ウィルフレッド・カバジェロ Wilfredo CABALLERO

ポジション GK
国籍 アルゼンチン
生年月日 1981年09月28日(42歳)
利き足
身長 186cm
体重
ニュース クラブ 監督データ
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ウィリー・カバジェロがレスターのアシスタントマネージャー就任! 昨季までセインツでプレー

レスター・シティは9日、元アルゼンチン代表GKのウィルフレッド・カバジェロ(41)がファーストチームのアシスタント・マネージャーに就任したことを発表した。 カバジェロは2022-23シーズン終了までサウサンプトンでプレー。これまで現役続行の可能性を含め、自身の去就に関して明確な言及はされていなかった。 しかし、マラガ時代のチームメイトであり、マンチェスター・シティのアシスタント・マネージャーを退任し、新シーズンからフォクシーズを率いるエンツォ・マレスカ監督の副官の一人として指導者キャリアをスタートすることが明かされた。 母国屈指の名門ボカ・ジュニアーズでキャリアをスタートしたカバジェロは、エルチェとマラガとスペインでプレーした後、2014年夏のマンチェスター・シティ入りを機にイングランドを戦いの場に。2017年夏からチェルシーに移り、2021年から直近までサウサンプトンでプレー。 また、アルゼンチン代表では通算5試合に出場し、ロシア・ワールドカップでもプレーしていた。 これまでの実績やイングランドでの経験を考えれば、マレスカ新監督の下で1年でのプレミアリーグ復帰を目指すレスターにとって頼れる存在となるはずだ。 2023.07.10 18:01 Mon

元アルゼンチン代表GKカバジェロ、新たにサウサンプトンとの1年契約にサイン! 昨年12月に加入

サウサンプトンは1日、元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)との契約を1年延長したと発表した。 カバジェロは母国アルゼンチンやスペインでプレーした後、2014年夏のマンチェスター・シティ入りを機にイングランドを戦いの場に。2017年夏からチェルシーに移り、2020‐21シーズンを最後に退団した。 昨季は無所属の状態からスタートしたが、昨年12月に故障者続出でGK不足の陥ったサウサンプトンと今年1月までの超短期契約にサイン。その後、シーズン終了まで契約を延長して、公式戦4試合でプレーした。 そして、再びフリーになる見通しだったプレミアリーグ通算36試合出場のストッパーだが、新シーズンもサウサンプトンでのプレーが決定。ラルフ・ハーゼンヒュットル監督も喜びのコメントをしている。 「ウィリーは昨季、プレーした試合でも、練習場でも、我々のGK陣にとって貴重な存在だと証明した。彼の経験値は我々や他のGKにとって非常に大きなものなんだ。ドレッシングルームでもキャラクターを発揮してくれる素晴らしい人物で、もう1年残ってくれるのは大変嬉しいよ」 2022.07.02 08:45 Sat

サウサンプトン、緊急補強のカバジェロとの契約延長に動く

サウサンプトンが元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)との契約延長に動いているようだ。 サウサンプトンでは守護神を務めていたGKアレックス・マッカーシーと2番手のGKフレイザー・フォースターが揃って負傷。起用可能なGKがプレミアリーグ未出場のGKハリー・ルイスのみとなり、今月7日にプレミアリーグでの実績は十分のカバジェロを来年1月5日までの短期契約で緊急補強していた。 2020年9月以来の公式戦出場となった11日のアーセナル戦では3失点と試合勘不足が否めないカバジェロだったが、続く15日のクリスタル・パレス戦では2失点ながら印象的なプレーを見せており、クラブはシーズン終了までの新契約を準備しているとのことだ。 サウサンプトンを率いるラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、『スカイ・スポーツ』のインタビューでカバジェロとの契約延長について「ああ、可能性はある。新型コロナウイルスが蔓延している現状では、いつ何人かの選手を失うか分からないからね」 「彼との契約を延長することは間違いなく意味があるし、我々もそれを念頭に置いている。彼はもっと長い間、私たちを助けてくれると確信している」 「彼はピッチ上で我々を助けることができることを示した。彼は2試合に出場し、試合を重ねるごとに良くなり、パレス戦ではより自信のある姿が見られた。それこそ、ピッチに立つときに求められるものだ」 2021.12.25 06:05 Sat

GK不足に陥ったセインツ、フリーのカバジェロと1カ月契約

サウサンプトンは6日、元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)の加入を発表した。契約は来年1月5日までとなる。 サウサンプトンは現在、GKが揃って負傷に見舞われる緊急事態に陥っている。2番手のGKフレイザー・フォースターがケガで欠場した5日のブライトン戦で、守護神のGKアレックス・マッカーシーもハムストリングを負傷。起用可能なGKがプレミアリーグ未デビューのGKハリー・ルイスのみとなっていた。 カバジェロはこれまでマンチェスター・シティやチェルシーでプレーしており、プレミアリーグでの実績は十分。しかし、昨シーズン終了後にチェルシーを退団して以降はフリーの状態が続いている。ただ、現在までリーグ1のAFCウィンブルドンで調整を続けていたようだ。 2021.12.07 15:50 Tue

フリーのカバジェロ、GK不足に陥ったサウサンプトンに緊急加入へ!

元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロ(40)がサウサンプトンに加わるようだ。 カバジェロは昨季限りでチェルシーを退団。過去にマンチェスター・シティでもプレーして、プレミアリーグでの実績も十分なベテランGKだが、移籍先が見つからず、リーグ1を戦うAFCウィンブルドンでトレーニングを励み、フリーの状況が続く。 そんなカバジェロだが、イギリス『デイリー・メール』によると、GKの人材不足に直面したサウサンプトンが獲得するという。カバジェロは6日にもサウサンプトンのメディカルチェックを受け、1カ月の短期契約を結ぶ見通しのようだ。 今季のサウサンプトンはGKアレックス・マッカーシー、GKフレイザー・フォースター、GKハリー・ルイスの3人体制でスタート。だが、2番手のフォースターは5日に行われたプレミアリーグ第15節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を欠場した。 そのなか、ブライトン戦もフル出場した正守護神のマッカーシーだが、ハムストリングを負傷。起用可能なGKはプレミアリーグ未デビューのルイスしかいないという緊急事態に陥り、経験豊富なカバジェロに白羽の矢が立てられたものとみられる。 2021.12.06 12:45 Mon

今季のプレミア出場GK全26人のセーブ率は?1位と最下位はまさかの同チーム!

第8節までを終えた2020-21シーズンのプレミアリーグ。昨季王者リバプールのアストン・ビラへの2-7の大敗や、マンチェスター・ユナイテッドがトッテナムに1-6と記録的大敗を許すなど、守備が崩壊する試合が多く、全てのクラブが少なくとも1試合で3失点以上を記録している。 コロナ禍により昨季終了から充分な休息が取れていないことやVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によるPKの増加など、様々な要因が考えられるが、このような状況下で、高いレベルのパフォーマンスを見せるGKと、そうでないGKがはっきりと分かるデータを『FBref.com』が紹介している。 <div id="cws_ad">◆堂々の1位はこの男!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2WEthY2ZrRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 『FBref.com』のデータによると、今季プレミアリーグに出場したGK全26人の内、最も高いセーブ率(被枠内シュートに対するセーブ数の割合)を記録しているのは、今夏にスタッド・レンヌからチェルシーに加入したセネガル代表GKエドゥアール・メンディで、85.7%(被枠内シュート:7、セーブ:6)だった。 その優秀さはクリーンシート数にも表れており、メンディは出場したリーグ戦4試合で3つのクリーンシート(無失点試合)を記録。ポジションを争うライバルであるスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(クリーンシート0回)に水をあける活躍を見せている。 セーブ率でもケパは57.1%(被枠内シュート:14、セーブ:8)で、全体の19位タイに沈んでいる。これは今季不安定な守備を見せるリバプールの守護神であるブラジル代表GKアリソン・ベッカー(被枠内シュート:14、セーブ:8)と同率の数字になっている。 しかし、それでも長年リーグ最高のGKの座を守ってきたマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの52.4%(被枠内シュート:21、セーブ:12)よりは上の数字となっており、デ・ヘアの今季の調子の悪さが伺える結果となった。 その他、安定した活躍を見せるトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスが72.7%(被枠内シュート:22、セーブ数:17)で5位に入っている他、10位に沈むマンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンは75%(被枠内シュート:20、セーブ:14)で2位タイに入る活躍を見せている。 一方で、アーセナルのドイツ代表GKベルント・レノは67.7%(被枠内シュート:31、セーブ:22)で、11位となっている。ちなみに最下位の26位には、1試合の先発出場で、被枠内シュート3本に対して3失点を許し、セーブ率0%となっているチェルシーの元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロが入っている。 ◆プレミアリーグセーブ率ランキング ※被枠内シュートはGKによるセーブ以外にも、DFによりブロックされたシュートも含まれる 1位:エドゥアール・メンディ(チェルシー):85.7%(被枠内シュート:7/セーブ:6) 2位:カール・ダーロー(ニューカッスル):75%(被枠内シュート:48/セーブ:35) 2位:エデルソン(マンチェスター・シティ):75%(被枠内シュート:20/セーブ:14) 4位:アルフォンス・アレオラ(フルアム):74.4%(被枠内シュート:39/セーブ:29) 5位:ウーゴ・ロリス(トッテナム):72.7%(被枠内シュート:22/セーブ:17) 6位:ルイ・パトリシオ(ウォルバーハンプトン):72%(被枠内シュート:25/セーブ:19) 7位:カスパー・シュマイケル(レスター・シティ):71.9%(被枠内シュート:32/セーブ:23) 8位:ビセンテ・グアイタ(クリスタル・パレス):71%(被枠内シュート:31/セーブ:21) 9位:アーロン・ラムズデール(シェフィールド・ユナイテッド):70.8%(被枠内シュート:48/セーブ:33) 10位:エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ):70%(被枠内シュート:30/セーブ:20) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11位:ベルント・レノ(アーセナル):67.7%(被枠内シュート:31/セーブ:22)<br/>12位:サム・ジョンストン(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン):67.4%(被枠内シュート:46/セーブ:32)<br/>13位:ロビン・オルセン(エバートン):66.7%(被枠内シュート:3/セーブ:2)<br/>14位:アレックス・マッカーシー(サウサンプトン):65.6%(被枠内シュート:32/セーブ:20)<br/>15位:ニック・ポープ(バーンリー):64.5%(被枠内シュート:31/セーブ:21)<br/>16位:ジョーダン・ピックフォード(エバートン):62.5%(被枠内シュート:32/セーブ:20)<br/>17位:ウカシュ・ファビアンスキ(ウェストハム):6%(被枠内シュート:25/セーブ:16)<br/>18位:イラン・メリエ(リーズ・ユナイテッド):59.4%(被枠内シュート:32/セーブ:20)<br/>19位:アリソン・ベッカー(リバプール):57.1%(被枠内シュート:14/セーブ:8)<br/>19位:ケパ・アリサバラガ(チェルシー):57.1%(被枠内シュート:14/セーブ:8)<br/>21位:ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド):52.4%(被枠内シュート:21/セーブ:12)<br/>22位:ロベルト・サンチェス(ブライトン):50%(被枠内シュート:2/セーブ:1)<br/>23位:マシュー・ライアン(ブライトン):43.8%(被枠内シュート:16/セーブ:8)<br/>24位:アドリアン(リバプール):43.8%(被枠内シュート:16/セーブ:7)<br/>25位:マレク・ロダーク(フルアム):40%(被枠内シュート:5/セーブ:2)<br/>26位:ウィルフレッド・カバジェロ(チェルシー):0%(被枠内シュート:3/セーブ:0)</div> 2020.11.16 17:30 Mon

カンテの練習不参加に同僚から理解の声…「彼を尊重する。安心できるまで待つ」

チェルシーに所属する元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロがフランス代表MFエンゴロ・カンテの練習不参加に理解を示した。イギリス『サン』が伝えている。 新型コロナウイルスの影響で3月中旬から中断に入ったプレミアリーグは6月中の再開を目指すなか、まず検査を実施。小グループなどの制限を設けてチームトレーニング再開を許可した。 チェルシーも流れに沿い、再始動したが、2018年に兄弟を心臓発作で亡くした上、練習中に失神した過去を持つカンテはリスクを懸念して練習参加の見送りを求めると、クラブ側も了承した。 『インスタグラム』を介してアルゼンチン『TNT Sports』のインタビューを受けたカバジェロは同僚の行動を尊重した。 「彼は検査で陰性だったけど、自主隔離中にウイルスの症状が出て、怖くなってしまったんだ。僕らは彼を尊重する。安心できるようになるまで待つ」 「僕らの行動は自信と安心感がないとダメで、再開したら全員で進む必要もあるからね。エンゴロはとても謙虚な努力家で、いつも笑顔を絶やさない人柄だ。そんな彼がわざわざ手を挙げ、意見したのだから、理由があるはずさ」 「フランク・ランパードやチームメイトとは『Zoom』でミーティングを何度もしてきた。彼はここ数週間の感覚からして、安心してトレーニングに戻れないと言っていたんだ」 「彼がトレーニングやランニングが好きで、このようなことで嘘をつくことができないのをみんなが知っている。僕らは彼をサポートしているし、尊重する」 2020.05.26 16:15 Tue

チェルシーがユナイテッド帰還の声強まるディーン・ヘンダーソンを注視! レンタル先で飛躍の22歳

チェルシーがシェフィールド・ユナイテッドでプレーするイングランド代表GKディーン・ヘンダーソン(22)を注視しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ヘンダーソンはマンチェスター・ユナイテッド下部組織出身で、一昨年の夏からシェフィールド・ユナイテッドに武者修行中の若き守護神。今季もレンタル先のシェフィールド・ユナイテッドでレギュラーポジションを掴み取っており、ここまで公式戦30試合のピッチに立ち、出場数を下回る24失点の失点数と11回のクリーンシート数を記録している。 そんなヘンダーソンに対しては、先のプレミアリーグでも失点に直結する凡ミスをおかして、昨季からエラーが目立ち始めるスペイン代表GKダビド・デ・ヘアに代わる新たな守護神としてユナイテッド帰還を期待する声も強まりつつあるが、この先の去就は現時点で不確実な状況で、シェフィールド・ユナイテッド側もキープの意思を示しているという。 そうしたなかで、チェルシーも今季の印象的なパフォーマンスを受け、フランク・ランパード監督がかなり気に入っているというヘンダーソンに視線を注いでいる模様。そのヘンダーソンはユナイテッドとの契約を2022年まで残しており、獲得に動くとすれば、移籍金2500万ポンド(約34億3000万円)程度の投資が必要になってくるとみられる。 ランパード監督は今年1月下旬、2018年夏にGK史上最高額7200万ポンド(現レートで約98億9000万円)の移籍金で獲得したスペイン代表GKケパ・アリサバラガからの守護神交代を決行。3日に行われたFAカップ5回戦のリバプール戦こそケパを使ったが、それまで公式戦5試合で元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロの先発起用を続けた。 そのチェルシーは来季の守護神人事に関して、現時点で何の決断も下していないが、新たなGK獲得に乗り出す可能性に含みを残している状況だという。今夏に迫るユーロ2020のイングランド代表入りも狙うヘンダーソンだが、どのようなキャリアを築いていくのだろうか。 2020.03.08 18:15 Sun

チェルシー、安定感欠くGKの補強を検討?

チェルシーが新たな守護神の獲得に目を向けているようだ。イギリス『エクスプレス』が報じている。 チェルシーは2018年夏にビルバオからGKとして史上最高額となる7200万ポンド(約102億8000万円)の移籍金をつぎ込んでスペイン代表GKケパ・アリサバラガを獲得した。 そのケパは加入初年度からチェルシーの正守護神を務めているが、今シーズンはパフォーマンスが低調。先日の『デイリー・メール』が報じた今シーズンのプレミアリーグで1000分以上に出場したGKを対象とした統計によると、ケパは全体のシュートセーブ率(55.56%)でリーグ最低数値となっていた。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCc004RXJjcCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> これらのことも相まって1日に行われたプレミアリーグ第25節のレスター・シティ戦では、今シーズン初めてリーグ戦で元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロに先発の座を譲った。ランパード監督の信頼を失ったことが指摘されており、同監督はフロントに今夏の移籍市場でGKの補強に動くよう要求したという。 今冬の移籍期間中にはランパード監督が「(GKの補強を)今は考えていない。私は外野からの批判に左右されない。そういう意見は認識しているが、踊らされることなんてない」とGKの獲得に乗り出さなかったチェルシー。しかし、残りのシーズンでパフォーマンスが上がらない場合に備え、クラブは候補リストの作成に動き出しているのかもしれない。 2020.02.03 16:15 Mon

ランパード、エラーのカバジェロを擁護 「問題は我々のディフェンス」

チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロを擁護した。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 チェルシーは1日に敵地で行われたプレミアリーグ第25節で、3位のレスター・シティと対戦。スペイン代表GKケパ・アリサバラガの代わりに先発起用されたカバジェロだが、1-1の64分にクロスの処理を誤った流れからイングランド代表DFベン・チルウェルにゴールを献上してしまった。 結局、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーのゴールにより、勝ち点1をもぎ取ったチェルシー。ランパード監督は試合後、カバジェロの責任を問われると、「それは私の意見じゃない。ノーだ」と突き返してみせ、こう続けた。 「蹴られたクロスに反応して、追ったが、キャッチできないと感じたからゴールに戻った。問題はボックス深くでの我々のディフェンスだ。チルウェルが飛び込んできたとき、誰かがより厳しくいかなければならなかった」 また、ケパをベンチに座らせ、カバジェロを起用した理由について、「毎週、もしくは毎日のように決断を下さなければいけない。GKの起用に関しては、他のポジションに比べて、少し時間をかけて決めている。誰かしらに一番手として指定されてきたのなら特にね。競争力が必要だ。ウィリーはトレーニングで良く、先週のハル戦でも良かったから、彼の継続起用を決めた」と説明している。 2020.02.02 19:00 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 サウサンプトン 引退 -
2021年12月6日 無所属 サウサンプトン 完全移籍
2021年7月1日 チェルシー 無所属 -
2017年7月1日 マンチェスター・C チェルシー 完全移籍
2014年7月8日 マラガ マンチェスター・C 完全移籍
2011年2月11日 エルチェ マラガ 完全移籍
2006年6月30日 アルセナルFC エルチェ レンタル移籍終了
2005年12月28日 エルチェ アルセナルFC レンタル移籍
2004年8月7日 ボカ・ジュニアーズ エルチェ 完全移籍
2000年7月1日 ボカ・ジュニアーズ 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2023年7月9日 レスター・シティ コーチ
今季の成績
EFLカップ(カラバオカップ) 0 0 0 0 0 0
FAカップ 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0
出場試合
EFLカップ(カラバオカップ)
3回戦 2023-09-27 vs リバプール ベンチ外
3 - 1
FAカップ
準々決勝 2024-03-17 vs チェルシー ベンチ外
4 - 2