ケビン・デンキー Kevin DENKEY

ポジション FW
国籍 トーゴ
生年月日 1999年11月30日(24歳)
利き足
身長
体重
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鈴木彩艶がベルギーデビューもセルクル・ブルージュに2失点敗戦…日本人は5名出場【ジュピラー・プロ・リーグ】

27日、ジュピラー・プロ・リーグ第5節のシント=トロイデンvsセルクル・ブルージュが行われ、0-2でセルクル・ブルージュが勝利した。 この試合では浦和レッズからレンタル移籍で加入したGK鈴木彩艶がデビュー。またDF橋岡大樹、MF藤田譲瑠チマが先発出場。MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が70分から出場し、FW岡崎慎司はベンチ入りも出番はなかった。 開幕2連勝スタートも、その後は勝利がないシント=トロイデン。一方で2勝2敗のスタートとなったセルクル・ブルージュを迎えた。 最初のチャンスは5分、左サイドから大きく右に展開すると、パスを受けた橋岡がボックス手前からシュート。鋭いボールがゴールに飛ぶが、わずかに枠を外れる。 その後セルクル・ブルージュが攻め込むが、デビュー戦のGK鈴木は落ち着いたプレーでゴールを守っていく。 26分にはあわやのシーン。最終ラインからビルドアップしようとしたところ、GK鈴木が目測を誤りトラップミス。僅かにズレていた為ことなきを得たが、あわやオウンゴールというシーンを招いた。 さらに42分には、GK鈴木がスペースへのボールを前に出て処理しようとしたが、相手の足が先に触れてゴールがガラ空きに。味方のカバーもあり失点を免れるが、デビュー戦ということもあり周囲との連係ミス、判断ミスも散見された。 0-0で迎えた後半も立ち上がりにピンチ。52分にはボックス内のヤン・グボホにボールが渡ると、その前に倒れてしまったGK鈴木の頭上を狙われそうになるが、ミスショットに助けられる。 攻撃面ではなかなか良いところが見られないシント=トロイデン。59分には、右サイドでフリーになっていた橋岡がボックス内右から豪快に振り抜くが、これは枠を越えていく。 すると64分、セルクル・ブルージュがスコアを動かす。自陣からの縦パスをグボホが体を入れながらスルーすると、ケビン・デンキーが落とし、受けたグボホが絶妙なスルーパス。これをティボ・ソマーズが落ち着いて流し込む。シント=トロイデンは完全に崩されての失点となった。 さらに69分には、連係と個人技でやられることに。グボホ、デンキー、グボホとボックス手前で細かくつなぎ、パスを受けたアラン・ミンダがボックス内で仕掛けると、前に出てきたGK鈴木を嘲笑うかのように転がしてゴールへシュート。これをデンキーが押し込み、セルクル・ブルージュが追加点を奪う。 上手くいかないシント=トロイデンは、85分に途中出場の山本がボックス内でボレーも大きくふかしてしまう。すると、88分にはミンダのミドルシュートが右ポスト直撃。跳ね返りをオリヴィエ・デマンが蹴り込むが、今度はクロスバーに直撃し3点目とはならない。 90分にはカウンターを受けると、ミンダが持ち込み逆サイドへとパス。これをエミリオ・ケーラーがファーサイドで詰めようとしたが、GK鈴木が手を伸ばしてセーブ。それでもデンキーが無人のゴールへと蹴り込むが、最後はDFがブロックし粘りを見せる。 アディショナルタイム2分には、左サイドからカットインした伊藤が右足を振り抜くが、右ポストを直撃。攻撃面で上手くいかなかったシント=トロイデンは0-2で敗戦。セルクル・ブルージュは連勝となった。 シント=トロイデン 0-2 セルクル・ブルージュ 【セルクル・ブルージュ】 ティボ・ソマーズ(後19) ケビン・デンキー(後24) 2023.08.28 09:47 Mon

上田綺世が再びのPKで21得点目!得点王争うライバルとの直接対決は互いに1ゴール

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世がついに大台に乗せた。 20日、ジュピラー・プロ・リーグのカンファレンス・リーグ・プレーオフ第4節が行われ、セルクル・ブルージュはアウェイでヘントと対戦。上田は[3-5-2]の2トップの一角で先発出場した。 序盤の窮地を守護神の連続セーブでしのいだセルクル・ブルージュは次第に攻勢に出ると、ケビン・デンキーのファインボレーで18分に先制に成功。折り返しての49分にギフト・オルバンにゴールを許して追い付かれたものの、70分には勝ち越しのチャンスが到来する。 ルーズボール争いでデンキーがボックス内でファウルをもらい、PKを獲得すると、キッカーを任させたのはここまでリーグ20得点を挙げている上田。GKの逆を突く力強い一撃を沈め、勝ち越しゴールを決めた。 上田の一撃で再びリードを奪ったセルクル・ブルージュは、2分後にもデンキーのフィニッシュが右ポストを叩くなど、チャンスを創出。だが、決め切れずにいると、85分に痛恨の被弾。得点ランキングトップに立つウーゴ・カイパーに同点弾を献上し、2-2のドローで試合を終えた。 この結果、プレーオフ2の首位はヘントが勝ち点38で維持。8ポイント差のセルクル・ブルージュは差を詰めることができなかった。 また、得点王争いもカイパーと上田がそれぞれ1ゴールを上積みしたため、2点差のままとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世がリーグ戦21点目となる力強いPK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="48AY97gU8iU";var video_start = 326;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.21 19:30 Sun

セルクル・ブルージュ躍進を南野拓実のモナコも祝福!? 姉妹クラブからの祝福、カットの中心はもちろん上田綺世

プレーオフ2進出の立役者となったセルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世を、モナコも称えている。 ジュピラー・プロ・リーグのレギュラーシーズン最終節、第34節のズルテ・ワレヘムvsセルクル・ブルージュが23日に行われた。 プレーオフ2に進めるかどうかの瀬戸際で迎えたセルクル・ブルージュは、勝利した上で他会場の結果次第という状況で最終節に臨んだ。 上田はこの試合も先発出場。チームは開始6分に先制し、幸先よくリードを奪った直後に上田も仕事をする。 スルーパスを受けたオリヴィエ・デマンがボックス内右から折り返すと、浮き球のクロスをゴール前でヤン・グボホがトラップ。最後は上田が浮いたボールを押し込んだ。 前半アディショナルタイムのPKは取り消される不運に遭い、チームもその後2失点を喫して追い付かれたものの、83分には上田が再びゴールに絡む。左サイドをドリブル突破し、ボックス内をえぐってグラウンダーのクロスを送ると、ケビン・デンキーがシュート。GKに防がれるが、ティボー・ソマーズが決めると、これが決勝点となった。 今シーズン18ゴール目を記録した上田は、元相棒のFW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)がシント=トロイデン時代に記録した17ゴールを塗り替え、ベルギーでの日本人シーズン最多ゴール記録を更新。チームも他会場の結果により、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)出場権が懸かるプレーオフ2進出を決めた。 セルクル・ブルージュの躍進は、リーグ・アンのモナコにも称えられている。同一のオーナー企業のもと、セルクル・ブルージュはモナコの傘下にあるため、モナコはクラブ公式サイトでもセルクル・ブルージュの情報を発信している。 プレーオフ2進出の吉報も当然モナコ公式から伝えられ、「やはり上田が決めた」、「上田綺世の素晴らしい仕事からティボー・ソマーズが勝負を決めた」など、日本代表FWの活躍にも触れている。さらに、公式ツイッターではこの記事を上田とデンキーがトラメガを持つ写真付きで紹介。チーム躍進の立役者にピックアップしている。 具体的な話こそ聞こえてはいないものの、ミロン・ムスリッチ監督も冗談交じりに「スポーツディレクターはすでにお金の計算をしている」と、前節後にコメント。今オフには動向に注目が集まりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】セルクル・ブルージュの躍進を上田綺世の写真付きで称えたモナコ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"><br> <br>Après une dernière victoire en saison régulière ce dimanche contre Zulte Waregem (2-3), notre club cousin s&#39;offre la 8e place de Jupiler Pro League, synonyme de qualification pour les Play-offs !<br><br><a href="https://twitter.com/cercleofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@cercleofficial</a></p>&mdash; AS Monaco (@AS_Monaco) <a href="https://twitter.com/AS_Monaco/status/1650456298754920449?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.25 21:05 Tue

上田綺世が2戦連発で今季リーグ戦18点目! PK弾は取り消しも、土壇場でチームをPOに導くドリブル突破から決勝点演出

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が大仕事をやってのけた。 23日、ジュピラー・プロ・リーグ第34節のズルテ・ワレヘムvsセルクル・ブルージュが行われた。 レギュラーシーズンの最終節。セルクル・ブルージュはプレーオフ2に進めるかどうかの瀬戸際で迎えた中、まずは勝利が必須。その上で、他会場の結果を待つ状況だった。 上田はこの試合も先発出場。するとチームは開始6分に先制し、0-1でリードを奪った中迎えた9分に上田が仕事をする。 パスワークでボールを運び出すと、スルーパスを受けたオリヴィエ・デマンがボックス内右から折り返し。浮き球のクロスをゴール前でヤン・グボホがトラップ。最後は上田が浮いたボールを押し込んだ。 今シーズン18ゴール目を記録した上田は、元相棒のFW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)が記録した17ゴールを塗り替える日本人のシーズン最多ゴール記録を更新することとなった。 ちなみに、前半アディショナルタイムにはPKを獲得しキッカーを任されるが、これを決めるも取り消される不運に。蹴った瞬間に転んだが、ダブルタッチを取られてしまいゴールを認められなかった。 なお、チームはその後2失点。2-2のまま進んだが、83分に勝ち越し。上田が左サイドをドリブル突破。ボックス内をえぐってグラウンダーのクロスを送ると、ケビン・デンキーがシュート。GKに防がれるが、ティボー・ソマーズが決めて2-3で勝利。プレーオフを争っていたシャルルロワがヘンクと引き分けに終わり、逆転でのプレーオフ2進出が決定した。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世がリーグ戦18ゴール目!チームもPO進出</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uQ3ygsrWW14";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.25 08:55 Tue

「スケール違いすぎ」「マジですげぇ」上田綺世が圧巻の2ゴール1アシストで今季17ゴール!日本代表PK対決でも衝撃のシュート「本当に痺れた」「あのコースに蹴れるとは」

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が大暴れだ。 15日、ジュピラー・プロ・リーグ第33節でセルクル・ブルージュはシント=トロイデンをホームに迎えた。 上田は1トップで先発フル出場。シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司、FW原大智が先発出場。FW林大地は72分から出場した。 日本人対決となったこの試合。前節のロイヤル・アントワープ戦ではゴールに絡めなかった上田だったが、この試合では躍動する。 試合は互いにゴールに迫る中ゴールが生まれず。0-0で迎えた40分にセルクル・ブルージュはPKを獲得。キッカーを任されている上田は、シュミット・ダニエル相手にゴール右上に豪快に叩き込み、セルクル・ブルージュが先制する。 日本人対決のPKを決めた上田は、前半アディショナルタイムにも魅せる。相手のクリアボールを拾うとフリーでパスを受ける。バイタルエリアで受けた上田は、前が空いていると見るやドリブルで持ち出し、そのままボックス内からシュート。冷静に決めてこの試合2点目。リーグ戦のゴール数を17に伸ばすことに成功した。 その後1点を返されたセルクル・ブルージュだったが、84分には味方のスルーパスを受けた上田が3人に囲まれると、冷静にスルーパス。これをケビン・デンキーが落ち着いて決めて3点目。3-1でセルクル・ブルージュが勝利した。 ファンは2ゴール1アシストの上田に「トップクラスのストライカー」、「技術が凄い!」、「17ゴールは凄すぎ」、「チャンスは決して多くないのに」、「早く5大リーグ行って」、「スケールが違いすぎる」、「上田vsシュミットのPKは本当に痺れた!」、「得点王あるぞ」、「マジですげぇ」、「PKをあのコースに蹴れるとは」と称賛の声が集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が見事なスルーパスを落ち着いて決め切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="E6Bo2IwFncs";var video_start = 208;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本人のPK対決!上田綺世がシュミット・ダニエル相手に豪快に蹴り込む</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="E6Bo2IwFncs";var video_start = 170;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.16 10:38 Sun

「えぐいわ」「マジですごい」「トラップの勝利」上田綺世が完璧トラップから2ゴールで逆転勝利貢献、13ゴールで得点王も狙える位置

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が大暴れを見せた。 4日、ジュピラー・プロ・リーグ第28節セルクル・ブルージュはホームにスランを迎えた。 この試合も先発出場した上田だったが、チームは開始3分に失点してしまう。 それでも31分に1点を返し追いつくと、上田が魅せる。 まずは同点直後の32分、相手DFのクロスを拾ったアブ・フランシスが前線へラフなボールを送ると、オフサイドラインぎりぎりで受けた上田が巧みなトラップから冷静に流し込み、逆転に成功する。 トラップでシュートまで行く道筋を作った上田の技ありのゴールで逆転すると、後半に入って55分、ケビン・デンキーのスルーパスに反応。ボックス内で受けてすぐに流し込んだ。 これにはGKもピッチに突っ伏して悔しがることに。一瞬の隙を突いた2つのゴールでチームを勝利に導く活躍を見せた。 ファンは「これだけ点決めてるのえぐいわ」、「トラップの勝利」、「トラップとフィニッシュめっちゃ精度高い」、「気付いたら得点ランキング4位」、「マジですごい」、「動きが凄い」、「ファーストタッチ上手!」、「三笘の裏で必ず取るな」とコメント。シーズン当初の不調が嘘のような活躍を見せる姿に驚きを隠せないようだ。 上田はこれでリーグ戦13ゴールに伸ばし、得点ランキングは5位。首位のポール・オヌアチュはサウサンプトンに移籍したため、16ゴールでストップ。得点王も可能性が残っている。 <span class="paragraph-title">【動画】完璧なトラップ2つで2ゴール、上田綺世が逆転勝利に貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="r-za29dV7o0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.05 10:40 Sun

上田綺世がW杯後初得点!見事な裏抜けからGKをかわす巧みなゴール

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世がゴールへの嗅覚を見せた。 セルクル・ブルージュは21日、ジュピラー・プロ・リーグ第22節で坂元達裕を擁するKVオーステンデとのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利。上田はフル出場し、先制点となる今季リーグ戦8得点目をマークした。 24分、セルクル・ブルージュは敵陣左サイドでのスローインを起点に中央右寄りまでボールを運び、ウーゴ・シケが切り込んでのスルーパスを送ると、奥の上田も反応。手前でケビン・デンキーがDFと交錯して倒れたさらに背後から顔を出すと、飛び出したGKをワンタッチでかわして無人のゴールへと流し込んだ。 カタール・ワールドカップ(W杯)直前ではカップ戦を含めて公式戦3戦連発を記録していたが、再開後はゴールから遠ざかることに。再開後5試合目にしてようやくネット揺らした。 チームの順位は10位と変わらずも、3ポイントを獲得したセルクル・ブルージュはプレーオフ2圏内まで勝ち点「1」差に。日本代表ストライカーには今後もゴール量産が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が見事な裏抜けから2023年初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8CK09AKtHCw";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.22 15:40 Sun

「トラップ凄い」「振りが世界規格」移籍後初、1試合2ゴールの上田綺世に称賛多数「パンチ力と精度は日本人FWで1番」

セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が調子を上げてきたようだ。 セルクル・ブルージュは21日のジュピラー・プロ・リーグ第14節でMF森岡亮太を擁するシャルルロワをホームに迎え撃ち、4-1で勝利を収めた。上田は2トップの一角で先発出場。ベルギー移籍後初の1試合2ゴールをマークしている。 まずは0-0の32分、右CKのショートコーナーの流れからクロスが入り、ファーサイドの味方が頭で折り返したボールに反応すると、反転しながら収め、即座に右足。豪快にネットを揺らした。 2試合ぶりとなるシーズン4得点目をマークした元鹿島アントラーズのフィニッシャーは、1点リードで迎えた57分には左サイド深い位置でのスローインを受けに行き、相手のクリアがボックス内へ流れた瞬間にゴール前へとポジション移動。ボックス左のFWケビン・デンキーがヒールパスで流すと、右足のダイレクトで蹴り込んだ。 ストライカーの矜持を感じる2発には、「体の使い方そしてパンチのあるシュートこれは日本代表に必要不可欠な選手だね」、「1点目のトラップ、簡単そうにやってるけど凄い」、「2点目のシュートコースすご!」、「やっぱ足の振りが世界規格だな」、「シュートのパンチ力と精度は日本人FWで1番だと思う」などの賛辞が相次いでいる。 カタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りへ向け、大きなアピールとなった上田は69分でお役御免に。チームも3連勝で順位も暫定9位に浮上している。 <span class="paragraph-title">【動画】コントロール、シュートとどれをとっても見惚れる上田綺世の2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8ux-zT8BEXU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.22 16:45 Sat
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