ブライアン・ヘイネン Brian Heynen

ポジション MF
国籍 ベルギー
生年月日 1997年02月06日(27歳)
利き足
身長
体重
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三好康児もベンチに復帰! アントワープが劇的展開、94分アルデルヴァイレルトの圧巻ミドルで66年ぶりのリーグ優勝《ジュピラー・プロ・リーグ》

MF三好康児も所属するロイヤル・アントワープが劇的なリーグ優勝を決めた。 4日、ジュピラー・プロ・リーグ最終節が行われた。プレーオフ1では、首位のアントワープと2位のヘンクが直接対決。勝った方がリーグ優勝という舞台が整っていた。 手術を受けた三好は、昨年10月から欠場中。それでも、最終節にはベンチ入りを果たし、戦列に復帰した。 試合は逆転優勝を目指すヘンクが優位に進めると、45分にトル・アロコダレのゴールで先制。しかし、アントワープも48分にジラノ・ケルクが同点ゴールを決める。 引き分けであればアントワープが優勝となる中、75分にブライアン・ヘイネンがゴール。ヘンクが勝ち越し、逆転優勝が目前に迫っていた。 しかし、アディショナルタイム4分にトビー・アルデルヴァイレルトが劇的な同点ゴール。ボックス手前でクロスのこぼれ球を繋ぐと、アルデルヴァイレルトが右足一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さった。 このゴールで2-2としそのまま終了。ヘンクは土壇場で優勝が手からこぼれることに。アントワープは劇的な展開で1956-57シーズン以来となる5度目のリーグ優勝を達成した。 なお、三好には出番が訪れなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的な優勝決定の瞬間!後半ATのアルデルヴァイレルトの圧巻ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UuoReGuABtw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.05 17:30 Mon

「欠点なさすぎ」日本代表でもクラブでも“戦術・伊東純也”、PK獲得に1G1Aで称賛の嵐

ヘンクの日本代表MF伊東純也が大暴れだ。 レギュラーシーズンも残り2節となったベルギー、ジュピラー・プロ・リーグ。3日に行われた第33節では、プレーオフ2参加に向けて負けられないヘンクが残留を決めたオイペンをホームに迎えた。 先発で起用された伊東は10分にいきなりPKを獲得。ポール・オヌアチュとのワンツーからボックスに侵入し、相手をかわしにいったところを倒された。 このPKをオヌアチュが決めてヘンクが先制に成功すると、以降も押し気味にゲームを進め、前半終了間際にも再びオヌアチュがPKを沈めてリードを広げる。 ヘンクは後半開始43秒にもネットを揺らす。相手のビルドアップを高い位置で引っ掛けると、ボックス左からのクロスをファーでフリーとなった伊東がプッシュした。 リーグ戦今季7得点目を挙げた伊東は、得意のクロスでアシストも記録する。68分、右サイドでボールを受けると、相手を引き付けてから縦に仕掛けて深い位置からクロス。走り込んだブライアン・ヘイネンがボレーで合わせた。 さらに追加点を奪ったヘンクは5-0と圧勝し、シント=トロイデンをかわして8位に浮上。この日、PK獲得に1ゴール1アシストの大活躍だった伊東には当然、称賛の嵐だ。 「欠点なさすぎ」、「伊東のクロスに華麗に合わせられる選手がもっと増えればな」、「所属チームでも代表でも戦術伊東純也を成り立たせてしまうのえぐすぎ」、「W杯は伊東がどれだけやれるかに懸かってる」、「何もないとこから作り出せるのがすごい」などの声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】先制PK獲得に1G1Aと、大活躍した伊東純也</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/tcsK66t0wzo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.04.04 20:25 Mon

伊東純也が1G1A、先制のPK獲得の大活躍でヘンクが5発快勝! PO2へ残り1節《ジュピラー・プロ・リーグ》

3日、ジュピラー・プロ・リーグの第33節、ヘンクvsオイペンが行われ、5-0でヘンクが勝利した。 日本代表MF伊東純也は先発出場し81分までプレーした。 レギュラーリーグは残り2試合となった中、ヘンクはプレーオフ2参加に向けて負けられない一戦。8位のシント=トロイデンとの勝ち点差は「3」となっており、勝利しなければいけない状況だ。 一方のオイペンは残留争い中だったが、残り1試合でなんとか残留を決めている状況だ。 負けられないヘンクは10分、伊東がドリブルを仕掛けると、ボックス内のオヌアチュへパス。落としを受けた伊東がボックス内で切り返しシュートに行くところを倒されPK獲得。これをオヌアチュがしっかりと右に決めてヘンクが幸先良く先制する。 早々に先制したヘンクだったが、その後も攻め込むがゴールは遠く。1-0で前半を折り返すと思われたが、前半アディショナルタイムに再びPKを獲得。浮き球のパスに反応したルカ・オイエンが倒されてPK。オヌアチュが2本目のPKは左に蹴り、2-0で試合を折り返す。 2点リードで後半に臨んだヘンク。オイペンはキックオフから後方でビルドアップをスタート。しかし、これが引っ掛かると、クリアボールが前線のオヌアチュへ良いパスに。こぼれ球を拾ったオイエンのクロスをファーサイドに飛び込んだ伊東が詰めてリードを3点に広げる。 後半の出鼻を挫くことに成功したヘンクは68分には右サイドでパスを受けた伊東がドリブルを仕掛けると、ボックス右からの早いクロスに飛び込んだブライアン・ヘイネンがボックス内でボレー。これが決まり4-0とする。 さらに79分にはパトリック・フロショフスキーがドリブルで仕掛けると、ボックス内で折り返し。最後はオヌアチュが落ち着いて決めてハットトリック達成。ヘンクはそのまま勝利し、5-0で8位に浮上。最終節でプレーオフ2出場を懸けて入れ替えプレーオフ行きのセランと対戦する。 ヘンク 5-0 オイペン 【ヘンク】 ポール・オヌアチュ(11分[PK]、45分+1[PK]、79分) 伊東純也(46分) ブライアン・ヘイネン(68分) 2022.04.04 07:55 Mon

伊東純也は前半のみで交代、ヘンクは土壇場のPKでルーヴェンに敗戦《ジュピラー・プロ・リーグ》

9日、ジュピラー・プロ・リーグ第25節のOHルーヴェンvsヘンクが行われ、2-1でルーヴェンが勝利した。 ヘンクの伊東純也は右ウイングで先発出場。前半のみのプレーとなった。 互いに連勝を目指して臨んだ試合。ヘンクのキックオフで始まったが、1分以内にスコアが動く。 ヘンクがそのままボールを保持して攻めていくと、ファーストシュートに持ち込むが、力なくGKがキャッチ。すると、ルーヴェンはそこから一気に攻撃に移り、右サイドのマチュー・マールテンスに展開。ボックス右からグラウンダーのクロスを送ると、ソリー・カバがフリーで合わせて、52秒で先制する。 出鼻を挫かれたヘンクだったが、14分にアクシデント。キャプテンのブライアン・ヘイネンが自陣バイタルエリアで守備に。すると、カバの右足首を踏みつける形となり、一発退場となる。 早々の失点、キャプテンの退場と序盤から厳しい戦いになる中、19分に力を見せる。敵陣でFKを獲得すると、マイク・トレゾールがFKからクロス。これをムジャイド・サディックがボックス内で合わせ、同点に追いつく。 早い時間帯で追いついたヘンクだが、1人少ないこともありルーヴェンのペースで試合が進む。伊東もなかなか良さを出せず守備に回る時間が続くことに。テオ・ボンゴンダやポール・オヌアチュとのコンビネーションで崩しにいくが、ルーヴェンがブロックを敷いて決定機を作らせない。 それでも45分、伊東がプレスバックで自陣のボックス手前でボールを奪うと、そのままドリブルをスタート。敵陣で相手に倒されるがアドバンテージが取られると、ボンゴンダがミドルシュート。しかし、これはクロスバーに直撃し、ゴールとはならない。 伊東はハーフタイムでピッチを後に。前線を削って守備を立て直そうとするヘンクに対し、1-1で迎えた後半もルーヴェンペースで試合が進む。68分にはシャビエル・メルシエがシュートも、クロスバーに嫌われ、ルーヴェンも追加点が奪えない。 数的不利の中、なんとか凌いでいたヘンク。少ないチャンスでゴールに迫っていた中、87分にVARのチェックが入ると、主審のオン・フィールド・レビューによりルーヴェンにPKが与えられることに。カルロス・クエスタのハンドが取られた。 このPKを先制ゴールのカバがしっかりと決めたが、味方がボックス内に入ったために蹴り直し。しかし、蹴り直しのPKもカバがしっかりと沈め、ルーヴェンが土壇場で勝ち越し。そのまま逃げ切り、2-1でルーヴェンが勝利した。 OHルーヴェン 2-1 ヘンク 【ルーヴェン】 ソリー・カバ(1分、93分[PK]) 【ヘンク】 ムジャイド・サディック(19分) <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也は前半のみで交代、ルーヴェンvsヘンク ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nL54mkrP0Jk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.02.10 11:40 Thu

伊東純也が首位攻防戦で豪快ゴール! ヘンクがPO2連勝《ジュピラー・プロ・リーグ》

ベルギーのジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ第2節が行われ、ヘンクがクラブ・ブルージュに3-0で勝利。プレーオフ2連勝を飾った。 日本代表FW伊東純也は2列目の右サイドで先発出場し、チームの2点目を記録し勝利に貢献した。 レギュラーシーズンの1位であるクラブ・ブルージュと2位のヘンクの対戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を懸けた首位攻防戦となった。 両者の勝ち点差は「8」もある中、立ち上がりからヘンクがペースを掴むが、クラブ・ブルージュも簡単にはやらせない。 ゴールレスで前半を終えるも、後半にヘンクの攻撃陣が躍動する。 まずは57分、ブライアン・ヘイネンのアシストからポール・オヌアチュが決めてヘンクが先制。オヌアチュは、リーグ戦29ゴールに続いて、プレーオフでも2試合連続ゴールを記録する事となった。 さらに74分には伊東が魅せる。右サイドで粘った味方からのパスを受けると、そのままドリブルでボックス内に侵入。そのまま右足を振り抜くと、ゴール上に豪快なシュートを決め、リードを2点とする。 その直後の75分には、テオ・ボンゴンダがボックス手前で横パス。これを受けた、クリスチャン・トルストベットが見事なルーレットで相手をかわすと、そのままネットを揺らし3点目を記録。そのまま3-0でヘンクが勝利。プレーオフ2連勝で勝ち点差を「5」に縮めた。 ヘンク 3-0 クラブ・ブルージュ 57分 1-0:ポール・オヌアチュ(ヘンク) 74分 2-0:伊東純也(ヘンク) 75分 3-0:クリスチャン・トルストベット(ヘンク) 2021.05.08 11:15 Sat

伊東純也が1アシストも負傷交代…ヘンクがシント=トロイデンに4-0圧勝《ジュピラー・プロ・リーグ》

11日、ジュピラー・プロ・リーグ第33節のヘンクvsシント=トロイデンが行われ、4-0でヘンクが勝利を収めた。 この試合にはヘンクの日本代表FW伊東純也が2列目の右で先発出場。シント=トロイデンは日本代表GKシュミット・ダニエルが先発した他、DF橋岡大樹、FW鈴木優磨が先発出場。また、MF伊藤達哉が後半途中から出場し、昨年11月以来の出場を果たした。 リーグ戦2位のヘンクと15位のシント=トロイデンの一戦。リンブルフ州に本拠地を置く両クラブのリンブルフ・ダービーは、立ち上がりからヘンクがペースを握る。 9分には右サイドでボールを持った伊東が得意のスピードを生かしたドリブルでカットイン。そのままボックス手前まで持ち込むと左足でシュートを放つが枠を外れる。 17分にはヘンクが敵陣でパスカットからカウンター。最後は伊東がクロスを上げると、テオ・ボンゴンダがボックス内でシュートを放つが枠を外れていく。 すると21分、再びシント=トロイデンのパスが繋がらないと、ヘンクがカウンター。伊東がボックス右からクロスを上げると、中央でポール・オヌアチュが触れると、最後はボンゴンダが流し込み、ヘンクが先制する。 先制したヘンクは24分にも追加点。シント=トロイデンのクロスをブライアン・ヘイネンがカットすると、ドリブルで持ち出し伊東へパス。その伊東はワンツーの形で返すと、豪快にヘイネンが蹴り込み、リードを2点とする。 さらに35分には、伊東のスルーパスに反応したオヌアチュがボックス内でヒールパス。これはシント=トロイデンのDFがカットするも、こぼれ球を後方から走り込んだクリスチャン・トルストベットがシュート。GKシュミット・ダニエルは触れるも、そのままゴールに入った。 攻め手がないシント=トロイデンだったが、40分にクリスティアン・ブルースのパスを受けたジョンべ・ムボヨが倒されPKを獲得。このPKを鈴木がキッカーを務めるが、中央を狙ったシュートはGKマールテン・ファンデフートが左足でセーブ。18点目を逃してしまう。 ヘンクが3点をリードして迎えた後半。すると53分にもヘンクが追加点。ヘイネンのフィードが通ると、ダニエル・ムニョスのグラウンダーのクロスをトルストベットがフリック、最後はオヌアチュが股抜きのシュートを決めてリードを4点とする。 内容でも圧倒していたヘンクだがここでアクシデント。58分に伊東が股関節を痛めた様子で自ら交代を申し出る事態に。その後もシント=トロイデンはチャンスを生かせずにタイムアップ。4-0でヘンクが快勝を収めた。 ヘンク 4-0 シント=トロイデン 21分 1-0:テオ・ボンゴンダ(ヘンク) 24分 2-0:ブライアン・ヘイネン(ヘンク) 35分 3-0:クリスチャン・トルストベット(ヘンク) 53分 4-0:ポール・オヌアチュ(ヘンク) <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也が1アシスト、ヘンクvsシント=トロイデン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=12r2vccu0inpz1jhe51crzj5q6" async></script> 2021.04.12 08:15 Mon
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