兒玉澪王斗 Reoto KODAMA

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2002年04月24日(22歳)
利き足
身長 178cm
体重 70kg
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鳥栖FW兒玉澪王斗がポルトガル3部へ完全移籍、今季はJFL鈴鹿に期限付き移籍「必ず海外の地で活躍して飛躍してみせます」

サガン鳥栖は29日、FW兒玉澪王斗(21)がポルトガル3部のADファフェに完全移籍することを発表した。 兒玉は鹿児島県出身で、鳥栖のU-18から2021年にトップチーム昇格。シーズン途中にSC相模原へと期限付き移籍すると、2022年はレノファ山口FCへ期限付き移籍。今シーズンはJFLの鈴鹿ポイントゲッターズへと期限付き移籍していた。 鳥栖では2種登録時代を含めてリーグカップで5試合に出場もリーグ戦での出番はなし。相模原と山口ではJ2で38試合3得点、今シーズンはJFLで12試合2得点を記録していた。 鈴鹿へ期限付きいしていたが、この契約を解除し、ポルトガルへ挑戦することとなる。 兒玉はクラブを通じてコメントしている。 「この度、ポルトガルリーグ3部のADファフェに完全移籍することを決断しました。苦渋の決断ではありましたが、自分の夢を叶えるために戦ってきます」 「ユースからトップ昇格して、自分が描いていた想像と現実では全く異なりました。駅スタで活躍する姿をファン・サポーターの皆さまや家族に見せれなかったことが1番の心残りです」 「必ず海外の地で活躍して飛躍してみせますので、引き続き自分のことも応援していただけたら嬉しいです。短い期間ではありましたが応援してくださったファン・サポーターの皆さまありがとうございました。頑張ってきます!」 2023.08.29 19:14 Tue

“JFLの門番”Hondaが首位浮上! 高知は新宿撃破で天皇杯に弾み、高原率いる沖縄SVは苦しい戦い続く…【JFL第15節】

8〜9日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第15節の7試合が各地で行われた。 前節・東京武蔵野ユナイテッドFC戦で4試合ぶりの白星を挙げ、首位に再浮上したレイラック滋賀。2連勝を目指して11位・鈴鹿ポイントゲッターズをホームに迎え撃った今節は23分にFW安羅修雅のPK弾で幸先よく先制する。 しかし、34分に敵陣でのボールロストからカウンターを浴び、最後は鈴鹿FW三宅海斗のシュートをGK伊東倖希がこぼしたところをFW兒玉澪王斗に押し込まれて同点に。終了間際の90分にはDF平尾壮が自陣ペナルティエリア内で鈴鹿の選手を倒し、2枚目の警告で退場となる。PKも三宅に決められ、1-2の悔しい逆転負けとなった。 滋賀をかわして首位に浮上したのは“JFLの門番”Honda FC。アウェイでラインメール青森と対戦した今節は3分にいきなり先制を許すも、21分にMF鈴木理久の一撃で同点とすると、34分、44分もそれぞれMF佐々木俊輝、FW岡﨑優希がネットを揺らし、前半で2点のリードを得る。 試合終盤の83分、青森のGK廣末陸にセットプレーからゴールを許すというまさかの事態に直面したが、それ以上の反撃は許さず、逃げ切りに成功。2-3の逆転勝利とし、これで3連勝に。序盤戦は不安定な戦いが続いたHondaだが、ここにきて“JFLの門番”という異名に相応しい安定感を見せている。 12日に天皇杯3回戦・横浜FC戦を控えている高知ユナイテッドSC。吉本岳史監督率いるチームは名古屋グランパスを彷彿とさせる強固な守備と鋭い速攻が大きな武器だが、14試合で13ゴールという現状では得点力が高いとは言えず、前節終了時点で12位に低迷している。 それでも、2位・クリアソン新宿をホームに迎え撃った今節は1-0で勝利。11分、MF樋口叶のスルーパスに抜け出してネットを揺らしたのはFW小林心。天皇杯2回戦・ガンバ大阪戦で先制点を決めた男の今季リーグ戦2得点目で先制すると、このまま逃げ切りに成功し、2試合ぶりの白星に。横浜FC戦に向けて弾みをつけた格好だ。 第15節を終え、首位に勝ち点「24」のHonda、2位にソニー仙台FC、3位に滋賀、4位にFCマルヤス岡崎という上位陣。15チーム中14位のミネベアミツミFCは「14」となっており、今季のJFLは近年稀に見る混戦状態が続いている形だ。 一方、昇格組の最下位・沖縄SVは勝ち点「9」。高原直泰選手兼任監督率いるチームは今節、ホームでヴェルスパ大分に0-2で敗れて6試合未勝利となっており、他の14チームとの勝ち点差が少しずつ広がってきている。 ◆第15節 ▽7月8日(土) ミネベアミツミFC 1-2 FCティアモ枚方 ソニー仙台FC 2-1 東京武蔵野ユナイテッドFC ブリオベッカ浦安 2-1 ヴィアティン三重 ▽7月9日(日) ラインメール青森 2-3 Honda FC 高知ユナイテッドSC 1-0 クリアソン新宿 レイラック滋賀 1-2 鈴鹿ポイントゲッターズ 沖縄SV 0-2 ヴェルスパ大分 ※今節試合なし FCマルヤス岡崎 2023.07.10 14:15 Mon

昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 Fri

鳥栖FW兒玉澪王斗、今季も修行へ! JFL鈴鹿が新たな活躍先に

サガン鳥栖は18日、FW兒玉澪王斗(20)が日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズに期限付き移籍する旨を発表した。移籍期間は2024年1月31日までとなる。 鳥栖アカデミー出身の兒玉は2種登録を経験して、2021年に正式昇格。SC相模原入りした同年夏に続くレンタルで、昨年もレノファ山口FCに活躍の場を移した。 山口では明治安田生命J2リーグ22試合に出場して1得点をマークしたが、レンタル契約が終了。そして、今季からはJFLの鈴鹿でさらに力を磨く運びとなった。 鳥栖の公式サイトを通じて、「鈴鹿ポイントゲッターズに期限付き移籍することなりました」と移籍を報告するとともに、活躍を誓った。 「結果という2文字のために全力で戦ってきます。また鳥栖の元を離れてしまいますが、少しでも気にかけてもらい応援してください。楽しんできます」 2023.01.18 15:10 Wed

J2山口、20歳FW兒玉澪王斗の鳥栖復帰を発表「また山口に自分の名前が届くように」

レノファ山口FCは6日、サガン鳥栖から育成型期限付き移籍していたFW兒玉澪王斗(20)の移籍期間満了を発表した。 兒玉は鹿児島県出身で、2021年にサガン鳥栖U-18からトップチームへ昇格。ルーキーイヤーの6月からはSC相模原に期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで16試合2得点をマークした。 昨季の山口ではJ2リーグ22試合1得点という成績だった。 鳥栖への復帰にあたり、山口の公式サイトでサポーターへの感謝を綴っている。 「レノファ山口に関わる全ての皆様、昨年はたくさんの応援、サポートありがとうございました。なかなかチームの力になれずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。また山口の方に自分の名前が届くように、より一層頑張ります。1年間ありがとうございました」 2023.01.06 20:14 Fri

熊本が高橋のPKで山口を下し、J1昇格プレーオフ圏内へ浮上【明治安田J2第27節】

明治安田生命J2リーグ第27節、ロアッソ熊本vsレノファ山口FCが18日にえがお健康スタジアムで行われ、1-0で熊本が勝利を収めた。 4連続ドローから黒星を挟んで2勝1分けと上向き調子の熊本。7位に付けながらホームでわずか1勝にとどまるなか、今節は前節勝利したモンテディオ山形戦と同じ11人がスタメンに名を連ねた。 対する16位の山口は、前節アルビレックス新潟に敗れて3試合ぶりの黒星。今節は橋本健人、神垣陸、大槻周平に代わって石川啓人、山瀬功治、梅木翼が先発で起用された。 序盤は左クロスのこぼれ球に反応した梅木が惜しいフィニッシュを見せるなど山口がチャンスを作ったが、高い最終ラインの裏へのダイレクトパスを生かして熊本が主導権を握り返す。 23分には右サイドの深い位置でのスローインから逆サイドまでボールが流れ、フリーの坂本亘基が狙いすませたシュートを放つも生駒仁がコースに入ってブロックした、30分台に杉山直宏をはじめ、伊東俊、三島頌平らに次々とフィニッシュシーンが訪れたものの、ゴールは奪えずに前半を折り返した。 ゴールレスで迎えた後半、先にベンチが動いたのは山口。13日に水戸ホーリーホックから"復帰"した高井和馬を投入すると、熊本も伊東に代えてターレスを送り込むと、交代策がプラスに作用したのはホームチームだった。 ターレスのスピードを生かし始めた熊本は、71分にそのターレスがボックス右から狙い、GKが弾いたボールを坂本がプッシュ。ゴールライン上で生駒にクリアされたものの、裏のスペースを効果的に使い、山口を圧倒する。 すると、中盤でボールをカットした高橋利樹のパスから速攻に転じた杉山の突破がヘナンのファウルを誘い、PKを獲得。これをチームトップスコアラーの高橋がGKのタイミングを外してきっちり沈め、今季9得点目で75分に先制点をもたらした。 一方の高井も縦への突破でボックス左へ侵入し、鋭い切り返しから折り返すも、兒玉澪王斗はバウンド合わなかったか打ち切れず。 熊本は終盤にもターレスのストレートクロスから高橋のヘッドがクロスバーをたたくなど、追加点を奪えないながらもサポーターを沸かせる。そのままPKで挙げた1点を守り切って3月21日第5節以来となるホームでの白星を挙げ、順位も昇格プレーオフ圏内の6位まで浮上した。 ロアッソ熊本 1-0 レノファ山口FC 【熊本】 高橋利樹(後30) ◆第27節 ▽7/18 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ロアッソ熊本 1</span>-0 レノファ山口FC ▽7/17 ブラウブリッツ秋田 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 モンテディオ山形</span> FC町田ゼルビア 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 V・ファーレン長崎</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">横浜FC 4</span>-0 ジェフユナイテッド千葉 ファジアーノ岡山 0-0 栃木SC FC琉球 1-1 大宮アルディージャ ▽7/16 いわてグルージャ盛岡 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">5 ベガルタ仙台</span> ヴァンフォーレ甲府 1-1 水戸ホーリーホック ツエーゲン金沢 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 アルビレックス新潟</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 ※試合延期 東京ヴェルディ vs 徳島ヴォルティス 2022.07.18 21:09 Mon

山口が鳥栖FW兒玉澪王斗を育成型期限付き移籍で獲得、昨季途中からは相模原でプレー

レノファ山口FCは7日、サガン鳥栖のFW兒玉澪王斗(19)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 なお、移籍期間は2023年1月31日となっており、鳥栖との公式戦には出場できない。 兒玉は鹿児島県出身で、鳥栖のU-18から2020年にトップチームへ2種登録。2021シーズンから正式に昇格した。 2021シーズンはYBCルヴァンカップで4試合に出場すると、シーズン途中からSC相模原へと期限付き移籍。明治安田生命J2リーグで16試合に出場し2得点を記録していた。 兒玉は山口を通じて「あけましておめでとうございます。この度サガン鳥栖からきました、兒玉澪王斗です。少しでも早くチームに溶け込み、レノファ山口の力になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。 また鳥栖を通じては「あけましておめでとうございます。この度、レノファ山口に育成型期限付き移籍することになりました。成長した姿を見せれるように戦ってきます。応援よろしくお願いします」と成長を誓った。 半年在籍した相模原を通じては「あけましておめでとうございます。この度レノファ山口に育成型期限付き移籍することになりました。昨年度シーズン中に相模原の一員になり、心強いチームメイト、チームスタッフ、相模原に関わる方々、サガミスタの皆様に出会うことでき、また共に戦うことができ幸せでした。ありがとうございました。次も新天地で皆様の耳に自分の名前が届くよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いします!」と感謝の気持ちを述べている。 2022.01.07 17:58 Fri

J2最下位の相模原が8人目の補強、東京VのMF松橋優安を期限付きで獲得

SC相模原は10日、東京ヴェルディのMF松橋優安(19)が期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2022年1月31日まで。東京Vとの試合には出場できない。なお、背番号は「39」となる。 松橋は東京Vの下部組織出身。ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格し、2020年にトップチーム昇格。1シーズン半で明治安田生命J2リーグ通算29試合に出場していた。 松橋は両クラブを通じてコメントしている。 ◆SC相模原 「SC相模原のみなさん、はじめまして! 東京ヴェルディから期限付き移籍で加入することになりました、松橋優安です。チームの力になれるよう全力で闘いたいと思います!よろしくお願いします!」 ◆東京ヴェルディ 「この度、SC相模原に期限付き移籍することになりました。この決断は決して簡単ではありませんでした。僕はヴェルディが大好きです。だけどまだ何も恩返しできていません。だからこそ今よりもさらに強く、たくましく、そして成長して帰ってきます!待っててください。行ってきます!」 相模原は現在明治安田J2で最下位に位置。今夏は途中就任の高木琢也新監督の下、DF藤原優大(19/浦和レッズ)、DF木村誠二(19/FC東京)、MF髙山薫(33/大分トリニータ)、MF兵藤慎剛(36/無所属)、MF成岡輝瑠(19/清水エスパルス)、FW兒玉澪王斗(19/サガン鳥栖)、FW澤上竜二(27/セレッソ大阪)と若手を中心にすでに7選手を補強しており、松橋が8人目の補強となった。 2021.08.10 11:23 Tue

J2最下位の相模原が5人目の補強、U-24日本代表のトレーニングパートナーだった清水MF成岡輝瑠を育成型期限付き移籍で獲得

SC相模原は20日、清水エスパルスのMF成岡輝瑠(18)を育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 期限付き移籍期間は2022年1月31日までとなる。背番号は「38」となる。 成岡は清水の下部組織出身。2019年、2020年は2種登録されると、2021年から正式にトップチームを昇格した。 2020年にすでにトップチームデビュー。明治安田生命J1リーグで9試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場。今シーズンはここまで出番はなかった。 成岡は東京オリンピックに臨むU-24日本代表チームのトレーニングパートナーとして参加していた。 成岡は両クラブを通じてコメントしている。 ◆SC相模原 「このたび、清水エスパルスから期限付き移籍に加入することになりました成岡輝瑠です。まずはピッチに立つために日々のトレーニングにしっかり向き合い、相模原の勝利のために全力で闘いたいと思います。残りのシーズン、よろしくお願いします」 ◆清水エスパルス 「このたび、SC相模原に期限付き移籍をすることになりました。これまで素晴らしい環境でサッカーをさせていただき、多くのことを教わり、トライすることができました。今回、別の競争に身を置くことにより、自分の成長へと繋げていきたいと思います」 現在明治安田生命J2リーグで最下位の相模原は、高木琢也監督が6月に就任。今夏の移籍市場では、サガン鳥栖のFW兒玉澪王斗、浦和レッズのDF藤原優大、大分トリニータのMF高山薫、セレッソ大阪のFW澤上竜二と期限付き移籍で5名を補強している。 2021.07.20 11:13 Tue

鳥栖が兒玉澪王斗も育成型レンタルへ! 相模原入りが決定

SC相模原は15日、サガン鳥栖からFW兒玉澪王斗(19)の育成型期限付き移籍加入を発表した。期間は2022年1月31日まで。背番号は「26」を背負う。 兒玉は鳥栖の下部組織育ちで、昨季に2種登録選手としてトップチーム入りすると、今季から正式昇格。その今季はJリーグYBCルヴァンカップでこそ4試合に出場したが、明治安田生命J1リーグで昨季に続いて出番がなかった。武者修行決定を受け、相模原を通じて意気込みを語っている。 「この度サガン鳥栖から移籍してきました兒玉澪王斗です。 新しい地、新しいユニホームを着てサッカーができる喜びを気持ちだけで終わるのではなくプレーで見せます。 必ずチームの力になれるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」 一方、鳥栖を通じては「この度、SC相模原に移籍することになりました」と報告。武者修行先での活躍を誓った。 「プロキャリアをサガン鳥栖でスタートできたことを誇りに思っています。戦う舞台は違いますが、相模原に行っても自分の今できることを精一杯努力して、何段回もレベルアップしてきます。別のチームではありますが、これからも応援よろしくお願いします」 なお、鳥栖は同日にFW石井快征も愛媛FCに育成型期限付き移籍で加わると発表。トップチームで出場機会が限られる生え抜きを新天地に送り出して、成長を促す動きが活発化している。 2021.06.15 13:25 Tue
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