クリント・デンプシー
Clint DEMPSEY
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1983年03月09日(42歳) |
利き足 | 右 |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
クリント・デンプシーのニュース一覧
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“アメリカの英雄”デンプシー、現役引退…プレミア&代表同国史上最多得点者
▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシアトル・サウンダーズは29日、アメリカ代表MFクリント・デンプシー(35)が現役を引退することを発表した。 ▽テキサス州出身のデンプシーは、2004年にMLSのニューイングランド・レボリューションに入団してプロキャリアをスタート。2007年1月にフルアムに加入すると、すぐさま主力に定着する。その後、6年間のプレーを経てトッテナムへ。その1年後にシアトル・サウンダーズに加入して母国復帰を果たし、2014年にはMLSのオフ期間を利用して、古巣フルアムで2カ月間の短期レンタルでプレーしたことを除き、約3年間半プレーしてきた。今シーズンは公式戦17試合2得点3アシストを記録していた。 ▽また、アメリカ代表ではプロキャリアをスタートさせた2004年にデビュー。ワールドカップ(W杯)にはドイツ大会、南アフリカ大会、ブラジル大会の3大会に出場。2009年のコンフェデレーションズカップでは、3ゴールを記録してアメリカの決勝進出に貢献した。 ▽自身が挑戦したプレミアリーグでは通算57得点を記録。また、アメリカ代表としても57得点を記録しており、どちらも同国史上最多記録となっている。 ▽現役引退を決断したデンプシーは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「多くのことを考え、今回がピッチから退く最適な時だと思い、家族みんなで決断した」 「キャリアを通じて共に働いたチームメイト、監督、スタッフ全員に感謝したい。プロ選手として成功することは、私が常に抱いていた夢だった。ここまで続けてこれて本当に感謝している。ニューイングランド・レボリューション、フルアム、トッテナム、シアトル・サウンダーズ、そしてアメリカ代表、どのクラブも常にホームのような感覚を与えてくれた。それはこれからも忘れない」 2018.08.30 08:55 Thu2
プリシッチが通算3度目のアメリカ男子年間最優秀選手賞!
チェルシーに在籍するアメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチ(23)が、2021年度のアメリカ男子年間最優秀選手賞を受賞した。 同賞はアメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)が任命する国内メディア、同連盟に属する指導者や関係者の投票に加え、今年度からファンによる一般投票(15%)が認められていた。 そして、男子最優秀選手賞は昨シーズンのチェルシーでアメリカ人選手で初となるチャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げ、アメリカ代表においても2019–20シーズンのCONCACAFネーションズリーグ優勝に貢献したプリシッチ。 同選手は2017年、2019年に続く通算3度目の受賞となり、クリント・デンプシー氏、ランドン・ドノバン氏、ケーシー・ケラー氏に続く史上4人目の3度以上の受賞者となった。 今回の投票では最終候補6名の中で31%の投票を獲得。次点はアメリカ代表GKマット・ターナー(ニューイングランド・レボリューション)、3位には同MFブレンデン・アロンソン(ザルツブルク)が入っていた。 また、アメリカ男子年間最優秀若手選手賞にはFCダラスに在籍するアメリカ代表FWリカルド・ペピ(18)が初受賞している。 メジャーリーグ・サッカー(MLS)でゴールを量産した逸材ストライカーは、今年に入ってフル代表デビュー。すでにヨーロッパのビッグクラブ移籍が予想される大器だ。 2021.12.20 23:16 Monクリント・デンプシーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2018年8月29日 |
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- |
2014年2月28日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2013年8月3日 |
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完全移籍 |
2012年8月31日 |
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完全移籍 |
2007年1月11日 |
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完全移籍 |
2004年1月16日 |
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完全移籍 |
2001年8月1日 |
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完全移籍 |