ガブリエル・フェルナンデス Gabriel Fernandez

ポジション FW
国籍 ウルグアイ
生年月日 1994年05月13日(29歳)
利き足
身長 186cm
体重
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移籍近づく香川真司は新天地で年俸1200万円に大幅減、差額補填でサラゴサと合意か

近日中に去就が決定するとされているレアル・サラゴサのMF香川真司(31)だが、やはりサバデル移籍が濃厚のようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 香川は、高額な給与がネックとなり、今夏の退団候補に挙げられていた。本人がスペインでのプレー、特にサラゴサでのプレーを望んだこともあり去就が決まらない状態が続いていたが、新指揮官のルベン・バラハ監督の構想外となった。 さらに、チームはEU圏外枠をウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスとブラジル人ウインガーのFWライ・ナシメントに与えることを決定。この結果、香川のサラゴサでの居場所がなくなることが決定した。 カタールやサウジアラビア、メジャーリーグ・サッカー(MLS)やトルコからもオファーがあった香川だが、スペインでのプレーを希望。一方で、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のログロニェスからのオファーは拒否。レガネス、ラージョ・バジェカーノ、フエンラブラダからのオファーも進展していない状況の中、サバデルへの移籍が近づいているという。 サバデルは、セグンダ・ディビシオンの中でも今シーズンの年俸上限が420万ユーロ(約5億2000万円)となり、水準としてはリーグでも最低ラインとのこと。香川には10万ユーロ(約1200万円)しか用意できない状況のようだ。 香川はサラゴサで60万ユーロ(約7400万円)をもらっていたため、大きく年俸が下がることになったが、1年契約を残していたサラゴサが差額を支払うことで合意したようだ。 サバデルは今回の香川の獲得については、市場でのチャンスと捉えており、獲得にかなり熱心とのこと。最優先事項として動いているようだ。 過去にはFW指宿洋史(湘南ベルマーレ)やMF田邉草民(アビスパ福岡)らがプレーしたこともあり、日本人実業家の坂本圭介氏がオーナーを務めていた時期もあった。その際の成功を再現したいようだ。 2020.10.01 11:30 Thu

香川真司の新天地が間も無く発表? スペイン2部サバデル移籍で決定か

レアル・サラゴサからの退団が決定的となっているMF香川真司(31)だが、新天地が間も無く決定するようだ。 スペイン『El Periodico de Aragon』によると、サラゴサと香川は28日か29日にも残りの契約について合意に至るとのこと。さらに、サバデルへの移籍で決着がつく見通しのようだ。 香川は、高額な給与がネックとなり、今夏の退団候補に挙げられていた。本人がスペインでのプレー、特にサラゴサでのプレーを望んだこともあり去就が決まらない状態が続いていたが、新指揮官のルベン・バラハ監督の構想外に。さらに、チームはEU圏外枠をウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスとブラジル人ウインガーのFWライ・ナシメントに与えることを決定。この結果、香川のサラゴサでの居場所がなくなることとなった。 カタールやサウジアラビア、メジャーリーグ・サッカー(MLS)やトルコからもオファーがあった香川だが、スペインでのプレーを希望。一方で、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のログロニェスからのオファーは拒否。レガネス、ラージョ・バジェカーノ、フエンラブラダからのオファーも進展していない状況だった。 サバデルはセグンダ・ディビシオンに所属しており、今シーズンは現在22チーム中20位。開幕から連敗を喫している。 かつてはFW指宿洋史(湘南ベルマーレ)やMF田邉草民(アビスパ福岡)らがプレーしたこともあり、日本人実業家の坂本圭介氏がオーナーを務めていた時期もあった。 香川は、2019-20シーズンにドルトムントからサラゴサへ完全移籍。セグンダ・ディビシオンで31試合に出場も4ゴール1アシストと期待通りの活躍はできず。また、チームも終盤失速し昇格を逃していた。 夏の移籍市場が残り1週間となった中、新たに浮上した新天地。今回の契約がまとまるだろうか。 2020.09.28 21:56 Mon

残り8日、EU圏外枠も埋まりサラゴサに居場所がない香川真司はどこへ行く?

未だに去就が定まらないレアル・サラゴサのMF香川真司(31)だが、スペインクラブのオファーも断っているようだ。スペイン『エラルド』が伝えた。 2020-21シーズンの夏の移籍市場は10月5日までとなっており、残すところあと8日となっている状況。しかし、サラゴサは香川についてチームから除外することを決断した。 サラゴサは、問題となっていたEU圏外枠の選手について、ブラジル人ウインガーのFWライ・ナシメント、セルタから獲得したウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスを登録。香川のためにその枠を使うことはなく、これによりサラゴサに香川の居場所がなくなったことが決定した。 一方で、香川はサラゴサでのプレーを望み、トレーニングで汗を流している状況だが、現状で試合に出場することは不可能。今年1月に当時ガラタサライのDF長友佑都(現マルセイユ)が置かれたものと同じ状況となっている。 サラゴサとしては残り少ない移籍期間で香川の去就を整理したいとのこと。財政的な問題も含め、香川をチームに留めておきたくない状況だ。香川は昨シーズンより20万ユーロ少ない年俸40万ユーロ(約5000万円)に合意したが、それでもチームに留まれない状況となっている。 スペインでのプレーを目指す香川に対し、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のログロニェスへの移籍がまとまりかけたが、本人が拒否したとのこと。現状は、MF柴崎岳が所属するレガネス、そしてラージョ・バジェカーノからもオファーがあり交渉しているが、進展はないようだ。 さらに、カタールから届いている200万ユーロ(約2億4500万円)のオファーにも香川は応じないことを決めている。そのため、現時点では、レガネスかラージョの2択になっている状況だ。 何れにしてもサラゴサでプレーを続けることは難しい状況となっている香川。あと1週間で新天地を決めなければいけないが、どこのユニフォームに袖を通すのだろうか。 2020.09.28 11:38 Mon

サラゴサに迫られる決断、香川真司との契約解除を目指すも好オファー届かず

レアル・サラゴサは、やはりMF香川真司(31)との契約終了を考えているようだ。スペイン『アス』が報じた。 今夏の退団が盛んに報じられている香川。自身のSNSを通じて「噂はたくさんあるが、今すべきことに集中していく」とし、「僕は真のサラゴサの選手として、全てのトレーニングセッションをしっかりやっていきたいと思う」とサラゴサに身を捧げる決意を表明した。 しかし、高額なサラリーとパフォーマンスが見合っていないとされ、支出削減を目指すサラゴサにとってネックとなっていることも事実。移籍期間が終了する10月5日まで、サラゴサは香川の放出を目指すとされてきた。 さらに、香川はEU圏外の選手となり、サラゴサはセルタから獲得したウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスを登録するためにも、香川との契約を解除したいようだ。 香川にはスペイン2部のクラブなどが興味を示しているものの、55万ユーロ(約6800万円)の給与には満たないオファーだという。 カタールからのオファーは300万ユーロ(約3億7000万円)の移籍金となるが、香川はスペインでのプレーを望んでおり、カタール行きの可能性は考えていないとのこと。クラブの思惑と香川の思惑が異なる状況だが、どのような結末を迎えるだろうか。 2020.09.23 11:20 Wed
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