マルコ・フリードル Marco FRIEDL

ポジション DF
国籍 オーストリア
生年月日 1998年03月16日(26歳)
利き足
身長 184cm
体重
ニュース クラブ
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オーストリア代表が発表! 負傷で主力2人不在もアラバやザビッツァーら順当に招集《UEFAネーションズリーグ》

オーストリアサッカー協会(OFB)は13日、今月に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23に向けたオーストリア代表メンバー24名を発表した。 ラルフ・ラングニック監督は、DFダビド・アラバやMFマルセル・ザビッツァー、FWマルコ・アルナウトビッチら主力を順当に招集。さらに、MFロマーノ・シュミット(ブレーメン)とMFムハメド・チャム(クレルモン)の2選手を初招集した。 一方で、MFコンラート・ライマーやFWサーシャ・カライジッチが負傷によって招集外となっている。 なお、今大会でリーグA・グループ1に属するオーストリアは、フランス代表とのアウェイ戦(22日)、クロアチア代表とのホーム戦(25日)の2試合を戦う予定だ。今回発表された招集メンバー24名は以下の通り。 ◆オーストリア代表メンバー24名 GK ハインツ・リンドナー(シオン/スイス) パトリック・ペンツ(スタッド・ランス/フランス) アレクサンダー・シュラガー(LASKリンツ) DF マクシミリアン・ウーバー(ザルツブルク) アンドレアス・ウルマー(ザルツブルク) ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ) ケビン・ダンソ(RCランス/フランス) マルコ・フリードル(ブレーメン/ドイツ) シュテファン・ライナー(ボルシアMG/ドイツ) フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) クリストファー・トリメル(ウニオン・ベルリン/ドイツ) シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア) ダビド・アラバ(レアル・マドリー/スペイン) MF ニコラス・ゼイワルド(ザルツブルク) ムハメド・チャム(クレルモン/フランス) ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ) クリストフ・バウムガルトナー(ホッフェンハイム/ドイツ) デヤン・リュビチッチ(ケルン/ドイツ) ザヴェル・シュラーガー(RBライプツィヒ/ドイツ) マルセル・ザビッツァー(バイエルン/ドイツ) FW マルコ・アルナウトビッチ(ボローニャ/イタリア) ミハエル・グレゴリッチュ(アウグスブルク/ドイツ) カリム・オニシウォ(マインツ/ドイツ) アンドレアス・ヴァイマン(ブリストル・シティ/イングランド) 2022.09.14 00:26 Wed

昇格ブレーメン、オーストリア代表DFフリードルと契約延長

ブレーメンは1日、オーストリア代表DFマルコ・フリードル(24)と契約延長したことを発表した。期間は明かされていないが、長期と発表されている。 2008年から2019年にかけてバイエルンに在籍していた左利きのセンターバック兼サイドバックであるフリードル。2018年1月よりブレーメンに加入した中、2021-22シーズンはブンデスリーガ2部で27試合に出場して4ゴール3アシストを記録。1年での1部復帰に貢献していた。 2023年までだった契約を延長したフリードルは以下のように述べた。 「僕はブレーメンでブンデスリーガで戦える選手になった。ここで100試合以上プレーした。今後もブレーメンでプレーできるのを嬉しく思うし、1部定着のための助けになりたい」 2022.07.01 22:40 Fri

ラングニック監督招へいのオーストリアが招集メンバー25名を発表!《UEFAネーションズリーグ》

オーストリアサッカー協会(OFB)は23日、6月に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23に向けたオーストリア代表メンバー25名を発表した。 4月に就任が発表されたラルフ・ラングニック新監督は、DFダビド・アラバ(レアル・マドリー)やMFマルセル・ザビッツァー(バイエルン)、MFコンラート・ライマー(RBライプツィヒ)、FWミハエル・グレゴリッチュ(アウグスブルク)、FWマルコ・アルナウトビッチ(ボローニャ)ら主力を順当に招集。 一方で、マルティン・ヒンテレッガー(フランクフルト)とフロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム)がケガのため招集外となっている。 なお、今大会でリーグA・グループ1に属するオーストリアは6月3日にクロアチア代表とのアウェイゲーム、以降デンマーク代表とのホームゲーム(6/6)、フランス代表とのホームゲーム(6/10)、デンマークとのアウェイゲーム(6/13)の4試合を戦う予定だ。今回発表された招集メンバー25名は以下の通り。 ◆オーストリア代表メンバー25名 GK マルティン・フライズル(シャルケ/ドイツ) ハインツ・リンドナー(バーゼル/スイス) パトリック・ペンツ(オーストリア・ウィーン) DF マクシミリアン・ウーバー(ザルツブルク) ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ) ケビン・ダンソ(RCランス/フランス) マルコ・フリードル(ブレーメン/ドイツ) シュテファン・ポッシュ(ホッフェンハイム/ドイツ) シュテファン・ライナー(ボルシアMG/ドイツ) フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) クリストファー・トリメル(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ダビド・アラバ(レアル・マドリー/スペイン) MF ニコラス・ゼイワルド(ザルツブルク) ヴァレンティーノ・ラザロ(ベンフィカ/ポルトガル) ハンネス・ヴォルフ(スウォンジー/ウェールズ) クリストフ・バウムガルトナー(ホッフェンハイム/ドイツ) ザヴェル・シュラーガー(ヴォルフスブルク/ドイツ) デヤン・リュビチッチ(ケルン/ドイツ) コンラート・ライマー(RBライプツィヒ/ドイツ) マルセル・ザビッツァー(バイエルン/ドイツ) FW マルコ・アルナウトビッチ(ボローニャ/イタリア) ミハエル・グレゴリッチュ(アウグスブルク/ドイツ) カリム・オニシウォ(マインツ/ドイツ) ササ・カライジッチ(シュツットガルト/ドイツ) アンドレアス・ヴァイマン(ブリストル・シティ/イングランド) 2022.05.23 23:45 Mon

ユーロに臨むオーストリア代表メンバーが発表! 候補から4名が外れる《ユーロ2020》

オーストリアサッカー協会(OFB)は24日、ユーロ2020に向けたオーストリア代表メンバー26名を発表した。 フランコ・フォーダ監督は19日に30名の候補メンバーを発表。その中から、GKハインツ・リンドナー(バーゼル)、DFフィリップ・ムウェネ(マインツ)、MFフセイン・バリッチ(LASKリンツ)、FWアドリアン・グルビッチ(ロリアン)が外れた。 なお、DFダビド・アラバ(バイエルン)やMFマルセル・ザビッツァー(RBライプツィヒ)、FWミハエル・グレゴリッチュ(アウグスブルク)などブンデスリーガでプレーする選手が21名招集されている。 オーストリア代表は28日から合宿がスタート。6月3日にはイングランド代表とテストマッチを行い、6日にスロバキア代表とテストマッチを行い本大会に臨む。 オーストリアは、オランダ代表、ウクライナ代表、北マケドニア代表とともにグループCに入り、13日に北マケドニア、17日にオランダ、21日にウクライナと対戦する。 今回発表されたオーストリア代表メンバー26名は以下の通り。 ◆オーストリア代表メンバー26名 GK パヴァオ・ペルヴァン(ヴォルフスブルク/ドイツ) ダニエル・バッハマン(ワトフォード/イングランド) アレクサンデル・シュラガー(LASKリンツ) DF アンドレアス・ウルマー(ザルツブルク) マルコ・フリードル(ブレーメン/ドイツ) シュテファン・ポッシュ(ホッフェンハイム/ドイツ) シュテファン・ライナー(ボルシアMG/ドイツ) マルティン・ヒンテレッガー(フランクフルト/ドイツ) フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) アレクサンダル・ドラゴビッチ(レバークーゼン/ドイツ) クリストファー・トリメル(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ダビド・アラバ(バイエルン/ドイツ) MF ルイス・シャーブ(ルツェルン/スイス) シュテファン・イルザンカー(フランクフルト/ドイツ) ユリアン・バウムガルトリンガー(レバークーゼン/ドイツ) クリストフ・バウムガルトナー(ホッフェンハイム/ドイツ) フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ) ヴァレンティーノ・ラザロ(ボルシアMG/ドイツ) ザヴェル・シュラーガー(ヴォルフスブルク/ドイツ) コンラート・ライマー(RBライプツィヒ/ドイツ) マルセル・ザビッツァー(RBライプツィヒ/ドイツ) アレッサンドロ・シェプフ(シャルケ/ドイツ) FW ミハエル・グレゴリッチュ(アウグスブルク/ドイツ) カリム・オニシウォ(マインツ/ドイツ) ササ・カライジッチ(シュツットガルト/ドイツ) マルコ・アルナウトビッチ(上海海港/中国) 2021.05.24 21:40 Mon

オーストリアがユーロに向けた候補メンバー30名を発表! アラバやザビッツァーらが招集《ユーロ2020》

オーストリアサッカー協会(OFB)は19日、ユーロ2020に向けたオーストリア代表候補メンバー30名を発表した。 フランコ・フォーダ監督は候補メンバーを発表。DFダビド・アラバ(バイエルン)やMFマルセル・ザビッツァー(RBライプツィヒ)、FWミハエル・グレゴリッチュ(アウグスブルク)などブンデスリーガでプレーする選手を22名招集した。 28日から合宿がスタート。6月1日が登録メンバー26名の期限となるが、その後2日にはイングランド代表とテストマッチを行い、6日にスロバキア代表とテストマッチを行い本大会に臨む。 オーストリアは、オランダ代表、ウクライナ代表、北マケドニア代表とともにグループCに入り、13日に北マケドニア、17日にオランダ、21日にウクライナと対戦する。 今回発表されたオーストリア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆オーストリア代表候補メンバー30名 GK パヴァオ・ペルヴァン(ヴォルフスブルク/ドイツ) ダニエル・バッハマン(ワトフォード/イングランド) ハインツ・リンドナー(バーゼル/スイス) アレクサンデル・シュラガー(LASKリンツ) DF アンドレアス・ウルマー(ザルツブルク) フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ) マルコ・フリードル(ブレーメン/ドイツ) シュテファン・ポッシュ(ホッフェンハイム/ドイツ) シュテファン・ライナー(ボルシアMG/ドイツ) マルティン・ヒンテレッガー(フランクフルト/ドイツ) フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) アレクサンダル・ドラゴビッチ(レバークーゼン/ドイツ) クリストファー・トリメル(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ダビド・アラバ(バイエルン/ドイツ) MF フセイン・バリッチ(LASKリンツ) ルイス・シャーブ(ルツェルン/スイス) シュテファン・イルザンカー(フランクフルト/ドイツ) ユリアン・バウムガルトリンガー(レバークーゼン/ドイツ) クリストフ・バウムガルトナー(ホッフェンハイム/ドイツ) フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ) ヴァレンティーノ・ラザロ(ボルシアMG/ドイツ) ザヴェル・シュラーガー(ヴォルフスブルク/ドイツ) コンラート・ライマー(RBライプツィヒ/ドイツ) マルセル・ザビッツァー(RBライプツィヒ/ドイツ) アレッサンドロ・シェプフ(シャルケ/ドイツ) FW ミハエル・グレゴリッチュ(アウグスブルク/ドイツ) カリム・オニシウォ(マインツ/ドイツ) ササ・カライジッチ(シュツットガルト/ドイツ) アドリアン・グルビッチ(ロリアン/フランス) マルコ・アルナウトビッチ(上海海港/中国) 2021.05.19 22:12 Wed

大迫同僚の体を張ったシュートブロック3連発に注目「絶対痛い」

ブレーメンのオーストリア代表DFマルコ・フリードルが、文字通り体を張ったディフェンスを見せた。 ブレーメンは24日、ブンデスリーガ第31節でウニオン・ベルリンとアウェイで対戦。ウニオンのMF遠藤渓太はベンチ入りも出場せず、ブレーメンのFW大迫勇也は88分から出場した。 この試合で注目を集めたのは16分のシーン。ウニオンの左CKの流れから、MFロバート・アンドリッヒが強烈なボレーシュート。凄まじい一撃はゴール前にいたフリードルの股間に直撃する。 悶絶してピッチに倒れ込んだフリードルだったが、こぼれ球はアンドリッヒのもとへ転がると、再びシュート。今度は寝転がるフリードルのお腹あたりに直撃する。 ここで主審が笛を吹くも、こぼれ球はまたもアンドリッヒのもとへ転がっており、勢いであげたシュート性のクロスは三度フリードルにぶつかっていた。 わずか8秒余りで3度の直撃を食らったフリードルはしばらく悶絶していたものの、無事回復、試合にはフル出場している。 それでも、ブンデスリーガ英語版のツイッターがこのシーンを「これは痛い!かなり不幸な一日を過ごしたマルコ・フリードル...」と題して紹介すると、ファンからも「絶対痛い」とフリードルを心配する声だけでなく、「3回続けてヒットさせるのはすごい」「狙ってもできない」とアンドリッヒの“精度”に驚く声もあった。 試合は、FWヨエル・ポヒャンパロがハットトリックを決めたウニオンが3-1で快勝。ヨーロッパリーグ出場圏内の7位ボルシアMGと同勝ち点を維持している。 <span class="paragraph-title">【動画】さすがに可哀想…フリードルの体を張ったシュートブロック3連発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">That&#39;s got to hurt! <br><br>Spare your thoughts for <a href="https://twitter.com/werderbremen_en?ref_src=twsrc%5Etfw">@WerderBremen_EN</a>&#39;s Marco Friedl who had quite an unfortunate day... <a href="https://twitter.com/hashtag/FCUSVW?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FCUSVW</a> <a href="https://t.co/11cO6hFem5">pic.twitter.com/11cO6hFem5</a></p>&mdash; Bundesliga English (@Bundesliga_EN) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_EN/status/1385993971743264771?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.26 20:15 Mon

1トップで決勝ゴール、大迫勇也のボレー弾にブレーメン監督も喜ぶ「美しいゴール」

ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督が、ヤーン・レーゲンスブルク(ドイツ2部)との一戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 ブレーメンは7日、延期されていたDFBポカール準々決勝でレーゲンスブルクと対戦。アウェイでの戦いで0-1と勝利を収め、ベスト4に進出した。 この試合では日本代表FW大迫勇也が1トップで起用。ブレーメンが押し込む展開となる中、なかなかゴールが生まれない。 それでも52分、マルコ・フリードルがハーフウェイライン付近から前線にロングボールを送ると、ボックス内で大迫が胸トラップからボレー。これが決まり、0-1となりそのままブレーメンが勝利した。なお、大迫にとってはブレーメンでの今季初ゴールとなった。 準決勝に駒を進めたブレーメンのコーフェルト監督は試合を振り返り、上手くコントロールできたとコメント。大迫のゴールも称賛した。 「長い時間、試合を上手くコントロールでき、反撃もほとんど許さなかったが、得点を決めるチャンスもほとんどなかった。ハーフタイムで中央であまりプレーしないように、そしてゲームにより厚みを持たせた」 「その後、ニクラス・モイサンデルとセオドル・ゲブレ・セラシェにチャンスがあった。そのあと、マルコ・フリードルが大迫勇也に素晴らしいパスを送り、大迫が美しいゴールを決めた」 「チャンスが多かった局面では、もっと早くに試合を決めなければならなかった。ただ、相手が盛り返してきて、最後の10分間はとても厄介だった」 「それでも、最終的にはセミファイナリストとしてここにいる。それが唯一重要なことであり、我々にとってとても素晴らしい結果だ」 「今、ライプツィヒとの試合を楽しみにしている。これまでに何度も準決勝に進出してきた我々が、ようやく最後の一歩を踏み出せることを願っている」 <span class="paragraph-title">【動画】大迫勇也の華麗なボレー弾!(0:46~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aAXMBCqW0os";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.04.08 10:20 Thu

日本代表招集のFW大迫勇也、危険区域での試合のためカメルーン戦のみの参加とブレーメンが発表

ブレーメンの日本代表FW大迫勇也だが、今回のオランダ遠征は1試合のみの参加となるようだ。 昨年12月以来の活動となる日本代表。10月の国際親善試合では、オランダに遠征し、カメルーン代表、コートジボワール代表と対戦することとなる。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、様々な国で措置がとられている中、日本は帰国後の自主隔離期間が2週間設けられるため、Jリーグ税の招集はなし。ヨーロッパでプレーする選手に限られて招集されていた。 そんな中、新たに感染者が増えているヨーロッパにおいてオランダは危険なエリアに該当。ブレーメンのマネージング・ディレクターを務めるフランク・バウマン氏が代表に招集された選手について「基本的に、危険な区域に移動しなければならない選手に許可するわけにはいかない」とコメントした。 ブレーメンの保健局によると、危険地域にいた選手は少なくとも5日間の自主隔離が必要となり、これはPCR検査の結果に関わらないという。 代表活動に制限を設ける選手には大迫も含まれており、バウマン氏によるとカメルーン戦のみの参加で帰国することになるようだ。 「日本は長い間試合ができていなかったので、我々はサッカー協会と今回の規制について同意した」 「フライブルク戦(インターナショナル・マッチウィーク後の初戦)で、隔離のために選手を欠かないことが我々にとって重要だった」 また、チェコ代表GKイリ・パブレンカ、ドイツ代表DFフェリックス・アグは代表に参加しないことが決定。オーストリア代表DFマルコ・フリードル、スウェーデン代表DFルドヴィグ・アウグスティンションらは早期帰国することとなった。 「ルドヴィクはロシアにはいかないが、クロアチアでは試合をする。マルコはギリシャで試合をするが、北アイルランドとルーマニアに行くことはない」 2020.10.05 12:05 Mon

「スケープゴートではない」交代時にはファンから屈辱の拍手、ブレーメンFW大迫勇也を同僚がフォロー

ブレーメンのU-21オーストリア代表DFマルコ・フリードルが、ファンからのブーイングを浴びた日本代表FW大迫勇也を擁護した。ドイツ『ビルト』が伝えた。 ブレーメンは19日、ブンデスリーガ開幕戦でヘルタ・ベルリンと対戦。この試合で先発出場した大迫だったが、良いパフォーマンスを出せず前半のみで交代。その際、多くのファンが拍手をしていた。 ファンは大迫のパフォーマンスに納得せず、交代を支持する拍手を送ったが、フリードルはファンの行動を理解しながらも、大迫を擁護した。 「大迫はスケープゴートではない。僕たちはチームだ。ファンのことを理解できる。彼らは僕らにちゃんとしたパフォーマンスをしてもらいたいんだ。そうでない場合は、彼らは不快になる」 手厳しいファンの評価を受けた大迫だが、ブレーメンとしてはしっかりとフォローしている状況。フリードルもチームメイトとして助けるとし、大迫は問題ないと語った。 「僕たちは彼と話をする。誰かが不安定になっていると気づいたら、僕たちは彼のために一緒にいる。ただ、ユウヤはこの状況に対処する方法を知っているよ」 ブレーメンは26日の第2節でシャルケと対戦。開幕戦でバイエルンの8-0と屈辱の惨敗を喫し、デイビッド・ワグナー監督の首もかかったシャルケとの試合で、大迫は見返す活躍を見せられるだろうか。 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id = "mV-66QDap08";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> 2020.09.24 21:15 Thu

ブレーメンがバイエルンからレンタル中のDFフリードルを完全移籍で獲得

ブレーメンは29日、バイエルンからレンタル移籍中のU-21オーストリア代表DFマルコ・フリードル(21)を完全移籍で加入することを発表した。 ブリードルは、2018年1月からレンタル移籍でプレー。2017-18シーズンはブンデスリーガで9試合、2018-19シーズンは7試合プレーしていた。 ブリードルは、2008年7月にバイエルンの下部組織に入団。その後は順調にステップアップすると、2017年7月にトップチームへ昇格。トップチームでは2017-18シーズンのブンデスリーガで1試合、同年のチャンピオンズリーグで1試合プレーしていた。 ブレーメンのフランク・バウマンCEOは「我々はマルコの成長に非常に満足しており、彼とともに働き続けたいと早い段階で示してきた」とコメント。「マルコとバイエルンとの会談はとても有意義だった。そのため、我々は長期的にマルコとブレーメンをつなげることに成功し、嬉しく思っている」とコメントしている。 なお、ブレーメン、バイエルンの双方は、契約の詳細は明かさないことで合意したとも発表している。 2019.05.30 11:15 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月1日 バイエルン ブレーメン 完全移籍
2019年6月30日 ブレーメン バイエルン レンタル移籍終了
2018年1月25日 バイエルン ブレーメン レンタル移籍
2017年7月1日 バイエルンU19 バイエルン 完全移籍
2015年7月1日 FCバイエルンU17 バイエルンU19 完全移籍
2014年7月1日 FC Bayern U16 FCバイエルンU17 完全移籍
2013年7月1日 バイエルンユース FC Bayern U16 完全移籍
2008年7月8日 Kufstein Youth バイエルンユース 完全移籍
2007年1月31日 Kufstein Youth 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 22 1935’ 0 5 0
合計 22 1935’ 0 5 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月18日 vs バイエルン 90′ 0
0 - 4
第2節 2023年8月26日 vs フライブルク 90′ 0 55′
1 - 0
第3節 2023年9月2日 vs マインツ 90′ 0 55′
4 - 0
第4節 2023年9月17日 vs ハイデンハイム 45′ 0
4 - 2
第5節 2023年9月23日 vs ケルン メンバー外
2 - 1
第6節 2023年10月1日 vs ダルムシュタット メンバー外
4 - 2
第7節 2023年10月7日 vs ホッフェンハイム 90′ 0
2 - 3
第8節 2023年10月20日 vs ドルトムント 90′ 0
1 - 0
第9節 2023年10月28日 vs ウニオン・ベルリン 90′ 0
2 - 0
第10節 2023年11月5日 vs ヴォルフスブルク 90′ 0
2 - 2
第11節 2023年11月12日 vs フランクフルト 90′ 0
2 - 2
第12節 2023年11月25日 vs レバークーゼン 90′ 0 37′
0 - 3
第13節 2023年12月2日 vs シュツットガルト 90′ 0
2 - 0
第14節 2023年12月9日 vs アウグスブルク メンバー外
2 - 0
第15節 2023年12月15日 vs ボルシアMG メンバー外
2 - 2
第16節 2023年12月19日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
1 - 1
第17節 2024年1月14日 vs ボーフム 90′ 0
1 - 1
第18節 2024年1月21日 vs バイエルン 90′ 0
0 - 1
第19節 2024年1月27日 vs フライブルク 90′ 0
3 - 1
第20節 2024年2月3日 vs マインツ 90′ 0
0 - 1
第21節 2024年2月10日 vs ハイデンハイム 90′ 0
1 - 2
第22節 2024年2月16日 vs ケルン 90′ 0
0 - 1
第23節 2024年2月24日 vs ダルムシュタット メンバー外
1 - 1
第24節 2024年3月3日 vs ホッフェンハイム メンバー外
2 - 1
第25節 2024年3月9日 vs ドルトムント メンバー外
1 - 2
第26節 2024年3月16日 vs ウニオン・ベルリン メンバー外
2 - 1
第27節 2024年3月30日 vs ヴォルフスブルク 90′ 0
0 - 2
第28節 2024年4月5日 vs フランクフルト 90′ 0 68′
1 - 1
第29節 2024年4月14日 vs レバークーゼン メンバー外
5 - 0
第30節 2024年4月21日 vs シュツットガルト 90′ 0
2 - 1
第31節 2024年4月27日 vs アウグスブルク 90′ 0 5′
0 - 3