ジョエル・ペレイラ Joel Pereira

ポジション DF
国籍 ポルトガル
生年月日 1996年06月28日(27歳)
利き足
身長 178cm
体重
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GKロメロら退団のユナイテッド、GKヒートンの復帰決定的に! 今週にもメディカルチェック&サイン

マンチェスター・ユナイテッドの新たなGK獲得が秒読みのようだ。 その新たなGKとは元イングランド代表GKトム・ヒートン(35)だ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が自らのツイッターで明かしたところによると、ヒートンは今週にもユナイテッドのメディカルチェックを受け、1年延長オプションが付いた2023年6月までの契約にサインする見込み。7月の公式発表が予想されるという。 ユナイテッドはスペイン代表GKダビド・デ・ヘアとイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンを擁するが、先日に元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロとポルトガル人GKジョエル・ペレイラがそれぞれ契約満了で退団。今季が契約最終年のイングランド人GKリー・グラントとは延長交渉中だが、もう1枠を埋めるべくヒートンに白羽の矢を立てた模様だ。 3キャップのイングランド代表歴を持つヒートンは2002年に練習生としてユナイテッドのアカデミーに加わり、2005年にトップチーム昇格を果たしたが、出番に恵まれず、度重なるレンタルを経験。2010年のカーディフ移籍を機にユナイテッドを退団すると、ブリストル・シティ、バーンリーを経て、2019年夏からアストン・ビラに活躍の場を移した。 だが、昨季途中に負ったヒザの前十字じん帯損傷でしばらく戦線から遠ざかると、今季はアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの加入でベンチを温める日々が続き、出番なしで終戦。アストン・ビラとの契約も今月いっぱいで満了となるなか、以前から古巣ユナイテッドとの交渉が取り沙汰されている状況だった。 2021.06.15 12:55 Tue

ユナイテッド、今季不遇のロメロが退団…EL優勝に導くなどサブGKとして活躍

マンチェスター・ユナイテッドは4日、元アルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(34)の契約満了による退団を発表した。 アルゼンチン代表通算96キャップを誇り、かつてワールドカップ(W杯)でも守護神の大役を担ったロメロ。ラシン・クラブでプロデビュー後、AZやサンプドリア、モナコを渡り歩き、2015年7月にフリートランスファーの3年契約でユナイテッド入りした。 アルゼンチンの元守護神はユナイテッドでカップ戦を主戦場とするサブとしての役割が続いたが、2016-17シーズンのヨーロッパリーグ(EL)でチームの初優勝に貢献。公式戦通算61試合の出場で27失点、39回のクリーンシートという数字を記録した。 だが、今季は武者修行先のシェフィールド・ユナイテッドで大きく成長したイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンがスペイン代表GKダビド・デ・ヘアとポジション争いを演じる存在として復帰したことで、第3GKに降格。出場なしに終わった。 なお、ユナイテッドはそのほか、下部組織に在籍した選手の数名とともにハダースフィールドにレンタル移籍していたポルトガル人GKジョエル・ペレイラ(24)の退団もアナウンスしている。 2021.06.05 08:45 Sat

ロメロ代役を探すユナイテッド、トム・ヒートンと再契約か

マンチェスター・ユナイテッドが、アストン・ビラの元イングランド代表GKトム・ヒートン(35)の獲得に迫っているようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。 すでに今季のプレミアリーグで4位以内が確定し、残す重要な試合はヨーロッパリーグの決勝のみとなっているユナイテッド。シーズンが終われば移籍市場が開幕し、また忙しい夏を迎えるが、早くも水面下でGK陣の入れ替えが進んでいるようだ。 今季のユナイテッドではGKダビド・デ・ヘアとGKディーン・ヘンダーソンによる熾烈な守護神争いが繰り広げられている。シーズン終盤から現在まではヘンダーソンが出場数を伸ばしており、世代交代の風が吹き込む様相となっている。 一方で、第3GKとしてその2人を支えるGKセルヒオ・ロメロをはじめGKリー・グラント、今季はハダースフィールド・タウンにローン移籍しているGKジョエル・ペレイラらの今季限りでの退団が迫っている。その後任として着目したのが、イングランド代表で3キャップを持つトム・ヒートンだ。 同選手はユナイテッドの下部組織出身で、ローンを繰り返しながら2010年夏まで在籍。しかしながらトップチームでは一度も出場機会に恵まれなかった。2019年夏からはアストン・ビラでプレーしているが、昨季途中に負ったヒザの前十字じん帯損傷でしばらく戦線から遠ざかると、今季はGKエミリアーノ・マルティネスの加入でベンチを温める日々が続いている。 そのアストン・ビラとの契約も今季限りで終わりを迎えることから、ユナイテッドが交渉を進めているとのこと。移籍が実現すれば、11年ぶりの復帰となる。 なお、ユナイテッドは選択肢としてWBAのGKサム・ジョンストンにも注目していたが、こちらは移籍金がかかるため、優先順位はヒートンが高いようだ。 2021.05.12 15:25 Wed

ユナイテッドGKジョエル・ペレイラ、新シーズンもレンタル 英2部ハダースフィールド入りが決定

マンチェスター・ユナイテッドに所属するGKジョエル・ペレイラ(24)のレンタル移籍が決定した。移籍先はチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のハダースフィールド。シーズンローンでの加入となる。 世代別のポルトガル代表歴を持つジョエル・ペレイラは2012年にユナイテッド下部組織入り。2017年にトップチームデビューした。しかし、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアという高い壁がそびえ立つユナイテッドで出番に恵まれず、レンタル移籍で実戦機会を積む日々が続いている。 昨季のハーツ行きに続いて、新シーズンも武者修行が決定したジョエル・ペレイラはハダースフィールドの公式サイトを通じて、新天地でのプレーを心待ちにした。 「ここに来れてすごく嬉しい。始動が楽しみだ。ハダースフィールドについての電話をもらったとき、僕自身にとっても、自分の成長にとっても本当に良い移籍になると思った。チャンピオンシップは僕が注目していたリーグで、その一部になりたい。自分の成長と将来のためにも良いステップになる」 2020.08.30 13:35 Sun

ユナイテッドGKジョエル・ペレイラ、ハーツにレンタル移籍

スコティッシュ・プレミアリーグのハーツは13日、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル人GKジョエル・ペレイラ(23)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。 2012年からユナイテッドの下部組織に在籍するジョエル・ペレイラは、各年代のポルトガル代表に選出されてきた中、これまでロッチデールやベレネンセスにレンタル移籍。2017年1月にユナイテッドデビューを果たしたが、昨季は前半戦をポルトガルのヴィトーリアでプレーしリーグ戦9試合に出場、後半戦をベルギーのコルトレイクでプレーしリーグ戦5試合に出場していた。 ユナイテッドでは守護神をGKダビド・デ・ヘアが務め、第2GKはセルヒオ・ロメロ、第3GKはリー・グラントが務めている。 2019.08.14 00:30 Wed

ユナイテッド、選手背番号が決定! 新たな「9」にマルシャル

マンチェスター・ユナイテッドが9日、新シーズンの選手背番号を発表した。 初のフルシーズンとなるオーレ・グンナー・スールシャール監督の下、復権を期するユナイテッド。移籍したベルギー代表FWロメル・ルカクの代わりに、フランス代表FWアントニー・マルシャルが新たに背番号「9」を着用する。 そのほか、DF史上最高額の移籍金8000万ポンド(約101億7000万円)で加入したイングランド代表DFハリー・マグワイアは、かつて元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏もつけた背番号「5」に決まっている。 ユナイテッドは11日に行われるプレミアリーグ開幕節で本拠地オールド・トラフォードにフランク・ランパード新監督のチェルシーを迎え撃つ。 ◆マンチェスター・ユナイテッド選手背番号 GK 1.ダビド・デ・へア 13.リー・グラント 22.セルヒオ・ロメロ 40.ジョエル・ペレイラ DF 2.ビクトル・リンデロフ 3.エリック・バイリー 4.フィル・ジョーンズ 5.ハリー・マグワイア 12.クリス・スモーリング 16.マルコス・ロホ 18.アシュリー・ヤング 20.ジオゴ・ダロト 23.ルーク・ショー 24.ティモシー・フォス=メンサー 29.アーロン・ワン=ビサカ 36.マッテオ・ダルミアン 38.アクセル・トゥアンゼベ MF 6.ポール・ポグバ 8.フアン・マタ 14.ジェシー・リンガード 15.アンドレアス・ペレイラ 17.フレッジ 21.ダニエル・ジェームズ 28.アンヘル・ゴメス 31.ネマニャ・マティッチ 37.ジェームズ・ガーナー 39.スコット・マクトミネイ 44.タヒス・チョン FW 7.アレクシス・サンチェス 9.アントニー・マルシャル 10.マーカス・ラッシュフォード 26.メイソン・グリーンウッド 2019.08.10 12:25 Sat

ユナイテッドがプレシーズンツアーのメンバー発表! 渦中の選手たちは?

マンチェスター・ユナイテッドは7日、今夏のプレシーズンツアーに臨む28名のメンバーを発表した。 今回のプレシーズンツアーメンバーで大きな注目を集めたのは、今夏の退団が噂されるMFポール・ポグバとFWロメル・ルカクの2選手だったが、それぞれレアル・マドリーとユベントス、インテル行きの噂がある中でメンバー入りを果たしている。 また、今夏の移籍市場で加入したMFダニエル・ジェームズ、DFアーロン・ワン=ビサカの2選手もメンバー入りした。 その一方でメンバー入りを外れたのは、DFマッテオ・ダルミアンとMFフレッジ、FWアレクシス・サンチェス、GKディーン・ヘンダーソンの4選手。 イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』の伝えるところによれば、ダルミアンとフレッジは家庭の事情によって遅れての合流となる見込み。サンチェスはチリ代表としてコパ・アメリカ2019に参加していたため招集外に。一方、ヘンダーソンに関しては昨シーズンにレンタル移籍したシェフィールド・ユナイテッドに引き続きレンタル移籍になる可能性が高くメンバーを外れた模様だ。 なお、ユナイテッドは7日午後にオーストラリアのパースに向かい、同地でパース・グローリーとリーズ・ユナイテッドとフレンドリーマッチを戦い、その後シンガポールに移ってインテルとのフレンドリーマッチを戦う。 さらに上海ではトッテナム戦、ノルウェーでの幾つかのフレンドリーマッチを挟みカーディフではミランとも対戦する予定だ。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆マンチェスター・ユナイテッド招集メンバー <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・デ・ヘア</span> <span style="font-weight:700;">リー・グラント</span> <span style="font-weight:700;">セルヒオ・ロメロ</span> <span style="font-weight:700;">ジョエル・ペレイラ</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ビクトル・リンデロフ</span> <span style="font-weight:700;">エリック・バイリー</span> <span style="font-weight:700;">フィル・ジョーンズ</span> <span style="font-weight:700;">クリス・スモーリング</span> <span style="font-weight:700;">マルコス・ロホ</span> <span style="font-weight:700;">アシュリー・ヤング</span> <span style="font-weight:700;">ジオゴ・ダロト</span> <span style="font-weight:700;">ルーク・ショー</span> <span style="font-weight:700;">アクセル・トゥアンゼベ</span> <span style="font-weight:700;">アーロン・ワン=ビサカ</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ポール・ポグバ</span> <span style="font-weight:700;">フアン・マタ</span> <span style="font-weight:700;">ジェシー・リンガード</span> <span style="font-weight:700;">アンドレアス・ペレイラ</span> <span style="font-weight:700;">アンヘル・ゴメス</span> <span style="font-weight:700;">ネマニャ・マティッチ</span> <span style="font-weight:700;">スコット・マクトミネイ</span> <span style="font-weight:700;">ダニエル・ジェームズ</span> <span style="font-weight:700;">タヒス・チョン</span> <span style="font-weight:700;">ジェームズ・ガーナー</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ロメル・ルカク</span> <span style="font-weight:700;">マーカス・ラッシュフォード</span> <span style="font-weight:700;">アントニー・マルシャル</span> <span style="font-weight:700;">メイソン・グリーンウッド</span> 2019.07.07 20:20 Sun

ユナイテッド、GKジョエル・ペレイラがベルギーにレンタル移籍

KVコルトレイクは1月31日、マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル人GKジョエル・ペレイラ(22)のレンタル加入を発表した。期間は今シーズン終了までとなる。 スイス生まれのジョエル・ペレイラはユナイテッド育成出身で、リオ・デジャネイロ オリンピックのポルトガル代表メンバー。2017年にトップチームデビューした。 だが、ユナイテッドではスペイン代表GKダビド・デ・ヘアのバックアッパーとしての役割が続いており、過去にロッチデールやベレネンセス、ヴィトーリアにレンタル移籍した。 KVコルトレイクはジュピラー・プロ・リーグに所属するベルギークラブ。今シーズンはここまで7勝7分け9敗の10位につけている。 2019.02.01 08:00 Fri

ユナイテッドがU-21ポルトガル代表GKペレイラと2021年まで契約延長

▽マンチェスター・ユナイテッドは8日、U-21ポルトガル代表GKジョエル・ペレイラ(21)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2021年6月30日までとなる。 ▽2012年にユナイテッドのアカデミーに加入したペレイラは、2015年7月にリザーブチームのマンチェスター・ユナイテッドU-23に昇格。その後は、フットボール1(イングランド3部相当)に所属するロッチデールやポルトガルリーグのベレネンセスへレンタル移籍。2017年1月にユナイテッド復帰を果たすと、同月29日に行われたFAカップ4回戦のウィガン戦でトップチームデビューを果たした。 ▽ユナイテッドとの契約延長を果たしたペレイラは、クラブを通じて以下のコメントを残している。 「ここ数年ユナイテッドに在籍しているが、チームに加わった初日から今までに起こった全ての瞬間を楽しめている。昨シーズンからGKとして大きく成長できたと感じているので、今回の契約延長は、マンチェスター・ユナイテッドの選手として成長する上でとても大きい。クラブでは印象に残る瞬間が多いが、その中でもオールド・トラッフォードでのファーストチームデビュー戦は、自分と家族にとって素晴らしい瞬間になった。自分を指導してくれた監督、コーチングチームに御礼を言いたい。そして、今後も長くチームの一員としてプレーしたいと思っている」 ▽また、ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督はペレイラの契約延長について以下のコメントを残している。 「ジョエルは、昨シーズンを通じ日々の練習から大きく成長した。以前も話したことだが、今後も努力し続ければ、次の世代のポルトガル代表で最高のGKになれると確信している。ジョエルを称えたい」 2017.07.09 03:02 Sun
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