渡辺広大

Kodai WATANABE
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1986年12月04日(38歳)
利き足
身長 180cm
体重 78kg
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渡辺広大のニュース一覧

2024シーズンの地域リーグからは、関西1部初優勝で地域CL初出場、そして地域CL初優勝という飛鳥FC(奈良県)が“卒業”し、JFLへ。 来シーズンこそは俺たちが…という意気込みでリスタートしたであろうクラブと、その「加入in/out退団」をいくつかピックアップする。【第1回/全3回】(各クラブの発表は11日時点 2024.12.12 06:00 Thu
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20日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド第1節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われた。 ◆順位表(第1節終了/全3節) 1位 飛鳥FC | 勝ち点3 | +1 2位 ジェイリースFC | 勝ち点1 | ±0 2位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点1 | ±0 4位 2024.11.20 15:36 Wed
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関東サッカーリーグ1部のVONDS市原は、2024シーズンも悲願のJFL昇格を目指す。 VONDS市原(以下:V市原)は古河電気工業の千葉事業所サッカー部を母体に2011年創設。地域リーグNo.1の競争力と言われる関東1部(※1)で2014シーズンから戦うなか、過去3度の優勝を誇り、布敬一郎監督(退任)が率いた昨 2024.02.15 15:50 Thu
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関東サッカーリーグ1部のVONDS市原FCは21日、DF渡辺広大(37)の2024シーズン契約更新を発表した。 J1通算97試合、J2通算246試合、J3通算34試合と、Jリーグ通算377試合出場を誇る渡辺。ベガルタ仙台、モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬などを渡り歩いた百戦錬磨のセンターバックは今季、母校・市立 2023.12.21 20:55 Thu
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3日、JFLと地域リーグの入替戦である沖縄SV vs VONDS市原FCがタピック県総ひやごんスタジアム(沖縄市)で行われ、2-1で勝利した沖縄のJFL残留が決まった。 2023シーズンのJFLで最下位となった沖縄、関東サッカーリーグ1部を制して全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)では2位となったV市 2023.12.03 15:26 Sun
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昨季はJFL昇格まであと一歩…関東1部王者・VONDS市原にFW一木立一やDF谷口智紀ら加入

関東サッカーリーグ1部のVONDS市原は、2024シーズンも悲願のJFL昇格を目指す。 VONDS市原(以下:V市原)は古河電気工業の千葉事業所サッカー部を母体に2011年創設。地域リーグNo.1の競争力と言われる関東1部(※1)で2014シーズンから戦うなか、過去3度の優勝を誇り、布敬一郎監督(退任)が率いた昨季、3度目の栄冠により、JFL昇格を懸けた舞台である全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)への出場を決めた。 (※1)クリアソン新宿、ブリオベッカ浦安、栃木シティと3年連続で関東1部からJFL昇格チームが誕生中 しかし、地域CL1次ラウンド2位通過、決勝ラウンド2位を経て臨んだJFL最下位・沖縄SVとの入替戦。V市原は延長戦の末に1-2と敗れ、あと一歩のところでJFL初昇格を逃すことに。悲願は持ち越しとなった。 2024シーズンに向けては、Jリーグ経験も豊富なチームリーダー2人、渡辺広大と清原翔平が契約を更新した一方、主力の篠原弘次郎と土佐陸翼がJFLへ移籍。J3秋田のレジェンド久富賢、榊翔太、キローラン木鈴とベテラン3選手もスパイクを脱いだ。 一方で注目の新加入選手は、昨季までJFL沖縄所属の一木立一か。2022シーズンの九州サッカーリーグで22得点を叩き出した185cmストライカーは、V市原伝統の[4-4-2]で谷尾昂也とともに2トップの一角に収まるだろう。 また、15日に加入が発表されたのは、びわこ成蹊スポーツ大学の伴木翔。立正大淞南高校時代に冬の選手権でプレー、アジリティの高さが特徴の166cmアタッカーだ。 最終ラインで渡辺の新たなパートナーとなりそうなのは、谷口智紀か今村直也。前者は昨季までFC大阪所属でJ3リーグとJFLの経験が豊富な185cm。後者は過去2シーズンJFLでプレーし、昨季は高知ユナイテッドSCでリーグ終盤戦にかけて出場機会を増やした24歳だ。 伊澤篤新監督とともに悲願のJFL昇格を目指すV市原。関東1部から新宿と浦安に続いて栃木も昇格を果たしたなか、2024シーズンもV市原が関東1部の優勝候補であることは間違いない。 ◆in(2月15日時点) DF谷口智紀(31)←FC大阪 DF今村直也(24)←高知ユナイテッドSC DF湯澤拓士(23)←鈴鹿ポイントゲッターズ MF渡邊龍(27)←ヴァンラーレ八戸 MF貫名航世(28)←飛鳥FC MF石川拓磨(22)←順天堂大学 MF後藤健太(22)←東京学芸大学 MF桜庭晴人(22)←新潟医療福祉大学 FW一木立一(25)←沖縄SV FW伴木翔(22)←びわこ成蹊スポーツ大学 FW鈴木魁人(24)←いわてグルージャ盛岡(完全移籍移行) ◆out(2月15日時点) DF篠原弘次郎(32)→ヴィアティン三重 DFキローラン木鈴(31)→現役引退 DF橋本恭輔(25)→COEDO KAWAGOE F.C DF辻川裕介(28)→ベルガロッソいわみ DF木村健佑(27)→tonan前橋 DF栗林純(23)→現役引退 MF土佐陸翼(23)→栃木シティ MF濱野雄太(27)→契約満了 MF吉田大河(28)→Cento Cuore HARIMA MF中島澪音(25)→岳南Fモスペリオ MF久富賢(33)→現役引退 FW榊翔太(30)→現役引退 2024.02.15 15:50 Thu
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J通算377試合出場の37歳DF渡辺広大、関東1部VONDS市原と契約更新!「若手のように必死にがむしゃらに走ります」

関東サッカーリーグ1部のVONDS市原FCは21日、DF渡辺広大(37)の2024シーズン契約更新を発表した。 J1通算97試合、J2通算246試合、J3通算34試合と、Jリーグ通算377試合出場を誇る渡辺。ベガルタ仙台、モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬などを渡り歩いた百戦錬磨のセンターバックは今季、母校・市立船橋高校の元指揮官・布啓一郎監督率いるVONDS(※1)へと加入した。 (※1)布監督は今季終了後に退任 布体制2年目のVONDSは関東1部を4年ぶりに制し、JFL昇格を懸けて争われる全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)にストレートイン。しかし1次ラウンドを突破も、決勝ラウンド2位通過の末、入替戦で沖縄SVに敗れ、あと一歩のところで悲願のJFL初昇格を逃している。 それでも、渡辺は最終ラインの要として1年を通じて稼働し、関東1部18試合「8」失点という“要塞VONDS"の大黒柱として活躍。健在ぶりをいかんなく発揮した1年を終え、契約更新にあたってクラブ公式サイトからコメントを発表している。 「布さん誕生日おめでとうございます。2024シーズンもVONDS市原でプレーさせていただくことになりました!」
 「入れ替え戦に負け、色々なことを考えました。そんな時に声をかけてくれたのが、恩師・布先生と伊澤新監督でした。2人の言葉で救われ、もう一度チャレンジする覚悟を決めました」 
「2023年たくさん応援していただいた方々や、ご支援していただいた方々のためにもプレーと結果で恩返しができるように。そしてVONDS市原、新監督で同級生の伊澤篤のために」 「現役生活20年目に突入するおじさんですが、若手のように必死にがむしゃらに走ります。戦います。共闘よろしくお願いします」 2023.12.21 20:55 Thu
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来シーズンこそは俺たちが…JFL入会へリスタートする地域リーグクラブの主なin/out | vol.01【Road to JFL】

2024シーズンの地域リーグからは、関西1部初優勝で地域CL初出場、そして地域CL初優勝という飛鳥FC(奈良県)が“卒業”し、JFLへ。 来シーズンこそは俺たちが…という意気込みでリスタートしたであろうクラブと、その「加入in/out退団」をいくつかピックアップする。【第1回/全3回】(各クラブの発表は11日時点) ◆VONDS市原(関東1部/千葉) 2年連続で関東1部優勝、地域CL2位、入替戦敗退というV市原。ミネベアミツミFCとの一発勝負を落とし、あと一歩のところで日本フットボールリーグ(JFL)入会を逃す形となった。 2025シーズンに向けては、今季コーチから昇格し、関東1部の無敗優勝に導いた伊澤篤監督が契約を更新。指揮官は来季へ「不退転の覚悟で臨みます」とクラブ公式サイトで綴る。 これまでのところ、選手陣では主軸のMF垣根拓也(33)が現役を退く一方、最終ラインを支えるDF渡辺広大(38)が契約更新。渡辺は「もっと強くなります」と飽くなき魂を来季へ向けた。 ◆東邦チタニウム(関東1部/神奈川) 一方、今季の関東1部で4位となった“古豪実業団”東チタが、現在進行形で積極補強中。手始めに6日、J3讃岐を退団し、JFL経験も豊富な、FW赤星魁麻(27)の加入が発表されている。 10日にはJ3岩手からMF下上昇大(24)、JFL青森からGK東島大成(26)、JFLマルヤスからMF小栗和也(30)、南葛SCからDF新井博人(28)の加入も発表。東チタは来季の栄冠へ本腰か。 なお、東チタの前線にはすでに、関東1部得点王の経験を持つFW飯島秀教(33)、FW清水光(28)も在籍。ここに、高知時代にJFL通算74試合21得点の赤星が加わる格好となるだろう。 ◆アルテリーヴォ和歌山(関西1部/和歌山) 同リーグから飛鳥FCのJFL入会を見届ける形となった和歌山はまず、全社敗退からほどなくして海津英志監督の退任が発表され、選手として10年間プレーした大北啓介氏がGMに就任。 選手陣では、主将のDF小久保裕也(28)、副主将のDF山田大地(29)、正守護神のGK佐藤由維斗(27)など、最終ラインを中心に計9人が契約更新。一方、入団1年目の中心的MF佐藤陽太(23)など、退団&現役引退も10人発表されている。 県勢初のJリーグ入会を見据え、まずはJFLへ。現在開催中の関西リーグカップ「The KSL アストエンジ杯2024年大会」では、飛鳥と対戦する準決勝(14日)への進出を決めている。 2024.12.12 06:00 Thu