ゴンサロ・カストロ Gonzalo CASTRO

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1987年06月11日(36歳)
利き足
身長 172cm
体重 73kg
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元ドイツ代表MFカストロ、35歳で現役引退

元ドイツ代表MFゴンサロ・カストロ(35)が16日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。 レバークーゼンでプロデビューを飾ったカストロは、ボランチやサイドバック、2シャドーの一角など、ユーティリティ性を生かして活躍。レバークーゼンでは公式戦370試合に出場して30ゴール68アシストを記録した。 レバークーゼン退団後はドルトムント、シュツットガルトで主力として活躍。ブンデスリーガ通算では421試合に出場、38ゴール80アシストを記録した。 今年1月からビーレフェルトでプレーしていたが、契約更新はなされず無所属だった。 2022.09.16 23:15 Fri

元シュツットガルト主将のゴンサロ・カストロが奥川雅也所属のビーレフェルトと半年契約

アルミニア・ビーレフェルトは21日、元ドイツ代表MFゴンサロ・カストロ(34)と今季終了までの契約を結んだことを発表した。ユニフォームは7番を着用する。 レバークーゼンで名を挙げ、ドルトムントでも活躍したカストロは、昨季までシュツットガルトに在籍していた。2018年夏に加入し、同シーズンに2部に降格しながらも1年で復帰。昨季は主将に任命されるなど、印象に残るいぶし銀の姿を披露した。 しかし、今夏の契約満了をもって退団。以降はフリーの状態が続いていたが、この度半年間の契約で現場復帰を果たした。 「『アルミニアには経験豊富な選手が必要だ。私は間違いなくその役割を果たすことができるだろう』という思いがあった。まだまだ続くこのシーズンで、チームの力になれるよう努めるよ」 「時間はとても短く、とても濃いものになるだろう。ボーフム戦やライプツィヒ戦のような試合をこの先でも続けていけるように、練習や対話を上手くこなし、選手たちの力を引き出していくつもりだ」 現在のビーレフェルトは3勝7分け7敗で降格圏の17位に位置。ブンデスリーガは現在冬期のインターバルに入っているため、カストロのデビューは来年1月8日に予定されている第18節のフライブルク戦となる。 2021.12.22 13:51 Wed

遠藤航、シュツットガルトの主将任命に「誇らしく思います」

シュツットガルト新主将の日本代表MF遠藤航が自身のツイッターに心境を綴った。 昨季までキャプテンを務めた元ドイツ代表MFゴンサロ・カストロが契約切れで今夏に退団したシュツットガルト。ペッレグリノ・マタラッツォ監督は23日に行われ、5-2で勝利したビーレフェルトとのプレシーズンマッチ後、昨季のブンデスリーガで最多のデュエル勝利数を記録した28歳守備的MFを新キャプテンに指名した。 U-24日本代表の一員として東京オリンピックに参戦中の遠藤はその一報を受け、24日に自身のツイッターを更新。キャプテンとして挑む新シーズンに向け、決意を新たにした。 「シュツットガルトという素晴らしいクラブのキャプテンになることができ、本当に誇らしく思います。クラブのために自分ができるすべてを尽くしたいです。シュツットガルトファンのみなさん、オリンピック後に会いましょう!!」 遠藤は湘南ベルマーレでプロデビュー後、浦和レッズ、シント=トロイデンを経て、2019年夏にシュツットガルト入り。昨季もピッチ上で不可欠な存在として輝きを放つなか、カストロ不在時のゲームでキャプテンを務めてきた。 なお、日本人選手がブンデスリーガのクラブで正式にキャプテンを務めるのはハンブルガーSV時代の元日本代表DF酒井高徳(現・ヴィッセル神戸)に続く2人目となる。 2021.07.24 17:00 Sat

遠藤航、シュツットガルトの新キャプテンに! 指揮官の指名理由は…?

日本代表MF遠藤航がシュツットガルトのキャプテンに就任した。 昨季までキャプテンを務めた元ドイツ代表MFゴンサロ・カストロだが、今夏に契約切れとなり、退団。ペッレグリノ・マタラッツォ監督は23日に行われ、5-2で勝利したビーレフェルトとのプレシーズンマッチ後、U-24日本代表の一員として東京オリンピックに参戦中の28歳守備的MFを新キャプテンに指名した。 「私にとって、大事なのはキャプテンがみんなを先導したり、我々が求める価値観を体現したりして、模範的な存在であるということ。ワタルを選んだのは他の選手のためにも責任を負える存在だからだ」 遠藤は湘南ベルマーレでプロデビュー後、浦和レッズ、シント=トロイデンを経て、2019年夏にシュツットガルト入り。昨季はブンデスリーガでのデュエル勝利数でトップとなり、屈指の守備的MFとして評価を高めた。 ブンデスリーガでプレーする日本人選手の正式なキャプテン就任はハンブルガーSV時代の元日本代表DF酒井高徳(現・ヴィッセル神戸)に続く2人目。マタラッツォ監督は遠藤不在時のキャプテンとして、ドイツ人DFヴァルデマール・アントンを託す方針を示している。 過去に湘南やリオ・デ・ジャネイロ オリンピックの代表でも主将を務め、リーダーとしての実績も十分な遠藤。これまでピッチ上でのデュエル・キングとして存在感を放った遠藤だが、来る新シーズンは主将としての振る舞いにも注目が集まる。 2021.07.24 08:25 Sat

「すべてを持っている」遠藤航がキャプテンに? 元JリーガーのOBたちも太鼓判

デュエル王としてブンデスリーガ初挑戦を終えたシュツットガルトの日本代表MF遠藤航()だが、新シーズンはキャプテンに就任する可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。 遠藤は湘南ベルマーレ、浦和レッズとJリーグでプレーした後、2018年7月にシント=トロイデンへと完全移籍。ボランチとして結果を残すと、2019年8月にはシュツットガルトへとレンタル移籍する。 ドイツ2部を戦うチームに加入した遠藤は21試合に出場し1ゴール1アシスト。チームの1部昇格に貢献すると完全移籍。2020-21シーズンは初の1部で33試合に出場し3ゴール4アシストを記録し、デュエル勝利数1位となり、大きな注目を集めていた。 そのシュツットガルトはキャプテンを務めていたゴンサロ・カストロが退団。そのため、新シーズンは誰がキャプテンになるのか注目される中、『ビルト』は遠藤航が候補の1人だとしている。 かつて浦和レッズでもプレーし、シュツットガルトの名誉キャプテンでもある元ドイツ代表DFのギド・ブッフバルト氏も太鼓判を押している。 「彼はすでに中心のキープレーヤーであるため、遠藤は間違いなくキャプテンの役割を果たすことができる。彼は必要なすべてを持っている」 また、セレッソ大阪でもプレーした元ドイツ代表FWのカカウ氏も高く評価した。 「遠藤はすでにシュツットガルトのキャプテンマークを着用しており、とても自信を持って役割を果たしている。また、そのクオリティについて話す必要はないだろう」 なお、他の候補はDFヴァルデマール・アントン、MFダニエル・ディダヴィも候補になると考えられているが、遠藤が濃厚とみられている。 日本人のキャプテンといえば、フランクフルトのMF長谷部誠やハンブルガーSV時代のDF酒井高徳(現ヴィッセル神戸)がいるが、遠藤もキャプテンになるだろうか。 2021.07.01 11:10 Thu

ケガ人続出のシュツットガルト、4連敗ストップも新たに3選手負傷交代

悪い流れを止めたシュツットガルトだが、新たに3選手が負傷してしまった。 7日に行われたブンデスリーガ第32節でアウグスブルクをホームに迎え撃ったシュツットガルト。チームのアシスト王であるDFボルナ・ソサが戦線に復帰した一戦で2-1の勝利を収め、連敗を「4」でストップした。 しかし、この試合に先発したMFロベルト・マッシモがクリアボールを追いかけた際に左もも裏を痛め、22分に負傷交代。DFコンスタンティノス・マヴロパノスも前半のみのプレーでベンチに退いた。 さらに、マッシモとの交代で出場したMFタンギ・クリバリもクロスに合わせようと左足を振った際、アウグスブルクDFイアゴの足と痛烈にコンタクト。64分にスタッフの手を借りながらピッチを後にした。 ドイツ『キッカー』によると、マッシモとマヴロパノスについては比較的、軽傷で済む可能性があるとみられるが、クリバリについてはペッレグリノ・マタラッツォ監督が明かした初期診断によれば、内側側副じん帯を部分断裂した恐れがあり、残りのリーグ戦全休を強いられる可能性があるようだ。 9位につけるシュツットガルトだが、現在はこれまで全試合フルタイム出場が続いたGKグレゴール・コベルやキャプテンのMFゴンサロ・カストロのほか、FWサリス・ワマンギトゥカも長期離脱中。すでに苦しいやりくりを強いられている。 すでに残留が確定したことで残りのシーズンをナーバスに過ごす必要こそなくなったとはいえ、指揮官はまたしても頭を悩ませることになりそうだ。 2021.05.08 13:50 Sat

シュツットガルト主将MFカストロが今季終了後に退団

MF遠藤航の所属するシュツットガルトは14日、元ドイツ代表MFゴンサロ・カストロ(33)との契約を延長しないことを発表した。スポーツ・ディレクターを務めるスヴェン・ミスリンタント氏が明かしている。 今季主将を務めているカストロはレバークーゼンで活躍後、2018年夏にドルトムントからシュツットガルトに3年契約で加入。シュツットガルトでは公式戦83試合に出場して8ゴール14アシストを記録し、昨季は1部復帰に貢献。今季はブンデスリーガ22試合に出場して3ゴール2アシストをマークし、ヨーロッパリーグ出場権を争うチームの主力として活躍していた。 契約延長に至らず今季終了後に退団することになったカストロは「シュツットガルトでは浮き沈みの激しい時期を過ごしてきた。何よりとても悔しかった降格後に、1部復帰を果たせたことはとても感慨深かったよ」とコメントを残している。 2021.04.14 23:00 Wed

シュツットガルトがドルトムントから元ドイツ代表MFカストロを獲得

▽シュツットガルトは29日、ドルトムントから元ドイツ代表MFゴンサロ・カストロ(31)を獲得した。契約期間が2021年6月30日までの3年間で、背番号は「8」を着用する。 ▽2015年に下部組織時代を含め、16年間を過ごしたレバークーゼンからドルトムントに加入したカストロ。ドルトムントでは、在籍3シーズンで公式戦111試合に出場し、12ゴール22アシストをマーク。今シーズンも公式戦28試合に出場し1ゴール3アシストを記録した。 ▽カストロは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「シュツットガルトは経験豊富な選手と野心的で優秀な若手が揃っているね。僕もブンデスにそれなりにいるし、若手選手の模範のような存在になれればと思う。ベストを尽くすよ」 2018.06.30 04:10 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月16日 無所属 引退 -
2022年7月1日 ビーレフェルト 無所属 -
2021年12月21日 無所属 ビーレフェルト 完全移籍
2021年7月1日 シュツットガルト 無所属 -
2018年7月1日 ドルトムント シュツットガルト 完全移籍
2015年7月1日 レバークーゼン ドルトムント 完全移籍
2005年1月1日 レバークーゼンU19 レバークーゼン 完全移籍
2003年7月1日 レバークーゼンU17 レバークーゼンU19 完全移籍
2002年7月1日 レバークーゼンユース レバークーゼンU17 完全移籍
1999年7月1日 レバークーゼンユース 完全移籍