ジョスリン・グーヴェネック Jocelyn GOURVENNEC

ポジション 監督
国籍 フランス
生年月日 1972年02月22日(52歳)
利き足
身長
体重
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ナント、かつてギャンガンをクープ・ドゥ・フランス制覇に導いたグーヴェネック氏を新監督に招へい!

ナントは29日、新監督にジョスリン・グーヴェネック氏(51)を招へいしたことを発表した。契約期間は2024年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 現役時代にナントでプレーした経験を持つグーヴェネック氏は、2006年に現役を引退すると、2008年からアマチュアクラブのラ・ロッシュで指導者キャリアをスタート。 2010年7月に当時フランス全国選手権(フランス3部)にいたギャンガンの指揮官に就任し、攻守のバランスに長けたチームを作り上げると、就任初年度にリーグ・ドゥ(フランス2部)へ、就任3年目にリーグ・アン昇格に導いた。また、翌年の2013-14シーズンにはクープ・ドゥ・フランス優勝を果たすなどの手腕を発揮した。 その後、2016年夏からボルドー、2018年11月からギャンガンの監督を歴任。直近では2021年7月から前年度の王者リールで指揮官を務めたが、2021-22シーズンは最後まで上位争いに割って入れず、10位フィニッシュという結果に終わると、シーズン終了後に契約を解除していた。 2023.11.30 08:00 Thu

直近4試合勝利のない11位ナントがアリストゥイ監督の解任を発表…

ナントは29日、ピエール・アリストゥイ監督(43)の解任を発表した。 今年5月に成績不振で解任されたアントワーヌ・コンブアレ前監督の後任人事が決定するまでの暫定監督に就任したアリストゥイ監督は、今夏に正式監督に就任した。 今季はここまでリーグ・アン13試合が終了し4勝3分け6敗の11位と中位に位置しているが、直近に行われた試合では昇格組のル・アーヴルを相手にゴールレスドローに終わっており、4試合未勝利の状態が続いていた。 首脳陣はこれ以上の状況悪化を防ぐためにアリストゥイ監督の解任に踏み切ったようだ。 なお、後任監督については明かされていないが、多数のフランスメディアは、かつてギャンガンやボルドー、リールなどで監督を務めたジョスリン・グーヴェネック氏(51)の就任が濃厚と報じている。 2023.11.29 23:00 Wed

トルコ代表MFユスフ・ヤズジュが3年ぶりにトラブゾンスポルへ復帰

トラブゾンスポルは5日、リールのトルコ代表MFユスフ・ヤズジュ(25)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 トラブゾンスポルでプロデビューしたヤズジュは、2019年夏にリールへ移籍。加入初年度にヒザの前十字靭帯を断裂してシーズン後半を棒に振ったものの、2020-21シーズンは主力としてリーグ・アン32試合の出場し7ゴールを記録。 しかし2021-22シーズンは、昨夏に就任したジョスリン・グーヴェネック監督の下で序列が低下。出場機会が激減すると今冬に買い取りオプション付きレンタルでCSKAモスクワに加入。 CSKAモスクワでは加入初戦のスパルタク・モスクワで初ゴールを記録すると、その後リーグ戦6試合連続ゴールをマーク。公式戦12試合で8ゴール2アシストの活躍を見せると、クラブは買い取りオプションの行使を望んだが所属元のリールとの交渉がまとまらず、破談に終わっていた。 2022.09.06 07:03 Tue

リール、フォンセカ氏の新監督就任を発表!

リールは29日、ポルトガル指揮官パウロ・フォンセカ氏(49)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2年間となる。 リールの新指揮官に就任したフォンセカ氏は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「リールの新監督に就任したことは、私にとって誇りであり、大変光栄なことだ。また、この歴史と実績のあるフランスの偉大なクラブに選ばれたことは、私に大きな責任を与えてくれるものであると感じている」 「ここで新たな挑戦を始められることは嬉しいし、スタッフや選手たちと一緒に仕事をすることを心待ちにしているよ」 フォンセカ氏はブラガやシャフタールで指揮をとったのち、2019年6月にローマの指揮官に就任。2020-21シーズンはヨーロッパリーグ(EL)でチームをベスト4に導いたものの、リーグ戦では7位でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃したことで同クラブを退任。 その後、フォンセカ氏にはトッテナムやニューカッスルらがプレミア勢が招へいに動いていたが、契約には至らず、フリーの状態が続いていた。 フォンセカ氏が新監督に就任したリールは、昨夏からジョスリン・グーヴェネック監督が指揮を執っていたが、最後まで上位争いに割って入れず、10位フィニッシュという結果に終わり、今月16日に解任が発表されていた。 2022.06.30 06:01 Thu

CSKAモスクワ、トルコ代表MFヤズジュの買い取りでリールと合意できず…

CSKAモスクワは23日、トルコ代表MFユスフ・ヤズジュ(25)の買い取りについて所属元のリールと合意に至らなかったことを発表した。これにより同選手は来季リールに復帰することとなった。 2019年夏にトラブゾンシュポルからリールに加入した攻撃的MFのヤズジュは、加入初年度にヒザの前十字靭帯を断裂してシーズン後半を棒に振ったものの、2020-21シーズンは主力としてリーグ・アン32試合の出場し7ゴールを記録。 しかし2021-22シーズンは、昨夏に就任したジョスリン・グーヴェネック監督の下で序列が低下。出場機会が激減すると今冬に買い取りオプション付きレンタルでCSKAモスクワに加入。 CSKAモスクワでは加入初戦のスパルタク・モスクワで初ゴールを記録すると、その後リーグ戦6試合連続ゴールをマーク。公式戦12試合で8ゴール2アシストを記録した。 2022.06.23 22:30 Thu

王者陥落のリール、グーヴェネック監督解任を発表 後任はフォンセカ氏有力か

リールは16日、ジョスリン・グーヴェネック監督(50)の解任を発表した。 グーヴェネック監督は昨夏からリールを指揮。新たな挑戦を求め、ニースに旅立ったクリストフ・ガルティエ氏からバトンを受けての就任だったが、連覇がかかるリーグ・アンで最後まで上位争いに割って入れず、10位フィニッシュという結果に終わった。 フランス『レキップ』によると、グーヴェネック監督は2023年6月末まで契約があったが、数日間の話し合いを経て、契約解消の結論に。後任はローマを去ってからフリーの状況が続くパウロ・フォンセカ氏(49)が有力で、2年契約で就任する模様だ。 2022.06.17 12:10 Fri

監督退任が噂されるリール、後任にフォンセカ氏を招へいか

リールがポルトガル人指揮官のパウロ・フォンセカ氏の招へいに動いているようだ。フランス『レキップ』が報じている。 2020-21シーズンにリーグ・アンを制覇したリールだが、チームを率いていたクリストフ・ガルティエ監督が同シーズン限りで退任。昨夏にジョスリン・グーヴェネック監督を招へいしたが、今シーズンは10位と期待外れの結果に終わっていた。 一部メディアでは、グーヴェネック監督の退任が噂される中、すでにリールは新指揮官探しに動いており、後任候補筆頭がフォンセカ氏のようだ。 フォンセカ氏はブラガやシャフタールで指揮をとったのち、2019年6月にローマの指揮官に就任。2020-21シーズンはヨーロッパリーグ(EL)でチームをベスト4に導いたものの、リーグ戦では7位でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃したことで同クラブを退任。 その後、フォンセカ氏にはトッテナムやニューカッスルらがプレミア勢が招へいに動いていたが、契約には至らず、現在はフリーの状態が続いている。 2022.06.12 00:30 Sun

レナト・サンチェスの今夏移籍消滅か? ヒザの手術に踏み切る模様

リールに所属するポルトガル代表MFレナト・サンチェスがヒザの手術を受ける見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。 サンチェスはここ最近ヒザの半月板に問題を抱えており、14日に行われたリーグ・アン第2節のニース戦を欠場していた。 リールを率いるジョスリン・グーヴェネック監督は、「レナト・サンチェスは数日間ヒザの違和感を訴えていたが、今週トレーニングに戻った。しかし、彼は再び非常に強い痛みを感じた。他に何も言えない。とにかく、月曜日(16日)の検査を待たなければならない」と、同選手の状態を説明していた。 そして、『レキップ』が伝えるところによれば、サンチェスはヒザの問題を解決させるため手術を受けることを決断。現時点で離脱期間は不明も、少なくとも数週間単位の離脱になる見込みだ。 なお、サンチェスはリールの財政事情もあって今夏の退団の可能性が指摘されており、ユベントスやバルセロナ、リバプール、アーセナルといった国外のビッグクラブの関心を集めていた。 しかし、今回の手術によって今夏の移籍の可能性は限りなく低くなったはずだ。 2021.08.16 07:30 Mon

仏スーパー杯制したリール新指揮官、前監督の功績語る 「彼のタイトルでもある」

リールのジョスリン・グーヴェネック監督が初タイトル獲得の心境を語った。フランス『フット・メルカート』が伝えている。 リーグ・アン王者のリールは1日、イスラエルで開催されたトロフェ・デ・シャンピオン2021でクープ・ドゥ・フランス王者のパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。ブラジル代表FWネイマールやフランス代表FWキリアン・ムバッペらを欠いた相手に、前半終了間際にMFゼカが先制点をもぎ取ると、そのまま逃げ切り、1-0で同大会初制覇を果たした。 試合後、グーヴェネック監督は今夏の就任後初となるタイトル獲得となった一戦を振り返った。 「このようなトロフィーを目指してプレーする場合、重要なのはタイトルを獲得することだ」 「前半は非常に良いプレーができたが、後半はパリのテクニカルなプレスに苦しんだ。しかし、選手たちは引いて戦うことに慣れていたし、それが得意だったので、しっかりとしたプレーができた」 また、クリストフ・ガルティエ前監督にも言及。昨季はチームをリーグ・アン制覇に導いた前任者の功績を称えた。 「クリストフ(・ガルティエ)から仕事を引き継ぐのは簡単ではない。私がこのタイトルを共有できたのは、昨シーズンの彼とスタッフの素晴らしい仕事ぶりのおかげだ。これは彼のタイトルでもある」 さらに、「タイトルを獲ってスタートできたのは良いことだ。我々は、少しずつ変化を重ね、自分たちの方向性を見つけてきた。昨シーズン、このチームが強かった理由はそこにある」ともコメント。9日に控えるリーグ・アン開幕に向けて、滑り出しは順調だ 2021.08.02 13:53 Mon

プレシーズンマッチで胸ぐらの掴み合い、フランス王者のチームメイトが一悶着

プレシーズンマッチでまさかの乱闘事件が起きた。しかも、チームメイト同士というから驚きだ。 問題が起きたのは2020-21シーズンのリーグ・アンを制覇したリール。17日に、ベルギーのコルトレイクとプレシーズンマッチを行った。 事件が起きたのは前半が終了した直後のことだった。ハーフタイムになり引き上げようとする選手たち。すると、DFチアゴ・ジャロが小走りにハーフウェイライン付近に寄ってくる。 チアゴ・ジャロが走って行った先にいたのは、MFゼカ。互いに何か言葉を交わすと、チアゴ・ジャロがいきなりゼカの胸を突き飛ばし、胸倉を掴みあう取っ組み合いに。見方や主審が止めに入る事態となった。 イギリス『デイリー・メール』によると、ゼカは前半のパフォーマンスに対して不満を持っており、チアゴ・ジャロと対峙したという。なお、主審は暴力行為としてチアゴ・ジャロに対してレッドカードを提示していた。 なお、プレシーズンマッチということもあり、コルトレイクは後半を10名で戦うという申告をしていた。 リールはリーグ制覇を成し遂げたもののクリストフ・ガルティエ監督が退任し、ニースの監督に就任。パトリック・ヴィエラ氏やクラウディオ・ラニエリ氏の名前も挙がったが、拒否される事態となり、ジョスリン・グーヴェネック監督が就任していた。 なお、試合はリールが後半追いつき、1-1のドローに終わっている。 <span class="paragraph-title">【動画】小走りで駆け寄り胸ぐらを掴んで揉み合いに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Os portugueses do Lille, Tiago Djaló e Xeka pegaram durante um jogo treino do Lille e foram ambos expulsos pelo árbitro. <a href="https://t.co/uaEfCGBwOB">pic.twitter.com/uaEfCGBwOB</a></p>&mdash; Fut Global (@futglobal20) <a href="https://twitter.com/futglobal20/status/1416459295848374272?ref_src=twsrc%5Etfw">July 17, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.18 14:04 Sun
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