柴田峡

Kei SHIBATA
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1965年12月08日(59歳)
利き足
身長
体重
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柴田峡のニュース一覧

8日、日本フットボールリーグ(JFL)の2025シーズンが東京・吉祥寺で開幕。武蔵野市立武蔵野陸上競技場で横河武蔵野FCvsラインメール青森が行われ、青森が0-1と勝利した。 27年目のJFLは武蔵野vs青森で幕開け。 ホーム武蔵野は昨季最終節で他会場の結果により最下位を脱出し、地域リーグ転落の危機を入替戦 2025.03.08 14:56 Sat
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日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森が13日、原崎政人氏(50)の監督就任を発表。原崎氏は、退任する柴田峡監督の後任となる。 原崎氏は青森県出身で、現役時代はフジタ工業/ベルマーレ平塚(湘南ベルマーレ)、大宮アルディージャ、ベガルタ仙台でプレー。大宮では公式戦通算188試合に出場した。 引退後 2024.12.13 22:05 Fri
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17日、日本フットボールリーグ(JFL)第29節の6試合が行われた。 ここでは、優勝およびJ3リーグ入会を決めた栃木シティ、2位および入替戦進出を決めた高知ユナイテッドSC以外の4試合をまとめる。 ◆V三重 1-4 V大分 ヴィアティン三重は前節敗戦でJ3入会の可能性がなくなり、来季へ向けたリスタート 2024.11.17 17:39 Sun
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2日〜3日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)の第27節が行われた。これで今季も残り3試合、上位陣がかなり絞り込まれてきた。 ◆首位 栃木シティ まず、昇格組にして首位を走る栃木Cは、沖縄SVとの撃ち合いを制し、少なくとも「2位以内」が確定。J3リーグ入会へ成績面のクリアを…というなかで大きな戦果となっ 2024.11.04 13:30 Mon
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日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森が1日、柴田峡監督(58)が今シーズン限りで退任すると発表した。 現役時代に東京ガス(現:FC東京)でプレーした柴田監督は、FC東京のU-18監督や強化担当を務めたのち、東京ヴェルディ、流通経済大学を経て、2011年に当時JFLの松本山雅FCへ。 同年からト 2024.11.01 16:26 Fri
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JFLの7クラブがJ3ライセンス申請を発表…高知、栃木C、V三重、滋賀、V大分、青森、新宿の戦況まとめ

6月30日〜7月1日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)の7クラブが「J3クラブライセンス」取得に向けた申請を行ったと発表した。ここでは7クラブの戦いぶりをまとめる。 ★首位・高知ユナイテッドSC 2位と勝ち点「10」差で首位を独走する高知。開幕7連勝から2連敗を喫すも、そこから5連勝と再び勢いが加速し、高知県勢初のJリーグ参入へ一歩一歩近づいている。 “ホームゲーム平均観客動員2000人”をクリアできるかどうかが重要となりそうだが、今回は各クラブの戦いぶりにフォーカス。高知は昨年ガンバ大阪をも沈めた「爆速カウンター」に磨きがかかり、一方では遅攻も苦にしない。 また、途中出場選手の活躍が顕著。チーム最多6得点を叩き出すFW小林心はうち5得点が途中投入後のゴールで、全「26」得点中「8」得点が途中出場選手のゴールとなっている。 直近3試合の決勝点は、いずれも途中出場選手がお膳立て。第12節・第13節・第14節と、途中出場したMF金原朝陽の左足クロスから試合を決める1点が生まれている。 高知は14試合でリーグ2位の「26」得点と、リーグ最少の「8」失点。2連勝さえ難しい他クラブを尻目に、7連勝・5連勝と順調に勝ち点を稼いでいる。2位と勝ち点10差は必然か。 ★2位・栃木シティ 栃木Cは昨季関東サッカーリーグ1部2位、全国社会人サッカー選手権大会1回戦敗退。しかし、辛うじて残していた“百年構想枠”で地域CLに出場し、同大会優勝そしてJFL昇格だ。 迎えた今季は、昇格組ながらも8勝2分け4敗の2位。リーグ最多の「27」得点を叩き出し、今季ヴィアティン三重から復帰したエース、FW吉田篤志は9得点をマークする。 ミッドウィークに天皇杯2回戦を挟んだ第12節・アトレチコ鈴鹿戦(6月15日)で1-5の大敗があったが、”事故”だった感があり、そこからソニー仙台、Honda FC相手に2連勝中だ。 攻守にタレントを揃えるなか、スピード豊かなFW田中パウロ淳一、FW藤原拓海が相手守備陣の脅威となり、最前線には9得点吉田。このトリデンテ“TYF”(仮)は観ていてワクワクする。 ★4位・ヴィアティン三重 三重県勢初のJリーグ参入へ、県内クラブで最も近い位置にいると言ってよいであろうV三重。過去7年のJFLで上位フィニッシュが一度もないが、今季ここまでは4位につける。 16チーム中4位につけても、なかなか連勝街道を作れないのが現JFLの厳しさであり、V三重も第2〜3節以外に連勝なし。首位高知を除いた2位以下は団子状態が続いている。 それでもV三重は、直近の第14節で2位・FCティアモ枚方とのアウェイゲームに勝利。次節は最下位・ミネベアミツミFCとのホームゲームであり、ここで今季2度目の2連勝がマストだ。 また、ミネベア戦の次は首位高知とのホームゲーム。まさにここが2024年夏の正念場であり、ここで3連勝を達成なら、クラブ関係者もファンも自信を深めるはずだ。 ★6位・レイラック滋賀 こちらは滋賀県勢初のJリーグ参入へ、J経験者を中心に空前の大型補強を敢行し、今季を迎えた滋賀。しかし、6勝3分け5敗の6位と、今のところ順調とは言えない状況だ。 前述の通り2位以下は団子状態で、悲観するべき点は何もないわけだが、滋賀については決め手を欠く戦いが長引いていると言うべきか。 リーグで3番目に少ない「12」失点の一方、得点も「19」。こちらも2連勝は今季1度しかなく、アウェイ戦6試合は1勝2分け3敗。唯一のアウェイ戦勝利が首位高知戦となっている。 J参入を目指すどのクラブにも当てはまるが、やはりそろそろギアを上げて連勝街道を作り、2位以内確保へ足場を固めたいところ。「下位相手の取りこぼし」を許されない時期が近づいている。滋賀の戦力はJFL随一なのだから。 ★7位・ヴェルスパ大分 新型コロナ流行に伴う半期開催のJFL2020で王者となったV大分。翌21年も3位と上位に進出したが、22年は8位、23年は6位と、近年はもうひとつ上位へ食い込めずにいる。 今季は開幕4試合未勝利に始まり、第5節で滋賀、第8節で首位高知に勝利。滋賀戦以降、派手な戦い方はしないが、堅実に勝ち点を稼いできた印象があり、試合終盤の同点ゴールで「1」を拾う試合も複数ある。 それだけに筆者は、第13節・ラインメール青森戦の0-4大敗に驚いた。セットプレーから3発を喰らったこともあるが、こと今季については「大崩れしない」と感じていたためだ。 ともあれ、第14節・横河武蔵野FC戦で勝利し、敗戦の払拭に成功。6日の第15節は2位・栃木シティとのアウェイゲーム…V大分にとって今節はビッグマッチとなるはずだ。 ★8位・ラインメール青森 ヴァンラーレ八戸に続く青森県勢2番目のJリーグ参入を目指す青森。柴田峡監督が率い、ソリッドな[4-4-2]をベースとする堅守軍団だ。 その堅守は昨季から不変も、序盤戦ではなかなかゴールが奪えず、下位に低迷。連勝街道はおろか、目の前の勝ち点「3」を掴めぬ試合が続き、開幕9試合で1勝にとどまった。 それでも継続は力なりと言うべきか、ドローも多いとはいえ、第6節から8戦無敗に。「負けないこと」を持ち味に順位もみるみる上昇し、第13節でV大分に4-0と大勝した。 ただし、直近の第14節は滋賀に敗れ、4月以来となる黒星に。第15節・枚方戦からは3試合連続ホームゲームであり、ここで勝ち点「9」、最低でも「6」もしくは「7」が欲しいところだ。 ★15位・クリアソン新宿 こちらはJ3ライセンスを申請も厳しい戦いが続く新宿。このまま15位でフィニッシュなら、待っているのは地域リーグ側との入替戦(※1)だ。 (※1)詳細はJFL公式サイトを参照 北嶋秀朗新監督のもと、まず第1節で昨季最下位の沖縄SVに0-4大敗。面食らったチームは第2節もV三重に0-4で敗れ、開幕4戦未勝利&無得点という痛恨のスタートダッシュだった。 直近の第14節・FCマルヤス岡崎戦(1△1)は、今季ここまでの戦いぶりが凝縮された90分間。執念の90分同点弾で辛うじてドローも、攻撃の“型”がなく、前がかりになったときのリスク管理も脆弱さを垣間見せた。 リーグ最少の「9」得点と、リーグで2番目に多い「24」失点。第14節では最下位ミネベアが勝ち点「3」を積んだなか、目下4戦未勝利の新宿は、今週末の最下位転落もあり得る状況だ。 2024.07.03 17:00 Wed
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Jリーグ参入目指すJFL青森、首位高知に惜敗で中断期間突入も前進あるのみ「1カ月休んで整えて」「9月1日へ良い準備を」

日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森は、中断期間明けの浮上を期する。 21日、JFL第17節のラインメール青森vs高知ユナイテッドSCがカクヒログループ アスレチックスタジアムで行われ、青森は0-1で敗れた。 青森は今節が中断期間前の最終戦であり、ホーム3連戦の最終戦。ここまではFCティアモ枚方、ミネベアミツミFCに2連勝しており、ここで首位高知を倒せば今季初の3連勝だった。 しかし、結果は僅差の攻防を落とす形で0-1。 失点は54分、高知の右CKを弾き返すも、ボックス外で相手に拾われ、最後はミドルを流し込まれての被弾に。GK廣末陸はゴール前の密集で視界を遮られたか、僅かに防げなかった。 柴田峡監督は「1点勝負と踏んでいたなかで、高知の鋭いカウンターを警戒していました。そこはしっかり対応できましたが、リスタート(CK)からの失点。他のチームと比べ、リスタートの練習に比重を置くなかで…あの瞬間だけアプローチが遅くなってしまった」と悔やむ。 リーグ最少失点の堅守軍団・高知に対する攻撃については「形は決して悪くなかった」と選手を称えつつ、課題も挙げる。 「ゴール前の精度、ゴール前に至るまでの精度、『止める・蹴る』といったベーシックな技術のクオリティ…ここが相手と比べてどうだったのか。やはり高知の方がこの辺りをきちんと出来ていたと思います」 青森はここ最近、ブラジル人FWベッサ、MF齋藤来飛の左サイドコンビが攻撃に彩りを加えており、今回はここを最大限に活かすべく、前節途中出場から決勝点の187cmFW村上弘有を先発起用。しかし、“1点”には結び付かず。 「村上の足元で収まらない時間帯も出てきたので…なかなか左サイドでベッサが突破できなかったですね。もちろん村上1人の責任ではなくて、それがチーム全体の力。ここ最近良かった左サイドからこじ開けられなかったですね」 村上自身のプレーについては「高さ(187cm)で起点になれると踏んで、今日スタートから使いました。前節は村上を途中から入れて、それでチームが落ち着きましたし、今日もゴール前まで入っていけた。出来は悪くなかったです」と、献身性溢れる大型FWをねぎらった。 その村上、昨季はブリオベッカ浦安の主力として「昇格即準優勝」という大躍進に貢献。キャリア初のJFLで確かな自信をつけ、今季からJリーグ参入を目指す青森にやってきた。 柴田監督も信頼を寄せる26歳は、試合を振り返って、首位高知の強固さを称える。 「中断期間前最後の試合で、相手も首位。何が何でも勝って締めたかったですけど、とても残念です。『もっとできたことがあったんじゃないか』『もっと攻撃的にいけたんじゃないか』と今は思います」 「高知さんはパスやドリブルだけじゃなく、ボランチを使うのも上手くて。僕たちのプレッシングをことごとく掻い潜った印象です。自分は最前線のファーストディフェンダーとして、常に難しい判断を迫られました」 「高知さんのやり方はハッキリしていて、“逃げ道”をちゃんと持っているというか。サイドチェンジも多くて、僕たちのディフェンダーとしては、掴みどころがなくてやりづらさがあったと思います。チーム力の差が現れた0-1でした」 悔しい敗戦となった青森。それでも、中断期間でリフレッシュする時間を作れることは、後半戦に向けプラスとなるはず。村上は前を向く。 「僕自身は、最初の頃なかなか出場機会がなくて苦しい部分もあったんですけど、最近はチャンスを貰えています。本当に大事な今回の試合で結果を残せず残念ですが、前を向きます」 「サポーター、スポンサーの方々が日々応援してくれていますし、サッカー選手の宿命として最後まで全力で上を目指したい。諦めずに優勝を狙います。僕もJ3リーグ昇格のために青森へ来ましたし、やり続けて行きます」 「中断期間、チーム全員でどれだけ積み上げられるか。これが『9月1日』に響いてくると思うので、いい準備をしたいと思います」 柴田監督も、「JFLはここで一旦ブレイク。今日の結果は残念ですけど、他のチームも勝ったり負けたりが続いているなかで、残り13試合あるのでね。しっかり1カ月休んで整えて、9月1日に向けてやっていきます」とした。 ◆JFL第18節(中断期間明け初戦) 2024年9月1日(日) 15:00キックオフ ラインメール青森 vs 横河武蔵野FC 弘前市運動公園陸上競技場(青森県弘前市) 2024.07.24 17:00 Wed
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JFLのラインメール青森、原崎政人氏の新監督就任を発表「青森県を熱く盛り上げる攻撃的なサッカーを体現します」

日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森が13日、原崎政人氏(50)の監督就任を発表。原崎氏は、退任する柴田峡監督の後任となる。 原崎氏は青森県出身で、現役時代はフジタ工業/ベルマーレ平塚(湘南ベルマーレ)、大宮アルディージャ、ベガルタ仙台でプレー。大宮では公式戦通算188試合に出場した。 引退後は指導者業をスタートし、大宮、仙台、またV・ファーレン長崎でトップチームのヘッドコーチを歴任。 監督業では2021年11月〜2022年8月に仙台を指揮し、昨季途中からシーズン終了までは大宮を指揮。この時の大宮はJ3降格となっている。 今年はタイ1部のパトゥム・ユナイテッドでアシスタントコーチを務めていたなか、2025シーズンから故郷のJFL青森へ。原崎氏はクラブを通じてコメントを発表している。 「2025シーズンより監督として指揮することになりました原崎政人です」 
「青森県藤崎町出身で、東奥義塾高校を卒業し上京するまで青森県で成長させてもらいました。この度、この地元青森県でサッカーの指導者として仕事ができることを嬉しく思います」 「来シーズン、クラブ創設30周年の節目を迎えます。地域に貢献し、愛され、地域の皆さまやクラブに関わる全ての方々とともにクラブを成長させていけたらと考えています。このクラブの明るい未来のために、歴史を前に進め、先ずはJ3参入を達成させ、さらにその先の高みを目指します」 「是非ラインメール青森FCの試合会場に足を運んで、私達の力になってください。ご支援、応援をしてくださる皆様の期待を背負い、青森県を熱く盛り上げる攻撃的なサッカーを体現します」 「新シーズンより、スタートから勝ちにこだわって、一年後、地域の皆さま・ファン・サポーター、パートナー企業の皆さまと共に笑顔で幸せになれるように全力で頑張ります。一年間、どうぞよろしくお願いいたします」 2024.12.13 22:05 Fri