トーマス・シャーフ Thomas SCHAAF

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1961年04月30日(63歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

ノイアーの華麗なヒールパスに再び注目が、FPばりの足技に「エデルソンと中盤で組ませて」

バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーのプレーが再脚光を浴びている。 精確なパスやカバーエリアの広さを誇るGKは、しばしば11人目のフィールドプレーヤーと例えられる。その代表格とも言えるのがノイアーだ。高精度のフィードでアシストを記録すれば、センターバック顔負けの対人守備を披露するなど、存在感を示している。 そのノイアーの過去のプレーに改めて『ESPN』が注目。ピックアップされたのは2014-15シーズン、アウェイでのフランクフルト戦の一コマだ。 バイエルンは自陣左サイドのタッチライン際からGKへバックパスを送るが、スピードもあり、浮き球の難しいボールとなってしまう。当然、プレッシャーを掛けるフランクフルト。だが、ノイアーはこれを難なく処理。相手のチェイシングを意に介さず、ダイレクトのヒールパスで味方へとつなげて見せた。 もはやセンターバックを越えてミッドフィルダーのようなプレー選択と技術。あるファンは「ノイアーとエデルソンが中盤でスタートするゲームが必要だね」と、同じく足元の技術に定評のあるブラジル代表GKとともに、フィールドプレーヤーとして見てみたいという声を残している。 処理だけでなく判断も難しい状況下で華麗な足技を披露したノイアーには、当時のフランクフルト指揮官、トーマス・シャーフ監督も脱帽するしかなかった。試合も4-0で勝利し、本職の守護神としての役割もしっかりと果たしている。 ノイアーは5日に発表されたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたドイツ代表にも名を連ねている。セービングのみならず、その足技からも目が離せない。 <span class="paragraph-title">【動画】浮いたバックパスをいとも簡単にフリックで味方につないでしまうノイアー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWELBwlsaRu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWELBwlsaRu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWELBwlsaRu/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.11.10 16:05 Wed

ブレーメン、トーマス・シャーフ氏が今季限りで退団…

ブレーメンのレジェンドであり、テクニカル・ディレクターを務めるトーマス・シャーフ氏(60)が今シーズン限りでクラブを去ることになった。 シャーフ氏は、フロリアン・コーフェルト前監督(38)の後任として、勝てば自動降格を免れる今シーズンのブンデスリーガ最終節のボルシアMG戦で急遽指揮官を託された。だが、チームは同試合に大敗し、41年ぶりの2部降格の憂き目を味わっていた。 テクニカル・ディレクターとしての契約は今シーズン限りまでとなっており、契約更新の可能性も残されていたが、21日にクラブが発表した新体制にシャーフ氏の名前はなく、このタイミングでの退団が決定した。 なお、後任にはユースやアカデミーのスポーツ・ディレクターを務めていたトーマス・ウォルター氏が就任することになる。 シャーフ氏は現役時代の1978年から1995年までブレーメン一筋を貫き、プロとしてプレーする傍ら、同クラブの下部組織の監督を務めていた。引退後はリザーブチームでの監督を経て、1999年から2013年までトップチームで長期政権を築いた。 その間、2003-04シーズンにブンデスリーガ優勝とDFBポカール制覇の二冠を達成。以降も4年連続で3位以内の成績を残し、2008-09シーズンには自身2度目となるDFBポカール制覇を成し遂げていた。 2013年の退任後はフランクフルトやハノーファーでの指揮を経て、2018年にテクニカル・ディレクターとして古巣に帰還していた。 2021.06.22 00:32 Tue

大迫所属のブレーメン、“ラングニック派”のストルバー氏の招へい画策か

ブレーメンは来シーズンの新指揮官としてニューヨーク・レッドブルズを率いるゲルハルト・ストルバー氏(44)の招へいを画策しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 ブンデスリーガ最終節のボルシアMG戦を前に自動降格圏の17位ケルンと1ポイント差の16位に低迷するブレーメン。この成績不振を受けて、クラブはフロリアン・コーフェルト監督(38)を解任し、最終節はかつて14年間同クラブを率いたトーマス・シャーフ氏(60)が暫定指揮官を務めることになる。 来シーズンに向けてはクラブが1部に留まるか、2部に降格するかによって予算編成が大きく変わるため、現時点で具体的な動きを見せることはできないが、クラブは新指揮官の有力候補としてストルバー氏の招へいを目指しているようだ。 ストルバー氏は2008年に現役を引退した・ザルツブルクで指導者キャリアをスタート。ラルフ・ラングニックの系譜を次ぐオーストリア人指揮官は、ユースチームやリザーブチームの指導者を歴任した後、直近はヴォルフスベルガー(オーストリア)、バーンズリー(イングランド)を率い、昨年10月からニューヨーク・レッドブルズを率いている。 ただ、ニューヨーク・レッドブルズとの現行契約は2023年までとなっており、両者の間で何らかの契約解除条項がない限り、違約金の支払いが必要となる。 なお、ブレーメンとの現行契約が2022年まで残っている日本代表FW大迫勇也にとって今後の監督人事は気になるところだ。 2021.05.22 06:00 Sat

大迫勇也所属のブレーメン、最終節を残して監督交代!かつて二冠のシャーフ氏が残留を懸けて最終節を指揮

ブレーメンは16日、フロリアン・コーフェルト監督(38)を解任したことを発表した。ブンデスリーガ最終節のボルシアMG戦は、かつて14年間同クラブを率いたトーマス・シャーフ氏(60)が務める。 プロサッカー選手のキャリアを持たないコーフェルト氏は、2006年にコーチとして加入したブレーメンで指導者業をスタート。トップチームのアシスタントコーチの経験を経て、2016年から2017年にかけては同クラブのリザーブチームの監督を務めた。 そして2017年10月、アレクサンダー・ヌーリ前監督の解任を受けて暫定指揮官に任命されると、同年12月に正式監督に就任。監督として本格始動となった2018-19シーズンはブンデスリーガで8位という、近年では上々の成績を収め、契約を2023年まで延長していた。 しかし、19-20シーズンは終始降格圏に低迷。最終節で辛うじて16位に滑り込むと、プレーオフではハイデンハイムとの入れ替え戦をアウェイゴール差で何とか制して残留を果たしていた。 それでも今季も苦戦が続き、7連敗を喫した第31節のウニオン・ベルリン戦直後にも解任の噂は流れたが、クラブが公式に続投を発表し、事態の収束を図っていた。ところがこの度、第33節のアウグスブルク戦の敗戦を受け、最終節を残して解任が決定。現状、自動降格の17位ケルンとは1ポイント差の16位で、残留の確信が持てなかったことがこの決定に繋がったという。 勝てば自動降格を免れる最終節のボルシアMG戦に向けて白羽の矢が立ったのは、1999年から2013年までの14年間、ブレーメンを指揮したトーマス・シャーフ氏だ。 現役時代は1978年から1995年までブレーメン一筋を貫き、プロとしてプレーする傍ら、同クラブの下部組織の監督を務めていた。引退後はリザーブチームでの監督を経て、上述のように1999年からトップチームで長期政権を築いた。 その間、2003-04シーズンにブンデスリーガ優勝とDFBポカール制覇の二冠を達成。以降も4年連続で3位以内の成績を残し、08-09シーズンには自身2度目となるDFBポカール制覇を成し遂げていた。 2013年の退任後はフランクフルトやハノーファーを指揮。フランクフルトでは14-15シーズンの1年間のみ、MF長谷部誠を指導したことがあり、15-16シーズンにハノーファーを率いた際には、MF清武弘嗣やDF酒井宏樹、MF山口蛍らと共闘したが、クラブはそのシーズンで2部に降格。シャーフ氏はシーズン途中に解任されていた。 以降およそ5年の空白期間を経て、ブレーメンに8年ぶりに復帰したシャーフ氏は「大きな挑戦だが、最終的に成功を収められるように、情熱と自信を持って臨み、できる限りのことをしたい」と意気込みを語った。 2021.05.16 19:15 Sun

41歳のレジェンドFWピサーロがかつての指導者に言及! 「ペップがベスト」

ブレーメンに所属する元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロがバイエルン時代に指導を受けたジョゼップ・グアルディオラ監督を称賛している。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。 これまでブレーメンやバイエルン、チェルシーを渡り歩き多くの名指揮官の薫陶を受けてきたピサーロは、ドイツ『Weser Courier』のインタビューでかつての指導者たちについて言及。 その中でバイエルン時代に2年間指導を受けたグアルディオラ監督は別格の存在だったようだ。 「ペップは僕のフットボールの視野を文字通り、新たに広げてくれたよ。彼は他の監督たちと全く異なるフットボール観を持っているんだ」 「彼は僕がこれまで指導を受けた中で最高の監督だよ」 「戦術やフットボールへの造詣の深さにおいて、彼以上に優れた監督はいないんじゃないかと思っている」 また、41歳のレジェンドはグアルディオラ監督の前にバイエルンを率い、シーズン3冠に導いた名伯楽のユップ・ハインケス監督に関しては、「偉大な指導者」とその人間性を絶賛。 「彼はこれまでクラブ全体を大いに助けてくれた。彼の偉大さはこれまでバイエルンが呼び戻してきた回数を考えれば、簡単にわかると思うよ」 さらに、ブレーメンで自身をトップチームデビューさせたトーマス・シャーフ監督に対しても特別な感情を抱いている。 「彼は本当にいつでも僕を支えてくれていたよ。そして、彼は自分がいかに重要なプレーヤーであるかを感じさせてくれるんだ。僕たちの間には強い信頼関係があった」 最後に、ピサーロは指導を受けたい指揮官の名前としてリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督の名前を挙げている。 「間違いなく、彼のような監督と仕事を一緒にしてみたいと思うよ。プレーヤーの観点から見ると、クロップは本当にエキサイティングな監督だからね」 昨年2月にブンデスリーガ最年長ゴールの新記録を樹立したピサーロは、同リーグ通算487試合197ゴールを誇る、生けるレジェンド。バイエルンには2001年から2007年、2012年から2015年まで通算9シーズン在籍し、6度のリーグ制覇やチャンピオンズリーグ、FIFAクラブ・ワールドカップ優勝など多くのタイトル獲得に貢献していた。 なお、今シーズン限りでの現役引退を発表していたピサーロは、古巣バイエルンのブランド・アンバサダーに就任することが決定的となっている。 2020.04.14 14:46 Tue

ブレーメンで40年以上過ごしたトーマス・シャーフ氏がテクニカルディレクターとして復帰! 選手&監督時代にブンデス制覇を経験

▽ブレーメンは30日、2018年7月からテクニカルディレクターにトーマス・シャーフ氏(57)が就任することを発表した。 ▽1972年にブレーメンの下部組織に入団してから第一線を退く1995年までブレーメン一筋でプレーし、2度のブンデスリーガ優勝も経験したシャーフ氏は、引退後にブレーメンのセカンドチーム監督に就任。4年間の指導を経て、1999年にトップチーム監督に昇格すると、14年間の間で1度のブンデスリーガ制覇、3度のDFBポカール優勝を成し遂げた。その後はフランクフルトやハノーファーで指揮を執っていた。 ▽約40年間在籍していたブレーメンにテクニカルディレクターとして復帰することとなったシャーフ氏は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「このクラブでフランク・バウマンSD(スポーツ・ディレクター)ら偉大な人たちと働けることを楽しみにしている。世界基準でクラブを維持するための発展プログラムを確立していきたい。それがビジョンの一歩と考えており、私の知識を提供していきたい」 2018.04.30 19:45 Mon

今日の誕生日は誰だ! 4月30日は、鼻血がきっかけでGK転向した世代最高守護神のバースデー

◆マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン 【Profile】 出身:ドイツ 誕生日:1992/4/30 ポジション:GK クラブ:バルセロナ 身長:187㎝ 体重:85kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月30日はバルセロナのドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンだ。 ▽ボルシアMGで頭角を現わしたドイツ産GKは、2014年夏にバルセロナに移籍。以来、欧州最高峰のクラブで、足元の技術、シュートストップにおいて高いスキルを披露しており、世代最高GKとの呼び声も高い。とりわけ、2017-18シーズンのリーガエスパニョーラ前半戦では22試合中15試合でクリーンシートを達成した。 ▽そんなテア・シュテーゲンは、ボルシアMGの下部組織時代にフォワードを務めていたが、ある意外な理由があってゴールキーパーを任されるようになった。本人の発言によると、当時チームメイトに鼻血を突然出してしまう選手が居たという。試合中にその選手が鼻血を出した際、テア・シュテーゲンが最後尾に入ることが多く「楽しくなってしまった」そうだ。 ▽また、テア・シュテーゲンはスター選手ながら素朴な性格であることも知られている。バルセロナの自宅周辺では、ラフな服装で“電動キックボード”を乗り回す姿が頻繁に目撃されるそうで、その人柄に親しみを持たずにはいられない。 ※誕生日が同じ主な著名人 トーマス・シャーフ(サッカー指導者) シモーネ・バローネ(サッカー指導者/U-16ユベントス) ジョン・オシェイ(元サッカー選手) ファンぺ(サッカー選手/ジローナ) ラウール・ガルシア(サッカー選手/レガネス) 森島寛晃(元サッカー選手) 清水航平(サッカー選手/清水エスパルス) 川浪吾郎(サッカー選手/ベガルタ仙台) カール・フリードリヒ・ガウス(数学者) 中村昌也(俳優) 佐藤聖羅(タレント/元SKE48) 富澤たけし(お笑い芸人/サンドウィッチマン) 2018.04.30 07:00 Mon
もっと見る>