ニコ・コバチ
Niko KOVAC
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1971年10月15日(53歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 75kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
ニコ・コバチのニュース一覧
ドルトムントのニュース一覧
ニコ・コバチの人気記事ランキング
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ヴォルフスブルクがハーゼンヒュットル監督を解任…リーグ戦8試合未勝利で決断
ヴォルフスブルクは4日、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督(57)を即時解任したことを発表した。 なお、U-19チーム監督のダニエル・バウアー氏(42)が暫定監督をと務め、U-19チームでアシスタントコーチを務めるユリアン・クラムト氏とU-16チーム監督のトビアス・ホルム氏がコーチを務めるとのことだ。 オーストリア指揮官のハーゼンヒュットル監督は、2024年3月にニコ・コバチ前監督(現ドルトムント監督)の後任としてヴォルフスブルクの指揮官に就任。途中就任となった昨季はブンデスリーガ8試合で4勝を挙げ、チームを1部残留に導いた。 しかし、今シーズンはブンデスリーガ開幕5戦でわずか1勝とスタートダッシュに失敗。シーズン前半戦の終盤には4連勝を飾るなど盛り返したが、シーズン後半戦はここまで17試合でわずか4勝と低迷。 リーグ戦は3月1日のブレーメン戦を最後に8試合勝利がなく、3日に行われた第32節のドルトムントにも0-4と惨敗。この結果を受け、即時解任が決定した。 ダニエル・バウアー氏は、現役最後のクラブとなったハノーファーのセカンドクラブであるハノーファーⅡで指導者キャリアをスタート。2016年からヴォルフスブルクの下部組織のアシスタントコーチを務めると、2020年夏にU-17チームの監督に就任し、2022年1月からU-19チームの監督を務めていた。 2025.05.05 11:00 Mon2
板倉滉にドルトムントが強い関心? 19.5億円で移籍成立と現地報道
今夏のステップアップが噂されるボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)だが、ドルトムントが熱心に関心を寄せているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。 板倉は2019年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍。そのままオランダのフローニンヘンへ2度のレンタル移籍を経験すると、その後はシャルケにレンタル移籍。2022年7月にシティでは1度もユニフォームに袖を通すことなく、ボルシアMGに完全移籍で加入した。 シャルケをブンデスリーガ昇格に導いた能力の高さを買われた板倉は、ブンデスリーガでも遺憾なくその能力を発揮。守備の要としてプレーし、負傷離脱する時期もあったが、3シーズン目を迎えて公式戦通算78試合で7ゴール3アシストを記録している。 契約が残り1年となる板倉だが、今夏のステップアップが噂されており、ドイツ国内をはじめ、イングランドやスペイン、フランス、オランダからも関心があると報じられていた。 そんな中、『ビルト』はドルトムントが板倉に強い関心を持っていると報道。ドイツ代表DFニコ・シュロッターベック(25)が左ヒザ半月板損傷で長期離脱中に加え、ニコ・コバチ監督が採用する3バックには板倉が最適と考えているとのこと。ボルシアMGは1200万ユーロ(約19億5000万円)での売却を認めるとされており、ドルトムントが支払えば成立する状況のようだ。 シュロッターベックが復帰して以降は良き阿防になるとも考えられており、ドルトムント戦では先日に対戦時にドリブルでの持ち上がりから圧巻のゴールを決めたばかり。ドルトムントが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得すれば、より実現性が高まるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】こんなCBは見たことない!板倉滉の圧巻ドリブル突破で見事なゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="utS5TDINxO0";var video_start = 10;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.30 20:25 Wed3
フンメルスの古巣復帰は選手次第に? クラブはすでにコンタクト
古巣ドルトムントへの電撃復帰が取り沙汰されるローマの元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(36)だが、現時点でその選択は選手サイドに委ねられているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズン終了後に2度目のドルトムント退団を決断したフンメルスは、しばしのフリーの期間を経てローマへ加入。今季3人の指揮官の下で戦う混迷のシーズンを送った新天地では公式戦19試合に出場し1ゴールを記録。 現指揮官クラウディオ・ラニエリの下ではバックアッパーとして試合に絡んでいたが、先日に今季限りでの現役引退を表明した。 しかし、先日には今夏アメリカで行われるFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に向け、ドイツ代表DFニコ・シュロッターベックの長期離脱などでディフェンスラインの選手層に不安を抱える古巣ドルトムントが、短期契約で復帰を要請しているとの報道が出ていた。 『シュポルト・ビルト』の今回の最新報道によれば、具体的なオファーがあったかどうかは明らかにされていないものの、ドルトムントがフンメルスに接触を図ったことは事実だという。 フンメルスは短期間のキャリア継続の可能性を否定していないが、少なくとも1年間の完全休養を希望しているとの話もあり、古巣の要請を受け入れるかはイーブンな状況にあるという。 さらに、ドルトムントは元ドイツ代表DFにフロントオフィスのポストや、指導者として迎え入れることにも関心を示している模様。ただ、こちらに関してはクラブ内部のごたごたを認知し、それに対して否定的な考えを持っていることから現実味は乏しいとの見方が強い。 ニコ・コバチ監督は、先日に噂の段階でのフンメルス復帰を歓迎することを公言しており、クラブサイドに受け入れ態勢はできているが、キャリア最後に再びブラックイエローのジャージに袖を通すことになるのか…。 2025.04.23 19:05 Wed4
161億円の値もついたドルトムントの20歳FW、夏に退団を希望か…クラブは大幅値下げを検討
ドルトムントのU-21イングランド代表FWジェイミー・バイノー=ギッテンス(20)が今夏の退団を望んでいるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 バイノー=ギッテンスは、レディング、チェルシー、マンチェスター・シティの下部組織育ち。2020年9月にドルトムントのU-19チームに加入すると、2022年7月にファーストチームに昇格していた。 これまでドルトムントでは公式戦100試合に出場し17ゴール12アシストを記録。今シーズンはここまで公式戦全試合に出場し、42試合で12ゴール4アシストを記録している。 ただ、シーズン序盤に比べて出場時間が減少中。ニコ・コバチ監督の信頼はやや薄れ、レギュラーの座を失ってしまった。 バイノー=ギッテンスはステップアップを検討しており、夏にドルトムントの退団を考えているとのこと。ドルトムントは適切なオファーが届けば売却に応じる可能性があるという。 冬には1億ユーロ(約161億円)という値もついていたバイノー=ギッテンスだが、クラブは大幅に値下げる考えがあるとのこと。また、今シーズンはここまでブンデスリーガで8位に位置しており、来シーズンのヨーロッパの大会出場を逃す可能性もある状況。その場合は、売却益を求めることになると見られている。 バイノー=ギッテンスには母国のイングランドからの大きな関心もある一方で、バイエルンも監視しているとのこと。2028年夏までの契約がある中で残留の可能性も十分あるが、夏の動きがどうなるか注目だ。 2025.04.08 23:10 Tue5
ブロゾビッチがクロアチア代表引退…節目100キャップ手前の99キャップでの引退を説明
アル・ナスルのMFマルセル・ブロゾビッチ(31)がクロアチア代表からの引退を発表した。 母国屈指の名門ディナモ・ザグレブに在籍していた2014年6月にニコ・コバチ監督の下、オーストラリア代表との親善試合でクロアチア代表デビューを飾ったブロゾビッチは、同年行われたブラジル・ワールドカップ(W杯)にも代表2キャップ目でブラジル代表とのグループステージ初戦に出場した。 その後、2015年にインテルへステップアップを果たしたなか、代表チームにおいても存在感を高めると、ユーロ2016、2018年ロシアW杯、ユーロ2020、2022年カタールW杯に主力としてプレー。また、昨年夏にはインテルからサウジアラビアのアル・ナスルへの移籍を決断したが、先のユーロ2024にも変わらずに招集され、グループステージ3試合に出場した。 ユーロでのプレーを経て代表キャリアは99試合となり、あと1試合で節目の100キャップに到達となるが、31歳と未だ働き盛りのレジスタは14日、クロアチアサッカー連盟(HNS)の公式サイトを通じて、このタイミングでの代表引退を電撃発表した。 「みんなは僕があまり言葉を多く使わない人間だということをよく知っていると思うから、この別れの手紙には1つの番号だけで十分だろう」 「99。」 「クロアチア代表で何度もプレーするという栄誉に恵まれた。そして、この数字をもってで代表チームでのキャリアを終える」 「僕は常にクロアチアのために100%の努力、エネルギー、強さ、情熱を注いできた。それは、以前の多くの偉大なプレーヤーたちが築いた基準であり、この忘れられない世代で僕ら全員が目指してきた基準であり、これからの世代が目指すべき基準なんだ」 「個人的にはクロアチアで自分が望むことすべてを経験し、達成したと感じている。クロアチアのためにプレーするときには、100%の力を発揮する、新しい力が必要なときが来たんだ。 99試合。」 「ブラジル・ワールドカップ開幕戦でブラジルと対戦し、公式戦デビュー。ロシアで準優勝。カタールで3位入賞。ロッテルダム(UEFAネーションズリーグ)で準優勝。ワールドカップ後の母国での歓迎。甘く、大きく、劇的な勝利が数多くあったけど、痛い敗北もあった。多くのスライディングスタートと、さらに多くの距離を走ってきた。これらは僕のフットボール人生で最も忘れられない、最も大切な、最も特別な思い出であり、このチームの一員になれたことを心から感謝する」 「このような手紙で一人ひとりにお礼を言うのは不可能だ。なぜならフットボール人生では、コーチからチームメイト、医師、理学療法士、その他すべての人々まで、成功するためには多くの優秀な人々に囲まれる幸運に恵まれなければならないからだ」 「そしてクロアチア代表チームに携わった人たちは最高の中の最高だ」 「家族や身近な人たちに心から感謝するよ。彼らはいつも僕の一番の支えになってくれた。クロアチアフットボール史上最高の瞬間を彼らと分かち合えたことを嬉しく思うよ。そして、僕らと共に生き、祝い、そして悲しんでくれたファンのみんなにも。特に困難な時期に受けた、みんなのサポートに感謝するよ」 「代表チームに別れを告げるのは、多くの理由で辛いけど、長い間苦労してきた理由がひとつある。チームに別れを告げるが何よりも辛いんだ」 「ルカ(・モドリッチ)とコバ(マテオ・コバチッチ)に別れを告げるのは辛いよ。彼らとは多くのことを共に経験し、ピッチ上では心から知り合い、一緒にプレーするのは信じられないほどの喜びだった」 「そして、後輩や年配の人たちまで、他のすべての人たちにも、別れを告げるのは辛いよ。なぜなら、僕らはフィールドで100%の力を発揮する方法と、フィールドから出て行く方法を知っていたからだ。食事、トレーニングの準備、試合前の緊張、リジェバ・ナシャが試合に出場するときの誇り、ファンと素晴らしい勝利を祝うときの感動、そして1、2カ月ぶりに集まってハグし、前回中断したところから再開する、あの普通の月曜日、これらすべてが恋しくなることはわかっているよ」 「だけど、キャラバンは続けなければならない。そして、去っていく僕らこそが最大のファンであり続ける。クロアチアには素晴らしいチームがあり、これからもそうなるはずだ。これまでと同じようにリードする年長者と、ハングリー精神とクオリティを持ち、大成功の連続を続けようと熱望する若いプレーヤーたちだ」 「99試合」 「『ちょうど99キャップで別れを告げるなんて、そんなにおかしいことあるか?』って誰かが尋ねるだろうね」 「それは僕が望んでいた以上のものであり、僕が夢見ていたよりも素晴らしく、成功したものだった。だからこそ、この99試合は壮大なものなんだ」 2024.08.14 22:44 Wedニコ・コバチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2009年7月1日 |
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- |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
1996年7月1日 |
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完全移籍 |
1991年7月1日 |
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完全移籍 |
1989年7月1日 |
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完全移籍 |
ニコ・コバチの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年2月2日 |
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監督 |
2022年7月1日 | 2024年3月17日 |
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監督 |
2020年7月19日 | 2022年1月1日 |
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監督 |
2018年7月1日 | 2019年11月3日 |
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監督 |
2016年3月8日 | 2018年6月30日 |
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監督 |
2013年10月17日 | 2015年9月9日 |
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監督 |
2013年1月21日 | 2013年10月16日 |
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監督 |
2011年4月9日 | 2012年6月24日 |
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アシスタントコーチ |
2009年7月1日 | 2011年4月8日 |
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監督 |
ニコ・コバチの今季成績
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勝
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分
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負
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ブンデスリーガ | 13 | 8 | 1 | 4 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 6 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 19 | 11 | 3 | 5 | 0 | 0 |
ニコ・コバチの出場試合
ブンデスリーガ |
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第21節 | 2025-02-08 |
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vs |
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シュツットガルト | ||||
H
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第22節 | 2025-02-15 |
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vs |
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ボーフム | ||||
A
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第23節 | 2025-02-22 |
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vs |
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ウニオン・ベルリン | ||||
H
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第24節 | 2025-03-01 |
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vs |
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ザンクト・パウリ | ||||
A
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第25節 | 2025-03-08 |
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vs |
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アウグスブルク | ||||
H
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第26節 | 2025-03-15 |
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vs |
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RBライプツィヒ | ||||
A
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第27節 | 2025-03-30 |
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vs |
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マインツ | ||||
H
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第28節 | 2025-04-05 |
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vs |
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フライブルク | ||||
A
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第29節 | 2025-04-12 |
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vs |
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バイエルン | ||||
A
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第30節 | 2025-04-20 |
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vs |
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ボルシアMG | ||||
H
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第31節 | 2025-04-26 |
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vs |
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ホッフェンハイム | ||||
A
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第32節 | 2025-05-03 |
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vs |
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ヴォルフスブルク | ||||
H
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第33節 | 2025-05-11 |
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vs |
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レバークーゼン | ||||
A
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UEFAチャンピオンズリーグ |
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プレーオフ1stレグ | 2025-02-11 |
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vs |
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スポルティングCP | ||||
A
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プレーオフ2ndレグ | 2025-02-19 |
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vs |
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スポルティングCP | ||||
H
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ラウンド16・1stレグ | 2025-03-04 |
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vs |
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リール | ||||
H
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ラウンド16・2ndレグ | 2025-03-12 |
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vs |
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リール | ||||
A
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準々決勝1stレグ | 2025-04-09 |
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vs |
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バルセロナ | ||||
A
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準々決勝2ndレグ | 2025-04-15 |
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vs |
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バルセロナ | ||||
H
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ニコ・コバチの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
1996年12月11日 | 2008年10月11日 |
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