アベラルド・フェルナンデス ABELARDO Fernandez Antuna

ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1970年04月19日(54歳)
利き足
身長 180cm
体重 77kg
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18位アラベスで監督交代! 昨季までエイバル率いたメンディリバルが新指揮官に

アラベスは28日、ハビエル・カジェハ監督(43)の解任及びホセ・ルイス・メンディリバル氏(60)の新指揮官招へいを発表した。 ビジャレアルで指揮を執った経歴を持つカジェハ監督は今年4月、最下位に沈んでいたアラベスの指揮官に就任。アベラルド・フェルナンデス前監督の後を受け、ラ・リーガ第30節から指揮を執り、4勝3分け2敗の成績を収めて16位フィニッシュを果たし、見事5季連続の残留を勝ち取っていた。 しかし、今シーズンここまでは4勝3分け11敗の18位に低迷。この成績不振を受け、クラブは解任を決断した。 そして、後任には昨季まで長らくエイバルを率いてきたメンディリバル氏が任命され、同監督は今シーズン終了までの契約にサインしている。 バジャドリーの1部昇格やオサスナを残留に導くなど実績を残したメンディリバル監督は、2015年6月にエイバルの指揮官に就任。戦力に乏しい小クラブを5シーズン連続でプリメーラ残留に導く見事な手腕を発揮してきた。 しかし、就任6年目となった昨シーズンは補強面の失敗に加え、ハイライン・ハイプレスの単調とも言える戦術が相手に研究し尽された影響もあり、開幕から低迷。とりわけ、リーグ2番目に少ない得点力不足(29点)によって勝ち切れない試合が続き16戦未勝利も経験。その結果、6勝20敗12分けの最下位で昇格7年目にして初の降格となった。 2021.12.29 00:02 Wed

監督解任のリーガ最下位アラベスがカジェハ氏を新監督に招へい

アラベスは6日、新監督にハビエル・カジェハ氏(42)を招へいしたことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 アラベスは、29試合を消化したラ・リーガで最下位に沈んでおり、4日に行われたセルタ戦でも1-3と敗戦。リーグ戦7試合勝利がなく、残留圏内の17位エルチェとは3ポイント差を付けられている。 そんな中、5日にアベラルド・フェルナンデス監督(50)を解任したことを発表していた。 カジェハ新監督は、ビジャレアルの下部組織で指揮を執ると、2017年9月にフラン・エスクリバ監督の後任として監督に就任。2018年12月に一度は退任するも、後任のルイス・ガルシア監督が2カ月で退任し、2019年1月から2020年7月まで再び指揮を執っていた。 2021.04.06 21:21 Tue

最下位に沈むアラベスがフェルナンデス監督の解任を発表…

アラベスは5日、アベラルド・フェルナンデス監督(50)を解任したことを発表した。 アラベスは、29試合を消化したラ・リーガで最下位に沈んでおり、4日に行われたセルタ戦でも1-3と敗戦。リーグ戦7試合勝利がなく、残留圏内の17位エルチェとは3ポイント差を付けられている。 2017年12月から2019年5月にかけてアラベスで指揮を執った経歴を持つフェルナンデス監督は、パブロ・マチン前監督(45)の解任に伴い今年1月に復帰。しかし、不振に陥っていたチームを立て直すことはできず、ラ・リーガ12試合でわずか1勝に終わった。 2021.04.06 02:01 Tue

マチン監督解任のアラベス、アベラルド監督の復帰を発表

アラベスは12日、アベラルド・フェルナンデス氏(50)を新指揮官に任命したことを発表した。 アラベスでは同日、ラ・リーガ18試合を消化した時点で4勝6分け8敗で16位に沈んでいたことを受け、パブロ・マチン前監督(45)を解任していた。 現役時代にバルセロナで8年プレーした経歴を持つアベラルド氏は、2017年12月から2019年5月にかけてアラベスを指揮。2017-18、2018-19シーズン、アラベスは1部残留を果たしていた。 直近では2019年12月末にエスパニョールの監督に就任したものの、2020年6月にリーグ戦残り7試合という状況で解任されていた。 2021.01.12 23:40 Tue

エスパニョール、新監督に久保建英を指導したビセンテ・モレノ監督を招へい

セグンダ(スペイン2部)に降格したエスパニョールは4日、新監督にビセンテ・モレノ氏(45)を招へいしたことを発表した。契約期間は2023年6月30日までとなっている。 今シーズン、ダビド・ガジェゴ、パブロ・マチンという2人の指揮官の下で最下位に低迷していたエスパニョールは、2019年12月にアベラルド・フェルナンデス前監督を招へい。しかし、指揮を執ったラ・リーガ13試合の戦績は3勝5敗5分けと振るわず。そして、クラブは成績不振を理由に7試合を残した中で同監督を解任。 その後はスポーツ・ディレクター(SD)を務めていたフランシスコ・ルフェテ氏が、シーズン終了までの暫定監督を務めたが連敗を止められず、3節を残して27年ぶりのセグンダ降格が決定した。 後任に指名されたモレノ氏は、2011年に現役を引退。最後の所属クラブとなったヘレスで指導者の道をスタートさせると、ジムナスティックの指揮官を経て、2017年から当時セグンダB(スペイン3部)に沈んでいたマジョルカの監督に就任。 2年連続でチームを昇格させたことで知られ、ラ・リーガ初挑戦となった今シーズンはセグンダBから在籍するメンバーに加え、日本代表MF久保建英らを加えたメンバーでシーズンに臨んだが、惜しくも残留を逃していた。 2020.08.05 06:30 Wed

4連勝中のジダン監督、最下位エスパニョールを警戒「とても苦しめるだろう」

レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、28日に敵地で行われるエスパニョール戦の前日会見に出席した。クラブ公式サイトが伝えている。 ラ・リーガ4連勝を収め首位に位置するマドリー。2位のバルセロナが27日に行われたセルタ戦で2-2の引き分けに終わったため、勝利すれば優勝争いで1歩抜け出せる状況だ。 エスパニョール戦に先駆けて前日会見に臨んだジダン監督は。1試合1試合が決勝戦だと語り、最下位相手でも警戒を怠らなかった。 「決勝戦が残り7回ある。この前の4試合に勝っていたとしても何も変わらない。我々は自分たちがやっていることを継続しなければいけない。エスパニョールはとても苦しめるだろうし、勝ち点を必要としている」 「残っている試合に集中して、もう1つの決勝戦であるということを理解しなければいけない。全力でプレーする」 「我々は何もあてにしていない。状況は理解している。首位チームが最下位を相手にすることになるが、フットボールにおいては何の価値もないし、ピッチで証明する必要がある。彼らはホームで3ポイントを求めている」 「それはマジョルカ戦でも同じことが起きた。我々は自分たちが望んでいることを理解している。決心して試合に入らなければいけないし、3ポイントを目指さなければいけない。エスパニョールもまったく同じことをしてくると思う」 また、エスパニョールがアベラルド・フェルナンデス監督(50)を解任し、スポーツ・ディレクター(SD)を務めていたフランシスコ・ルフェテ氏(43)が暫定指揮を執ることについて問われると、「私が言うことはない。クラブの決定であり、私が言えるのはアベラルドが去り、とても残念に思っているとうことだけだ」とコメントするにとどめた。 2020.06.28 18:10 Sun

最下位エスパニョール、アベラルド監督を解任…今季残りはルフェテが暫定指揮官に

エスパニョールは27日、アベラルド・フェルナンデス監督(50)の解任を発表した。 後任にはスポーツ・ディレクター(SD)を務めていたフランシスコ・ルフェテ氏(43)が暫定指揮官として今シーズン終了までクラブを率いる。 今シーズン、ダビド・ガジェゴ、パブロ・マチンという2人の指揮官の下で最下位に低迷していたエスパニョールは、昨年12月にアベラルド監督を招へい。しかし、指揮を執ったラ・リーガ13試合の戦績は3勝5敗5分けと振るわず。そして、クラブは成績不振を理由に、7試合を残した中で同監督の更迭に踏み切った。 なお、暫定指揮官に就任したルフェテ氏は、現役時代にバルセロナやバレンシア、エスパニョールでプレーした元スペイン代表MF。現役引退後は古巣バレンシアのSDやUDイビサの監督を務めていた。 残留圏内と勝ち点8差のチームは28日、ルフェテ新体制の初陣となるラ・リーガ第32節で首位のレアル・マドリーと対戦する。 2020.06.28 13:35 Sun

アラベス、アベラルド後任に前ソシエダ指揮官ガリターノ氏を招へい!

アラベスは21日、アシエル・ガリターノ氏(49)の新監督就任を発表した。契約期間は2020年6月30日までの1年となる。 今シーズンを11位で終えたアラベスは20日、2017年12月から就任し2年連続でプリメーラ残留に導いたアベラルド・フェルナンデス(49)の退任を発表。 その後任を託されたのは、直近のシーズンでレガネス、レアル・ソシエダの指揮官を歴任していたガリターノ氏。 レガネスをプリメーラに昇格させ、2年連続残留に導いた実績を持つガリターノ監督は昨季、レアル・マドリーを破ってコパ・デル・レイで準決勝まで進出するなど実績を残していた。そして、今季より2021年までの契約でソシエダの監督に就任。しかし、17試合を消化したリーガエスパニョーラで5勝4分け8敗の15位に沈み、昨年12月末に解任されていた。 2019.05.21 20:56 Tue

セティエン退任のベティス、ロペテギ招へいに動く?

ベティスがキケ・セティエン監督(60)の後任として、前レアル・マドリー指揮官のフレン・ロペテギ氏(52)の招へいに動いているようだ。イタリア『gianlucadimarzio.com』が伝えている。 今シーズンのリーグ戦を10位で終えたベティスは、2017年から2年間チームを率いてきたセティエン監督との契約を19日に解消。その後任に関しては20日にアラベスの指揮官を退任したアベラルド・フェルナンデス監督(49)らの名前が挙がっている。 しかし、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は、ベティスが新指揮官の候補の1人としてロペテギ氏をリストアップしていると主張している。 ロペテギ氏は今シーズンのレアル・マドリーでの失敗の印象が強い一方、ポルトやスペイン代表では確かな実績を残している。 なお、ディ・マルツィオ氏はベティスの監督人事と共に新戦力補強に関しても言及。セルタに所属するスロバキア代表MFスタニスラブ・ロボツカ(24)の獲得に向け、2000万ユーロ(約24億5000万円)+同クラブにレンタル移籍中のアルジェリア代表MFリヤド・ブデブス(29)の譲渡という条件のオファーを掲示したようだ。 2019.05.21 16:37 Tue

アラベス、アベラルド監督の退任発表…乾の所属元ベティス就任の可能性も

アラベスは20日、アベラルド・フェルナンデス(49)の退任を発表した。 現役時代にバルセロナやアラベスでプレーしたアベラルド監督は、2017年12月に古巣のアラベス指揮官に就任した。昨シーズンはリーガエスパニョーラで1部残留に導くと、今シーズンも11位でフィニッシュ。一時はチャンピオンズリーグ出場権を争う健闘も見せた。 なお、スペインメディアでは現在、アベラルド監督のスペイン代表もしくはキケ・セティエン監督が退任するベティスの指揮官就任の可能性が伝えられている。もしベティスに就任した場合、今冬の移籍市場でベティスからアラベスにレンタルで加入し、アベラルド監督と共闘してきた日本代表MF乾貴士にとって、プラスに働く可能性がありそうだ。 2019.05.21 09:20 Tue
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