深津康太
Kota FUKATSUポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1984年08月10日(40歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 | 75kg |
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首位・大宮は最下位・岩手に苦戦も杉本健勇の2戦連続決勝弾などで連勝し首位ターン! 2位沼津はYS横浜にホーム初勝利をプレゼント、3位福島、5位相模原も勝ち点落とす【明治安田J3第19節】
29日、明治安田J3リーグ第19節の8試合が全国各地で行われた。 この試合でシーズンを折り返すことになるJ3リーグ。首位の大宮アルディージャ(勝ち点43)はホームに最下位のいわてグルージャ盛岡(勝ち点13)を迎えた。 勝ち点差が「30」と大きく差のある両者。まずは岩手がチャンス。4分、ボックス左でFKを獲得すると、クロスに深津康太が飛び込んで合わせるがゴールとはならない。 ホームの大宮は6分、右サイドのFKから泉柊椰のクロスを杉本健勇がボックス中央でヘッドで合わせたが、これは枠の左に外れる。 21分にも大宮がチャンス。ボックス手前で相手ボールを奪うと、アルトゥール・シルバのスルーパスをボックス内で茂木力也がシュートもサイドネット。29分には杉本のパスを受けた泉がボックス内からシュートも、左ポストに嫌われる。 岩手は36分、左CKからのクロスに深津が再び飛び込んで合わせたが、これはバウンドしすぎてゴールを越えていく。 ゴールレスで迎えた後半、大宮は49分に中野克哉がミドルシュートも枠外。58分に岩手はオタボー・ケネスが遠目から狙うが枠をとらえられない。 61分にはアルトゥール・シルバのボックス内右からのクロスを泉がバイシクルシュートで合わせたが、わずかに外れていく。 互いにゴールが遠いまま試合は引き分けかと思われたが85分、左サイドから浦上仁騎が左足でクロスを入れると、杉本がボックス内中央で打点の高いドンピシャヘッド。大宮がなんとかゴールをこじ開ける。すると89分にはクロスボールを小島幹敏、大澤朋也と繋ぎ、最後は藤井一志が巧みに相手をかわしてゴール。強さを見せた大宮が連勝、6戦無敗で首位ターンを決めた。対する岩手は連敗で最下位で折り返した。 2位のアスルクラロ沼津(勝ち点31)は、16位のY.S.C.C.横浜(勝ち点17)と対戦した。 首位の背中は遠いものの、自動昇格の2位をしっかりと守りたい沼津。まずは沼津がチャンス。FW和田育が積極的にゴールを狙っていく。 YS横浜は積極的にシュートを狙っていくと25分には橋本陸斗がドリブルで持ち出しボックス内からシュートもGK武者大夢がセーブ。35分にはスルーパスに抜けた藤島樹騎也が無人のゴールにシュートも、濱託巳がゴールに戻り頭でクリアしてゴールを許さない。 それでも44分、ボックス左で藤島がボールをキープすると、折り返しを菊谷篤資がダイレクトで蹴り込み先制に成功する。 YS横浜がリードした中、後半は沼津が盛り返すことに。66分には持井響太のパスを右サイドで森夢真がクロスも鈴木拳士郎のヘッドはGKがキャッチする。 88分には縦パスを受けた川又堅碁がボックス手前からシュートもGKがキャッチ。終了間際にはセッtプレーの流れから、折り返しを津久井匠海が詰めるが、西山峻太がブロック。YS横浜が連敗をストップし、今シーズンのホーム初勝利を記録。沼津は停滞一敗となった。 3位の福島ユナイテッドFC(勝ち点29)は、アウェイで12位のギラヴァンツ北九州(勝ち点23)と対戦し、11分にオウンゴールで先制するも、後半に藤原健介、高昇辰にゴールを奪われ、2-1で逆転負け。4位のFC大阪(勝ち点28)は18位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点18)と対戦し、前半に秋山拓也、久保吏久斗のゴールでリードすると後半も加点して4-1で勝利を収め3位に浮上。監督を解任し、シュタルフ悠紀監督の初陣となった5位のSC相模原(勝ち点28)は、11位のカターレ富山(勝ち点25)と対戦しゴールレスドローに終わった。 また、今節は9位の松本山雅FC(勝ち点26)と13位のAC長野パルセイロ(勝ち点23)の“長野ダービー”が開催。上位への足がかりにしたい両者の戦いは、57分に57'樋口大輝のゴールで松本が先制。対する長野は78分に杉井颯が同点ゴールを奪い、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田J3リーグ第19節 ▽6/29(土) 松本山雅FC 1-1 AC長野パルセイロ FC大阪 4-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 2-2 ガイナーレ鳥取 Y.S.C.C.横浜 1-0 アスルクラロ沼津 カターレ富山 0-0 SC相模原 ギラヴァンツ北九州 2-1 福島ユナイテッドFC 大宮アルディージャ 2-0 いわてグルージャ盛岡 FC岐阜 1-2 ヴァンラーレ八戸 ▽6/30(日) 《18:00》 FC琉球 vs ツエーゲン金沢 FC今治 vs カマタマーレ讃岐 <span class="paragraph-title">【動画】2試合連続で土壇場でチームを救った大宮FW杉本健勇</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> を観るなら <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a>!<a href="https://t.co/gfOE3csFK8">https://t.co/gfOE3csFK8</a> <a href="https://t.co/2vHIrDCB4m">pic.twitter.com/2vHIrDCB4m</a></p>— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1807018779119141317?ref_src=twsrc%5Etfw">June 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.29 21:28 Sat2
2位琉球が2点差追い付かれ岐阜と痛恨ドローで4位転落…難しい試合をホームで制した沼津が2位、相模原が3位に浮上【明治安田J3第15節】
2日、明治安田J3リーグ第15節の8試合が全国各地で行われた。 勝ち点23で2位につけるFC琉球は、勝ち点19で12位に位置するFC岐阜とアウェイで対戦した。 首位の大宮アルディージャが1日に勝利したため、勝ち点差を離されたくない琉球。試合は開始6分、押し込んでいた琉球は後方からのロングフィードに対して抜け出した白井陽斗が上手く収めてボックスな右からシュート。これが決まり、琉球が先制。白井はプロ初の2桁ゴール達成となった。 さらに11分、琉球は左サイドを崩すと、ボックス左からのマイナスのボールを富所悠がダイレクトパス。ボックス内右で岩渕良太が受けるとクロス。これに走り込んだ上原牧人がダイレクトで合わせて、あっという間にリードを2点に広げた。 早々に2点のリードを奪った琉球だったが20分にアクシデント。エースの白井がハーフウェイライン付近で田口裕也のチャージを受けて右脇腹を痛めて倒れ込むことに。その後プレーを続けたが、25分に自ら倒れプレー続行不可能。野田隆之介と交代した。 その後は互いに攻め込むもゴールが生まれない中、迎えた72分に岐阜が反撃。右からの石田崚真のクロスをボックス内で藤岡浩介がトラップすると、反転ボレー。これが決まり、1点差とする。 押し込んでいく岐阜は81分、左CKからの北龍磨のクロスを松本歩夢がダイビングヘッド。2点差を追いつくことに成功した。 最後は岐阜が押し込んでいくが3点目は奪えず。2-2のドローに終わり、琉球は4位に転落した。 勝点22で3位のアスルクラロ沼津は、ホームに勝点21で8位のカターレ富山と対戦。上位を目指す“シックス・ポインター”となった戦いは、前半は互いに譲らず。それで57分、敵陣でボールを奪うと徳永晃太郎の見事なスルーパスを鈴木拳士郎が落ち着いて蹴り込み先制。チームのJ3通算300ゴールを達成。1-0で勝利し、自動昇格圏の2位に浮上した。 勝ち点22で4位のSC相模原はホームに最下位のいわてグルージャ盛岡を迎えた。 下位相手に取りこぼしは許されない相模原。それでも12分に先制したのは岩手。ロングボールを都倉賢がヘディングで落とすと、走り込んだオタボー・ケネスが流し込み先制する。 ホームで負けるわけにはいかない相模原だったが、苦しい戦いが続く。21分にはGKを使ったビルドアップでミス。ボックス内でフリーの都倉にパスが渡るが、ダイレクトシュートは枠を外し、ラッキーな形で失点を免れる。 徐々にペースを掴んできた相模原。しかし、この日は決定力に欠ける。1点ビハインドで迎えた後半も51分に 藤沼拓夢が合わせるだけの決定機を迎えるが、ミートせずにゴールとはならない。 すると54分、完全に抜け出してGKと一対一になろうとした伊藤恵亮がボックス手前で深津康太にスライディングで倒されると、主審はイエローカードを提示。しかし、判定が変更となりDOGSOで一発退場。リードする岩手は数的不利となる。 なんとかゴールが欲しい相模原だったが、ポストにも何度も嫌われる時代に。すると82分、前田泰良が遠目からクロスを入れると、前に出てパンチングしようとした大久保択生がミス。そのままボールがネットを揺らし、相模原はラッキーな形で同点に。さらに84分には、左サイドからのクロスを藤沼拓夢がヘッド。やっとこれが決まり、相模原が土壇場に逆転し、2-1で勝利を収め3位に浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第15節 ▽6/2(日) ヴァンラーレ八戸 2-2 ツエーゲン金沢 福島ユナイテッドFC 0-1 カマタマーレ讃岐 Y.S.C.C.横浜 0-2 テゲバジャーロ宮崎 SC相模原 2-1 いわてグルージャ盛岡 アスルクラロ沼津 1-0 カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 1-0 ガイナーレ鳥取 FC大阪 0-0 奈良クラブ FC岐阜 2-2 FC琉球 ▽6/1(土) 大宮アルディージャ 4-1 AC長野パルセイロ 松本山雅FC 1-2 FC今治 2024.06.02 21:30 Sun深津康太の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月27日 | 町田 | 岩手 | 完全移籍 |
2013年1月4日 | 東京V | 町田 | 完全移籍 |
2011年1月4日 | 町田 | 東京V | 完全移籍 |
2009年2月1日 | 岐阜 | 町田 | 完全移籍 |
2007年2月1日 | 名古屋 | 岐阜 | 完全移籍 |
2007年1月31日 | 柏 | 名古屋 | レンタル移籍終了 |
2006年7月1日 | 名古屋 | 柏 | レンタル移籍 |
2006年1月31日 | 水戸 | 名古屋 | レンタル移籍終了 |
2005年2月1日 | 名古屋 | 水戸 | レンタル移籍 |
2003年2月1日 | 名古屋 | 完全移籍 |
深津康太の今季成績
明治安田J3リーグ | 23 | 1479’ | 1 | 6 | 2 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 24 | 1569’ | 1 | 6 | 2 |
深津康太の出場試合
明治安田J3リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | カマタマーレ讃岐 | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | 90′ | 0 | 20′ | |||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024年3月17日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 19′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | 松本山雅FC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | FC岐阜 | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第7節 | 2024年3月31日 | vs | テゲバジャーロ宮崎 | 89′ | 0 |
6′ 89′ |
89′ | ||
H 1 - 0 |
第8節 | 2024年4月6日 | vs | アスルクラロ沼津 | メンバー外 | ||
A 4 - 1 |
第9節 | 2024年4月10日 | vs | 奈良クラブ | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | FC大阪 | 81′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第3節 | 2024年4月20日 | vs | FC琉球 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第11節 | 2024年4月28日 | vs | 福島ユナイテッドFC | 67′ | 0 | ||||
A 9 - 0 |
第12節 | 2024年5月3日 | vs | ツエーゲン金沢 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第13節 | 2024年5月6日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | 24′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
第14節 | 2024年5月18日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 21′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第15節 | 2024年6月2日 | vs | SC相模原 | 55′ | 0 | 55′ | |||
A 2 - 1 |
第17節 | 2024年6月16日 | vs | AC長野パルセイロ | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第18節 | 2024年6月22日 | vs | FC今治 | ベンチ入り | ||
H 0 - 0 |
第16節 | 2024年6月26日 | vs | カターレ富山 | 5′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第19節 | 2024年6月29日 | vs | 大宮アルディージャ | 76′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第20節 | 2024年7月6日 | vs | SC相模原 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第21節 | 2024年7月13日 | vs | AC長野パルセイロ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第22節 | 2024年7月21日 | vs | カターレ富山 | 70′ | 0 | 38′ | |||
H 0 - 1 |
第23節 | 2024年7月27日 | vs | FC今治 | 74′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第24節 | 2024年8月17日 | vs | アスルクラロ沼津 | 84′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第25節 | 2024年8月24日 | vs | テゲバジャーロ宮崎 | 76′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第26節 | 2024年9月1日 | vs | カマタマーレ讃岐 | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第27節 | 2024年9月7日 | vs | FC琉球 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第28節 | 2024年9月14日 | vs | ヴァンラーレ八戸 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第29節 | 2024年9月22日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 33′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第30節 | 2024年9月29日 | vs | ギラヴァンツ北九州 | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第31節 | 2024年10月4日 | vs | FC大阪 | 45′ | 0 | 62′ | |||
A 1 - 0 |
第32節 | 2024年10月13日 | vs | ガイナーレ鳥取 | 30′ | 0 | 88′ | |||
A 2 - 1 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2024年3月13日 | vs | 栃木SC | 90′ | 0 | |||||
H 1 - 0 |
2024年4月17日 | vs | セレッソ大阪 | メンバー外 | |||
H 0 - 1 |