉(湘南ベルマーレ)らとともにインターハイを制した経験を持つ身長187cmFW村上弘有(25)など、興味を惹く経歴を持つFWも複数所属。昇格組ながらもリーグ5位の「23」ゴールを誇る攻撃陣がさらなる浮上のカギを握るだろう。再開初戦は6位・レイラック滋賀FCをホームに迎え撃つ。 ◆“県勢初のJリーグへ!” 6位「レイラック滋賀FC」 その滋賀は今夏、新戦力として9人を補強。FCティアモ枚方からFW大垣勇樹(23)とMF薬真寺孝弥(24)を完全移籍で獲得し、Jリーグからは栃木SCのDF面矢行斗(24)やV・ファーレン長崎のMF五月田星矢(21)など大量7人を期限付き移籍で獲得した。 滋賀に2023シーズンJ3クラブライセンスは交付されていないものの、先月21日には「滋賀にJリーグを」と銘打った署名活動を開始。長年「MIOびわこ滋賀」として親しまれた滋賀は、今季からのチーム名称変更に署名活動開始、さらに大型補強と、一歩ずつ県勢初のJリーグ参入に向けた動きを強めている。 ◆“外国籍FW2人が加入” 3位「ラインメール青森」 一方で、2023シーズンJ3クラブライセンスを交付されている4チームに目を向けると「J3への自動昇格、もしくはJ3との入替戦への進出」となる2位以内に最も近いのは3位・ラインメール青森。柴田峡監督率いるチームはリーグ最少タイの「12」失点と堅守が光る一方、17試合で17ゴールと得点力は高くない。 それでも中断直前に身長193cmのコスタリカ人FWクルーニー(28)、元栃木SCのブラジル人FWヴィニシウス(27)を相次いで獲得と、FW船山貴之(36)のけん引する攻撃陣に助っ人がやってきた。2位ソニーとの勝ち点差は「2」。2位以内でフィニッシュする可能性は十分にあるだろう。 また、ヴェルスパ大分は7位、ヴィアティン三重は9位、高知ユナイテッドSCは11位となっている。順位上は3チームとも中位・下位だが、ここまで沖縄以外の14チームは混戦状態が続いており、毎節のように順位が入れ替わる。2位以内の確保を諦めるにはまだ早い。 青森、V大分、V三重、高知。彼らは2位ソニー、そして国内最強の企業クラブであるHondaの壁を越えられるだろうか。 ◆J3とJFL、今季の入れ替えは? なお、HondaのようにJ3ライセンスを持たないチームで2位以内が占められた場合は、J3とJFLの間でチームの入れ替えは行われないということになる。 ◆順位表 [勝ち点(第18節終了時点)] 1.Honda 33pt 2.ソニー 29pt 3.青森 27pt 4.新宿 27pt 5.マルヤス 24pt 6.滋賀 24pt 7.V大分 24pt 8.浦安 23pt 9.V三重 22pt 10.枚方 22pt 11.高知 21pt 12.鈴鹿 20pt 13.武蔵野 19pt 14.ミネベアミツミ 18pt 15.沖縄 9pt ◆第19節 ▽9月2日(土) [14:30] FCティアモ枚方 vs 高知ユナイテッドSC [15:00] FCマルヤス岡崎 vs ラインメール青森 [18:00] 東京武蔵野ユナイテッドFC vs Honda FC ヴィアティン三重 vs クリアソン新宿 ▽9月3日(日) [13:00] 鈴鹿ポイントゲッターズ vs ヴェルスパ大分 [15:00] ミネベアミツミFC vs 沖縄SV ブリオベッカ浦安 vs レイラック滋賀FC ※今節試合なし ソニー仙台FC 2023.08.24 20:38 Thu

ソニー仙台が43歳高原スタメンの沖縄撃破し首位浮上! 浦安はアカデミー出身の19歳上中がデビューも…【JFL第7節】

日本フットボールリーグ(JFL)第7節の7試合が29日から30日にかけて各地で行われた。 前節を終えて首位に立つレイラック滋賀の試合がない今節、滋賀に次ぐ2位のヴェルスパ大分はホームでヴィアティン三重と対戦。首位浮上を期して臨んだ一戦だったが、9分、32分とFW田村翔太にゴールを許して試合を折り返すと、53分、57分にも立て続けに2失点を喫し、0-4の大敗に。ここまで6試合でわずか4失点だった守備が崩壊する形となった。 ソニー仙台FCは43歳の高原直泰選手兼任監督がスタメン出場した沖縄SVとアウェイで対戦。26分、FC岐阜の上野優作監督を父に持つFW上野瑶介が先制点を決めると、最後までこの1点を守り抜き、1-0で勝利した。 この結果、試合数のバラつきこそあるものの、ソニー仙台が滋賀を抜いて首位に浮上。なお、今シーズンJFL初参入の沖縄を率いる高原はここまでの全6試合に出場も無得点となっており、チームも1勝5敗の14位と苦しい戦いを強いられている。 開幕6試合未勝利で最下位に沈むブリオベッカ浦安は元浦安指揮官の柴田峡監督率いるラインメール青森とアウェイで対戦。スコアレスで迎えた試合終盤の85分にアカデミー出身の19歳MF上中柊司が途中出場でリーグ戦デビューを飾ったなか、浦安は上中の投入直後にFKから失点し、その後の猛攻もむなしく0-1で敗戦となった。 第7節を終え、首位は勝ち点「14」のソニー仙台。1試合消化が少ない2位の滋賀を1ポイント差で上回る。また、V大分が3位に後退し、青森が7位から4位に浮上している。最下位(15位)は浦安のままとなっている。 ◆JFL第7節 ▽4月29日(土) Honda FC 1-1 FCティアモ枚方 クリアソン新宿 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 FCマルヤス岡崎</span> ▽4月30日(日) <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ラインメール青森 1</span>-0 ブリオベッカ浦安 ヴェルスパ大分 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">4 ヴィアティン三重</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">鈴鹿ポイントゲッターズ 2</span>-0 東京武蔵野ユナイテッドFC 高知ユナイテッドSC 0-0 ミネベアミツミFC 沖縄SV 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ソニー仙台FC</span> ※今節試合なし レイラック滋賀 <span class="paragraph-title">【動画】JFL浦安を応援するサラリーマン姿のイケメンコールリーダー! その正体は...</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">浦安を退団、引退して以来ですが応援に!<br>選手の皆んなが頑張ってる姿を見て、全力でコールリーダーやらさせていただきました!クリアソン新宿さんの応援数には及ばないけど、最後まで応援してます!!<br>頑張れ!みんな!!<br>ジュニアの皆んなもありがとう!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E6%B5%A6%E5%AE%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブリオベッカ浦安</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%96%B0%E5%AE%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#クリアソン新宿</a> <a href="https://t.co/oVjef9jXST">pic.twitter.com/oVjef9jXST</a></p>&mdash; 篠田朋宏 (@shinotomo777) <a href="https://twitter.com/shinotomo777/status/1645015943817596928?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.30 15:40 Sun

J2最下位で降格した松本山雅FCが名波浩監督の続投を発表「みんなで立ち向かっていきましょう!」

松本山雅FCは8日、名波浩監督(49)との契約更新を発表した。 現役時代はジュビロ磐田やセレッソ大阪、東京ヴェルディでプレーした他、セリエAのヴェネツィアでプレーした名波監督。日本代表としても1998年のフランス・ワールドカップに出場するなど活躍した。 引退後は、ジュビロ磐田で2014年9月から2019年6月まで監督を務めると、今年6月に解任された柴田峡監督の後任として監督に就任した。 残留を争うチームを託された名波監督だったが、チームはなかなか浮上できず。最下位でシーズンを終え、J3へと降格していた。 来シーズンも指揮を執る名波監督は、クラブを通じてコメントしている。 「2022年シーズンのJ3リーグは、史上稀にみる激戦のリーグになると思います」 「その強リーグを戦い抜くために、そして昇格ゾーンに行くために、選手・スタッフ・社員の皆さん、ファン・サポーターの皆さん全員で団結して戦いたいと思いますし、1年間で起こり得るであろう様々な困難にみんなで立ち向かっていきましょう!」 2021.12.08 15:43 Wed

名波新監督就任の松本、今季相模原を指揮した三浦文丈氏をコーチに招へい

松本山雅FCは22日、三浦文丈氏(50)がトップチームコーチに就任することを発表した。 松本は、21日に柴田峡監督を解任し、名波浩新監督の就任を発表。新体制としてコーチに三浦氏を招へいした。 三浦氏は、FC東京のトップチームやU-15むさしでコーチを務めると、横浜F・マリノスのトップチームコーチやジュニアユース監督を務める。その後、アルビレックス新潟、アビスパ福岡でトップチームコーチを務めた後、2016年にAC長野パルセイロで監督に就任。2017年からは新潟の監督、2018年にはファジアーノ岡山のトップチームコーチ、そして2019年からSC相模原の監督に就任していた。 相模原ではチームをJ2昇格に導くも、初挑戦となったJ2では2勝5分け9敗の最下位に位置。成績不振で5月31日に解任されていた。 三浦氏はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、松本山雅FCのコーチを務めることになりました三浦文丈です。監督、選手達を全力でサポートしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」 2021.06.22 12:25 Tue

成績不振の松本が名波浩氏の監督就任を発表! 柴田峡監督は解任

松本山雅FCは21日、柴田峡監督(55)の解任を発表した。 なお、新監督には元日本代表の名波浩氏(48)が就任することが発表された。 柴田監督はFC東京U-18監督や東京ヴェルディのユース監督などを経て、2011年に松本のコーチに就任。その後、ユースアドバイザー兼U-15監督を務めると、2017年6月にJFLのブリオベッカ浦安の監督に就任した。 2017年12月には松本に戻り、チーム統括本部編成部部長に就任。2020年9月から監督に就任していた。 松本は今シーズンの明治安田生命J2リーグでここまで19試合を戦い4勝7分け8敗の17位。直近7試合で白星がなかった。 柴田監督はクラブを通じてコメントしている。 「私の力不足により、結果が出ていないこと、心よりお詫び申し上げます」 「新監督のもと、このチームは必ずいい結果を残せると信じています。松本山雅をこれまで以上に応援していただきますよう、お願いいたします」 名波新監督は現役時代はジュビロ磐田やセレッソ大阪、東京ヴェルディでプレー。またセリエAのベネツィアでもプレーした経験を持ち、日本代表としても10番を背負うなど、67試合出場9得点を記録。1998年のフランス・ワールドカップにも出場した。 引退後は指導者の道へ進み、2014年9月から2019年6月まで古巣の磐田で指揮。その後は指導していなかった。 名波新監督はクラブを通じて、監督就任のコメントを残している。 「このたび松本山雅FCの監督に就任することになりました。自分が持っている力のすべてをクラブのために還元していきます。よろしくお願いいたします」 2021.06.21 18:45 Mon

松本、今季途中から指揮の柴田峡監督が来季続投 「自分たちから仕掛けるサッカーを追求」

松本山雅FCは12日、柴田峡監督(55)の続投決定を発表した。 今季の松本は当初、布啓一郎監督を迎えてスタートしたが、明治安田生命J2リーグ前半戦終了時点で20位に沈み、そのタイミングで監督交代を決行。編成部長の柴田氏は後半戦からチームの指揮を執り、就任から7勝7分け4敗の成績を収め、残り3節の現時点で16位に位置している。 来季も引き続きチームの指揮を執ることが決まった柴田監督はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「前期が終わったタイミングから監督を任せていただきましたが、来季も引き続き指揮を執らせていただくことになり、責任の重さを感じています。サポーターをはじめクラブに関わる全ての方と喜びを共有できるように、攻守ともにアグレッシブに自分たちから仕掛けるサッカーを追求していきたいと思います」 2020.12.12 18:40 Sat

J2リーグ20位の松本、布啓一郎監督を解任 後任に編成部部長の柴田峡氏

松本山雅FCは25日、布啓一郎監督(59)と羽田憲司コーチ(38)の解任を発表した。 過去に市立船橋高校を率いて4度の高校選手権優勝に導いた実績を持つ布監督は2018年からザスパクサツ群馬を率いて、翌シーズンの明治安田生命J3リーグでチームの3年ぶりとなるJ2リーグ昇格に貢献。今季から松本の監督に就任した。 反町康治氏(現・日本サッカー協会技術委員長)の後任として迎えた今季だったが、ここまで4勝7分け10敗の20位。23日にホームで行われたJ2リーグ第21節のFC琉球戦で今季最多6失点の敗北を喫して、ここ4試合で白星が遠ざかっている。 シーズン折り返しのタイミングで松本の監督を辞することが決まった布監督はクラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 「成績を上げることができずに、サポーターをはじめ、クラブをサポートしていただいている皆様にたいへん申し訳なく思います。これからは、外から松本山雅を応援させていただきます。短い間でしたが、ありがとうございました」 また、後任監督として、編成部部長を務める柴田峡氏(54)の就任がとなり、U-18監督の西ヶ谷隆之氏(47)もコーチに昇格。本日25日のトレーニングから指揮を執り、再建を図る柴田新監督は意気込みを語った。 「今回の監督交代は、強く責任を感じています。クラブをサポートしてくれている皆様の思いに結果をお見せしないといけないのが我々のクラブです。次の試合まで大きなことを変えることはできませんが、選手たちが新たにチャレンジする気持ちやそれぞれの想いを1つにして、チームを良い方向に向かわせるように、力を合わせて頑張ってまいります。皆様の応援をよろしくお願いいたします」 松本は26日に行われる次節、2位に位置する徳島ヴォルティスのホームに乗り込む。 2020.09.25 11:54 Fri

松本、反町康治監督との来季契約更新を発表! 新設の編成部長には柴田峡氏が就任

▽松本山雅FCは24日、反町康治監督と2018シーズンの契約を更新したことを発表した。また、チーム総括本部に編成部を新設し、柴田峡氏が編成部長に就任したことも同日に伝えている。 ▽選手として日本代表への招集歴を持つ反町監督は、2001年にアルビレックス新潟で監督としてデビュー。その後、2006年7月~2008年8月には五輪世代のU-23日本代表を率いて、北京オリンピックに導いた。松本では2012年から指揮を執っており、6年目となっていた今シーズンは7位と明治安田生命J1リーグ昇格を逃がしながらも、契約延長となった。 ▽反町監督は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「いつも応援していただきありがとうございます。皆様のご声援がチーム、そして私の力になっていることを感謝しております。来年は心機一転、ゼロからのスタートで頑張りたいと思います。更なる応援をよろしくお願いいたします」 ▽また、柴田氏は2005年に東京ベルディユースの監督を務めて、就任初年度にクラブユース選手権と高円宮杯の2冠を達成。松本では2011年~2015年の間にトップチームコーチ、2016年~2017年6月の間はユースアドバイザーとジュニアユースU-15監督を兼任しており、2017年6月からはJFLのブリオベッカ浦安で監督を務めていた。 ▽柴田氏は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「松本山雅に関わるすべての人が、一心に目標に向かっていくクラブにしていけるよう、全力で仕事に取り組みたいと思います」 2017.11.24 13:53 Fri
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