オタベク・シュクロフ
Otabek Shukurovポジション | MF |
国籍 | ウズベキスタン |
生年月日 | 1996年06月22日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 72kg |
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アジア王者カタールがイランに惨敗でグループ4位に…韓国は連勝でグループ首位、サウジはバーレーンとドローで混戦に【2026年W杯アジア最終予選】
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節が行われた。 予選3連勝だった日本代表は、ホームにオーストラリア代表を迎えての一戦。勝利すれば大きなリードを手にするところだったが、攻めこんでいながらもゴールが遠い。 すると後半、相手のクロスからオウンゴールで最終予選初失点。その後も苦戦したが、日本も中村敬斗の仕掛けがオウンゴールに繋がり、1-1のドロー。勝利を逃したが、敗戦は免れた。 なお、同グループでは、中国代表がホームにインドネシア代表を迎えて2-1で勝利し、最終予選初勝利。また、日本に第3節で敗れたサウジアラビア代表は、バーレーン代表相手に1-1のドローに終わった。 これにより日本が勝ち点10で首位。勝ち点5でオーストラリア、サウジアラビア、バーレーンが並んでおり、インドネシアと中国が勝ち点3で並ぶという状況になっている。 グループAではアジア王者のカタール代表がイラン代表に4-1で惨敗。アルモエズ・アリが17分に先制ゴールを奪うも、サルダール・アズムンが2ゴールを決めイランが逆転。後半にはモハマド・モヘビも2ゴールを奪いイランが勝利した。なお、UAE代表はウズベキスタン代表に1-0、北朝鮮代表はキルギス代表に1-0でそれぞれ敗れていた。 無敗を守ったイランとウズベキスタンが勝ち点10で並び、3位以下はUAEとカタールの勝ち点4、キルギスの勝ち点3、北朝鮮の勝ち点2と続いている。上位2カ国が抜け出ており、11月の結果次第ではW杯出場がほぼ確定することとなる。 グループBでは、ヨルダン代表がオマーン代表に4-0、パレスチナ代表がクウェート代表と2-2のドロー、韓国代表がイラク代表に3-2で勝利を収めた。 韓国は10月シリーズで連勝を収め、勝ち点10で首位。2位にはヨルダン、イラクが勝ち点7で並び、オマーン、クウェートが勝ち点3、パレスチナが勝ち点2となっている。 ◆2026年北中米W杯アジア最終予選 第4節 ■グループA イラン代表 4-1 カタール代表 【イラン】 サルダール・アズムン(前42、後3) モハマド・モヘビ(後20、後53) 【カタール】 アルモエズ・アリ(前17) ウズベキスタン代表 1-0 UAE代表 【ウズベキスタン】 オタベク・シュクロフ(後31) キルギス代表 1-0 北朝鮮代表 【キルギス】 クリスティヤン・ブラウズマン(前11) ■グループB ヨルダン代表 4-0 オマーン代表 【ヨルダン】 ヤザン・アル・ナイマト(前26、後9) アリ・オルワン(後4、後42) パレスチナ代表 2-2 クウェート代表 【パレスチナ】 ウェッサム・アブ・アリー(前41) ゼイド・クンバル(後48) 【クウェート】 ユセフ・ナセル・アル・スライマン(前31、後35) 韓国代表 3-2 イラク代表 【韓国】 オ・セフン(前41) オ・ヒョンギュ(後29) イ・ジェソン(後38) 【イラク】 アイメン・フセイン(後5) イブラヒム・バイェッシュ(後50) ■グループC 日本代表 1-1 オーストラリア代表 【日本】 オウンゴール(後31) 【オーストラリア】 オウンゴール(後13) 中国代表 2-1 インドネシア代表 【中国】 ベイヘラム・アブドゥウェリ(前21) チャン・ユーニン(前44) 【インドネシア】 トム・ハイェ(後41) サウジアラビア代表 0-0 バーレーン代表 <span class="paragraph-title">【動画】韓国代表がイラク代表相手に快勝で、10月連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K9nNTa4NTfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.16 14:35 Wed2
「過去2大会は理想を追い求めて予選敗退」W杯初出場目指すウズベキスタンが4試合3度目の「1点差勝ち」
ウズベキスタン代表が1点差のゲームを制すこと、今回の最終予選で3度目。タフな戦いが続く。『Novosti Uzbekistana』が伝える。 ウズベキスタン代表は15日、2026年W杯アジア最終予選A組第4節でUAE代表とのホームゲーム。76分、相手のハンドによって得たPK1発で1-0と勝ちきり、勝ち点3を積み上げた。 これで3勝1分け0敗、A組2位。 勝ち点で並んでいたイラン代表が他会場にて大勝したため、首位から2位となったが、この点はまだそこまで気にする必要がないところ。3位とはすでに勝ち点「6」差が付いている。 ここまでの3勝は、いずれも1点差。 北朝鮮に1-0、キルギスに3-2、そしてUAEに1-0。今回の決勝PK弾を沈めたMFオタベク・シュクロフは「美しいサッカーなんかやらない」と11月以降へ意欲を語る。 「とても幸せな気分だよ。作ったチャンスを活かせなかった場面もあったけど、それでも3ポイントを積んだ。アッラーに栄光あれ。僕らは結果のためだけにプレーし、全てのポイントが僕らをW杯出場に近づける」 「なぜかこの国のジャーナリストは僕らについてネガティブなことしか言わないけど、僕らは美しいサッカーなんてやらないよ。理想を追い求めてアジア予選で敗退した過去2大会を忘れたのかな。僕らが結果だけを追求しているとそろそろ理解しなければならない」 ウズベキスタンは今予選の折り返し地点となる11月、ウズベクと対照的に精神面の脆さが際立ってきたカタール、そして北朝鮮と対戦する。 スレチコ・カタネッツ監督が健康不安でチームを離脱中、復帰の見通しも立っていないというウズベキスタンだが、選手陣には「監督のために」という思いも相当強いそうだ。 2024.10.16 19:15 Wedオタベク・シュクロフの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月1日 | カラギュムリュク | 無所属 | - |
2022年7月27日 | シャールジャ | カラギュムリュク | 完全移籍 |
2018年1月1日 | ブニョドコル | シャールジャ | 完全移籍 |
2015年1月1日 | ブニョドコル | 完全移籍 |