大垣勇樹 Yuki OGAKI

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2000年02月28日(24歳)
利き足
身長 175cm
体重 70kg
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悲願のJ3参入へ…JFLレイラック滋賀はJリーグから新戦力7名、関西1部MVPや元柏ユースFWも補強

日本フットボールリーグ(JFL)のレイラック滋賀が精力的な補強に動いた。 昨年11月28日、Jリーグ理事会は滋賀に2024シーズンJ3クラブライセンスを交付。しかし、滋賀はMIOびわこ草津・MIOびわこ滋賀時代から数えてJFL16年目となった2023シーズン、交付直前の26日に行われた最終節で2位から3位へ転落…入替戦へ進めず、最速でのJ3参入を果たせなかった。 とはいえ「3位」はJFL16年目にして過去最高順位であり、J3ライセンス交付に向けての課題であった本拠地「平和堂HATOスタジアム」の照明はJリーグ基準をクリア。悔しいシーズンではあったが、大きな大きな進歩も遂げた。 2024シーズンに向けては15日からチーム練習がスタート。2023シーズン終了後、6年間にわたって背番号「10」を背負ったMF嘉茂良悟が引退し、22名もの退団が発表されたなか、新加入選手も14名発表されている。 DF平井駿助(21)ら昨年レンタル加入からの完全移籍移行組が14名中4名を占める一方、Jリーグからの新戦力も7名。また、2023シーズンの関西サッカーリーグ1部最優秀選手賞を受賞したMF竜田柊士(25)、柏レイソルユース時代からその名が通る早稲田大学FW奥田陽琉(22)といった興味深い選手も加入した。 なお、滋賀は2024シーズンJFL第1節で、3月10日(日)にホームで昇格組の栃木シティと対戦する。 ◆契約更新選手(登録継続/1月21日現在) ▽年齢・2023シーズンJFL成績 GK伊東倖希(27歳/28試合37失点) GK池末知史(26歳/0試合0失点) DF平尾壮(27歳/26試合1得点) DF井出敬大(22歳/25試合3得点) DF宮城雅史(33歳/12試合2得点) DF俣野亜以己(24歳/11試合2得点) DF山口真司(27歳/0試合0得点) MF角田駿(27歳/22試合2得点) MF海口彦太(27歳/27試合2得点) MF薬真寺孝弥(24歳/3試合0得点) ※1 MF庄司一輝(23歳/1試合0得点) MF斎藤翔太(27歳/2試合0得点) MF坂本広大(28歳/8試合0得点) FW秋山駿(24歳/10試合1得点) FW榎本大輝(27歳/27試合7得点) FW大垣勇樹(23歳/21試合5得点) ※2 FW菊島卓(30歳/15試合4得点) FW松原大芽(23歳/18試合1得点) ※1 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入後は出場なし ※2 FCティアモ枚方からシーズン途中に加入。加入前の成績を含む ◆新加入選手(1月21日現在) ▽年齢・前所属・移籍形態 DF平井駿助(21歳/横浜FM/期限付き移籍→完全移籍移行) DF面矢行斗(25歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) DF小野寺健也(26歳/栃木SC/完全移籍) DF前川智敬(24歳/アスルクラロ沼津/完全移籍) DF大里皇馬(19歳/サガン鳥栖/期限付き移籍) DF岸本駿朔(23歳/アルビレックス新潟シンガポール/完全移籍) MF田部井悠(24歳/ザスパクサツ群馬/期限付き移籍→完全移籍移行) MF竜田柊士(25歳/アルテリーヴォ和歌山/完全移籍) MF南拓都(21歳/横浜FM/完全移籍) MF白石智之(30歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF久保田和音(27歳/ザスパクサツ群馬/完全移籍) MF山下雄大(23歳/徳島ヴォルティス/期限付き移籍) FW五十嵐理人(24歳/栃木SC/期限付き移籍→完全移籍移行) FW奥田陽琉(22歳/早稲田大学/新規入団) 2024.01.21 16:50 Sun

首位Hondaが7連勝で覇権奪還へ前進! “J3ライセンス組”高知は痛恨の逆転負け、都並浦安の安定感【JFL第19節】

2〜3日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第19節の7試合が各地で行われた。 ◆“覇権奪還へ視界良好” Honda FC 8月が中断期間となっていた今季のJFL。6連勝で再開初戦を迎えた首位・Honda FCはアウェイで13位・東京武蔵野ユナイテッドと対戦し、0-1の勝利に。開始3分、FW児玉怜音が左サイドからふわりとしたクロスを上げると、MF松本和樹が頭で合わせてネットを揺らした。 開始早々の1点を守り抜いたHondaは破竹の7連勝。今節試合がなかった2位・ソニー仙台FCとの勝ち点差を暫定的ながらも「7」まで広げることに成功した。“Jへの門番”として名高い国内最強の企業クラブはまた一歩、2019年以来4年ぶりとなるリーグ制覇に前進した。 ◆“天皇杯では快進撃も…” 高知ユナイテッドSC “J3ライセンス組”の一角である11位・高知ユナイテッドSCはアウェイで10位・FCティアモ枚方と対戦。開始6分、FW小林心が左サイドからのクロスに頭で合わせて幸先よく先制する。天皇杯2回戦でガンバ大阪からゴールを叩き込んだ22歳は今季のJFLで3得点目となった。 しかし、なかなか追加点を奪えず、迎えた43分に追いつかれると、64分にはFW加倉広海にヘディング弾を叩き込まれ、追いかける展開に。前節までの16試合で15ゴールと得点力に課題がある高知は後半のシュートがわずか「1」本。反撃に力はなく、1-2で痛恨の逆転負けを喫している。 ◆“2位浮上ならず” ラインメール青森 J3ライセンス組で最上位の3位・ラインメール青森はアウェイで5位・FCマルヤス岡崎と対戦。勝利すれば暫定ながらも2位浮上となる重要な再開初戦だったが、拮抗した90分間でゴールは奪えず、0-0のドロー決着。勝ち点1の積み上げに留まり、順位も3位のままとなっている。 ◆“J3ライセンス組で唯一勝利” ヴェルスパ大分 対し、7位・ヴェルスパ大分はアウェイで12位・鈴鹿ポイントゲッターズを撃破。19分、“脱サラJリーガー”として知られ、ファジアーノ岡山から期限付き移籍中のDF杉山耕二がFKに頭で合わせて先制点をゲットすると、この1点で0-1と勝利した。順位も青森と勝ち点1差の5位に浮上している。 ◆“都並政権5年目の安定感” ブリオベッカ浦安 昇格組ながらも4連勝中の8位・ブリオベッカ浦安はホームで6位・レイラック滋賀FCと対戦。11分、中断期間中に枚方から滋賀へ完全移籍したFW大垣勇樹に強烈な右足ボレーを叩き込まれ、前半を1点ビハインドで終える。 それでも63分、第13〜17節にかけて5試合連続ゴールのFW峯勇斗がヘディング弾を叩き込んで同点に。その後は両チームとも疲労の色が隠せず、1-1のドロー。浦安の連勝は4でストップしたが、開幕9試合未勝利から一転して直近9試合無敗と、都並敏史監督率いるチームは抜群の安定感を手に入れている。 ◆“最下位脱出の糸口見えず” 沖縄SV その一方、もう1つの昇格組である沖縄SVは窮地。9試合未勝利で最下位が定位置となってしまった沖縄は先月31日、代表取締役兼監督兼選手のFW高原直泰(43)が今季限りで現役を退くと発表。再開初戦は14位・ミネベアミツミFCとのアウェイゲームとなり、高原もスタメンに名を連ねた。 なんとか浮上のキッカケを掴みたいところだったが、開始4分にいきなり被弾すると、18分には早くも追加点を献上。高原は後半から指揮に専念するも、前節までの17試合でたった「7」得点のチームは最後まで1点が遠く、0-2の敗戦に。前半のシュートは4本、巻き返しを図った後半も2本に終わった。 今季の最下位は地域リーグへの自動降格とならないことが幸いだが、沖縄は残り10試合で14位・武蔵野と勝ち点「10」差。最下位脱出の糸口は見えず、全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)2位との入替戦行き、そして1年での九州リーグ降格を覚悟する時期に突入している。 ◆第19節 ▽9月2日(土) FCティアモ枚方 2-1 高知ユナイテッドSC FCマルヤス岡崎 0-0 ラインメール青森 東京武蔵野ユナイテッドFC 0-1 Honda FC ヴィアティン三重 1-1 クリアソン新宿 ▽9月3日(日) 鈴鹿ポイントゲッターズ 0-1 ヴェルスパ大分 ミネベアミツミFC 2-0 沖縄SV ブリオベッカ浦安 1-1 レイラック滋賀FC ※今節試合なし ソニー仙台FC ◆順位表 [勝ち点(第19節終了時点)] 1.Honda 36pt 2.ソニー 29pt 3.青森 28pt 4.新宿 28pt 5.V大分 27pt 6.マルヤス 25pt 7.滋賀 25pt 8.枚方 25pt 9.浦安 24pt 10.V三重 23pt 11.高知 21pt 12.ミネベアミツミ 21pt 13.鈴鹿 20pt 14.武蔵野 19pt 15.沖縄 9pt 2023.09.04 14:30 Mon

JFL再開目前! “Jへの門番”HondaがJ3ライセンス組の野望阻む? 沖縄SVは窮地…滋賀が大量9人を補強【JFLプレビュー】

8月が中断期間となっている2023シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)。9月2日〜3日の第19節から再開される。 今季のJFLはFC神楽しまねのリーグ脱退が開幕直前に決定したため、従来の16チームではなく15チーム編成。中断期間に突入した段階で首位に立つのは“Jへの門番”として名高いHonda FCだ。 ◆“覇権奪還へ!” 首位「Honda FC」 1999年に現行のJFLとなって以来、最多9回の優勝を誇るHonda。しかし、ここ数年は栗本広輝(現・大宮アルディージャ)らを擁して前人未到の4連覇を成し遂げたころの力強さが鳴りを潜め、2019年を最後にリーグ優勝から遠ざかっている。 今季もスロースタートの印象が否めなかったが、6月25日の第13節でクリアソン新宿を3-0と撃破してからギアが上がり、中断期間までに破竹の6連勝。残り11試合で2位・ソニー仙台FCとの勝ち点差は「4」とさほど開いていないが、中断前の戦いを継続できれば、4年ぶりの覇権奪還は固いだろう。 また、Hondaの再開初戦はアウェイでの13位・東京武蔵野ユナイテッドFC戦。下位に沈む相手からしっかり白星をもぎ取れれば、中断前の勢いを継続することもできるはずだ。2021シーズンのJFL得点王であるFW岡﨑優希(25)は現在、得点ランキング2位タイの8ゴール。さらなるゴール量産に期待したい。 ◆“1年での降格は避けたい” 最下位「沖縄SV」 心配なのは最下位に沈む沖縄SVだ。元日本代表FW高原直泰(43)が2015年に立ち上げ、オーナーとなり、監督を務め、自ら背番号10を背負ってピッチにも立つなか、昨年11月の全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)で準優勝し、2016年の沖縄県3部リーグ参入から7年でJFLまで辿り着いた。 チームの看板はもちろん高原だが、DF岡根直哉(35)やDF安在和樹(29)といった複数のJ経験者も所属。しかし、第18節を終えて2勝3分け12敗。14位・ミネベアミツミFCとの勝ち点差だけで「9」がつき、このままだと今年の地域CL準優勝チームとの入替戦(※)へ進むことに。そうなると、1年での九州リーグ降格という最悪の結末もあり得るかもしれない。 (※)今季のJFLは、最下位は地域リーグへの自動降格とはならず、地域CL2位との入替戦という変則レギュレーション 今夏はJ2のFC町田ゼルビアからMF樋口堅(20)を育成型期限付き移籍で獲得。17試合でわずか「6」ゴールという深刻な得点力不足に悩まされ、9試合白星から遠ざかる沖縄だが、残り11試合で最下位を抜け出し、入替戦を回避できるだろうか。再開初戦はミネベアミツミとアウェイで対戦する。 ◆“魅惑の攻撃陣” 8位「ブリオベッカ浦安」 都並敏史監督率いるブリオベッカ浦安は4連勝で中断期間に突入。沖縄とともに今季から2度目のJFL昇格を果たしたなか、開幕9試合未勝利と苦しむも、徐々にチーム全体がJFLに適応し、気づけば4連勝とともに8試合無敗に。順位も最下位から8位まで上昇した。 好調を支えるのはブラウブリッツ秋田などでも活躍し、第13~17節にかけて5試合連続ゴールをマークしたFW峯勇斗(30)。また、背番号「2」を背負う快足アタッカーMF村越健太(26)が崩しの切り札を担い、中盤ではMF伊藤純也(25)が長短のパスを散らして攻撃にリズムを与える。 さらに元FC東京のFW林容平(34)や、市立船橋高校時代に杉岡大暉(湘南ベルマーレ)らとともにインターハイを制した経験を持つ身長187cmFW村上弘有(25)など、興味を惹く経歴を持つFWも複数所属。昇格組ながらもリーグ5位の「23」ゴールを誇る攻撃陣がさらなる浮上のカギを握るだろう。再開初戦は6位・レイラック滋賀FCをホームに迎え撃つ。 ◆“県勢初のJリーグへ!” 6位「レイラック滋賀FC」 その滋賀は今夏、新戦力として9人を補強。FCティアモ枚方からFW大垣勇樹(23)とMF薬真寺孝弥(24)を完全移籍で獲得し、Jリーグからは栃木SCのDF面矢行斗(24)やV・ファーレン長崎のMF五月田星矢(21)など大量7人を期限付き移籍で獲得した。 滋賀に2023シーズンJ3クラブライセンスは交付されていないものの、先月21日には「滋賀にJリーグを」と銘打った署名活動を開始。長年「MIOびわこ滋賀」として親しまれた滋賀は、今季からのチーム名称変更に署名活動開始、さらに大型補強と、一歩ずつ県勢初のJリーグ参入に向けた動きを強めている。 ◆“外国籍FW2人が加入” 3位「ラインメール青森」 一方で、2023シーズンJ3クラブライセンスを交付されている4チームに目を向けると「J3への自動昇格、もしくはJ3との入替戦への進出」となる2位以内に最も近いのは3位・ラインメール青森。柴田峡監督率いるチームはリーグ最少タイの「12」失点と堅守が光る一方、17試合で17ゴールと得点力は高くない。 それでも中断直前に身長193cmのコスタリカ人FWクルーニー(28)、元栃木SCのブラジル人FWヴィニシウス(27)を相次いで獲得と、FW船山貴之(36)のけん引する攻撃陣に助っ人がやってきた。2位ソニーとの勝ち点差は「2」。2位以内でフィニッシュする可能性は十分にあるだろう。 また、ヴェルスパ大分は7位、ヴィアティン三重は9位、高知ユナイテッドSCは11位となっている。順位上は3チームとも中位・下位だが、ここまで沖縄以外の14チームは混戦状態が続いており、毎節のように順位が入れ替わる。2位以内の確保を諦めるにはまだ早い。 青森、V大分、V三重、高知。彼らは2位ソニー、そして国内最強の企業クラブであるHondaの壁を越えられるだろうか。 ◆J3とJFL、今季の入れ替えは? なお、HondaのようにJ3ライセンスを持たないチームで2位以内が占められた場合は、J3とJFLの間でチームの入れ替えは行われないということになる。 ◆順位表 [勝ち点(第18節終了時点)] 1.Honda 33pt 2.ソニー 29pt 3.青森 27pt 4.新宿 27pt 5.マルヤス 24pt 6.滋賀 24pt 7.V大分 24pt 8.浦安 23pt 9.V三重 22pt 10.枚方 22pt 11.高知 21pt 12.鈴鹿 20pt 13.武蔵野 19pt 14.ミネベアミツミ 18pt 15.沖縄 9pt ◆第19節 ▽9月2日(土) [14:30] FCティアモ枚方 vs 高知ユナイテッドSC [15:00] FCマルヤス岡崎 vs ラインメール青森 [18:00] 東京武蔵野ユナイテッドFC vs Honda FC ヴィアティン三重 vs クリアソン新宿 ▽9月3日(日) [13:00] 鈴鹿ポイントゲッターズ vs ヴェルスパ大分 [15:00] ミネベアミツミFC vs 沖縄SV ブリオベッカ浦安 vs レイラック滋賀FC ※今節試合なし ソニー仙台FC 2023.08.24 20:38 Thu

名古屋のFW大垣勇樹がラトビア1部のFK RFSへ完全移籍、昨季は岩手でプレー

名古屋グランパスは26日、FW大垣勇樹(20)がラトビアのFK RFSへ完全移籍することを発表した。 大垣は大阪府の興國高校から2018年に名古屋へと入団。2019年途中からはいわてグルージャ盛岡へと期限付き移籍していた。 名古屋ではリーグ戦の出場はなく、YBCルヴァンカップで3試合、天皇杯で1試合に出場していた。 岩手では1シーズン半の在籍で、明治安田J3通算33試合に出場し3得点を記録していた。 大垣はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、ラトビア1部リーグのFK RFSに移籍することになりました。特別指定選手の時から約2年半、名古屋グランパスの選手として、サッカーが出来たこと、凄い選手の方々に囲まれてサッカーが出来たことは僕にとってかけがえのない宝物です」 「名古屋グランパスという素晴らしいクラブでプロキャリアを始めることができて僕はとても幸せです。グランパスファミリーの方々に活躍している姿を見せられるように頑張ります。これからも応援してもらえると嬉しいです」 FK RFSは、ラトビアの首都であるリガに本拠地を置くクラブ。2020シーズンはラトビア1部のヴィルスリーガで2位と好成績を残していた。 かつてはMF瀬戸貴幸(アストラ/ルーマニア)やMF永松達郎(BFCダウガフピルス/ラトビア)ら日本人選手が所属したこともある。 2021.02.26 23:47 Fri

【Jリーグ移籍情報まとめ/1月15日】伊藤翔や大津祐樹が新天地へ! 金崎夢生は名古屋へ完全移籍

Jリーグ移籍情報まとめ。1月15日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 FW皆川佑介(29)←横浜FC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 FW伊藤翔(32)→横浜FC ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MFドッジ(24)←フルミネンセ(ブラジル) MFアンジェロッティ(22)←レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル) 《期限付き満了》 DFユン・ソギョン(30)←釜山アイパーク(韓国) [OUT] 《契約満了》 FW山崎亮平(31) FW村田和哉(32) 《完全移籍》 DFユン・ソギョン(30)→江原FC(韓国) ◆横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 FW大津祐樹(30)→ジュビロ磐田 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW伊藤翔(32)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 FW皆川佑介(29)→ベガルタ仙台 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW金崎夢生(31)←サガン鳥栖 《育成型期限付き満了》 FW大垣勇樹(20)←いわてグルージャ盛岡 ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 DF森下怜哉(22)→FC町田ゼルビア ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW押谷祐樹(31)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 FW坪井清志郎(20)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) 《育成型期限付き移籍》 MF森田凜(18)→奈良クラブ(JFL) ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木惇(31)→藤枝MYFC ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(27) 《完全移籍》 FW金崎夢生(31)→名古屋グランパス 《期限付き満了》 FWレンゾ・ロペス(26)→プラサ・コロニア(ウルグアイ) 【J2】 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF金久保順(33)←京都サンガF.C. ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《契約満了》 DFエベルト(29) ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DF森下怜哉(22)←セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF入間川景太(21)→FC Bonbonera GIFU(東海社会人リーグ2部) ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF森下怜哉(22)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 大武峻(28) [IN] 《完全移籍》 FW大津祐樹(30)←横浜F・マリノス MF ファビアン・ゴンザレス(28)←アトレティコ・ナシオナル(コロンビア) ◆京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF金久保順(33)→水戸ホーリーホック 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 DF小林大智(21)←桃山学院大学 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《育成型期限付き満了》 FW大垣勇樹(20)→名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《加入内定》 MF上畑佑平士(22)←産業能率大学️ FW長野星輝(18)←東福岡高校 [OUT] 《完全移籍》 MF前田椋介(22)→テゲバジャーロ宮崎 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF佐藤祐太(25) FW金子大晟(22) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF鈴木惇(31)←アビスパ福岡 FW押谷祐樹(31)←徳島ヴォルティス ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK朴昇利(27)→栃木シティ(関東サッカーリーグ1部) ◆FC岐阜 [IN] 《加入内定》 MF生地慶充(22)←筑波大学 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF高木和正(36) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 MF前田椋介(22)←福島ユナイテッドFC 《期限付き移籍》 DF神野亮太(19)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DFフォゲッチ(24) [IN] 《完全移籍》 DFジェルソン(28)←FKリエパーヤ(ラトビア) [OUT] 《期限付き移籍》 DF神野亮太(19)→テゲバジャーロ宮崎 2021.01.16 07:30 Sat

岩手、名古屋から育成型期限付き移籍中のFW大垣勇樹の満了を発表

いわてグルージャ盛岡は15日、FW大垣勇樹(20)の育成型期限付き移籍期間満了を発表した。 大垣は興国高校から2017年に名古屋グランパスへ入団。2019年途中から岩手でプレーしていた。 岩手では2シーズン在籍し、J3通算33試合出場3得点を記録。2020シーズンは21試合に出場し1得点を記録していた。 大垣はクラブを通じてコメントしている。 「昨シーズンはサポーターの皆さんの期待に応えられるようなプレーが出来ずチームも苦しいシーズンになってしまいました。僕も得点という結果を残せず勝利に貢献できなくて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」 「Jリーグ初ゴールなど良い経験をさせていただきありがとうございました!これからもっともっと上手くなって活躍している姿を見せられるように頑張ります!1年半本当にありがとうございました!」 2021.01.15 13:55 Fri

【Jリーグ出場停止情報】鳥栖MF松岡大起が出場停止、FC東京MFレアンドロは引き続き出場停止

Jリーグは15日、明治安田生命Jリーグの各リーグの出場停止情報を発表した。 J1では、複数試合の出場停止処分を受けている柏レイソルDF高橋峻希、FC東京MFレアンドロに加え、サガン鳥栖のMF松岡大起が出場停止となった。 J2では、大宮アルディージャのDF西村慧祐、ツエーゲン金沢のMF藤村慶太、愛媛FCのMF長沼洋一が出場停止に。また、4試合出場停止中のV・ファーレン長崎のDFフレイレは残り2試合出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 DF高橋峻希(柏レイソル) 第23節 vs湘南ベルマーレ(10/18) 今回の停止:1試合停止(2/2) MFレアンドロ(FC東京) 第23節 vs横浜FC(10/18) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第28節 vs横浜F・マリノス(10/24) 今回の停止:3試合停止(3/3) MF松岡大起(サガン鳥栖) 第23節 vs清水エスパルス(10/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF西村慧祐(大宮アルディージャ) 第27節 vsファジアーノ岡山(10/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤村慶太(ツエーゲン金沢) 第27節 vsジュビロ磐田(10/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF長沼洋一(愛媛FC) 第27節 vsモンテディオ山形(10/18) 今回の停止:1試合停止 DFフレイレ(V・ファーレン長崎) 第27節 vsギラヴァンツ北九州(10/17) 今回の停止:4試合停止(3/4) 第28節 vs愛媛FC(10/21) 今回の停止:4試合停止(4/4) 【明治安田生命J3リーグ】 FW大垣勇樹(いわてグルージャ盛岡) 第22節 vsカターレ富山(10/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW池田昌生(福島ユナイテッドFC) 第22節 vsFC岐阜(10/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWホムロ(SC相模原) 第22節 vsカマタマーレ讃岐(10/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW唐山翔自(ガンバ大阪U-23) 第22節 vsガイナーレ鳥取(10/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2020.10.15 15:25 Thu

名古屋FW大垣勇樹がプロA契約締結を発表…今季は岩手に期限付き移籍

名古屋グランパスといわてグルージャ盛岡の両クラブは13日、FW大垣勇樹(20)とプロA契約を締結したと発表した。 大垣は2017年に興国高校から名古屋に加入し、今シーズンは昨季に続いて岩手に期限付き移籍をしている。今季は明治安田生命J3リーグに9試合出場1得点を記録しており、通算ではJ3リーグ21試合出場3ゴールとなっている。 7月25日に行われたJ3リーグ第6節のSC相模原戦で、通算出場時間が1350分を超えたことを受け、プロA契約締結に至った。 2020.08.13 18:32 Thu

【Jリーグ移籍情報/1月10日】J1復帰の柏、韓国代表GKキム・スンギュを獲得! レバノン代表DFジョアン・オマリがFC東京へ

Jリーグ移籍情報まとめ。1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 GKキム・スンギュ(29)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍延長》 DFパク・ジョンス(25)→サガン鳥栖 ◆FC東京 [IN] 《完全移籍》 DFジョアン・オマリ(31)←ヴィッセル神戸 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GK朴一圭(29) [OUT] 《完全移籍》 DFドゥシャン(31)→徳島ヴォルティス ◆横浜FC [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安永玲央(19)←カターレ富山 ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF伊藤研太(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 FWジョー(32) [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW大垣勇樹(19)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍》 FW大垣勇樹(19)→いわてグルージャ盛岡 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF西本雅崇(23) FW鈴木孝司(30) FW安藤瑞季(20) [IN] 《期限付き移籍延長》 FWブルーノ・メンデス(25)←デポルティーボ・マルドナド(ウルグアイ) 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(19)←FC琉球 ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DFジョアン・オマリ(31)→FC東京 ◆サガン鳥栖 [IN] 《期限付き移籍延長》 DFパク・ジョンス(25)←柏レイソル 【J2】 ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《内定》 GK外山佳大(22)←立命館大学 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF藤本寛也(20) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW林陵平(33)←FC町田ゼルビア ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF下坂晃城(26) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW林陵平(33)→東京ヴェルディ ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF田中隼磨(37) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK藤田和輝(18) DF柳育崇(25) MF本間至恩(19) 《再契約》 FW田中達也(37) ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MFルリーニャ(29)←パフォス(キプロス) ◆京都サンガF.C. [IN] 《期限付き移籍満了》 FW服部航平(19)←ロンドリーナ(ブラジル) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF後藤圭太(33) DF増田繁人(27) DF下口稚葉(21) MFデューク・カルロス(19) MFユ・ヨンヒョン(19) FW齊藤和樹(31) FWレオ・ミネイロ (29) ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 DFドゥシャン(31)←横浜F・マリノス 《育成型期限付き移籍満了》 MF川上エドオジョン智慧(21)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 DF鈴木大誠(23)→FC琉球 ◆愛媛FC [OUT] 《期限付き移籍》 GKパク・ソンス(23)→FC岐阜 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF鹿山拓真(23) [OUT] 《退団》 MF黒木聖仁(30) ◆FC琉球 [IN] 《期限付き移籍》 DF鈴木大誠(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(19)→セレッソ大阪 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《期限付き移籍》 FW大垣勇樹(19)←名古屋グランパス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW大垣勇樹(19)→名古屋グランパス ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《内定》 DF饗庭瑞生(23)←福岡大学 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《内定》 DF吉田朋恭(22)←産業能率大学 ◆SC相模原 《契約更新》 MFミルトン(28) [IN] 《完全移籍》 MF清原翔平(32)←ツエーゲン金沢 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF川上エドオジョン智慧(21)→徳島ヴォルティス ◆カターレ富山 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安永玲央(19)→横浜FC ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 GK朴昇利(26) MF普光院誠(26) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW川森有真(26)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC岐阜 《契約更新》 GK原田祐輔(28) DF竹田忠嗣(33) [IN] 《期限付き移籍》 GKパク・ソンス(23)←愛媛FC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK清水健太(38) DF柳田健太(24) MF佐々木渉(23) FW重松健太郎(28) FW森川裕基(26) [IN] 《完全移籍》 GK浅沼優瑠(27)←SC相模原 《内定》 DF小松拓幹(22)←立命館大学 DF松本直也(22)←東海学園大学 FW神谷椋士(22)←東海学園大学 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川森有真(26)←アスルクラロ沼津 2020.01.11 06:30 Sat

岩手が名古屋から期限付き移籍中のFW大垣勇樹の期間延長を発表

いわてグルージャ盛岡は10日、名古屋グランパスから期限付き移籍で加入していたFW大垣勇樹(19)の移籍期間延長を発表した。移籍期間は2020年2月1日~2021年1月31日となる。 大垣は興國高校から2017年に名古屋へ入団。2019シーズン途中から岩手に期限付き移籍していた。岩手では明治安田生命J3リーグで12試合に出場し2得点を記録していた。大垣はクラブを通じてコメントしている。 ◆いわてグルージャ盛岡 「今シーズンもいわてグルージャ盛岡の一員としてプレーさせていただくことになりました。1年を通してチームの力になれるように全力で闘います!応援よろしくお願いします!」 ◆名古屋グランパス 「今シーズンもいわてグルージャ盛岡でプレーすることになりました。経験を積みしっかり結果を残し、また名古屋に戻ってこられるよう頑張ってきます!」 2020.01.10 11:39 Fri
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