ルネ・ヤルシュテイン Rune JARSTEIN

ポジション GK
国籍 ノルウェー
生年月日 1984年09月29日(39歳)
利き足
身長 190cm
体重
ニュース クラブ
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ヘルタが36歳のベテランGKヤルシュテインと2023年まで契約延長

ヘルタ・ベルリンは13日、ノルウェー代表GKルネ・ヤルシュテイン(36)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたヤルシュテインは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「私はいつもヘルタ・ベルリンとベルリンでの生活はとても快適だと言ってきた。それは私だけでなく、私の家族にとっても同じだよ。ヘルタ・ベルリンの今後の成功ために、これからも貢献したい思っている。それが私の楽しみだから、毎日全力を尽くすつもりだよ」 ヤルシュティンは2014年1月に母国ノルウェーでのバイキングからヘルタ・ベルリンに加入。これまで在籍7シーズンで公式戦179試合に出場。今シーズンは新加入のGKアレクサンダー・シュウォローも控えGKとしてブンデスリーガ8試合に出場にとどまっていた。 2021.05.14 00:30 Fri

PKセーブのGKヤルシュテインはブンデスで2人目の驚愕事実、レヴァンドフスキのPK失敗は2年ぶり

バイエルンのエースであるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。実にPKを失敗したのは2年ぶりだったとのことだ。 バイエルンは5日、ブンデスリーガ第20節でヘルタ・ベルリンと対戦。21分にキングレー・コマンが決めたゴールを守り切り、雪の中の一戦を0-1で勝利していた。 この試合、今シーズンもすでに24ゴールを記録し、5つのPKを決めているレヴァンドフスキがPKを失敗していたが、実に2年ぶりの出来事だったという。 レヴァンドフスキが最後にPKを失敗したのは、2019年1月27日に行われたシュツットガルト戦とのこと。それ以来のPK失敗となった。 さらに、このPKはヘルタ・ベルリンのGKルネ・ヤルシュテインがセーブしたものだが、なんとヤルシュテインはブンデスリーガでレヴァンドフスキのPKを止めた2人目のGKとのこと。セーブを受けたのは2013年以来だったようだ。 なお、レヴァンドフスキのPKを最初に止めたのは、ドルトムント時代に対戦し、現在はチームメイトであるGKマヌエル・ノイアーだった。 2021.02.06 18:40 Sat

ヘルタ、フライブルクの守護神シュウォローを獲得! 「ポジティブな未来を築くための基盤に」

ヘルタ・ベルリンは4日、フライブルクからドイツ人GKアレクサンダー・シュウォロー(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「1」に決定。契約期間に関しては“長期”とのみ伝えられている。 ヘルタでは今シーズン限りでドイツ人GKトーマス・クラフト(31)がクラブを去り、ノルウェー代表GKルネ・ヤルシュテイン(35)も守護神としてのパフォーマンスに疑問を残し、新たな守護神探しに動いていた。 そういった中、白羽の矢が立ったのが、フライブルクの絶対的な守護神のシュウォローだった。 フライブルクでトップチームデビューを飾ったシュウォローは、アルミニア・ビーレフェルトへの武者修行を経て、当時ブンデスリーガ2部にいた古巣に復帰。そして、2015-16シーズンに守護神としてブンデスリーガ昇格に貢献すると、以降4シーズンに渡って正GKを務めてきた。今シーズンはケガの影響でリーグ戦24試合の出場にとどまったものの、抜群の反射神経、確かなキャッチング技術を武器に安定したゴールキーピングを見せていた。 積極的な資本投下でビッグクラブを目指す首都チームへの加入が決定したシュウォローは、新天地での意気込みを語っている。 「ブルーノ・ラッバディア(監督)とミヒャエル・プレッツ(スポーツ・ディレクター)との話し合いは、初めから完全に明確でフェアなものだったよ。彼らのアイデアと、自分がここで果たすべき役割に関して本当に共感することができたんだ。ヘルタには素晴らしい伝統があり、このクラブがポジティブな未来を築くための基盤の一部になりたいと思っているよ」 「自分のことをモチベーションに優れた人間だと思っているから、この新しい挑戦に大きな熱意を持ってヘルタに来たよ。新シーズンに向け、できるだけ多くの試合に勝利できるように、そして素晴らしいサポーターを少しでも幸せにできるように、全力を尽くすよ」 2020.08.05 13:44 Wed

カリウスが今夏母国復帰か? 新守護神探すヘルタが関心!

リバプールからベシクタシュにレンタル移籍中のドイツ人GKロリス・カリウス(26)に母国復帰の可能性が浮上している。ドイツ『sport1』が報じている。 2016年夏にマインツからリバプールに移籍したカリウス。だが、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝で2失点に絡む失態を犯して以降、キャリアが暗転してしまい、2018年夏からベシクタシュへレンタル加入した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJtdG81SXdaTyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そのベシクタシュでは在籍1年半で公式戦67試合の出場数を誇っているが、度々イージーミスを犯すなどマインツ時代の輝きを取り戻せずにいる。 そのため、クラブはレンタル期間が満了を迎える今シーズン終了後に買い取りに動く可能性は低い。さらに、保有元のリバプールとの契約は2021年まで残っているが、リバプールとしても今更同選手を構想に含める可能性は限りなく低い状況だ。 今夏の去就に注目が集まるカリウスに関して、一部イギリスメディアはウェストハムからの関心を伝えているが、その本命は母国ドイツのヘルタ・ベルリンのようだ。 『sport1』が伝えるところによれば、ヘルタではノルウェー代表GKルネ・ヤルシュテイン(35)とドイツ人GKトーマス・クラフト(31)が主軸を担っているが、前者が2021年、後者が今シーズン限りで契約が終了する。また、いずれもパフォーマンスが芳しくなくクラブは今夏の移籍市場でより若い守護神候補の獲得を目指しているという。 そして、ヘルタでゼネラル・マネージャーを務めるミヒャエル・プレーツ氏は、カリウスがマインツ在籍時代に獲得に動いた経緯もあり、今夏に再チャレンジする意向を持っているようだ。 なお、カリウスは2018年からベルリン在住のドイツ人女優ソフィア・トマラさんと交際しており、恋人の存在も今夏のヘルタ行きを後押しする材料となりそうだ。 2020.03.28 14:10 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年11月28日 無所属 引退 -
2023年7月1日 ヘルタ・ベルリン 無所属 -
2014年1月1日 バイキング ヘルタ・ベルリン 完全移籍
2010年3月8日 ローゼンボリ バイキング 完全移籍
2008年1月1日 Odd Grenland ローゼンボリ 完全移籍
2002年1月1日 Odd Grenland 完全移籍