西翼 Tsubasa Nishi

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1990年04月08日(34歳)
利き足
身長 173cm
体重 66kg
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日本人MF西翼がCKのこぼれをアウトサイドでハーフボレー!今季3点目をマーク

Kリーグ1の大邱FCに所属する日本人MF西翼が見事なゴールを決めた。 大学卒業後、Jリーグでのプレーを経ずに海外挑戦しポーランドに渡った西は、同国のクラブを渡り歩いた後、スロバキアのクラブを経由し、2018年夏に韓国の大邱FCに加入している。 直近のリーグ5試合で途中出場していた西は、6日に行われた第15節延期分のFCソウル戦でもベンチスタートとなると、0-0の59分に途中出場を果たす。 67分、大邱FCが左CKを獲得すると、キッカーがインスイングで入れたボールはニアサイドで相手DFにクリアされ、ボックス外に構えていた西のもとへ。西は上手くバウンドを合わせると、落ち際をダイレクトでハーフボレー。アウトサイドで捉えた強烈なシュートは、急激に右に曲がりながらゴール左のサイドネットへと突き刺さった。 西のゴールで先制した大邱FCだったが、その後追いつかれ、試合は1-1のドロー。それでも大邱FCは19試合を終えてリーグ4位の好位置につけている。 なお、西は今シーズンリーグ17試合に出場して3ゴール1アシストの成績を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】西翼がアウトサイドでの絶品ハーフボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI2THJFQ0lsMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.06.08 11:35 Tue

韓国で活躍する日本人MF西翼が絶妙スルーパスで相手ディフェンスを両断!【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はKリーグの大邱FCでプレーする日本人MF西翼が記録したアシストだ。 <div id="cws_ad">◆韓国で活躍する西が決めた絶妙アシスト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1MDJJUW0yNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 大学卒業後、Jリーグでのプレーを経ずに海外挑戦しポーランドに渡った西は、同国リーグのクラブを渡り歩いた後の2018年夏に韓国の大邱に加入している。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の舞台で当時MF本田圭佑を擁したメルボルン・ビクトリー戦での活躍が話題にもなった西だが、2020年6月14日に行われたKリーグ第6節のFCソウル戦では、見事なアシストで味方のゴールをお膳立てしている。 前半だけで3点を奪った大邱が3-0とリードして迎えた51分、自陣でボールを奪った西は前を向くと、センターサークル手前から一気に前線へスルーパス。相手ディフェンスの間を通した絶妙なパスは裏に抜け出したFWキム・デウォンに収まる。そして相手からのプレッシャーを受けながらもキム・デウォンがゴール左下にしっかりとシュートを決め、見事な追加点が生まれた。 試合はこの後も得点を重ねた大邱が6-0と大勝を収めている。 2020.10.17 12:00 Sat

西翼がアシスト、エドガル2発の大邱FCが広州恒大相手に3発快勝で2連勝!《ACL2019》

12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、グループFの第2節、大邱FC(韓国)vs広州恒大(中国)が行われ、3-1で大邱FCが勝利した。 初戦でメルボルン・ビクトリーに逆転勝利を収めた大邱FCは、エドガル、セシーニャのブラジル人コンビニ加え、MF西翼が先発出場。一方の広州恒大は、パウリーニョ、タリスカのブラジル人コンビが先発した。 連勝を目指す両チームの試合はホームの大邱FCが動かす。試合は24分、やや離れた位置からキム・デウォンがクロスを送ると、飛び込んだエドガルがダイレクトで合わせて大邱FCが先制に成功する。 43分にはカウンターが発動。セシーニャのスルーパスに抜け出したキム・デウォンが左サイドで受けると、中央のセシーニャへ。セシーニャは中央にスルーパスを通すと、オフサイドラインぎりぎりで抜け出たエドガルが冷静に決めて大邱FCがリードを2点に広げる。 リードを許したまま後半を迎えた広州恒大は53分、ボックス中央でタリスカ、パウリーニョが絡むと、最後はこぼれ球をウェイ・シーハオがボレー。しかし、これはGKチョ・ヒョヌがセーブする。 しかし、その直後に広州恒大がゴール。右サイドをドリブルで仕掛けたウェイ・シーハオのクロスをニアサイドに飛び込んだタリスカが合わせて1点を返す。 1点差に詰め寄られた大邱FCだったが79分、ボックス内左でこぼれ球を拾ったキム・デウォンがシュート。しかし、これは惜しくも枠の右に外れる。 それでも81分、西からのパスに抜け出したキム・デウォンが先ほどと同じ位置からシュート。これは決まり3点目。そのまま試合は終了し、ホームの大邱FCが連勝を飾った。 大邱FC 3-1 広州恒大 【大邱FC】 エドガル(前24) エドガル(前43) キム・デウォン(後36) 【広州恒大】 タリスカ(後8) 2019.03.12 22:02 Tue

ポーランドの強豪レギア・ワルシャワが日本人MF西翼の加入を発表…専修大卒業後ポーランドでプレー

▽エクストラクラサ(ポーランド1部リーグ)のレギア・ワルシャワは14日、OKSストミール・オルシュティンのMF西翼(27)の獲得を発表した。 ▽西は熊本県出身で、ルーテル学院高校から専修大学へと進学。専修大学卒業後にポーランドへと渡り、ポーランド・3リーガ(ポーランド4部)のKSグバルディア・コシャリンに加入。2014年2月にエクストラクラサ(ポーランド1部)のレヒア・グダニスクへと移籍した。 ▽その後は2015年1月にヴィジェフ・ウッチ、2015年8月にストミールへとレンタル移籍を経験。2016年7月にストミールへと完全移籍していた。2016-17シーズンは1リーガ(ポーランド2部)で22試合に出場し7ゴール5アシストを記録していた。 ▽レギア・ワルシャワは、エクストラクラサで12回の優勝しているポーランドの名門チーム。2016-17シーズンはリーグ戦を優勝し連覇を達成している。また、今シーズンはチャンピオンズリーグの予選から参加している。 2017.07.16 13:55 Sun
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