畑本時央 Tokio HATAMOTO

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1992年08月18日(31歳)
利き足
身長 180cm
体重 75kg
ニュース
ニュース一覧

昨季盛岡退団のDF畑本時央が現役引退…引退後は自身が育った浦和のスカウト部へ

いわてグルージャ盛岡は31日、DF畑本時央(26)が昨シーズン限りで現役を引退することを発表した。なお、引退後は浦和レッズのスカウト部スタッフに就任する。 熊本県出身で浦和の下部組織育ちの畑本は、2011年にアビスパ福岡でプロキャリアをスタート。その後、ツエーゲン金沢への期限付き移籍を経て2015年に盛岡に完全移籍で加入。同クラブでは2016シーズンと2017シーズンに主力として活躍。今季はJ3リーグ10試合の出場し、Jリーグ通算100試合出場も達成していたが、昨年12月に退団していた。 キャリア通算ではJ2で18試合出場、J3で84試合8得点、天皇杯で9試合出場を記録した。 現役引退を決断した畑本は、盛岡の公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆いわてグルージャ盛岡 「2018年シーズン限りで現役を引退することとしました」 「現役プロ生活は8年でした。そしてサッカーを始めてから22年の間にたくさんの出会いがありました。その中でたくさん迷惑をかけたり、たくさんお世話になりました。僕を受け入れてくれてありがとうございました。言葉では言い表せないくらい感謝しています。今まで応援、支援してくれた皆さんの顔が浮かんできて、とても悩みましたが、ようやく決断することが出来ました。福岡、金沢、岩手で応援してくださったファン、サポーターの皆さんありがとうございました。皆さんの応援はいつも僕に届いていました」 「そして何より僕のわがままな現役サッカー人生を常に応援してくれ協力してくれた両親、おじいちゃん、おばあちゃん本当にありがとう。感謝します。どこに行くにも送ってくれたお父さんありがとう」 「僕は引退しても僕であることには変わらないので、僕らしくセカンドキャリアをスタートしていこうと思います。またありがたいことにサッカーに関わる仕事を出来る機会を与えてもらいました。少しでも自分の経験を生かせればと思います。ありがとうございました。またよろしくお願いします」 2019.01.31 17:19 Thu

盛岡、DF畑本時央が今季限りで退団 「ホームで勝てる試合を多く見せられなかったのが心残り」

▽グルージャ盛岡は3日、DF畑本時央(26)が今季限りで退団することを発表した。 ▽熊本県出身で浦和の下部組織育ちの畑本は2011年にアビスパ福岡でプロキャリアをスタート。その後、ツエーゲン金沢への期限付き移籍を経て2015年に盛岡に完全移籍で加入。同クラブでは加入2年目と3年目となった2016シーズン、2017シーズンに主力として活躍。今季はJ3リーグ10試合の出場にとどまったが、Jリーグ通算100試合出場も達成していた。 ▽畑本は盛岡退団に際して以下のようなコメントを残している。 「今シーズンでグルージャ盛岡を退団することにしました。盛岡で4年プレーさせてもらって正直色んなことがあり、本当に本当に辛い4年間でした。一つの勝利、一瞬の喜びを勝ち取り、味わうためにこんなにも大変かと思う時期もあって、とても辛く苦しい4年間でした。そんな辛くて心が折れそうな時、ファンの方、盛岡で応援してくださる皆さんのおかげで辛い時も苦しい時も乗り越えることが出来ました。本当に感謝しかありません。仕事をしながらサッカーをするという経験もさせてもらい、J通算100試合出場も成し遂げることが出来ました。僕は岩手が大好きです。岩手の人の温かさも大好きです」 「グルージャ盛岡は地域に支えられて作られるチームです。もっとたくさんの意見、気持ちをクラブ側に話してみてください、提案してみてください、ぶつけてみてください。それがクラブの刺激となりグルージャは良くなっていくと思います」 「とても気さくに話しかけてくださったフロントスタッフの皆さん、ありがとうございました。そして勝てない時も熱く変わらず応援してくださったサポーターの皆さん本当にありがとうございました! ホームで勝てる試合を多くお見せすることが出来なかったことが心残りですが、この4年間を忘れません。ありがとうございました」 2018.12.03 21:40 Mon
もっと見る>