ミヒャエル・レンジング Michael RENSING

ポジション GK
国籍 ドイツ
生年月日 1984年05月14日(39歳)
利き足
身長 188cm
体重 86kg
ニュース
ニュース一覧

スカッとゴール! トルコの名手による矢のような30m弾丸ミドルシュート

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年3月6日にご紹介するのは、今から13年前に元トルコ代表MFハミト・アルティントップ氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆2010-11シーズンのプスカシュ賞受賞者ハミト・アルティントップの矢のような30m弾<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoenJQdFpMRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 相手のプレッシャーをものともせず、フィジカルで押しのけると、そのプレッシャーをエネルギーに変えたかのごとく強烈なミドルシュートを突き刺します。 ◆2010-11シーズンのプスカシュ賞受賞者 双子の弟ハリルとともに2000年代のトルコ代表を支えたアルティントップ氏は、2011年にはレアル・マドリーでもプレー。マドリー移籍前の4年間はバイエルンでプレーしました。 バイエルンでは公式戦109試合に出場し13ゴール16アシストを記録したアルティントップ氏ですが、2008年3月6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16、アンデルレヒトとの1stレグでは見事なゴールを決めています。 この試合の9分、バイエルンのGKミヒャエル・レンジングのパントキックをFWルカ・トーニが落とすと、敵陣中央のアルティントップが拾います。アルティントップは相手MFヤン・ポラークに寄せられるも、上手く体をぶつけ、ボールをキープ。すると、ゴールまでは約30m近く距離があったものの、右足を一閃。矢のようなシュートは、ゴール左上に突き刺さりました。 アルティントップ氏といえば、2011年1月に行われたEURO2012予選でのカザフスタン戦で左CKからダイレクトでボレーシュートを決め、2010-11シーズンのプスカシュ賞を受賞。その右足は幾度となく火を噴きました。 2021.03.06 07:00 Sat

【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】プスカシュ賞にも輝いたトルコの至宝、ハミト・アルティントップが決めた弾丸シュート

【得点者プロフィール】 ハミト・アルティントップ(当時25歳) 国籍:トルコ 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:183cm ヴァッテンシャイトでプロデビューを果たしたアルティントップ氏は、シャルケで頭角を現すと、2007年にバイエルンへと移籍。2011年にレアル・マドリーへ移籍するまで、在籍4年で公式戦109試合に出場し13ゴール16アシストを記録していた。 【試合詳細】 日程:2008年3月6日 大会:ヨーロッパリーグ ラウンド16 1stレグ 対戦相手:アンデルレヒト 時間:前半9分(0-0) <div id="cws_ad">◆アルティントップの矢のような弾丸シュート<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoenJQdFpMRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> この試合の9分、バイエルンのGKミヒャエル・レンジングのパントキックをFWルカ・トーニが落とすと、アルティントップが拾う。アルティントップは相手MFヤン・ポラークに寄せられるも、上手く体をぶつけ、ボールをキープする。すると、ゴールまでは約30m近く距離があったものの、右足を一閃。矢のようなシュートは、ゴール左上に突き刺さった。 アルティントップ氏は、このゴール以外にも、2011年1月に行われたEURO2012予選でのカザフスタン戦で左CKからダイレクトでボレーシュートを決め、2010-11シーズンのプスカシュ賞を受賞しており、スーパーゴールを決めるのも難しくはないのかもしれない。 2020.12.31 20:00 Thu

デュッセルドルフの正守護神・レンジングが今シーズン限りで退団

デュッセルドルフは13日、GKミヒャエル・レンジング(35)が今シーズン限りで退団することを発表した。 クラブの発表によると、先週からクラブ幹部とレンジングとの間で話し合いが持たれ、互いに合意した上での結果とのこと。2020年6月30日で契約が満了となる。 レンジングはドイツのリンゲンで生まれ、バイエルンの下部組織に加入。2003年7月にトップチームへと昇格した。バイエルンでは7シーズンを過ごすも、オリバー・カーンの控えとして過ごし、引退後に正守護神の座を掴むも、不安定なパフォーマンスの影響でベテランのハンス=イェルク・ブットにポジションを奪われ、2009-10シーズンを最後に退団する。 その後は、ケルン、レバークーゼンと渡り歩き、2013年7月にデュッセルドルフへと加入。正守護神としてプレーしてきたものの、今シーズンはアメリカ代表GKザック・ステッフェンやドイツ人GKフロリアン・カステンメイアーの前に出場機会がなかった。なお、デュッセルドルフではここまで公式戦137試合に出場している。 レンジングはクラブを通じて「夏に新たな挑戦をしたいと思う。僕は最高の状態で、やる気に溢れ、ピッチに立つことへの期待に満ち溢れている。僕はフォルトゥナで素晴らしい時間を過ごし、この旅を共にしてくれたみんな、特に唯一無二のファンに感謝します。みんなはいつも僕の心の中にいるでしょう」と感謝の気持ちを述べている。 2020.04.14 10:15 Tue

宇佐美所属のデュッセルドルフ、ベテランGKレンジングと誕生日に1年契約延長!

日本代表MF宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは14日、ドイツ人GKミヒャエル・レンジング(35)の契約を2020年まで延長したことを発表した。 2003年にバイエルンでプロキャリアをスタートさせたレンジングは、ケルン、レバークーゼンを経て、2013年5月に当時2部に所属していたデュッセルドルフに加入した。今シーズンはブンデスリーガで31試合に出場し、5度のクリーンシートを達成。昇格初年度を迎えたチームの1部残留に貢献している。 来シーズン、デュッセルドルフで7シーズン目を迎えることとなったベテランGKは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「私は契約延長をとても嬉しく思うとともに、フォルトゥナでの7シーズン目を過ごせることに幸せを感じている。私個人としても、そしてフォルトゥナに関わる全ての人々にとって、今シーズンは夢のような1年となった。数年ぶりに戻ってきて、このブンデスリーガでプレーできるということは、とにかく素晴らしいことだが、加えてこれだけの結果を残すことができたシーズンは、私を含めたすべての人にとってハイライトとなった。だからこそ、来シーズンもそういった1年にできれば最高だと思っている」 2019.05.15 11:50 Wed
もっと見る>