ドメニコ・クリーシト

Domenico CRISCITO
ポジション DF
国籍 イタリア
生年月日 1986年12月30日(38歳)
利き足
身長 183cm
体重 70kg
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ドメニコ・クリーシトのニュース一覧

イタリアサッカー連盟(FIGC)は11日、UEFA Aライセンスの取得者を発表した。 取得者は6月から7月にかけて192時間の指導プログラムをFIGCのテクニカルセンターで受講し、数日にわたった最終試験にも合格。ヨーロッパで上から2番目となるライセンスを保持することとなり、イタリアではセリエC(イタリア3部)まで 2024.09.13 17:45 Fri
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現役引退を撤回してジェノアに電撃復帰した元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト(35)だが、驚きの契約を結んでいたようだ。 昨夏にジェノアを退団し、アメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCに移籍したクリーシト。トロントもわずか半年で退団し現役引退も示唆していたが、昨年末に急転直下、ジェノアへの復 2023.01.12 19:31 Thu
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セリエBのジェノアは27日、トロントFCを退団していた元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト(35)の復帰を発表した。 昨季、16シーズンぶりにセリエBに降格したジェノア。昨季終了後、クリーシトは当時の指揮官であるブレシン監督との反りが合わず心機一転、メジャーリーグサッカーへの挑戦を決断したが、半年でトロントFC 2022.12.28 06:30 Wed
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元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト(35)が現役引退を決断した。所属先のトロントFCが発表している。 ジェノアで歴代7番目の公式戦274試合の出場記録を持つクリーシト。キャリアの多くをジェノアに捧げてきたが、今夏に心機一転、アメリカへ活躍の場を移した。 トロントでは加入直後から左サイドバックでレギュラー 2022.11.16 13:55 Wed
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元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト(35)が、MLSのトロントFCを退団した。イタリア『メディアセット』が報じている。 ジェノアで歴代7番目の公式戦274試合の出場記録を持つクリーシト。キャリアのほとんどをジェノアに捧げてきたが、今夏に心機一転、アメリカへ活躍の場を移した。 トロントでは加入直後から左サ 2022.11.15 21:30 Tue
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13年半のキャリアで初のPK失敗…イタリアのPK職人って誰?

これまで数多くのサッカー選手がプレーしてきたが、“PK職人”と言われたら誰を思い浮かべるだろうか。 Jリーグでは、一時は“コロコロPK”で驚異的な成功率を残したガンバ大阪の元日本代表MF遠藤保仁や一度も失敗したことがない浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹がその筆頭かもしれない。 だが、イタリアのPK職人はやや意外な人物だった。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 今回キャリアで初めてPKを失敗し、話題となっているのはジェノアのイタリア代表DFドメニコ・クリーシト。2015-16シーズンから、当時所属していたゼニトでPKキッカーを務めるようになったクリーシトは、ゼニト時代の7本と2018-19シーズンから復帰したジェノアで6本のPKをすべて成功させていた。 また、ゼニト時代には90分の間に与えられたPK以外に、PK戦でも2本のPKを決めており、キャリア通算で15本すべてのPKを成功させていた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJIdG5tMERxeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> DFながらPKのキッカーを任されているクリーシトは今シーズンも5本のPKをすべて成功させていたが、25日に行われたセリエA第21節のフィオレンティーナ戦にてポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキにセーブされてしまい、ついにその連続成功記録が途切れることとなってしまった。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、バルセロナやマンチェスター・シティなどで活躍した元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ氏は、そのキャリアで19本のPKをすべて成功させている。また、セリエAのみの記録に限定すると、元ホンジュラス代表FWダビド・スアソ氏が14本すべてのPKを成功させたのが最高の記録とのこと。数多くのPKを蹴りながらも失敗しないのには、技術以外の面が大きいのかもしれない。 2020.01.27 16:50 Mon