ファビオ・パラティチのニュース一覧
ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるファビオ・パラティチ氏が、インテルに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(25)獲得に動いていたことを明かした。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』での発言を、スペイン『アス』が伝えている。
昨年の夏にレアル・マドリーからFWクリスティアーノ・ロナウド
2019.02.13 15:25 Wed
▽ユベントスは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(25)獲得に興味を示していないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽ジョゼ・モウリーニョ監督との確執が報じられ、来年1月の移籍も噂されるポグバ。新天地候補としては、バルセロナとともに古巣ユベントスが有力に挙げられてい
2018.10.09 14:40 Tue
▽イタリア『トゥットスポルト』は、ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャル(22)の獲得に動いていると報じた。
▽今シーズンのここまで公式戦40試合11ゴール10アシストを記録するマルシャル。先発かどうかに問わず、ピッチに立てば安定した結果を残してきたが、今冬にアー
2018.03.30 20:15 Fri
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トッテナムがスポルティングCPの元ポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェス(24)に関心を寄せているようだ。
ペドロ・ゴンサウヴェスは日本代表MF守田英正が所属するスポルティングの絶対的エース。今季は[3-4-3]のシャドーとセントラルハーフをこなし、公式戦42試合の出場で18ゴール12アシストをマークしている。ゴールとアシストはどちらもチーム最多の数字だ。
クラブキャリアでは下部組織時代から過ごしたウォルバーハンプトンで2018年8月にプロデビューを果たすも、出場は1試合にとどまり、その後はファマリカンを経て、現所属のスポルティングへ。イギリス『90min』によると、今夏にイングランドに戻ってくる可能性があるようだ。
関心を寄せているのはリバプール、トッテナム、ニューカッスル、アストン・ビラ。その中で最も熱を入れているのは、今冬スポルティングからスペイン代表DFペドロ・ポロを買い取り義務付きの半年レンタルで獲得しているトッテナムだという。
トッテナムは先月に解任したアントニオ・コンテ監督の後任がいまだ決まらず、移籍市場を統括するマネージング・ディレクター(MD)のファビオ・パラティチ氏も停職中。だが、補強計画は中断しておらず、ペドロ・ゴンサウヴェスについても数カ月にわたって注視してきたとされる。
前述の通り、今季のペドロ・ゴンサウヴェスはシャドーとセントラルハーフでプレーし、さらにウィングやトップ下にも対応可能。ほぼ全ポジションをアップグレードしたい考えのトッテナムにとって理想的な選手であると考えられている。
2023.04.12 15:11 Wed
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トッテナムのマネージング・ディレクター(MD)を務めるファビオ・パラティチ氏が、今夏の補強について振り返った。
トッテナムは今夏、セビージャからU-24スペイン代表FWブライアン・ヒル、アタランタからイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニとアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロを獲得。そして移籍市場の最終日となった8月31日にバルセロナからブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルを迎え入れた。
昨季の雪辱に向けて戦力を整えたトッテナムは、プレミアリーグの開幕節で昨季王者のマンチェスター・シティを撃破。その後もウォルバーハンプトン、ワトフォードを退け、20チームの中で唯一の3連勝スタートを切った。
今夏の補強についてクラブの公式インタビューで振り返ったパラティチ氏は、新型コロナウィルスに影響を受けたとコメント。それと同時に、チームの目標についても語った。
「今回の移籍市場は、誰にとっても厳しいものだった。パンデミックがこの市場に大きな影響を与えたのだ」
「我々にはチームを一新するという目標があった。大きな可能性を秘めた若い選手たちは、この素晴らしいチームで何かを勝ち取ることを望んでいる」
また、ゴッリーニを除く新戦力がイングランドでのプレー経験がないことについても言及。選手が適応できるよう、あらゆる面からサポートする意思を示している。
「サッカーだけではなく、ライフスタイル、食事、トレーニング、言語などに適応するために、彼らには時間を与えなければならない」
「私たちは忍耐強く、同時に、彼らがよりリラックスできるようにサポートするために全てを捧げる必要がある」
そして、移籍市場で望む選手を獲得するコツについても明かしている。
「契約することが目的ではない。移籍市場では感情的になってしまうので、これは最も難しいことだ」
「また、最後の15日間には公式戦が始まってしまう。感情をむき出しにしてはいけない」
「選手を獲得するチャンスはたくさんあり、それをモノにすることは可能だが、論理的に動く必要がある」
「直感で動かず、できる限り最短ルートで、若くてレベルの高い選手を買う。この考えを(移籍市場が開幕した)初日から持ち合わせており、その通りに実行できたことに満足している」
2021.09.04 15:06 Sat