マウリシオ・ペジェグリーノ Mauricio Pellegrino

ポジション 監督
国籍 アルゼンチン
生年月日 1971年10月05日(52歳)
利き足
身長 193cm
体重
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「気を散らしてしまった」久保建英に隙を突かれて失点のカディス、指揮官は守備の乱れを突かれたことを悔やむ「ミスをしないようにしなければ」

カディスのマウリシオ・ペジェグリーノ監督が、レアル・ソシエダ戦の敗戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 15日、ラ・リーガ第29節でカディスはアウェイでソシエダと対戦。およそ4カ月ホームゲームで勝利がないソシエダとのアウェイゲームとなり、残留争いから抜け出すためにも勝利が欲しかった。 しかし、28分には守備が整わない一瞬の隙を日本代表MF久保建英に突かれ、CKのクイックリスタートから失点。1-0で迎えた68分には右サイドから崩され、アルセン・ザハリャンに追加点を奪われ、2-0で敗れた。 ペジェグリーノ監督は試合を振り返り、チームが集中力を欠いた瞬間を狙われたとコメント。先制点、追加点といずれも守備の乱れを突かれたことを嘆いた。 「気を散らせてしまったことが試合の進行に影響を与えた。彼らは背後にボールを入れてきて我々に危険をもたらしたが、ボールは前例のない形で届いていた」 「我々は1-0までは試合に参加していたし、ゴールのチャンスもあったが、2点目でさらに難しくなった」 「このレベルのチームに対しては、効果的にプレーし、少ないチャンスを活かしてミスをしないようにしなければならないと分かっていた。彼らはそれを利用し、スピードを落としていった」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が相手の隙を突くクイックCKから決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NHD49-3Zleo";var video_start = 137;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.16 11:05 Sat

降格圏のカディスがペジェグリーノ氏を監督に招へい、ベニテスの右腕としても知られる指揮官

カディスは24日、新監督にマウリシオ・ペジェグリーノ氏(52)を招へいしたことを発表した。 ペジェグリーノ氏は、べレス・サルスフィエルド、バルセロナ、バレンシア、リバプール、アラベスでプレー。アルゼンチン代表としてもプレーしたセンターバックだ。 引退後はバレンシアユースで監督業をスタート。ラファエル・ベニテス監督の右腕として、リバプールではアシスタントコーチを務め、インテルでもベニテス監督のアシスタントを務めた。 その後、バレンシアでファーストチームの監督に初就任。エストゥディアンテスやインでペンディエンテ、アラベス、サウサンプトン、レガネス、ベレス、ウニベルシダ・デ・チレで監督を務めていた。 カディスは今シーズンのラ・リーガで21試合を戦い2勝9分け10敗の18位。降格圏に位置しており、20日にセルヒオ・ゴンサレス監督を解任していた。 2024.01.24 22:05 Wed

森保ジャパン撃破のイラク代表に不安? ラ・リーガのカディスがヘスス・カサス監督引き抜きを画策か

カディスがイラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)の引き抜きを画策し始めたという。スペイン『Fichajes』が伝えている。 アジアカップ2023グループD第2節で日本代表を撃破したイラク代表。率いるのは2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 ヘスス・カサス監督にプロ選手キャリアはなく、2003年に29歳でカディスのユース指揮官を任されたところから指導者人生がスタート。カディスの技術部門、エイバルBの指揮官、エイバルの映像分析班などを経て、2010年に名門バルセロナへ。Bチームの分析班から始まり、スカウト、ファーストチームの分析班を歴任した。 その後はワトフォードとスペイン代表でアシスタントコーチを務めるなどしたのち、カディス時代以来となる監督業としてイラク代表へ。2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選はここまでグループ2連勝としている。 そんなヘスス・カサス監督の“呼び戻し”を狙うカディス。ラ・リーガ18位と降格圏に沈むなか、20日にセルヒオ・ゴンサレス監督(47)を解任…現在コーチのマウリシオ・ペジェグリーノ氏が暫定指揮も、外部から新指揮官招へいということになれば、現イラク代表指揮官が有力候補の1人ということのようだ。 ただし、アジアカップ開催期間中ということもあり、いずれにしても、しばらくはペジェグリーノ氏がカディスで暫定指揮を執るとみられている。ヘスス・カサス監督はイラク代表での契約を2026年末まで残している。 2024.01.23 21:20 Tue

低迷バレンシアがグラシア監督を解任、暫定監督は通算6度目のボロ氏に

バレンシアは3日、ハビ・グラシア監督(51)の解任を発表した。 なお、暫定指揮官にはチームオフィシャル(試合統括者)である“ボロ”ことサルバドール・ゴンサレス氏(57)が就任する。 ハビ・グラシア監督は、現役時代はアスレティック・ビルバオの下部組織で育ち、ジェイダやレアル・バジャドリー、レアル・ソシエダ、ビジャレアル、コルドバでプレーした。 引退とは指導者の道を歩み、カディスやアルメリア、オサスナなどのスペインクラブやギリシャでも指揮。近年はルビン・カザン、ワトフォードを指揮し、2020年7月に久々にスペインへと復帰していた。 今シーズンは開幕からなかなか調子が上がらず、中位をさまようことに。後半戦に入ってもチームは立ち直らず、ここ6試合はリーグ戦未勝利が続いていた。 2日には第34節でバルセロナと対戦し、2-3で逆転負け。降格圏の18位ウエスカとの勝ち点差が「6」となり、残り4試合でしっかり残留するために監督交代に踏み切った。 ボロ氏は、バレンシアの下部組織出身で、テネリフェやデポルティボ・ラ・コルーニャでプレー。引退後はバレンシア一筋でキャリアを続けており、なんと今回が6度目の暫定監督となる。 過去には、ロナルド・クーマン監督、マウリシオ・ペジェグリーノ監督、パコ・アジェスタラン監督、チェーザレ・プランデッリ監督、アルベルト・セラーデス監督の後任に暫定で就いていたことがある。 2021.05.03 19:30 Mon

ペジェグリーノ、古巣ベレス・サルスフィエルドの指揮官に就任

ベレス・サルスフィエルドは17日、マウリシオ・ペジェグリーノ氏(48)を新指揮官に任命したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までとなっている。 現役時代にベレス・サルスフィエルドでプロデビューを飾ったペジェグリーノ氏は現役引退後、ラファエル・ベニテス監督(現大連一方監督)のアシスタントマネージャーとしてリバプール、インテルで指導し、古巣バレンシアで監督に初挑戦。その後は、母国のエストゥディアンテスやインデペンディエンテ、アラベス、サウサンプトンで監督を務め、直近ではレガネスの監督に就任していた。 しかし、今季のラ・リーガでは開幕から9戦未勝利(2分け7敗)の最下位に沈み、解任されていた。 2020.04.17 23:00 Fri

レガネス、元日本代表指揮官ハビエル・アギーレ氏を新指揮官に招へい!

レガネスは4日、メキシコ人指揮官のハビエル・アギーレ氏(60)が新監督に就任したことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなっている。 2018-19シーズンのラ・リーガでチームを13位に導いたマウリシオ・ペジェグリーノ監督の下、新シーズンを迎えたレガネス。しかし、今シーズンは開幕から9戦未勝利と低迷すると、10月21日にペジェグリーノ監督の解任を発表していた。 これまでメキシコ代表やオサスナ、アトレティコ・マドリー、レアル・サラゴサ、エスパニョールなどのクラブチームを指揮し、2014年7月には日本代表の指揮官も務めたアギーレ監督。 レアル・サラゴサ時代の八百長疑惑で告発されたことを受け、2015年2月に日本代表監督の契約を解除された後は、UAEのアル・ワフダやエジプト代表を指揮していたが、現在はフリーとなっていた。 なお、レガネスは暫定監督を務めたルイス・センブラノス氏がBチームの監督に復帰することも併せて発表している。 2019.11.04 22:45 Mon

元日本代表監督のアギーレ氏を招へい? ラ・リーガ最下位のレガネスを救えるか

かつて日本代表を指揮したメキシコ人指揮官のハビエル・アギーレ氏(60)が、レガネスの監督就任が間近に迫っているという。スペイン『マルカ』が伝えた。 10月21日にマウリシオ・ペジェグリーノ前監督を成績不振によって、更迭したレガネス。Bチームのルイス・センブラーノス監督を暫定的に指揮させているが、ホームで行われたラ・リーガ第12節のエイバル戦を1-2で落としたことで、正式な監督を招へいすることを決めたという。 その中で、レガネスはアギーレ氏との交渉が大詰めをを迎えており、早けれ4日にも正式発表がある模様。そして、8日に行われるレアル・ソシエダ戦で指揮を振る可能性が高いようだ。 なお、アギーレ氏との契約には、現在最下位に沈むレガネスをラ・リーガ1部に残留させた場合、1年間の契約延長が行使されるオプションが付随しているとのことだ。 2014年に日本代表監督の就任したアギーレ氏は、過去に八百長に関与した疑いでわずか半年で契約を解消。その後、アル・ワフダ(カタール)、エジプト代表を指揮していたが、現在はフリーとなっている。 なお、スペイン国内ではオサスナ、アトレティコ・マドリー、レアル・サラゴサ、エスパニョールを指揮していた経験を持っている。 2019.11.04 11:40 Mon

開幕から9戦未勝利…ラ・リーガ最下位のレガネスがペジェグリーノ監督と契約解除

レガネスは21日、アルゼンチン人指揮官のマウリシオ・ペジェグリーノ監督(41)と双方合意の下で契約を解除することを発表した。 ペジェグリーノ監督は、ラファエル・ベニテス監督(現大連一方監督)のアシスタントマネージャーとしてリバプール、インテルで指導し、2012年6月からバレンシアの監督に就任。その後は、母国のエストゥディアンテスやインデペンディエンテ、アラベス、サウサンプトンで監督を務め、2018年7月にレガネスの監督に就任していた。 2018-19シーズンはラ・リーガを13位で終えていたレガネスだったが、今シーズンは開幕から9戦未勝利。2分け7敗で最下位に位置していた。 なお、後任は現時点で未定。決定するまでは、Bチームを率いていたルイス・センブラノス氏が指揮を執ることになる。 2019.10.22 08:15 Tue

レガネス、ペジェグリーノ監督と契約延長! プリメーラでの最多勝ち点&最高順位を樹立

レガネスは8日、マウリシオ・ペジェグリーノ監督(47)との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。 これまでバレンシアやエストゥディアンデス、アラベスなどを率いた経歴を持つペジェグリーノ監督は、昨季サウサンプトンの監督に就任。前任のアラベスでは就任1年目でコパ・デル・レイ決勝に導くなどの手腕を見せたが、セインツでは降格圏に沈み、昨年3月に解任されていた。 その後、昨年6月に今シーズン終了までの契約でレガネスの新指揮官に就任したアルゼンチン人監督は、リーグ5位となる堅守を武器に手堅いチームを構築。そして、現在12位のチームは2節を残してプリメーラ残留を決定。 さらに、2016-17シーズンの初昇格以降、2年連続で降格圏ギリギリの17位でのフィニッシュとなっていたが、プリメーラでのクラブ史上最多勝ち点を45ポイントに更新しており、2節を残した段階で16位以上が確定している。 2019.05.09 14:40 Thu

レガネス、元セインツ指揮官ペジェグリーノを招へい

▽レガネスは2日、アルゼンチン人のマウリシオ・ペジェグリーノ監督(46)を新監督に招へいしたことを発表した。契約は来季終了まで。 ▽これまでバレンシアやエストゥディアンデス、アラベスなどを率いた経歴を持つペジェグリーノ監督は、今季はサウサンプトンの監督に就任。前任のアラベスでは就任1年目でコパ・デル・レイ決勝に導くなどの手腕を見せたが、セインツでは降格圏に沈み、今年3月に解任されていた。 ▽一方、レガネスは2013年から指揮を執っていたアシエル・ガリターノ監督が先日レアル・ソシエダに引き抜かれた。ガリターノ監督は当時3部にいたクラブを就任初年度で2部に引き上げると、3シーズン目にはクラブを史上初の1部昇格に導いていた。そして、ここ2シーズンでプリメーラ残留を勝ち取っていた。 2018.06.02 19:50 Sat
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