ブルーノ・エンリケ Bruno Henrique Pinto

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1990年12月30日(33歳)
利き足
身長 184cm
体重 71kg
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レアルが粋な計らい! 全治約12カ月の重傷を負ったフラメンゴの選手に激励のレター「1日も早い回復を」

レアル・マドリーが意外な手を差し伸べていたことがわかった。 フラメンゴは21日、FWブルーノ・エンリケ(31)の負傷を発表。検査を行った結果、右ヒザのじん帯を複数損傷しており、10〜12カ月の離脱になることを発表した。 ブルーノ・エンリケは、2016年1月から1年間はヴォルフスブルクでもプレーしたことがあり、クルゼイロ、ゴイアス、サントスなどでもプレー。2019年1月からフラメンゴでプレーしている。 そのブルーノ・エンリケに対して、レアル・マドリーが連絡を取り、クラブ幹部のエミリオ・ブトラゲーニョ氏の名義でレターを送っていた。 「あなたのケガを残念に思うと共に、フロレンティーノ・ペレス会長をはじめ、レアル・マドリーのスタッフ一同に代わり、1日も早い回復を願っています」 「サッカーには予期せぬエピソードがつきものですが、きっとすぐにフラメンゴのためにピッチに戻って来られるでしょう」 ブルーノ・エンリケは自身のインスタグラムのストーリーズで連絡が来たことを報告。「ありがとう、レアル・マドリー」と感謝していた。 2022.06.22 15:17 Wed

ブラジル1部で"珍事"発生、ショーツを上げ過ぎて"ボール"が露出「チャオ」「VARが見てなくてよかった」

フラメンゴのMFジョアン・ゴメスのボールはゴールを捉えられなかった。 18日に行われた、ブラジレイロ・セリエA、フラメンゴvsコリンチャンスの一戦は互いにチャンスを作るもスコアを動かせず、ゴールレスのまま時計の針は進んだ。 その中で終盤にジョアン・ゴメスにビッグチャンスが訪れる。ショートコーナーからのクロスをニアで合わせたヘディングはしかし、クロスバーに嫌われてしまう。 絶好機を逸した悔しさのあまり、自身のショーツを力強く上に引っ張り上げるジョアン・ゴメス。だが、少々強く引き過ぎてしまったようだ。股に思い切り食い込むような恰好となった上にアンダーパンツまでもがずれ、なんと局部があらわになってしまった。 まさかの珍プレーにSNSは大騒ぎ。「チャオ」、「思った以上に笑った」「ゴメス、それ?」、「VARが見てなくてよかった」など、多数のコメントが集まることとなった。 絶好機を逸したホームチームだったが、94分にブルーノ・エンリケが値千金の決勝ゴール。1-0で勝利を収めている。 27日にはリベルタドーレスカップ決勝でパウメイラスと対戦するフラメンゴ。タイトルの懸かった試合で、ジョアン・ゴメスは今度こそ決定機をモノにできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ショーツを上げ過ぎて球が露出してしまったフラメンゴMF</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Flamengo star Joao Gomes accidentally reveals privates during match as he gives fans more than they bargained for<a href="https://t.co/00DvJITNh2">https://t.co/00DvJITNh2</a></p>&mdash; The Sun Football (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1464242034345230340?ref_src=twsrc%5Etfw">November 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※どうしても見たい方はご自身の責任でTwitterなどで探してみてください 2021.11.27 22:15 Sat

ガビゴルが躍動のフラメンゴがグレミオを一蹴し38年ぶりに決勝進出!《コパ・リベルタドーレス》

南米のクラブ王者を決める大会であるコパ・リベルタドーレスの準決勝2ndレグが現地時間23日に行われた。 ブラジルのフラメンゴvsグレミオの対決となったこの試合は、フラメンゴが5-0で勝利。2戦合計6-1でフラメンゴが決勝進出を決めた。 フラメンゴはリーグ戦でも好調を維持するFWガブリエウ・バルボサを1トップに置き、アトレティコ・マドリーから加入したDFフィリペ・ルイスが左サイドバック、右サイドバックにはバイエルンから加入したDFラフィーニャを配置。トップ下にはウルグアイ代表MFジョルジアン・デ・アラスカエタを起用した。 対するグレミオは、ビッグクラブも注目するブラジル代表FWエヴェルトンが先発出場。FWジエゴ・タルデッリはベンチスタートとなった。 フラメンゴの本拠地であるマラカナンで行われた一戦。多くのフラメンゴサポーターが集結した試合は、ホームチームが圧倒する。 フラメンゴは11分、右サイドからのクロスにガブリエウ・バルボサがヘッドで合わせるもGKがキャッチ。19分にはグレミオが反撃。ボックス内左からエヴェルトンがグラウンダーのクロスを上げると、最後はボックス中央でマイコンがシュートを放つも、GKがなんとかセーブする。 27分にはフラメンゴが決定機。アーリークロスに飛び込んだブルーノ・エンリケがダイビングヘッドで合わせるも、シュートはわずかに右に外れる。 40分には、ボックス中央で縦パスを受けたガブリエウ・バルボサがDFを背負いながらも反転シュート。強烈なシュートが飛ぶも、GKが正面でキャッチする。 それでも迎えた42分、ブルーノ・エンリケのスルーパスに反応したガブリエウ・バルボサがボックス内からシュート。GKがセーブするも、こぼれ球をブルーノ・エンリケが蹴り込み、フラメンゴが先制に成功する。 1点リードで後半を迎えたフラメンゴは、一気に突き放す。46分、左CKを得ると、こぼれ球をボックス内でガブリエウ・バルボサが左足でシュート。これがネットを揺らし、フラメンゴがリードを広げる。 2点リードを得たフラメンゴは、56分にPKを獲得。これをガブリエウ・バルボサがしっかりと決めて3点差に。67分には、パブロ・マリがCKをヘディングで合わせて4点目。71分にはロドリゴ・カイオがボックス左からのクロスに頭で合わせ、試合は決した。 結局後半で4ゴールを奪ったフラメンゴが5-0で圧勝。2戦合計6-1とし、フラメンゴが決勝に進出。1981年以来、実に38年ぶりの決勝進出となった。 なお、決勝はボカ・ジュニアーズとのアルゼンチン対決を制したリーベル・プレートとの対戦。リーベルは連覇を目指す。 フラメンゴ 5-0(AGG:6-1) グレミオ 【フラメンゴ】 ブルーノ・エンリケ(前42) ガブリエウ・バルボサ(後1) ガブリエウ・バルボサ(後11) パブロ・マリ(後22) ロドリゴ・カイオ(後26) 2019.10.24 20:30 Thu

ブラジルが9月の代表メンバー発表! ネイマールら復帰《国際親善試合》

ブラジルサッカー連盟(CBF)は16日、来月の代表ウィークに向けた同国代表メンバーを発表した。 コパ・アメリカ覇者のブラジルは、9月にアメリカで2試合の国際親善試合を予定。6日にコロンビア代表と対戦した後、10日にペルー代表と相対する。 チッチ監督は今回、23名を招集。コパ・アメリカを負傷欠場したFWネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)が復帰したほか、ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン)もメンバー入りした。 一方で、負傷したGKアリソン(リバプール/イングランド)のほか、MFウィリアン(チェルシー/イングランド)、FWエヴェルトン(グレミオ)といった面々が外れている。 ◆ブラジル代表メンバー GK エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) イバン(ポンチ・プレッタ) ヴェヴェルトン(パルメイラス) DF ダニエウ・アウベス(サンパウロ) ワグネル(コリンチャンス) アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア) ジョルジ(サントス) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) サミル(ウディネーゼ/イタリア) MF カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ファビーニョ(リバプール/イングランド) アルトゥール(バルセロナ/スペイン) アラン(ナポリ/イタリア) ルーカス・パケタ(ミラン/イタリア) フィリペ・コウチーニョ(バイエルン/ドイツ) FW ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ダビド・ネレス(アヤックス/オランダ) ロベルト・フィルミノ(リバプール/イングランド) リシャルリソン(エバートン/イングランド) ブルーノ・エンリケ(フラメンゴ) 2019.08.17 10:40 Sat
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