ヴァレリアン・イスマエル Valerien ISMAEL

ポジション 監督
国籍 フランス
生年月日 1975年09月28日(48歳)
利き足
身長 191cm
体重 81kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

元ユナイテッドのクレバリー氏がワトフォードの正式監督に…今年3月から暫定的に指揮

ワトフォードは24日、トム・クレバリー氏(34)の正式な監督就任を発表した。 現役時代にマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーからシニアチームに引き上げられ、イングランド代表にも上り詰めたクレバリー氏。ユナイテッド時代のいち時期に香川真司とも共闘した中盤で、アストン・ビラやエバートンでのプレーを挟み、2017年冬からワトフォードに活躍の場を移した。 そのワトフォードではキャプテンを託されるまでの地位を築いたが、昨季はケガに泣き、公式戦4試合の出場のみに。昨夏にケガを理由に選手生活の別れを決め、チームのU-18で指導者に転身すると、ヴァレリアン・イスマエル監督が解任の今年3月から暫定的にトップチームの指揮を執っていた。 なお、ワトフォードは44試合を消化したチャンピオンシップ(イングランド2部相当)で12勝17分け15敗の15位につけている。 <span class="paragraph-title">【動画】英2部ワトフォード、元ユナイテッドのクレバリー氏が正式監督に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Tom Cleverley: I̶n̶t̶e̶r̶i̶m̶ Head Coach <a href="https://t.co/DKe5i23gLc">pic.twitter.com/DKe5i23gLc</a></p>&mdash; Watford Football Club (@WatfordFC) <a href="https://twitter.com/WatfordFC/status/1783161273951093196?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.25 12:15 Thu

元ユナイテッドのクレバリー氏が監督挑戦 英2部ワトフォードが暫定的な指揮を発表

元マンチェスター・ユナイテッドのトム・クレバリー氏(34)がワトフォードの指揮を執る運びとなった。 ワトフォードは9日、ヴァレリアン・イスマエル監督(48)を解任。併せて、クレバリー氏の暫定的な指揮官就任を発表している。 今季のワトフォードはチャンピオンシップで37試合を消化して暫定13位。来季のプレミアリーグ復帰も厳しく、監督交代に動いた。 クレバリー氏はユナイテッドアカデミー育ちの元イングランド代表MF。昨季をもってワトフォードで引退し、U-18のコーチに転身していた。 2024.03.10 14:15 Sun

1年でのプレミア復帰を逃したワトフォードが新監督にイスマエル氏を招へい

チャンピオンシップ(イングランド2部)のワトフォードは、フランス人指揮官のヴァレリアン・イスマエル氏を新監督に招へいした。 昨シーズンのプレミアリーグを19位で終え、2季ぶりのチャンピオンシップを戦うこととなったワトフォード。1年でのプレミアリーグ復帰を目指す中、開幕から苦戦を強いられるとロブ・エドワーズ、スラヴェン・ビリッチ、クリス・ワイルダーと4人の指揮官の下で戦ってきたが、最終的には16勝15分け15敗の11位でシーズンを終えた。 その後、ワトフォードは10日に3月からチームを率いていたクリス・ワイルダー監督の解任を発表した。その後任として指名されたのが、現役時代にセンターバックとしてストラスブール、ブレーメン、バイエルンで活躍したイスマエル氏。 2009年に現役を引退したは同氏は、2011年11月から指導者キャリアをスタートさせると、これまでニュルンベルクやヴォルフスブルク、LASKリンツ、WBAの指揮官を歴任。直近ではベシクタシュの指揮官を務めたが、2022年10月に成績不振で解任されていた。 2023.05.11 23:34 Thu

ベシクタシュがイスマエル監督を解任…首位と4pt差も格下相手の敗戦後に更迭

ベシクタシュは26日、ヴァレリアン・イスマエル監督(47)の解任を発表した。 一昨シーズンはスュペル・リグとテュルキエ・クパスの国内2冠を達成したベシクタシュ。しかし、昨シーズンは開幕から深刻な低迷に陥り、昨年12月にセルゲン・ヤルチン前監督が辞任。これを受け、クラブは今年3月にイスマエル監督を招へい。同シーズンの残り8試合は3勝4分け1敗の数字を残した。 迎えた今シーズンはMFデレ・アリやFWウート・ヴェグホルスト、DFロマン・サイス、MFネイサン・レドモンドといったプレミアリーグでプレーした実力者を補強したが、ここまでのリーグ戦で5勝3分け2敗と思うような結果を残せず。 現在は首位のフェネルバフチェと勝ち点差4の5位と巻き返しは十分に可能な位置にいるものの、直近では18位のハタイスポルに1-2で敗戦しており、試合後のスタンドから辞任を求める声が挙がっていた。 現役時代にセンターバックとしてストラスブール、ブレーメン、バイエルンで活躍したイスマエル氏は、ニュルンベルクやヴォルフスブルク、LASKリンツの指揮官を歴任。直近ではチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンズリー、WBAの指揮官を務めていた。 2022.10.27 22:55 Thu

不振の昨季王者ベシクタシュ、イスマエル氏を新指揮官に招へい

ベシクタシュは25日、ヴァレリアン・イスマエル氏(46)を新指揮官に招へいしたことを発表した。契約期間は2023年6月30日までとなるが、1年の延長オプションが付随している。 昨シーズンはスュペル・リグとテュルキエ・クパスの国内2冠を達成したベシクタシュ。しかし、今シーズンは開幕から深刻な低迷に陥り、昨年12月にセルゲン・ヤルチン前監督が辞任した。 その後、クラブはオンデル・カラベリを暫定指揮官に据えたものの、首位トラブゾンスポルとの勝ち点差は24ポイントに広がっている。 この状況を受け、新指揮官としてイスマエル氏を招へいすることになった。 現役時代にセンターバックとしてストラスブール、ブレーメン、バイエルンで活躍したイスマエル氏は、ニュルンベルクやヴォルフスブルク、LASKリンツの指揮官を歴任。直近ではチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンズリー、WBAの指揮官を務めていた。 2022.03.25 23:40 Fri

元ニューカッスルのブルース氏、昇格目指すWBAの監督に就任! 1年半契約

WBAは3日、スティーブ・ブルース氏(61)の監督就任を発表した。契約期間は1年半となる。 現役時代にマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したブルース氏は1998年にシェフィールド・ユナイテッドで選手兼監督として指導者キャリアをスタート。以後、母国複数クラブを経て、2019年夏からニューカッスル・ユナイテッドの監督に就任した。 しかし、今季はプレミアリーグで大きく躓き、残留争いに。サウジアラビア資本のクラブ買収により、チーム内からの大改革が取り沙汰されるなか、昨年10月に監督キャリア通算1000試合目となるプレミアリーグ第8節のトットナム戦を最後に解任された。 一方のWBAは1年でのプレミアリーグ復帰を目指して、今季からチャンピオンシップ(イングランド2部相当)に参戦。ここまで勝ち点45で6位につけているが、ここ5試合で1勝1分け3敗という状況のなか、2日にヴァレリアン・イスマエル監督を解任した。 2022.02.04 09:05 Fri

WBA、レディング退団の元イングランド代表FWキャロルと今季終了までの短期契約

チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するWBAは28日、元イングランド代表FWアンディ・キャロル(33)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は今季終了までとなる。 かつてはリバプールにも在籍したキャロルは、2012年夏に加入したウェストハムで公式戦134試合34ゴール26アシストと活躍したのち、2019年夏に古巣ニューカッスルに移籍。だが、昨季はプレミアリーグ18試合1ゴールと結果を残せず、昨夏に契約解除に至っていた。 その後はしばらくフリーの状態が続いたが、昨年11月半ばにチャンピオンシップのレディングに今年1月までの短期契約で加入。リーグ戦7試合に出場し1ゴール1アシストの記録していた。 WBAを率いるヴァレリアン・イスマエル監督はキャロルの加入について、「アンディは、すぐにでも私たちを助けてくれる選手だ。彼は近レディングでたくさんの試合に出場しているし、短期契約の間にゴールも決めている。彼が我々のためにゴールを決めてくれることを願っている」とコメントしている。 2022.01.29 01:15 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2009年7月1日 ハノーファー 引退 -
2008年1月1日 バイエルン ハノーファー 完全移籍
2005年7月1日 ブレーメン バイエルン 完全移籍
2004年7月1日 ストラスブール ブレーメン 完全移籍
2004年6月30日 ブレーメン ストラスブール レンタル移籍終了
2003年7月1日 ストラスブール ブレーメン レンタル移籍
2002年7月1日 RCランス ストラスブール 完全移籍
2001年6月30日 ストラスブール RCランス レンタル移籍終了
2000年7月1日 RCランス ストラスブール レンタル移籍
1999年1月1日 クリスタル・パレス RCランス 完全移籍
1998年1月1日 ストラスブール クリスタル・パレス 完全移籍
1993年7月1日 ストラスブール 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2023年7月1日 ワトフォード 監督
2022年3月25日 2022年10月26日 ベシクタシュ 監督
2021年7月1日 2022年2月2日 WBA 監督
2020年10月25日 2021年6月30日 バーンズリー 監督
2019年7月1日 2020年7月11日 LASK スポーツ・ディレクター
2019年7月1日 2020年7月11日 LASK 監督
2018年7月1日 2018年8月31日 アポロン・スミルニ 監督
2016年11月6日 2017年2月26日 ヴォルフスブルク 監督
2016年10月17日 2016年11月5日 ヴォルフスブルク 監督
2015年7月1日 2016年10月16日 ヴォルフスブルクII 監督
2014年7月1日 2014年11月10日 ニュルンベルク 監督
2013年7月1日 2014年6月30日 ヴォルフスブルクII 監督
2011年11月27日 2013年6月30日 ハノーファーII 監督
2009年10月1日 2011年11月26日 ハノーファー 監督